2000形 2003F(明治カール号)と、10形 10Fが江ノ島方より、龍口寺交差点に出てきました。
2003Fのカールおじさん、今日もはつらつ元気です。レトロを従えて、併用軌道を腰越へ向かいます。
そう言えば、2003F+10Fが龍口寺前交差点に出てくる際、カーブミラーに不行儀な車が映ったと見えて、2003Fの警笛吹鳴がありました。障害物があれば咄嗟によけられる乗用車と違い、軌道の上を行く電車には「止まる」はできても「ハンドルを切ってよける」ことはできません。車の運転手のみなさん、警報器が鳴ったら、止まりましょうね。(カールおじさんより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/42/a3addd63ab2804cd5037d531cac79cda.jpg)
2003F+10F 鎌倉行き 龍口寺前で
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▲閲覧有難うございます!!▲
2003Fのカールおじさん、今日もはつらつ元気です。レトロを従えて、併用軌道を腰越へ向かいます。
そう言えば、2003F+10Fが龍口寺前交差点に出てくる際、カーブミラーに不行儀な車が映ったと見えて、2003Fの警笛吹鳴がありました。障害物があれば咄嗟によけられる乗用車と違い、軌道の上を行く電車には「止まる」はできても「ハンドルを切ってよける」ことはできません。車の運転手のみなさん、警報器が鳴ったら、止まりましょうね。(カールおじさんより)
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2003F+10F 鎌倉行き 龍口寺前で
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箱根湯本駅に降り立ったとき、視線を正面少し上に向けると、なにやら、大きな箱根登山鉄道の模型達が2台、お出迎えしてくれています。どこかの商業施設の中のディスプレイのようです。
朝はさほど時間がなかったので、撮影が済んだ帰りがけに所在を確かめて見ることにしました。
ラチを出て見回してみると、左手(ラチ外からは逆)に気になる商業施設がありました。その名も『箱根カフェ』と言います。
店内に入ると、右手に焼きたてパンの並ぶ棚、その先にカウンターがあります。好みのパンや食材をとり、奥のカウンターで飲み物を注文、そして精算というシステムのようです。
パンと飲み物を選び精算後店内に入ると、ありました。箱根湯本駅コンコースから見えていた模型たちが。駅ホームからよく見える窓際に、模型たちが鎮座しています。模型の前はカウンター席になっていて、自由に座れるようです。
写真は撮りませんでしたが、長いカウンターの上を往来する、「電動スイッチバック箱根登山電車モハ2形」、「出山の鉄橋のシーナリー」、「アレグラ号のプラレール」、及び「スイス山岳鉄道の模型」などもあり、隙間からは箱根湯本駅に出入りする電車の姿も垣間見ることができ、「鉄にとっては一見の価値アリ」と感じました。
ご紹介する2種の模型のうち、チキ1形は今の箱根登山鉄道の前身、「小田原電気鉄道」が1919年に7両製造した車両で、後に鋼体化改造、複電圧化等の改造を施し、現存する車両のうち、モハ1形と称する車両グループです。
モハ1形102号車は、強羅駅展示のモハ1形101号車とペアを組んだ、同形の102号車で、惜しまれつつ、2002年2月末で引退した車両です。
それでは、各車の模型をご覧下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/dc/d3fdec893da0a4b8ff80caa711695b9f.jpg)
チキ1形の模型。希少価値があるためか、プラケースに収められています。縮率不詳
(隙間から眼下の箱根湯本駅ホームの実車が見えます。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/50/6bf191a32d11ca3d673b00bf0732fa7e.jpg)
モハ1形 102号車の模型。仲間たちが眼下の駅に出入りするのを見て、何か感じるのでしょうか。。
(手前の緑の鉄橋を通過するのは、「電動スイッチバック箱根登山電車モハ2形」です。)
朝はさほど時間がなかったので、撮影が済んだ帰りがけに所在を確かめて見ることにしました。
ラチを出て見回してみると、左手(ラチ外からは逆)に気になる商業施設がありました。その名も『箱根カフェ』と言います。
店内に入ると、右手に焼きたてパンの並ぶ棚、その先にカウンターがあります。好みのパンや食材をとり、奥のカウンターで飲み物を注文、そして精算というシステムのようです。
パンと飲み物を選び精算後店内に入ると、ありました。箱根湯本駅コンコースから見えていた模型たちが。駅ホームからよく見える窓際に、模型たちが鎮座しています。模型の前はカウンター席になっていて、自由に座れるようです。
写真は撮りませんでしたが、長いカウンターの上を往来する、「電動スイッチバック箱根登山電車モハ2形」、「出山の鉄橋のシーナリー」、「アレグラ号のプラレール」、及び「スイス山岳鉄道の模型」などもあり、隙間からは箱根湯本駅に出入りする電車の姿も垣間見ることができ、「鉄にとっては一見の価値アリ」と感じました。
ご紹介する2種の模型のうち、チキ1形は今の箱根登山鉄道の前身、「小田原電気鉄道」が1919年に7両製造した車両で、後に鋼体化改造、複電圧化等の改造を施し、現存する車両のうち、モハ1形と称する車両グループです。
モハ1形102号車は、強羅駅展示のモハ1形101号車とペアを組んだ、同形の102号車で、惜しまれつつ、2002年2月末で引退した車両です。
それでは、各車の模型をご覧下さい。
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チキ1形の模型。希少価値があるためか、プラケースに収められています。縮率不詳
(隙間から眼下の箱根湯本駅ホームの実車が見えます。)
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モハ1形 102号車の模型。仲間たちが眼下の駅に出入りするのを見て、何か感じるのでしょうか。。
(手前の緑の鉄橋を通過するのは、「電動スイッチバック箱根登山電車モハ2形」です。)