みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

「亡くす」こと。

2006-11-20 23:59:17 | ちょっと論じる
仕事を定時であがらせていただき、お通夜に行って来ました。
同期のお父様が、先週末急逝されたのです。
前日まで普通に元気にされていたのに、突然・・・だそうです。

小学生のときに父方の祖父が亡くなって以来、
しばらくお葬式関連と関わることがなかった私ですが、
やはり会社に入った頃から、知人の親御様や、友人、恩師、
母方の祖父、と、それなりに様々な「お別れ」を見てきました。
が、「ある日突然」、最愛の存在が亡くなるという事態は
かなり数年ぶりであり、ショッキングだった。

もちろん、長患いをしていた人(例えば、私の祖父)を亡くすことも
十二分に淋しく悲しく、優劣をつけるような比較対象にはなり得ないが、
それでも、予期しない別れというのは、やはり格別の衝撃を伴うものだと
思われる。

今回お父様を亡くした我が同期も、第一報を受けた共通の先輩いわく、
「落ち込みようがすごい。あいつ、立ち直れるか心配だ」とのことだった。
いつも笑顔で冗談ばかり言ってる、明るいキャラの女性だったので、
落ち込んでいる姿というのが想像しがたく、それだけに、よほどの
落ち込みようなのだと推察された。

だがしかし、お通夜の場で偶然話す機会があった彼女は、
非常に落ち着いていて、5歳になるお子さんをあやしながら、
「この前(父親と)七五三したんだけど・・・」と、淡々と話していた。
聞いていた様子と随分違うことに、一瞬戸惑ったが、お通夜の会場で
泣き崩れているお母様とおぼしき方の姿を思い出すと、
彼女が立場的に冷静にならざるを得なくなったように思われ、
その健気さにかけるコトバが見つからなくなった。
多分、いまのバタバタが過ぎ去った頃、彼女はまた落ち込んでしまうのでは
ないだろうか。


自他共に認めるマザコンの私。
今回のように、自分に歳の近い方が父親(または母親)を亡くすという事態に
直面すると、「いつか私の親も・・・」という想像がはたらいてしまうが、
その想像を自らかき消したくなるくらい、考えたくない事態だし、
できれば永遠そんなことは自分に起こって欲しくないと思っている。
ただ同時に、同年代の友人を亡くしたときの、ご両親の姿を見たときから、
「親より先に死んではいけない」という、さだまさしさんの曲にも
歌われていることを信条とするようにもなった。
我が子を失った親の姿ほど、見るに耐えないものは、ない。
やや感情的に矛盾しているが、そういう意味では、やはり親には先に
逝ってもらうつもり・・・というか、常に、親を亡くす覚悟をしている
と同時に、その恐怖におびえているところはある。


こんなことを思うのは、決して私だけではなく、
どこの誰であろうと、「親」を亡くすことも、「子」を亡くすことも、
例え話にも挙げたくないくらい、あって欲しくないことだし、
あったときには耐え難いことだと思う。

昨今の、自殺騒動ってのは、何なのかね。
歪んだ報道が、変に煽る作用をしている感がなくはないが、
それを差し引いても、オトナもコドモも、簡単に命を絶ちすぎだと思う。
近しい人に先立たれ、悲しんでいる方の姿を見たり、
目にしなかったとしてもその悲しみを想像するだけでも、
そんな思いを自分の身の回りの方に、敢えてさせたいと思うだろうか?

「亡くす」ことってのは、「悲しい」とか、「淋しい」とか、「つらい」
なんてコトバで簡単に表せないくらい、壮絶で痛烈な感情を伴うんだと思う。
それも、刹那的なものではなく、ともすれば、一生続くほどの・・・。

事件・事故・病気という、一種不可避なもので「亡くし」ても、
どないもしようないくらいつらいんだ。
それを、自らヤッチマオウなんて気持ちは、この世から消し去って欲しいな。



ちょっと論点がズレてしまいましたが、ひとつの命がなくなるの場に
接するたびに、命の尊さ・大切さを、本当に、心の底から実感するのです。


この教訓は、絶対ムダにしてはいけないですよね。






闘病生活ぅぅ~ん・・・。

2006-11-19 12:45:31 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
一昨日遅くまで飲んでせいで、昨日の朝は「風邪気味」と書いたが、
直後に本当の風邪になったです。
ヒトとの再会に浮かれすぎてた反動でしょうか・・・。

