みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

っつ~か・・(ペェペェの愚痴)

2005-07-29 00:19:26 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
職場の方と飲みに行った。
2次会的にサシ飲みとなったので、ここぞとばかり(?)に、
職場批判モードになってみた。
今の本社のココがおかしい、昔の本社はもっとこうだった・・・云々。

先輩いわく、
「じゃあ、オマエが変えてみろよ」

・・・この切り替えしって、違うと思う。
私た課長とかなら、それなりに頑張ってみようと思うが、
単なるペェペェだぜ??

個人的にこの先輩のことは嫌いではないが、
こういう切り替えしをする人が多いから、
自分も含めた後輩勢が育たないんだと思う。

オマエが変えてみろよ、と言われて、
「ジャア変えちゃおっかな???」なんて陶酔するほど
私はバカじゃないし、万一変えようと思って立ち上がっても、
バックアップしてくれる環境じゃないもん、今の環境。

昔は(と言っても私が本社に来た4年前くらいだが)、
ウエの先輩社員が率先して職場批判をし、
「本来はこうあるべきなんだよな、オレが変えちゃる!!」くらいのことを言って、
「こうあるべき」という視点的に若手の目からウロコをボロボロ落とし、
「オレが変えちゃる」で、頼もしさを醸し出していたのに・・・。
「自分も、そう言える視点を持ちたい!度胸・やる気を持つぜ!」
夢と希望(?)をもてる時期だって、あったのに・・・。
いつの間に、先輩がたはこんなにも頼りなくなったのか。
そして、そんな先輩勢に囲まれ、いつからか後輩勢は
何も考えられない、指示待ち・指示守りなニンゲンの集まりに
なってしまったのか・・・。

プライベートもうまくいってないのに、
こんな職場環境にいたらアタシャそのうちハゲそうだよ・・・。





さらば、神戸館!

2005-07-26 20:13:01 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
少し前(7/15)のブログでも書いたことだが、
私が入社以来8年間通い詰めて(?)いた、なじみのBARが
先週の土曜日、25年の幕を閉じた。
翌24日日曜日、常連さんをメインとしたお別れパーティーが
開催された。

私は、デジカメとポラを持参し、想い出を撮りまくった。
デジカメは、自分のため。
プラは、アルバムに入れてマスターにプレゼントするため。
30人以上集まった顔なじみの皆さんは、カメラ企画に賛同してくれて、
次々とポーズをとってくれた。
素敵な笑顔、アホな笑顔、たくさんの笑顔が収められた。

建物自体が取り壊されるとのことで、みんなで壁に落書きをした。
私も、赤の太ペンで思いっきり感謝の気持ちを書いた。
「三十路前の青春の日々をありがとう!!」

夕方から始まったパーティーは、大盛り上がりのまま
12時前に終了し、三々五々出て行く人々を見送って、
お店の扉が閉められた。
扉が閉まった瞬間、人目をはばからず、声をあげて泣いてしまった。
置いてけぼりにあった子供のように。
文字通り、「エーン」という声をあげて・・・。

神戸館で出逢った方々、本当にありがとうございます。
ここには友人を気楽に連れて来られる空気もありつつ、
ひとりで来たときには、心からくつろげる空間だった。

今日もまだ、私のココロの中には喪失感のようなものが残っている。
ホント、淋しいな。

復活の日を、いまから心待ちにしています。
『ネオ・神戸館』で、素敵な常連さんたちと、
新たな青春の日々を繰り広げるのだ!!


THANK YOU 神戸館!! 

学生時代の友人。

2005-07-21 00:48:27 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
今日は、早稲田エクステンションセンターのMBAエッセンスコース初授業。
大学時代と異なり、授業も面白かったが、学生時代からの仲間・はなちんと
一緒だったのが、楽しかった。

学生時代と同じように、授業後になじみの「力(RIKI)」で一杯!
・・ってか、2杯。・・・・ってか、3杯。・・・・ってか、かなり(^_^;)

学生時代の思い出から、メールでもしょっちゅうやりとりしてる恋愛感や
人生感を二人でみっちり語る。

きっと、全8回コースはこうやって過ぎて行くんだ。
すっごく楽しみ。
いっぱい語りたい。 今って、人生の語り時だと思う。
二人とも、まだまだ人生これからだもん!!

前日の寝違えを少し忘れるくらい盛り上がったが、
別れたらやっぱりクビ痛い・・・(T.T)
今日買った、「パスビタン軟膏(ゲル) 常盤薬品」は、
会社で塗ったらかなりスースーして,効き目あるっぽかった。
寝る前に、ベットリつけてみよう。

(いっぱいつければ効くと思っている田舎モノ発想・・・。)

今週末、何してる?(フラれつづけ・・パート2)

2005-07-19 23:53:32 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
とある企画があって(一応断っておくが、合コンではない)、
23日(土)に5,6名の友人を誘おうと、メールしてみた。

最初の2名は即答OKだったが、
そのあとぬゎんと8名にフラれた・・・。
みなさん、「週末予定アリ」とのこと。


確かに、もう4日しか先じゃないとは言え、
・・・そんなに週末って埋まってるんだ、フツウ・・・。
何だか、遅れを取っているような、焦りを感じました。



誤った休日の過ごし方・・・

2005-07-18 22:48:07 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
折角の3連休だったのに・・・

