無気力・・・

ブログを更新する気にならない、ってことは、
よほどストレスから解放されてるんだろうなぁ・・(笑)。

ここは基本的に私のストレス発散の場ですから。


22日に来てくださったおばちゃま勢は、
13時から21時過ぎまでの8時間以上ものお時間に渡って
滞在いただきましたが、私としてはそんなにもの時間が
経っていたと思えないくらいのあっちゅ～間の楽しい時間でした。

「手料理振舞います」と言っておいたにも関わらず、
コロッケだの焼き鳥だの色々とお惣菜をご持参くださるところに
私のウデへの不信感をヒシヒシと感じましたが(笑)。
でも、振舞った料理はいずれも好評でしたワヨ。うしゃしゃ。
「今日は義理のオカアサマを迎えたような気分ですよ」と言ったら
さすがに「失礼な！！」って怒られたけど(笑)。

でも本当、年の差を全然感じない、楽しい会合でした。
楽し過ぎて、飲み過ぎて、皆さん帰ってから私は即刻泥のように
眠り込んでしまいましたが・・・。

この日の充実っぷりに、翌日はもう腑抜けのような無気力状態でしたよ。
楽し過ぎるってのはアカンね。


今日も、チョイとその無気力を引きずっており、連休中にやろうと
思ってた仕事が進んでなぁ～～～い！！
こんな時間なのに、眠いぞ(笑)。


あと２時間くらいでちと外出したいななんて思ってるから、
少しでも仕事を進めなきゃイカン。



多分ムリだろうな(笑)、一昨日が楽し過ぎたから。
・・・・・苦しい言い訳？？

小姑集団？襲来。

明日なんですけどね、人生の先輩を３名ほどうちに迎えるんですよ。
いずれも素敵な女性がた。
アラホー・アラフィ～な方々です。

品川の支店にいた頃にお世話になった「お姉さま」がた。

Ｍさんは、ワカゾー且つ非営業だったゆえに現場のおじさまがたから
遠巻きにされていた私を、担当の飲みとかでゲストとして呼んでくれて、
おじさまがたと私の距離をさりげなぁ～く縮めるお手伝いを
してくださった方。

Ａさんは、すご～く豪快なのに、すご～く繊細で、
私よりも（随分と）年上なのに、私以上に会社のおかしな部分に
怒りと戸惑いと不安を覚え、泣きながら私とＭさんに愚痴ったことも
ある、可愛いお方。

Ｓさんは、私とは３ヶ月ほどしか一緒に仕事をする機会がなかったのですが、
何故か私のことをすごく好きになってくださって、且つ、すごく感謝を
してくださっている方。
異動してきたばかりの彼女のフォローをしただけのことなのですが、
「みやまいちゃん、いつも忙しそうなのにワタシが邪魔しちゃって・・」と、
すごく気に病みながら、すごく感謝してくださっていたそうです。
そんな、ココロのとても綺麗な方々。


そんな女性陣が、我が家に遊びにいらっしゃいます。
友達を迎えるようでもあり、お姑さんを迎えるような気持ちでもあります(笑)。

お姑さんに叱られないように、今日からお掃除全開ですわ。
風呂掃除までやっちゃいましたよ。排水溝までピカピカさ。


見栄張って、「私の手料理振舞います♪」なんて宣言しちゃった。
「楽しみにしてるワヨ～～～～！！」と、お返事をいただき、
今更ながらプレッシャー・・・・・。


不味いと容赦なく「マズイ」と言われそうだし、美味いと美味いで
「こんなモノ作れるならアタシタチじゃなくてオトコに食べさせなさい」、と、
支店のおばちゃんらしいことを言われそう(笑)。



まぁ、それも含めて楽しみにしておるのですが。
うひひ、愉快なオンナノコ会になりそうっす☆

夢を覚えておく方法って？

いよいよ始まったシルバーウィーク。
昨日はカナダ時代の友人のお宅にお邪魔したあとに
仲町台某所へ映画鑑賞会兼飲み会にうかがうなど、
思いっきり遊ばせていただきましたが、
今日は思いっきり寝倒してやりました。

