みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

ジュリーさん。

2011-06-09 01:33:57 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
先週末、Captain-Shin号の楽しい楽しいクルーズに参加させていただき、
楽しい楽しい時間を過ごしたのですが、写真取り込みにもたもたしている
うちに、悲しいお知らせが入ってまいりましたので、
今日はそちらについての想いを投稿します。


シエスタさんの看板犬・ジュリーさん。

6/7の夕方に旅立たれた、とのこと。


確か、年齢はもうちょっとで14歳。
おじいちゃん犬です。
もともとお鼻がよろしくなかったのですが、
3月を過ぎたあたりから耳や目も悪くなってしまっていました。

私がジュリーさんと出会ったのは、2年前。
そのときすでにおじいちゃん犬でしたが、
とっても愛らしいお顔をしたゴールデン・レトリーバーさんでした。

常連歴の長い方が多いシエスタ倶楽部の中では、
私は限りなく新参寄り。
でも、ジュリーさんはそんな私にも分け隔てなく、
カフェ・シエスタに伺った時には必ずご挨拶に来てくれました。

シエスタさんのライブのときには、ライブが始まるまで
ご挨拶をされているか、お店の片隅でのんびりゴロリンと
されているのですが、ライブが始まると自分も一員とばかりに
シエスタさんたちの前に鎮座される、
そんな微笑ましい姿が、ある種トレードマークでした。


亡くなる前々日の日曜日が、私がジュリーさんにお会いできた
最後の日でした。
何となく思うところがあって、この日に限って全くジュリーさんに
触れなかったことが、今となっては悔やまれます。

でも、会えてよかった。


そんな風に、在りし日のジュリーさんに想いを馳せていました、今日。
ケイタイに保存された、数少ない写真なんかを見たりして。
たった2年しかお知り合いじゃなかった私でも、
色んな想いがこみあげてきました。
長い付き合いのシエスタさんや倶楽部の皆さんのお気持ちは
察するに余りあります。。。

でもでも、きっと楽しくも温かい想い出がいっぱいでしょう。


カフェ・シエスタと、シエスタ倶楽部のみなさんは、
これからも愉快に楽しくやっていくんだと思います。
それぞれに、それぞれのジュリーさんとの想い出を抱きながら。



ジュリーさんは、穏やかに旅立たれたそうです。
私はそれを伺って、ちょっとだけホッとしました。


ありがとう、ジュリーさん。