あっ、危ない！ 江ノ電龍口寺前で見かけた直前横断（２連発） ※動画※

龍口寺前の交差点には、江ノ島方から鎌倉へ向かう江ノ電が路上にでる所。
遮断機はありませんが、警報音と赤色灯具で電車の接近が分かります。
最近、無謀な車が多く、江ノ電の運転士も困っている様子。
車道に出るタイミングで警笛を鳴らしたり、無謀な車のために一時停止することもしばしば。
この日は、年の瀬も押し迫った師走のある日。
なんと、鎌倉行きの電車２本続けて、直前横断する車が登場。
最近、京阪京津線でも車道に出ようとした電車と車がぶつかったと聞きます。
皆さん、電車は急に止まれません。
くれぐれも、安全運転でお願いします。

編成について、２本とも鎌倉行き、１本目は１２０１Ｆ単行、２本目は２１Ｆ＋１００１Ｆ
１００１Ｆは、ご存知、１０００形３０周年記念の復元塗装車。

江ノ電 １０００形 標準塗装同士のすれ違い ～峰ヶ原にて～ ※動画※

江ノ電１０００形グループ６編成のうち、現状標準塗装で走る車は２編成のみ。
その他の４編成は、ラッピングまたは全面塗装が施されています。
今日は、藤沢行きの１２０１Ｆと、鎌倉行きの１５０１Ｆ＋１００２Ｆが峰ヶ原信号所ですれ違います。
藤沢方に、１００２Ｆと１２０１Ｆが並んで止まるところをご覧下さい。

東急線を行くメトロ車 武蔵小杉に同着

東急線の武蔵小杉駅に、東京メトロ南北線から乗り入れた、各停日吉行きの9000系と、日比谷線から乗り入れた、各停菊名行きの03系が同時に到着します

江ノ電併用軌道へ出る ※動画※

江ノ電の１０Ｆ（レトロ）と、１１０１Ｆ（ＳＫＩＰ３世）が、龍口寺前の併用軌道に登場しました。これから、鎌倉方面、腰越に向かいます。

江ノ電 併用軌道を行く ※動画※

江ノ電の現役最古参、３０５Ｆと、２０００形の第２編成、２００２Ｆ藤沢行きが、龍口寺前の併用軌道を江ノ島へ向かいます。

江ノ電のレトロと５０１Ｆ併用軌道へ ※動画※

電鈴踏切の警報音とともに、レトロが５０１Ｆを引き連れて、併用 軌道へ出てきました。
国道沿いの黄葉も秋の名残か。季節はすっかり冬の装い。

編成は、１０Ｆ＋５０１Ｆ

今は無き片町駅の写真（１９７０年代）

画像整理中に見つけた、国鉄片町駅の写真。
Wikipediaによれば、『JR東西線開業と同時に同線の大阪城北詰駅に置き換わる形で廃止された』とあり、現存しない。
学生時代に撮り鉄で大阪を訪れた折、撮った写真のようだ。

（３５ｍｍネガフイルムをスキャナにて取り込み、撮影日時は残念ながら不詳）

東急５０８０系で運転されたみなとみらい号 武蔵小杉到着 ※動画※

埼玉高速鉄道線「浦和美園」→ 横浜高速みなとみらい線「元町・中華街」に向け運転されたみなとみらい号です。
一般の５０５０系とまぎらわしいですが、編成が６両と短く、側面の塗色が違います。
（武蔵小杉駅で撮影）

成田エクスプレス（３連×３）帰らぬ旅路へ・・・

（お断り）
このブログ記事は、２００９年１２月２４日の『２５３系　Ｎ’ＥＸ　廃車回送される』の続編としてご覧下さい。

（ご参考）

２５３系　Ｎ’ＥＸ　廃車回送される　…　１２月２４日掲載の同種記事（曰く前編）

２５３系の先頭に立つ、ＥＦ６４－１０３１号機。
夕刻にかけ、長野までの道案内役。



ＥＦ６４の次位に付く、クモヤ１４３－５
噂によれば、２５３系とともに終焉を迎えるとも・・・。



クモヤ１４３に繋がった、２５３系成田エクスプレス。
首都圏～成田を頻繁に行き来したため、走行キロが嵩み廃車を余儀なくされたという。
まだ、新製後２０年弱。素人眼には「もったいない」気もする・・・。


そして、鎌倉踏切を渡り、大船駅へ。
高架線を走るのは、ご存知、横須賀線２１７系。
同じ軌道を走ることから、幾度かすれ違ったこともあるだろう。
弔いの言葉が聞こえた気がする・・・。



走り慣れた、出庫線をＥＦ６４に牽かれ大船駅へ消える、２５３系電車。
何故だか寂しげに思えた・・・。


（後記）

ところで、今回の配給列車を見て、一つ不思議に思ったことがある。
それは、編成末尾に反射板が取り付けられていないこと。
通常ならあってもよさそうなものだが、何も無かった。
他の方のブログでこの列車が中央線を西下するシーンも見せて頂いたが、やはり、不思議に思われる向きも
あるようだ。

（了）

東急東横線 前面展望 菊名～大倉山 ※動画※

東急東横線各停渋谷行きの前面展望です。
アナウンスが「大岡山」に聞こえるのは、気のせい？？