一回目目が覚めたのがいつもの６時ごろ。いつも思うがこれが残念だ。

すぐに目を閉じ、二度寝タイム。
次に目覚めたのが１０時半も回ったあたり。
この直前、私はすごくドラマチックな夢を見ていた。
ドラマチックすぎて、「これはスゴイ夢だな・・」と思って
自ら目覚めてしまった、という方が正しい。
この話を小説として執筆したら、ベストセラー→ドラマ化されても
おかしくはないんじゃないか、ってくらいの素敵な話だった。

・・・のだが、その内容を忘れてしまった・・・。
見た本人が胸震えたくらいの素晴らしいストーリーだったという
感覚だけは残っているのに、内容が一切思いだせない。


こういう経験って、ないだろうか？
感動作かどうかはさておき、印象的な夢を見たはずなのに、
あとになってその内容が全く思いだせないようなことって。

昔はよくあったような気もするけど、最近はすっかりそんなことが
なくなってた。
だからこそ、懐かしいような、もったいないような、フクザツな感覚が
いまだに残ってる・・・。


ちなみに三度寝中にも夢の中で「新作」の素敵な話が繰り広げられた。
ちょっと悲しい話で、それゆえにまた夢の最中に自ら目覚めて
しまったような気がするが、やはり内容は思いだせない。



夢を覚えてることができたら、私もハリー・ポッターの作者みたいな
転身がはかれるかも知れないのに（←ないものねだり）。

まぁ転身はどうでもいいけど、折角我ながら心打つようなお話は、
なんとか書き留めたいものだよねぇ。
昨日楽しかった分、きっといい夢だったと思うんだよね。


夢を覚えておく能力を備えたいぜ。
それって能力なのか？？

カッコいい大人・２名。

先週末のブログの写真でもご報告したとおり、
さんまさん大好きな私は、さんまさんのインタビュー記事が
載っているという、ただそれだけの理由で、買ったこともない雑誌を
買ったわけでござい。

イザ買いに行ったら、表紙のさんまさんがカッコ良すぎて
ぷち興奮(笑)。
巻頭から数ページに渡ってさんまさんの自然なショットが続き、
もはや写真集を入手したような喜びをかみしめながら、
・・・読んでませんでした(笑)。


で、昨日の幕張へ道中、旅のお供として食い入るように読ませていただきました。



面白い。


さんまさんだから、ってだけじゃなくて、この雑誌、面白い。

どんな雑誌なんだと改めて（ようやく）タイトルなどを確認。
宮尾スズキさんが発起人というのかスーパーバイザーをされている雑誌、
『本人』。

本人出しちゃおうゼ、本人に書かしちゃおうゼ、っていう雑誌らしい。
年４回発行。
９５０円（税別）。



で、さんまさんのインタビューが写真込みで３０ページ以上にわたって
あるわけですよ。
そうすると分かるわけ。さんまさんの笑いに対する一生懸命さが。
師匠（笑福亭松之助さん）への愛・敬意が。
「ひょうきん族」に代表されるお笑い全盛時代の充実ぶりが。
そして、そんな自分たちの境遇に対する感謝の気持ちが。


ひととおり読んで、さんまさんのおひとがらの良さとか、
来し方の充実っぷりを何となく理解し、
同時に彼が輝いてきた時代にさらに興味が湧いた。


実際、私は小学校にあがるかどうかくらいの頃に、おばあちゃんちの
テレビで見てた「吉本新喜劇」に出演していた当時２０代のさんまさんに
ヒトメボレをしていたものの、その後はずっとドリフ派だったため、
「ひょうきん族」でのさんまさんの活躍ぶりはあんまり知らない。
ほとんど“史実”としてしか知らないからこそ、そこまで大人気になるに
至った経緯というか裏側に異様な興味を感じる。


・・・と思ってたら同じ『本人』の雑誌で、かの有名（？）な
三宅デタガリ恵介氏のインタビュー記事まで掲載されていた。

フジテレビのエグゼクティブ・ディレクターをされている三宅氏は、
かつて「ひょうきん族」や「笑っていいとも！」などを手掛けた
（というか、スタートさせて人気番組に至らせた）名ディレクター。

よほど戦々恐々とした日々を送られたのだろう、とお察ししていたが、
彼のインタビューは終始ヒョウヒョウとしたもののような雰囲気。
真面目なんだか不真面目なんだか、一見よくわからん。