私の風邪の前兆は、大抵がノドの痛み
あれって、何色のベンザでしたっけ??
ともかく、先々週くらいから、ノドが微妙に痛いなぁ、なんて
自覚症状があり、寝不足でもあったので、そのうち来るだろうな、と
思ってたんですが、昨日突然正式に風邪となりました。

昼寝をすれば悪夢を見るわ、金縛りに遭うわ、寝汗はかくわ、
それなりに苦しい時間を過ごし、ようやく起き上がると、
飲むわ飲むわ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・よ、酒じゃなくて。
1.5Lペットを軽くクリア。すごいね、病人。

で、しばらく充電切れみたいにボケェ~~~~っとして、
「風邪退治には体力が大切!体力つけるには肉食わねば!」と、
ソーセージ焼いて、ギョウザ食べて、スープ飲んで
(↑病人とは思えない食欲・・・)風邪薬のんで、
またボケッとして、布団に戻る(爆)。


で、今日は見事に治りましたけどね。
ナンダヨ、この回復力・・・。

まぁ、長引くよりはありがたいんですけどネ。
風邪はやっぱりツライからねぇ。



ちなみにお昼寝時に見た悪夢ですが、付けっぱなしていたTVの
サスペンスドラマが混じってきて、何だか慌しい感じでした。
で、夢と分かってるから自主的に覚めようとした(←得意技)のですが、
こういうときに限って全く目覚めることができず、強引に目を開けようと
したら金縛りに遭いました・・・。
弱り目に祟り目、ってヤツでしょうか。

変な夢見るのが、最近の得意技デス。



ともかく、皆様もお大事に。





気を使わない金曜日・夜

2006-11-18 11:13:05 | Pretty Womanプロジェクト!
昨日の仕事中、同じビルで働く同期くんと電話する機会があった。
同じ大学出身のこのコとは、やたらとウマが合う。
で、仕事の話から雑談になり、勢い(?)で、「今日飲もうよ!」
ってな話になった(笑)。

翌日ゴルフに行くため4時起きだという彼を、12じ近くまで
つき合わせてしまった・・・・。ゴメンよ(笑)。
おまけに、私は風邪気味になった。ゴホゴホ。
そんなになるなら飲まずに帰るか、サッサと切り上げりゃ~いいのに、
そうできないボクらはやはりちょっちおバカちゃん・・?


もともと「おやぢ」系なので、男性陣と“同化”して飲むことは
珍しくない私ですが、このコと飲むときは格別気を使わないですむ。
会社のダメな部分への着目点も一緒で、適当にテキトーなところも一緒だし、
社内にあんまり友達がいない(というか、団体でツルむのが嫌い)
ってのも一緒だし、そうでいながら転職する様子も全くないところも、
一緒(笑)。 だから、格別ウマが合うんだと思う。
・・ん?「だから」でつながるのか?? ・・まぁとにかく、今の職場で
気を使わずにサシで飲める、数少ない貴重な友人なのです。


先週のように、ひとりでブ~ラブラ過ごす週末も好きなんだけど、
昨日のように、気兼ねしないお店で、気を使わない友人と
ダ~ラダラ過ごす週末も、いいねぇ。
1週間の疲れが洗われた感じでした。
しっかり電車寝過ごしたし(笑)。
武蔵小杉(ウチから徒歩で12,3分程度)止まりが増えたので、
東急電鉄サンには大感謝ですワ。



で、我々が昨晩何を話していたか。
・・・・・・これが全く印象に残ってナイ(爆)。
結構マシンガントークしてたんだけどな・・・。

ま、それも気を使わないが故だろう(?)。






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関係ないけど、1日遅れでボージョレー・ヌーヴォーを飲みました。
今年のは、格別酸味が濃いような・・・?
まぁ、若いから当たり前なんですが。
でも、ここ数年はもっとシッカリしてなかったかい??
・・・・・・あんまりよく分からないンだけどサ。 (^_^;)


