みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

今年の桜たち。

2011-04-30 21:00:11 | Pretty Womanのお勧め?
お約束どおり(?)、クルーズと京都旅行の写真をアップします。


【クルーズ編(4/10)】

昨年も行かせていただいた桜お花見クルーズ
今年も思う存分楽しませていただきました。


出発から鳥の群れが飛ぶ。


空には鳥っぽいものも飛ぶ。


桜は大満開!


今年から川も歓迎してくれるように(笑)。


川の歓迎を越えたらアチラもコチラも桜・桜・桜!











あ、もちろん写真は愛用の“デジ太一”くんです。
今年は「空の高さ」「川の奥ゆき」を写真できるようにちょっとだけ意識してみました。



今年は川の一部では桜が満開を少し超えて散り始めてて、
花びらが水面に浮いてとっても綺麗な景色。


水面を悠然と漂う水鳥ちゃんも桜色になった川を愛でているよう?


桜の水面から飛び立つ姿もカッコいいぞ。



そして目黒川との再会を誓う。



今年の桜は特に中央部がピンク色を帯びていて、撮っていて気持ちが弾みました。






毎度同じことしか書けない文才のなさが残念ですが、
本当にのどかで楽しかった。

どんぶらこ、な、素敵なクルーズでした♪





【京都編(4/12~4/14】

続きまして、京都・桜の旅。
桜の綺麗な季節に亡くなったじぃさんの墓掃除のための上洛でしたが、
隙を見て、デジ太一片手に花見の散歩もしてきました。

はい。桜並木で有名な、哲学の道。




椿とのコントラストが鮮やかな、お気に入りの1枚。




花見と、月見。



そう。「花曇り」というコトバがあるくらい、桜の季節は曇りが多いのに、
今年は桜の花の向こうに、鮮やかな青空が見えたのが嬉しかった。




桜が綺麗ならば、花びらも綺麗。



哲学の道から、個人的に好きな、知恩院へ。
ここでもお月が見えて、幻想的。





翌日は、鴨川沿いをお散歩。
しだれ桜の並木を堪能してまいりました。




鴨川と、桜。
実は写真右下あたりにアオサギがいたんですが、フレームに入らなかった・・・。




花のアップを撮るのにも、今回こだわりました。
(まぁ、以前もそうだった気もしますが・・。)

京都で撮ったものか全く分かりませんが(笑)、
お気に入りの写真たちをアップしますよん。














お花を見ると元気になれる。
その効果を毎年毎年実感させてもらいます。

サクラサイテタ。

2011-04-27 22:31:15 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
4月前半に、「桜クルーズ」と「京都桜の旅」に行っていたにも関わらず、
写真の取り込みの手間が面倒ちっくだったり、ブログ用に加工するのが面倒ちっくだったり、
仕事のモチベが下がりまくったり(←関係ない?)とかで、
すっかり掲載が滞っております。。。


今日、頑張ってみましたが、写真選定を終えたところで力尽きました・・・。

明後日からのGWの、4月のうちには掲載します。・・きっと。多分。


今年の桜はキレイだったのだ!!
見ると元気なってもらえると思えるくらい、キレイだったのだ!!


早くお見せしたい(だったら早くしろ・・!)。




花見日和。

2011-04-10 22:44:12 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
今日は朝からお花見クルーズ行って、代々木公園にお花見に行って、
素敵なライブまで見て素晴らしい日だったのよ。

・・だったんだけど、写真の選択・ブログ編集に時間がかかるので、
今日はとりあえず「花の再生」をお見せしてみたいと思う。
(昨日からまたさらに元気になりました。)










なんか、元気もらえませんか?

誇りを。

2011-04-09 20:28:48 | ちょっと論じる
フジテレビ夢SP タモリ×SMAP僕らは未来を信じよう!
~宇宙への挑戦と奇跡の物語~

公式HP (←悲しいかなショボイ)
Wikipedia


恐竜ほどではないけど、宇宙にも多少の興味があるワタシ。
この番組を予約録画していた。

先に興味がある理由を書いておくと、四半世紀ほど昔の、多分12月ごろ、
家族とフロリダに旅行に行き、NASA宇宙センターに行ったことがあり、
そのときに、「もうすぐ宇宙に行く」というスペースシャトルを見たから。

それが、チャレンジャー号だった。

残念ながら、私にとってスペースシャトルは希望の直後に絶望をもたらしたものとして、
強く強く印象づけられていたわけです。
恐竜に抱く「ロマン」のようなストレートな感動とは異なる、
フクザツな感情ですな。。。