が、読んでいけば分かります。当時の皆さまの「面白いものを作りたい！」
「流行っているもののマネじゃだめだ！！」という熱い想い・プライド。
ノリや勢いで仕事してるみたいで、実際ノリと勢いだったり(笑)。
でもそこにはものすごい思い切りと攻めの勇気が伴っていたのも、
なんとなく伝わってくる。
色んな思い出話をされてるんですが、その１つ１つで必ず何かを学ばれてる
というのも、すご～く伝わってくる。


さんまさんのようなスーパーエンターテナーと、
三宅さんのようなスーパーディレクターがいらしたからこそ、
この頃のバラエティは勢いがあったんだろうなぁ。


ちょっとネタバレですが、記事の終盤にこんな話がある。
「ひょうきん族」ではよくビートたけしさんがお尻をだしたりしたらしい。
たけしさんや鶴ちゃん（片岡鶴太郎）は出してもいいけど、
さんまさんは出しちゃダメだったらしい。
キャラじゃないから。
また、たけしさんのそれまでのキャリアがあるからこそ、
お尻を出すことが笑いにつながるんだ、とのこと。

さらに、たけしさんがしたらウケるので、若い芸人さんがマネをするけど
全然違う、とのこと。

　「たけしさんがいろんな流れの末にお尻を出すから面白いのであって、
　　その「お尻を出す」という“現象”だけを模倣する、そういう
　　“現象だけの笑い”が今は多いですね。」

そう三宅氏は切り捨てられていた。


もうね、「お尻」ネタで例示してしまったので説得力が薄いかも知れませんが、
記事すべてが深いし渋いしカッコいい。



もちろん、さんまさんとも三宅さんともお会いしたことないけど、
文字からだけでも彼らの穏やかさが見えるような気がする。
おごらない、ギラギラしていない、且つちょっとオチャメな感じが垣間見える。
それでいて、色んなことを成し遂げてきた自信も感じられ、
それが彼らに落ち着きのある穏やかさをもたらしているんだと思う。


素敵なオトナタチだ。
こんなオトナになりたい。


そう言えば同じ雑誌にホリエモン氏も数ページ寄せていた。
言っちゃ悪いが何の魅力もない話だった。
中身のあるオトナとそうじゃないオトナの違いかな。
まぁ、ホリエモン氏はまだ道半ばなのでこれから深みや重みを
身につけてくれたらいいのかも知れないけど。