再会が多い今日この頃。

2006-11-17 01:44:55 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
藤原紀香嬢、ご結婚ですか。
その話が公になる1日か2日前、8chの深夜番組で、
「藤原紀香の1ボトル」とかいう番組をやってて、
つい観ちゃいました。
要は、紀香嬢が、ゲスト1名とともに、ワインを1ボトル空けるまで
飲み語りをする、という趣旨の番組。
段々とへべれけになってく彼女の姿を、つい最後まで観てしまった私。
翌日会社で、そんな番組を観た話を、1コ上の先輩にして、つい、
「あんな風に飲んでるだけなら、私を(紀香嬢の代わりに)使っても
 いいんじゃないかしら、と思いましたヨォ~~~~」なんて
言ったら、真面目かつユーモアに欠けるその先輩はしばし熟考したのち、
「・・・・・いや、フジワラノリカだから成り立つんだと思うよ。」と、
あまりにも当たり前のコメントを返してくださりました。
・・・・・・これだから、ウチの会社のニンゲンはつまらない。 (-_-メ;)


さて、


本日は日付をまたいでからの書き込みですが、何故かというと、
会社の飲み会だったから。
しかも、部署の飲みとかではなくて、全社を挙げての・・・。
・・・というか、同じ某大学出身の、弊社のニンゲンの集まり
だったのです。愛校心だね。
もちろん(?)、来ない人が大半なのですが、
それでも結構な人数が集まる。

幹部レベルの方も多く、本社時代におやぢキラーらしく
幹部・管理職の方とやたらと仲良かった私は、
「おう、久しぶりッス~~~☆」な状態。

仕事で関わらなくなった方々と、そうやってフランクに会えるのも
ありがたいのですが、今回はそんな幹部の方々よりも嬉しいことが
たくさんあった。

まずは、新入社員時代にお世話になったO先輩と久々に再会できたこと。
加えて、同じ頃、某プロジェクトでお世話になった当時の部長さんと
8年ぶりくらいに再会できたこと。
次に、毎年開催されるこの会合でお会いするたびに名刺交換をしている
けど仕事でからんだことが全くない、某女性幹部の方についに覚えて
いただけたこと。
更に、年賀状友達の、某執行役員のおぢさんにも再会できたこと・・・。

どの方々も、それぞれのカタチで若人の頃の私にハッパをかけてくださり、
慰め、勇気付けてくださった方々でした。
ウチの会社ほど人数がいると、1回出逢ったとしても、2度と会えないこと
だって全然ありえるのに、再び会えたことも嬉しいし、
私の存在を覚えていてくださっていたのも、嬉しい。



最近、20年ぶりだったり、数年ぶりだったり、ブランクには
差はあるが、「再会モノ」が多い。
懐かしい反面、そういう方々に出会えてたってことは
本当に財産なんだなぁ~、と、昨日と同じ表現だが、嬉しく思う。

我ながら、思いのたけが上手く表現できてないが、
本当に、人脈って大切なんだと思う。
それが、仕事に上手く活かせたら言うことナイんだろうけど、
生憎私はそれはソレ、これはコレ、で、
単に、「社内に歳の離れた友人が多い」、ってだけになっちゃうんだけど(笑)。




前途幸あれ。

2006-11-15 21:46:31 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
本題の前に、珍しく自宅の留守電にメッセージを残してくれた、
見知らぬおぢさんへ、この場を利用して伝言です。

以下、おぢさんのメッセージに対する私のコメント。

「おう、俺だ」   → どなたですか?
「届きましたか?」 → 何がでしょうか?取りあえず、届いてません。
「連絡くださーい」 → 残念ながら、連絡先を存じ上げないので
            連絡ができません。ゴメンナサイ。


・・・さて、

品川駅のホームに着いたとき、私が帰る方面の電車の扉が
ちょうど閉まり、出発するところだった。
まぁ、帰りのラッシュアワーだし、山手線だし、何も悔やむことは
ないので、ボケッとその出発を眺めてたんですが、
フト気付いたら、車掌さんが女性でした。

最近は、女性の車掌さんもそんなに珍しくはないですが、
今日お見かけした車掌さんは明らかに新人さんだった。
見た目が若かったのもあるし、何よりも緊張した面持ちで、
真剣に取り組んでいる姿はどう考えても不慣れな様子だったから。
悪い意味では全くなく、初々しい感じですごく好感が持てました。