前置きが長くなったのですが、前述の宇宙の番組、すっごく素晴らしかった。
「宇宙ってスゴイよ!」みたいなミーハーなものではなく、
そこにはヒトの思いの強さの結晶の象徴としての、シャトルやロケットの話があった。


半分は意図的に構成されているんだと思ってしまうが、
アポロ月計画、アポロ13号、コロンビア号、はやぶさそれぞれの
困難や挫折と対になるように、それを乗り越えてきた“仲間”の想いや強さが
描かれていた。

私は知らなかったが、アポロ月計画は地球帰還前に絶望的なトラブルに見舞われていた。

アポロ13号は映画『アポロ13』を観て知っていたが、
機体ショートによる爆発、酸素の流出、寒さ、窒息の危機などの絶望的なトラブルから
よくぞ地球へ戻って来られたものだと奇跡を驚くし、帰還したパラシュートが
降りてくるのをアメリカ国民全員が大喜びをしている姿に、感動を覚えた。

コロンビア号の話はニュースで知った。
スペースシャトル計画の是非の議論にまで発展した、一大事件だった。
が、その事故で亡くなった方の中に野口聡一さんがいらっしゃり、
同僚の遺志を継いだ野口さんの友情・宇宙への熱い想いというものは、
今回初めて知り、何とも言えない感慨を覚えた。

身内?の話になるが、我が母校・浦和第一女子高校の後輩たちも、
実はこのコロンビア号と深い関わりがあった、ということも今回初めて知った。

コロンビア船内で行ってもらう実験を応募するために化学部が部員を増員。
兼部のコたちも含めてみんなで頑張った結果、テーマは見事採用されたが
コロンビア号の事故のためにその実験資料は無くなってしまった。
すると彼女たちは、不慮の事故による実験の中断を諦めるのではなく、
クルーたちの遺志を継いだかのように自分たちで同じ実験を始めて最終レポートを
作り上げ、見事最優秀賞に輝いた。
・・・・という話。

詳細はJSコーポレーションさんのHPを参照いただきたい。

私はこの話を知って、完全に手前味噌ながら、「一女の精神は受け継がれている」と
大変感動してしまった。
大学→リーマン生活で忘れかけてしまっていたが、この高校は本当に
前向きで、頑張り屋で、明るいコたちの集団なのだ。
それが、私の卒業から10年くらい経った2003年でも変わっていなかったのが
本当に嬉しい。
きっと、そこからさらに10年近く経った今でも、あの高校は変わらずにいることだろう。


はやぶさの話では、松本零士さん監修によるアニメ化が話題になっていたが、
私はアニメ云々よりも、そのドキュメントに感銘を受けた。

このプロジェクトがもっと世間の注目を浴びていたら、
きっと非難ゴウゴウであっただろうと思ってしまうくらいのトラブル続き(笑)。
そんなトラブルに続くトラブルをかいくぐった川口氏のリーダーシップが、
リーダーシップのなさがこと問題視されている今の世の中への当てつけのように
フォーカスされていた。
川口氏のリーダーシップと、メンバーの熱意を知り、
はやぶさが最後に撮った地球の写真を見たあとで、
オーストラリアの空に光ったはやぶさの最期の姿を見たとき、
帰還時に何度も何度も見たその映像とは違う感情がこみあげてきた。


私が言うまでもないことだが、この番組は、宇宙の魅力よりも、
逆境における人の強さを、3時間以上かけて訴えていたんだと思う。
それがすっごく伝わってきて、私の中にも何か希望というのか、前向きな気持ちが
沸いてきたように思った。


ヒトは強い。
そのことに、みんなもっともっと誇りに思っていいんだと思う。


≪追伸≫

番組を見終わり、フト部屋の隅に飾った花を見た。
昨日買ったにも関わらず、私がズボラして今朝まで生けなかった可哀想な花たちだ。

ひどい扱いをした私が言うのもおこがましいが、見事な復活を遂げていた。

【BEFORE】

【AFTER】※買い足したピンクのお花にご注目


最近の私の元気の源は、「笑い」「ヒトのパワー」「花」なんだな。




評論家にはなりたくないのだが、また論じてしまった。。

2011-04-08 22:04:22 | ちょっと論じる
明後日お花見に行ってくるんだ。
今日の風、明日の雨で散らないといいけど。。

昨年は花火大会も船上から見せていただいた。
・・が、今年は相次ぐ花火大会の中止で、それも無理そうだな。

ニュースの記事などを読むと、被災者に配慮した自粛という意味ももちろんあるが、
節電に伴い観客の安全が確保できないから、という理由も大きいみたいですね。

個人的には、「ならば納得」って感じ。


人の感情は色々あるので難しいことですが、
昨日の小林サッチャンの被災地訪問なんて、みんな喜んでいたように見えた。
ド派手なサッチャンがキラッキラに描かれたトラックで来て、ご本人は恐縮しきって
いたけれど、市長さんはニッコニコで「この衣装できてくれればよかったのに」って
言ってくれていた。