ってアタシ、どこからの目線やねぇ～～～ん(笑)。



さておき、カッコいい大人のモデルを久々に見つけた。
少しでも近づけるよう、日々を一生懸命臨みたいな。





余談ですが、さんまさんの師匠は齢８０過ぎにしてブログをされています(笑)。

千葉幕張と秋の空。

ようやく行った恐竜博は、数は多かったがほとんどが（化石じゃなくて）
復元骨格で残念・・・。
行き焦がれると、こんなモンだわ。
何年か前にもそういうことがあった。

ま、写真はフツーに撮りまくりましたが（笑）。

毎回恒例のグッズも購入。
会社に飾ったりしてるけど、明らかに無くしてるモノもある。
その程度のこだわりなのに、何故買うんだろう、と我に問う。


『草食恐竜の草団子』という、たいしたシャレにもなってないような土産を携え、
実家・さいたまに瞬間的な里帰りをしにこれから1時間少々の旅に出る。

何故いまから？
それはオレにもわからねい。



あーハラヘッタ。


オトメ心と秋の空。
食欲の秋。
秋晴れの空は綺麗だな。

なんとなーく秋を実感している休日の夕方なのら。

同期の癒し力。

結局今日の同期（←学生時代の同期）飲みに合流できたのは
21時半くらい。

直前の打ち合わせがあんまりイイカンジじゃなかったこともあり、
偏頭痛を感じながら現地に向かいました。

「う～～～ん・・・、コリャ全然飲み食いできる体調じゃないなぁ・・・」
と思いつつ、フラフラと目黒の街をさまよう。

全っ然店のある場所がわからず、助けを求めようとケイタイを取り出すと、
偶然の着信。


同期からの助け船かとおもいきや、元上司からの仕事の質問。

音声を聞き取るべくその場に立ち止まり、話が終わり気味になった頃に
改めて周りを見回したら本日の会場その場所の入ってるビルの
目の前にいることに気づく。

こりゃ、オミチビキでしょ。


お店に到着し、飲みはじめる前から頭痛が回復しつつある実感。

飲み始めてからは、食欲も飲欲も学生時代並みに復活しそうな自分がいた。


明日休みなのも多少は心理的に関係してるとは思うけど、
「今日アイツらに会える」の思いは結構意外なくらい
めっちゃポジティブに働いてるよ。


今日は、愚痴ろうと思えば愚痴りたいことはいっぱいあった。

でも、みんなの顔見たら、とにかく楽しい話がしたくてたまらなくなった。


愚痴は語って発散するに 限ると思ってたけど、
会うだけでグチグチした気持ちは発散できるね。


今宵に万歳。

明日の有給にも、万歳。

明日は打ち合わせ三昧。

明日の夜大学時代のオトモダチと飲み会なのですが、
日中に外出の打ち合わせが2件入ってて、半日近く不在にするため
週末の打ち合わせ用の資料作成を今日頑張る必要があり、
モチベ低下ながらももりもり残業に励んだのに、
明日20時から別の打ち合わせをやることになっちゃった・・・。


飲み会遅刻必至だぜ。
悲しいなぁ・・・。


ちなみに明日は、

朝イチ打ち合わせ
　↓
外出打ち合わせ
　↓
支店で打ち合わせ
　↓
戻り次第別の打ち合わせ
　↓
電話会議
　↓
ホッと一息（希望）
　↓
打ち合わせ

↓
飲み


の予定。


日々資料作っては部長サマとにらめっこすることを繰り返してる私にしては
随分と打ち合わせ三昧な日。

変わりばえがあっていいねぇ。



ちなみに同期くんは変わりばえなく今日も部長サマに玉砕してたなぁ・・・。
しかも、部下勢揃って土日出勤のうえ、今朝は早朝出社。
（余談ですが、それゆえ金曜日のガス抜きは、ガスだけに不完全燃焼。）

そんな無茶するほどの案件じゃないといってたんですが、どうやら課長の
依頼というか、指示だった模様。

それで部長通せればいいけどさ、玉砕しちゃってたら世話ないぜ。


課長に全然統括力がないせいで、同期くんも相当迷走しちゃってるよなぁ・・・。
まぁ本人はタフなので大丈夫だろうが、部下3名のモチベは
そろそろ低下しちゃうよ～。
気をつけれ。
って、金曜日も伝えたんだけどなぁ・・・。



隣のカチョウさんは、残業しすぎの部下を今日ムリヤリ帰らせてた。
内容にもよるけど、過度の残業に値しない業務でムダに残業してる人は、
マネージャーがそうやってうまく制御しないとねぇ・・・。


時間が許せば明日はもう一つ打ち合わせを追加だな。

案件：ウチの課長を説教。

所謂休日らしい休日。

昨日は整体に行く日を間違えるという小ボケ（大ボケというほど
特異なことでもないだろう。）から始まりましたが、
そのあとしばしウダウダして、夕方から渋谷へ。

大好きなクルージング・ＰＦＣＣでお世話になっているみちさんの
次男くんがやられてるヒップホップグループのライブを拝見しに
行って参りました。


基本的にライブハウスに行くことが多い私ですが、たまぁ～に
クラブ的なところにお呼ばれしてテクノなどを聴くことはありました。
ヒップホップをまともに聴いたのは、初めてかもなぁ。

11月にはメジャーデビューも決まっているというこのグループ。
パッと見は申し訳ないが、怖そうなアンちゃんたちだ（笑）。
でも、彼等の歌詞やＭＣには家族友人への温かい想いと、
ヒップホップで突っ走って行くゼって感じの熱さであふれてるように感じた。

頑張ってほしいぜ、
ＭＥＧＡ ＺーＯＲＯくんたち。


帰りがえれぇ雨で、傘はあったがまた足びちょびちょなって楽しかった。

楽しいついでにさんま様の本と、格安でウワサの中居さんの本を買った。
さんまさんの方はまだ読んでないけど、帰り道に読んだ中居さんのやつは、
まぁ値段の価値はあるわヨ（笑）。
個人的には服装よりも、いいともメンバーからのコメントと、
各月の扉絵になってる中居画伯の作品が好き。


帰宅したらすげぇ睡魔に教われて、20じくらいからリビングの床でバク睡。
目覚めたのが午前2じ過ぎっつ～からドイだけ眠りコケたんだって話さ・・・。
そのあと寝室で8じ過ぎまでおねんね。
合計で12時間の睡眠っす。