いいですね、新人さんってのは。
日々が緊張と刺激の真剣勝負!って感じで。
不安や反省もいっぱいあるんだろうな。
でも、それに正面から立ち向かうような、
ものすごくいい目をしていましたよ、彼女。
私も昔はあんな目をしてたのだろうか。
多分、してない(爆)。

彼女も私がそうしてきたように、めげたり喜んだりを
繰り返していくのでしょうかね。
たくさんの仕事での出逢いがあるんだろうなぁ。
出逢いは大切にして欲しいな。

ちょうど昨日私は、かつてお仕事で関わった方々と、
数年ぶりの会合をもったのですが、久々にお会いしたにも
関わらず、一緒に仕事をしていたときのような身近さで、
とても楽しい時間を過ごしました。
そんな仲間(と言っても、皆さん相当年上&相当エライ)に
出逢えたことは、本当に私の仕事を通して得た財産だと思う。
余談ですが、「仕事を通して得られる一番のご褒美は達成感だ!」
って言う方がいらっしゃいますが、私はそれよりも、
こういう人間関係の構築の方が何よりも素敵なご褒美だと
思っています。

そんな話を、車掌の彼女にしてあげたくなった。
・・・別に彼女的にはどうでもいいことかも知れないけど(爆)。


いずれにしても、彼女の前途がイイカンジであることを
願って止まない、通りすがりのJR利用者でした☆




何故深夜・・・

2006-11-14 00:45:47 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
あまり大残業する気にもならず、比較的早めに帰ってきたのに・・・。

買ったばかりのコートのボタンがとれてたの直して、
ヒトサマのプレゼント用意してるうちに、
日付跨いじゃったよぉ・・・。

ワケあって(企業名と個人名書いちゃったので)写真は
のっけられないのですが、すごい勢いで図画工作しちゃいましたよ。
伊東屋で、色んなシールやペーパークラフトとか買ってきて、
赤い色紙(そんなのがあるなんて知らなかったですが)に
ペッタペッタ貼ってみました。
ちょうど、年賀状用の「あけましておめでとうございます」という
スタンプが売ってたので、それも買って、押しておきました。

それで、「あけまして」を黒線で消しておきました(爆)。
だって、昇格祝いだもの(笑)。


ハッキリ言って、よく見るとめっちゃ汚い・・・(爆)。
のりははみ出てるし、手書きの線はヨレヨレだし・・・。

でも、こういうナンセンスがすごい好きなボク。
以前も、転勤される方のために、ドラゴンのアップリケつきの
ミニバッグ(手作り)に入れた、クレイジーケンバンドさんのCDと
V6さんのCDのセットを差し上げたり・・・。
これも、ドラゴンのアップリケ作成に何時間もかけました。
別に、好きでもなんでもない、飲み仲間の先輩に・・・。

そんなナンセンスをまたしても続けてる自分が、結構好きです。


でも、こんな時間になったことは・・・・・さすがに虚しいデス。
 (-"-;)




ジェイソン。

2006-11-13 00:55:30 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
くだらないタイトルですが、これでピンときた方は、
相当なおやぢ、もしくはF1ファン。
(ちなみにボクは前者。)


mixiでバトンたるものを振られた。
ので、ジェイソン・バトンのことを思い出して
上記のようなタイトルにしてみた。
ああ、さぶい・・・。
でもカッコいいね、ジェイソン・バトン・・・・・。

バトンっつ~のはお好きじゃないのですが、
ほかならぬうえだジローラモに名指しで振っていただいたので
珍しく応じてみることにした。


・・・よりによって、恋愛ネタだった・・・。



Q1ズバリあなたはモテる方ですか?

  ズバリモテます。
  おやぢ限定で。

Q2恋人に求める条件は?

  金!
  ・・・と言い過ぎてドンびきされたこと、多数。
  まぁ、それよりナニヨリ、「包容力」求ム。

Q3好きなタイプは?

  おぢさん。筋力が落ちて、首がタルタルしてるタイプ。
  ・・・と言ってドンびきされたこと、多数。
  基本的に、趣味悪いと言われますが、
  明石家さんまさんとか、大杉漣さんとか、宇津井健さんとか、
  よくないっすか??

Q4じゃあ嫌いなタイプは?

  女々しいヒト。アピーラー。人間としてバカな人。
  (何故かココだけマジ回答。)
  
Q5告白したことありますか?

