ＹＯＫＯＨＡＭＡ ＮＡＶＹＢＬＵＥ 相鉄９０００系リニューアル

あの、相鉄９０００系車両が、「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」でリニューアルします。
「これまでの１００年を礎に、これからの１００年を創る、Thinking of the next century.」をコンセプトに、目先のトレンドに左右されない、醸成するデザイン」と「普遍的な色・素材」を採用し、駅・車両・制服を刷新。
結果として、ＹＯＫＯＨＡＭＡ　ＮＡＶＹＢＬＵＥが解のようです。

リニューアル車両のパンフをご覧ください。


９０００系リニューアル車両告知（表）

」

９０００系リニューアル車両告知（裏）

「かしわ台車両センター」に休む７０００系電車（一代）たち

　相鉄のかしわ台車両センターは、同線の同名駅、海老名寄りにあります。
自分的にはあまり利用したことのない区間で、今回の「フォトラリー」で同所の「神中３号機関車」が「お題目」として選ばれていたため、久しぶりの訪問となりました。
　７０００系電車は製造時期により形態が異なり、今回の第一世代の車両は晩年の５０００系と同じ形態のボディーを搭載しています。
　同車はかって、急行運用にも活躍した車両ですが、新旧交代の流れの中で、数を減らしつつあります。




休車と見られる編成　７７１２Ｆ



現用中の３編成　左から、７７１０Ｆ、７７０９Ｆ、７７０７Ｆ

「２０１５年、相鉄線は都心へ直結」 のポスター

すでにご存知かと思いますが、相鉄線は２０１５年度を目途にＪＲ線と、２０１９年を目途に東急東横線と直通運転を行う予定で工事を進めています。
この計画を具体的に示したポスターが相鉄大和駅構内にありました。ご覧ください。



「２０１５年、相鉄線は都心へ直結」のポスター

海老名行きの急行運用に入る７００５Ｆ ※動画付き※

相鉄旧７０００系の７００５Ｆが海老名行きの急行として横浜を発車します。




相鉄７０００系　７００５Ｆ　急行海老名行き　横浜発車

【動画もご覧下さい】

ＡＦ動作不良のため、多少ピンボケです。ご容赦を。



相鉄７０００系　7005F　急行海老名行き横浜発車

相鉄急行８７０３Ｆ （横浜－大和）前面展望 ※動画集※

相鉄の８０００系急行海老名行きの、横浜～大和間の前面展望です。
フルハイビジョンで撮影しましたので、７２０ｐの視聴が可能です。
ただし、データ量が多いため、動画が細切れ表示になる場合は、画質を落としてご覧下さい。



【携帯端末利用者の皆様へ】
　スマートフォンでご覧の場合、音声のみの再生となってしまう現象が見受けられます。これは、機種依存の事象かもしれませんが、このような場合、ＰＣなどで改めてご視聴のほどよろしくお願いします。

横浜－二俣川間の前面展望（動画）



相鉄急行８７０３Ｆ　（横浜－二俣川）


【見所】

８７１１Ｆ到着を待って横浜を発車した急行海老名行きは、星川を過ぎたところで旧塗装の９７０４Ｆとすれ違いながら、１１０００系２編成が待つ二俣川に到着します。

横浜－二俣川間の前面展望（動画）



相鉄急行８7０３Ｆ　（二俣川－大和）


【見所】


二俣川停車中に、いずみの線方面から来た旧７０００系と交換した急行海老名行きは、希望ヶ丘、三ツ境、待避線新設中の瀬谷の各駅に停車後、地下ホームの大和に到着します。
（お断り：トンネルに入る際、カメラのＡＦが追従できず、大和到着時ピンボケになってしまいました。）

（了）

相鉄の各停大和始発横浜行き大和発車（旧塗装）※動画※

相鉄の９０００系旧塗装車です。
正面は新ロゴですが、例のＳマーク付き！
大和入線から、横浜に向けた始発発車風景をご覧下さい。
運転士さんの指差確認もお見逃しなく！

相鉄５０００系現役も残りわずか

相鉄の５０００系電車もあとわずかで、現役引退します。
あすは、「お別れ電車」を運転。
（相鉄いずみ野線、いずみ中央駅にて）

相鉄５０００系 お別れ迫る

相鉄５０００系は、製造当初、２枚窓のいわゆる、「湘南スタイル」の車両で、名古屋市営地下鉄の１００系電車と同じく、ボディーマウント構造・モノコック車体・直角カルダン駆動が売りでした。
その後、７０００系と同じタイプのアルミ車体に載せかえられて、今日まで貢献して来ました。

現在、「さよならイベント」開催中で、来る２月１１日の「さよなら運転」を最後に、引退することになりました。

相鉄８０００系８７１０号車

相鉄８０００系８７１０号車 急行海老名行きです。（横浜駅で撮影：Ｍ）

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相鉄８０００系８７１３号車

相鉄８０００系８７１３号車 快速湘南台行きです。（横浜駅で撮影：Ｍ）

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