今日は（正しい）整体の日だったので、足ウラまで追加して一時間以上
ジックリ整えていただいた。


で、帰宅後うだうだしてたらまた眠くなっちゃったので、
小一時間ほどおぴる寝♪


な～んてリラックスまみれな土日でしょう。
ダラダラしながらも、活動的。
（ちなみに今まさに飲みに向かっとる。）



こういうのが正しい休日の過ごし方なんだろうな。
なんとなくイキイキしてる自分がいる。

（ちなみに明日は普通にお仕事。）

ハジケマショウ。

昨日「ガス抜き」をお付き合いできなかった同期くんは
昨日見事に更なるガスを溜め込んだらしい。

んで、明日また更にガスが溜まるのが見えてるんだってさ。


なので、明日の終業後、同期同士でのガス抜き（←お分かりでしょうが、
所謂「愚痴飲み」のことよ）が、
晴れやかにしめやかに、
是が非でも否が応でも、
立ち止まらず振り返りもせず（？）、
開催される予定であります。


今日もまた相当量のガスを溜めたらしき同期から、
「明日はハジケマショウ」とのメッセージを頂戴しました。


・・・コワイっす（笑）。


ま、新橋のサラリーマンのようにグチグチ・グダグタと
上司部下に対する不満を共有できるガス抜き相手がいるってのは、
互いにとってアリガテェもんです。



と、言いつつ明日の同期くんのハジケっぷり（＝酩酊ぶり）が過ぎたら、
別の同期くんを緊急召集して苦痛（？）を分かち合おうと考えている、
ちょっと冷たいアタクシです（笑）。

ムダ使い？

私もそうだけど、同期くんにも仕事のストレスが溜まっていたようなので、
そろそろガス抜きが必要かと思って飲みにお誘いしたのだが、
同期くんは終業時間５分前に部長様への玉砕案件に巻き込まれ、
虚しくも延期となりました。

ひとり飲みをして帰ってきてもよかったんですが、
「ムダ使いはイカンなぁ・・・」と、思い出したように考え、
デパ地下でお惣菜を山ほど買って、手抜き夕飯の用意をして
帰ってきました。

ちなみに昨晩は子ども会のときにあまった食材でマーボー風野菜炒めとか、
きんぴらとか、色々作ったのよ。
いつも手を抜いてるワケじゃないし、買った食材をムダにもしてないのよ。

話は戻ってデパ地下での買い物。
結局、３，０００円くらい買いこんで来てしまった・・。
飲みに行っても変わらなかったくらいの出費ではあるまいか。
（ま、多分飲んだ方がもっとかかるが・・・タクシー代とか。）

ところで知ってました？
巷で100円以下で売られているさんまちゃんは、
焼かれると500円になるらしい。
たまげた。

無論、買わなかった。
こんなの買える人は、よほどのカネモチか浪費家だ。
私に言われたら世話ないゼ。



で、また話は飛びますが、先月とあるクリームを買ったのです。
化粧品にあんまり金を使わない私にしては珍しいくらい
えれぇ高ぇもの。

確か8,000円くらいしたのですが、その前に12,000円くらいする
別のクリームを見たあとだったので、まんまと格安感を感じてしまった・・。
柳原可奈子ちゃん似の店員さんの策略に、キレイにはまったワケだ。


買ったものはアイクリーム。目の周りの皺が気になる方のためのお化粧品だ。

前述の、柳原風（見た目も、口調も）の店員さんいわく、
「コレ、すっごい効くって評判なんですぅ～～～♪」
「結構量もあるので、半年は使えるんで格安ですぅ～～～☆」
とのことで、ちぃと半信半疑ながらもここまで勧めてくれるなら、と
変に寛大な気持ちでご購入を決定した。

ま、寛大というよりは、切羽詰まってたんだろう、アタチ。
最近、左目の笑い皺が日に日に深くなっててヤだったんですよ。


「効果てきめんですごいですよぉ～～～♪」と言われてたわりには
なかなか改善が見られず、可奈子嬢（仮称）を逆恨みしつつあったんですが、
今日になってようやく効果が見えた・・気がする。


本当にシワが改善されたら安い買い物だワ。
でも、その次はシミ取りクリームを買ってしまいそうで、コワイ。


脱・ムダ使い。
永遠のテーマどす。