  ハイ。同じ方に3回ほど・・・。

Q6告白されたことありますか?

  遠い過去にあったような・・・。

Q7ストーカーされたコトは?

  比較的最近あったような・・・・・。 思い出したくないねぇ。
  ストーカー的なことをしたこともある。
  待ち伏せとか、無言電話とか。
  ・・・・若気の至り。

Q8あなたは恋愛体質ですか?

  すごい勢いで「“非”恋愛体質」だと思う。
  恋愛体質なら、もっと早く結婚してるってばぁ・・・。

Q9理想の恋愛は?

  昔、寒空の下デートしてるときに彼氏が自分のジャケットを
  貸してくれて「風邪ひくぞ、バカ。」って言われるのを
  理想の恋人像にしてたことがある。・・・ベタっしょ??
  そんな恋人が現れるなら、白馬に乗った王子も現れるかもね。
  白ストッキング履いたヒトね。

Q10では理想の恋愛ソングは?

  理想じゃないけど、好きな恋愛ソングは大抵失恋モノです。
  あ、そういえば、『未来予想図Ⅱ』のブレーキランプ5回点滅
  「ア・イ・シ・テ・ル」のサイン♪、には憧れた。
  ・・・・ベタっしょ?? 

Q11では理想の恋愛漫画は?

  漫画って、ドラゴンボールとか、スラムダンクとかしか
  知らないんですけど・・・・・。

Q12駆け引きするタイプですか?

  周りにはそれが上手いヒトがいるんだけどねぇ・・・。

Q13恋愛のトラウマはありますか?

  ワケあって、GLAY好きながら『ずっと二人で・・・』は嫌いです。

Q14浮気はしたコトありますか?

  浮気したオトコは知ってます。
  ・・・あ、私の友人の中ではないよ!!
  (友人に妻帯者が多くなったので、発言1つに気を使うワ・・。)

Q15浮気されたコトありますか?

  別にされてもいいけど。

Q16あなたは一途ですか?

  意外とそうかも、と思ったことはアル。

Q17愛されたい派?愛したい派?

  あ~いされるよぉりぃもぉ~~~、
  あ~いしたい マ・ヂ・でぇ~~~♪ (by堂本)

Q18振り回したい派?振り回されたい派?

  どっちもイヤ。 面倒くさい。

Q20ズバリ今恋愛してますか?

  してない。面倒くさい。
  念のために書いておきますが、
  「仕事が恋人♪」なんて、これっぽっちも思ってないから!!

Q21恋愛と結婚は別?

  結婚したら分かるかもね。

Q22バトンをまわす三人

  えぇ~~~??本当に友達いないんだってば!!
  ・・・コレ見た人、先着3名様ドウゾ。




脳年齢。

2006-11-12 23:52:26 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
実家に帰ったら、『ニンテンドーDS』なるものが存在していた。
父が、ソフト3種とともに“オトナ買い”してきたらしい。
印税もらうと、やることが違うネェ・・・。
(ウチの父親は、サラリーマンですが、法務部で知財とかを
 扱ってる関係で、そっち方面(?)の本を何名かとともに出しており、
 その印税が「思いのほか」入ったそうなのです。
 ・・・・・・家族への還元は全くありませんが。)


その3種のソフトというのは、年代を反映するっちゅ~か、
やはりというか、『脳を鍛える大人のトレーニング』シリーズ。
「脳トレ」と、「もっと脳トレ」ってやつと、「大人の常識」ってやつが
揃ってました。

遅ればせながら、我が家も脳トレ!
手遅れじゃないことを祈りつつ、早速やってみましたさ。
取説なんて全然読まないから、始めはやり方を間違えてしまって、
お試し判断で「80代」とか出てしまって軽く凹んだ。

が、やり方を修得してから診断したら、
なななんと、「29歳」との判定。
実年齢よりも2つ若い判定に、アタシャ大満足。


続いて、母がやってみた。
実年齢よりもかなりお若い「47歳」という判定に、
何故か大不満
アンタ、何歳でいるつもりやねん・・・・・。 (^_^;)