そういう人たちにとっては、「自粛」っていう名目で笑ったり楽しんだりする機会が
遠のいてしまうことは、逆に残念なことなのではないだろうか。
と、思ってしまったりする。


「自粛」という名目でCM放映を慎んでいる企業さんも、まだそこそこいらっしゃる。
弊社も・・・。

そんな中、とっても素敵なCMが始まった。

サントリーの特別CM

同社と関わりのあるタレントさんが、
(私が広告代理店さんから聞いた話では)ノーギャラで、
「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」を歌い上げてくださった。

しかも、(私が広告代理店さんから聞いた話では、)サントリーさん自身、
企業クレジットを入れるつもりは本当はなかったらしい。
でも、企業が放映するCMの規定だか何だかの都合上、そういうワケには
いかなかったらしい。(ごめんなさい、裏付けを示せない、全て伝聞です。。)

もともとサントリーファンだった私。
このCMを見ただけで感動しましたが、
ホームページに添えられた想いや、広告代理店さんからの裏話を聞いて、
さらに感動ですよ。

CM放映を控えたり、文字と声だけの紙芝居みたいな暗い案内映像を作って
自粛の風潮に従うのは決して間違いとは言われないと思う。

でも、他の人に倣うことなく、色んなことを自分なりに考え、
自分なりにその想いを具現化することは、もっともっと素敵なんだと思う。

ACの文句言ったりギャーギャーいうヒマがあったら
こういう素敵なCMを見つけてほしいのよねぇ。。


原発についてもサ、不安になったり危険だと思う気持ちは分かります。
でも、この前まで無関心で無知だった人が、あまりにも簡単に
アンチ原発に転じる姿は、ちょっと理解できない。
それが本当に自分の考えなのか、ちょっと知的そうで大胆なヒトの考えに
ノセられてるだけなのか、自分のアタマで考えて欲しいなぁ・・・。
反対するなら代案出せよ、って感じ。

そんな中、「原発反対ではなくて、どうすれば原発が必要ない生活ができるか」
ということを考えるという趣旨での「原発をなくす会」ってのが
あるという話を目にした。
前向きで、素敵な発想だと思った。


自粛ばっかしてても、批難批判ばっかしてても、復興への道のりが長くなるだけだ。
気持ちを前向きにして、経済回そうぜ!


・・・・って考えを、最近は結構色んな人が持つようになってくれているのも、
嬉しいことなんだけどね。


花のある生活。

2011-04-05 20:28:17 | Pretty Womanのお勧め?
先日飾ったおピンクな花が、イマイチ迫力に欠けるので、
大きなガーベラを足してみた。

どうかしら。



・・・・てか、我ながらあまり足しになってないぞという残念な結果。。。
ガーベラには罪はないぜ。

(参考:昨日までのお花達)
 ↓



ちなみに、シンプルに仕上げたかったリビング手前の棚の上のお花は、
その前に飾ってたお花の残りを加えてしまったがために
無意味にゴージャス。。。




お花を飾るのは好きだけど、飾る度に自分のセンスのなさを痛感してしまう。。

生け花にでも通おうか。
キャラじゃないな・・・。


まずは剣山から買おうか。
ちょっと私らしい(笑)。




花見季節を待っている。

2011-04-03 22:32:28 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
拙宅に釣り部の方々を招いての飲食会を開催するに先駆け、
リビングのいつもの場所に飾っている花を取りかえてみた。

写真の方が色が薄くなってしまったが、なんか、ラブリ~。
バラがそっけない方向を見てしまっているのも含め、
かなりの満足作である。


ピンク系のお花を選んだのは、心のどっかで桜を待ちわびてるからかな、
と思ったりする。
3月中に散ってしまうのは淋しいけど、4月に入っても2分3分咲きってのも
ちょっと淋しいよね。

来週までに満開になってくれるだろう。
それを見越して今年もお花見クルーズを申し込んだよ。
昨年はお友達を誘ったけど、今年はひとりでドンブラコしてこよう。


それにしても、ノドが痛い・・。
咳はそんなに出ないけど、ノドが痛い。
次に来るのは声がれか、発熱か。
調子はそんなに悪くはないんだけど、漠然と心配だワ。


今日もさっさと寝るか。