今のところ(と言っても、土曜日から始めて、今日に至るまで)、
脳トレに登録している家族は、私と母・・・。
・・・購入者の父は?? ・・・・ハイ、仲間はずれッス。 (-"-;)
しかし、かなりの勢いで機敏の反対を行く父は、
実年齢より若い年齢で判定が出るとも思えないので、
仲間に入れるのも残酷のような気もしたり・・・・・・・・・。


しかしアリャ面白いねぇ。
突然「コアラ描け」と言われたり、名作の音読をさせられたり。
余談ですが、コアラとカンガルーとオーストラリアを描かされた翌朝、
母の描いた絵と私の絵とが突然表示され、
熊のようなブタのようなコアラを描いていた母は、
「プライバシーの侵害だ・・・!!」と怒ってました(笑)。

簡単な足し算、引き算、掛け算を繰り返すトレーニングでは、
7の段と9の段が、異様に弱くなってることに気付いたり・・。
小2のときには大得意だったんですよ、九九。
オトナになると、余計なアタマばっかり使って、
基礎的な部分が弱くなってしまうのかも。
何だか、過去の頑張りをムダにしてるみたいで、少し怖くなりました。
いかんいかん!そんなオトナになっちゃイカン!!

色々考えさせてくれるゲームだね。
ゲームとは言え、侮れないですワ。


土曜の夜と日曜の朝だけでも、トレーニングの成果が見えて、
満足して帰宅いたしました(笑)。
この先、次の帰省までどれだけ退化することやら・・・(苦笑)。

しかも、このゲーム1つで、結構母娘のコミュニケーションが
増えたりなんかしちゃって。
・・・家族に疎外されてるそこのお父さん!、買ったほうがいいですよ!!

ウチの母は、瞬間暗記の8マス目をクリアしたってことを、
わざわざ着替え中の娘の部屋にまで報告に来ましたよって・・・。


んで、父はまだ仲間に入れてもらえてませんが・・・。 (^_^;)




ヒマな金曜日・夜。

2006-11-11 16:17:12 | Pretty Womanのお勧め?
悲しいことに日々仕事に忙しく過ごしている私ですが、
金曜日は「今日頑張ったって、明日にはつながらない」と割り切り、
よほどの“事件”が起きない限りは、ノー残業でサッサと帰ることにしている。

金曜日は、飲み会等の企画が入ってることがあるし、
何もないときもある。
で、昨日は後者だったのだが、それならソレでやりたいことがあった。


まずは、おぢさんへのプレゼント購入

来週、飲み会が入ってる。 計6名。
おぢさんと、おぢさんと、おぢさんと、おぢさんと、おぢさんと、(爆)。

以前お世話になった広告代理店の方が、次長さんに昇格されたので、
そのお祝いをやろう、という企画。
メンバーは、広告代理店側3名、ウチの会社側3名。
ウチの会社側のメンバーは、かつての上司で今ではいい飲み仲間の部長、
その部長のやはり元部下で、私も昔仕事でからんで、いまでは会社の
隣の課の課長(ウチの会社はヒトが多いわりには世間が狭い)
いまでは、仕事で絡むこともなくなっているのだが、こうやって今でも
ときどき飲めるのは、先方は迷惑かもしれないが、私はヒジョーに楽しい。

そんなわけで、来週お祝い会をやるのですが、
次長さんに差し上げるお祝いの品の選定を私が任されたわけで・・・。
オトコにプレゼントすることなんて、ただでも少ないうえに、
一番最近だと弟の就職祝いなんだから、どないしましょ、って感じ。
お酒に弱い(ってか、飲まない。・・・なのに、お祝いが飲み会という矛盾(爆)。)方なので、
ワインとかで誤魔化すワケにもいかない。

で、思いついたのが、文房具
チョット気になってたブランドがあったので、それにすることにした。
 ACMEのボールペン
色んなデザイナーさんが柄を手がけて、色んな種類が揃ってる、
チョットかっこいいブランドです。
お店のおにぃちゃんにも手伝ってもらって、真っ赤な1本を選定した。


写真のは、・・・・・私がつい衝動買いしちゃった1本デス。 (-"-;)
お金ないのに・・・・。

でも、すごいんですよ、来月100歳のおばぁちゃんがデザインしたんだって。
いいねぇ~、100歳になってもやることがあるなんて。



で、プレゼントを買ったのにはもう1つ理由があって、
・・・時間つぶしがしたかったのヨ。 (^_^;)

久々に、映画を観た。ひとりで。 レイトショーってやつね。
昔からひとり映画はよくやったけど、レイトショーはかなり久しぶりぶり。

浅田次郎原作・『地下鉄(メトロ)に乗って』

浅田ファンの私には、絶対観なきゃの1作でした。
ちなみに、来週から『椿山課長の七日間』が始まる。
コレも号泣必至の作品です。本で泣いたさ。

で、『地下鉄(メトロ)に乗って』。
大体、小説の映画化ってのは小説ほど面白くなかったりするが、
今回の作品は、小説読んだのが大昔で話の内容を私が
ほとんど忘れてしまってたのも手伝ったのか、
全く物足りないところはなかった。
またちなみにだが、かなり前上映された、同じ浅田さん原作の
『天国までの百マイル』も、物足りないところが全くなく、素晴らしかった。

で、『地下鉄(メトロ)に乗って』(笑)。
堤真一さんはカッコいいし、大沢たかおさんも俳優の幅を見せ、
物凄く魅力的でした。
ストーリーも、浅田色を全く失わず、ところどころに笑いを振り撒き、
クライマックスでは涙・ナミダ・・・
レイトショーで観客が少ないにも関わらず、あちらこちらで鼻をすする音が。
むしろ、うるさいくらい・・・(笑)。
そんな私も、えぐえぐ言ってましたけど

あまり内容を語るのは好きじゃないけど、自分としては生まれたときから
「父」と「母」だった存在が、「父」「母」になる前はどうだったのか。
彼らは、男として、女として、どういう瞬間を過ごしてきたのか。
“戦争”というものを経験した「昭和」という時代は、彼らにどう影響したのか。
そして、それを今の自分が知ったとき、「父」や「母」を見る目は
どう変わるのか。自分の周りはどう変わるのか・・・。
そんなことを考えさせる作品です。
ってか、そんなことを思いながら観ていただきたい。

ちょっと悲しいけどね。


余談だけど堤真一さん、カッコよすぎです。
彼も私の好みの例外なく、オーバー40です(笑)。



とにかく、昨日はいい買い物をして、いい映画を観て、
いいお酒を飲んで(←やはり)、1週間の仕事を忘れて帰ってきました。
見事なくらいの、サラリーマンな締めくくりです


そして今日は見事にダラダラな休日です。


っていうかこの日記、脱線しすぎです・・・



「若い」。

2006-11-09 23:53:43 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
先週末、ちぃと髪を切ったんですよ。
6,7cmくらい切ったかな。
関係ないけど、結構これくらいの時期におもむろに髪型が
変えたくなることが多い。
バッサリ切ったり、ぱ~みぃ~になったり。
そういう季節なのかしら?

で、切ってもらったんです。
毎回申し訳ないのですが、髪に関しては主義主張が全く無いため、
いつも、何を聞かれても、「お任せします・・」の一点張りの私。
馴染みとは言え、美容師さんも張り合いないだろうなぁ。
でも、出来上がりには絶対文句言わないから、いい客でもアル。

で、切ってもらったんです。
主義主張は無かったくせに、勝手なイメージとして、
サッパリ大人っぽくなる感じかと思ったら、
思いのほか幼い感じになった。
一応断っておくが、“おかっぱ”にはなってない

美容師さんも、やや戸惑いながら、
「なんか・・・若くなりましたね。」と言ってた。

多分、戸惑ったのは“若くなった”というコトバを
使っていいものかどうか、一瞬迷ってしまったのだろうと思う。
だって、「若くなった」ということは、「本当は若くないのに」とも
とれるぢゃないですか? ・・・天邪鬼?? (^_^;)


髪型に関係なく、三十路を迎えてから、「若い」と言われることが多い。
(あ、前も書いたっけ??
これまで耳にしなかったコトバだ。
新入社員の頃なんて、何人から「4,5年目社員だと思った・・」
言われたことか・・・。 まぁ、あれはアレで見た目での判断か、
単に私が新入社員と思えないくらいエラそうな態度だったからか
真意のほどはわからないし知りたくもないのですが。

で、これまで言われなかったコトバだからこそ、
正直素直にうれすぃ

・・・・・と同時に、少しフクザツだったりも、する。
やっぱ。