二日酔いこそなかったものの、連日の寝不足がたたって
お昼ごろまでゴロゴロゴロゴロ・・・・・・・
ちょっと起きて、またゴロゴロゴロゴロ・・・・・・

当初の予定では、部屋を徹底的にキレイに掃除するつもりだったのに、
昨日の4時間におよぶテニスの後遺症で、激しい筋肉痛を患い、
積極的に動く意欲がまったく起きず、さらに、今読んでいる
ダ・ヴィンチ・コード』がかなり面白くて、本を広げてゴロゴロゴロゴロ・・・・

かろうじて(?)、連休初日に買い込んだ食材はすべて調理し、
(本日は変わりゴーヤーチャンプルー、かじきステーキ、砂肝ピリ辛焼き)、
洗濯も済ませた(当たり前か・・)が、掃除が・・・・・・ヤバい。
これからやる感じぃ・・・。

自覚してるんですが、7月は、かなーり中だるみ状態になっている。
心のどこかで「中休み」と言い換えて、許しちゃってる自分もいる。
いかんイカン。

ココロを入れ替えて、7月の後半戦に臨みたい。


・・・あ、そうそう。
梅雨明け、バンザイ!! 

里帰り?

2005-07-17 23:29:17 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
今日は、久々にテニスに行ってきました。
もともと、出身サークルの先輩たちと週末ポコポコやってたんですが、
「ぷりてぃ~ウーマンプロジェクト」に入ったのを機会に
しばしお休みをいただいていました。今日はこれまで日曜日に
授業があったものが、今月からはなくなっていたので、
久々に復帰してみました。
テニスのできばえはサーブを除いて惨憺たるものでしたが、
そのあとの飲み(翌日が休みだと大抵飲み会がある)が
相変わらず楽しかった!

このテニスのメンバーは、サークルの先輩をメインに、
私よりも年上の方が主な構成メンバーで、私はいっつも
年下ちゃん扱い。上のきょうだいがいないのが関係あるのか
どうかはわからないけど、私には、この環境がとてつもなく
心地いい。

今日も、センパイの誰よりもいっぱい飲んで、
やや寝過ごし気味ながら、帰ってきた。

ぷりてぃ~ウーマンプロジェクトとしては、中だるみの日だったが、
すごくすごくココロの休日になった。
(連絡を待っているヒトから相変わらず連絡がなく、
 チョット寂しさに襲われた部分もあったが・・・)。

出身サークルの方々は、本当にイイヒトばかりで、
心底甘えてしまう。
さながら、久々に里帰りして上げ膳据え膳している子供のようだ。
こんな方々に恵まれて、本当に幸せだと思う。
30になっても、40になっても、センパイがたには甘えたい。

ばぶ~~~!


・・・そして、なにより、明日が休みでヨカッタ・・・。
(飲みすぎ)



お勉強始めました。(夏の部)

2005-07-16 23:42:47 | Pretty Womanプロジェクト!
春の部に続き、夏のお勉強を早稲田エクステンションセンターに申込み、
本日、初回の講義に参加してきた。
『ビジネスで使える問題解決の理論と実践』という講義。
春期は申し込んだのが遅かったこともあり、ビジネス系の講座を1つも
申し込まなかったので、今回は3種類も申し込んでみました(極端)。

無論、これも「ぷりてぃ~ウーマンプロジェクト」の一環。
ビジネスの知識を磨かねば!!v(^^)v
しかし、同時に貯金もしなければならない私にとって、
1講座3万程度の早稲田エクステンションセンターさんのシステムは
かなーり好都合。  ビバ早稲田!!
講座は、私の2,3歳くらいしか変わらない方が講師でしたが、
異様な落ち着きっぷり&心地よい関西弁(こりゃ趣味の世界か?)で、
楽しくお勉強させていただきました。

今回申し込んだこの講座も、春の部同様、老若男女様々いらっしゃいました。
みんな、積極的に発言されていてすごいなぁと思った。
まぁ、中にはちと的外れな発言をされる方もいらっしゃいましたが・・。
私も小学生までは積極的に発言してたのになぁ・・・・。
いつから、「オトコは黙って・・・」的なスタンスになってしまったんだろう(-"-;)
ぷりてぃ~ウーマン目指すなら、ウザくない程度に、可愛らしくスマートに、
議論に参加してみよう。

今日のグループ討論のチームに、年配の女性がいらっしゃった。
もしかしたら、私の母親とそんなに変わらない年齢かも知れないその方は、
雰囲気からすると、学校の先生か何かをなさってるような感じの、
知的なオーラのある、物腰の優しい女性だった。
そのオーラのとおり、彼女の発言には知性を感じさせるものがあった。
・・そして、勝気な雰囲気も(笑)。
あんなお母さんになれていたらいいな、と少し思った。


余談だが、楽しい講座に気分を良くした私は、
夕飯を奮発し、生うにを買ってうにパスタを作ってみた。
悪いが、美味だったさ(笑)。

↓<作り方(1人前・・にしてはかなり贅沢)>
=材料=
・生うに(小1パック)←海水くらいの濃度の塩水で軽くあらい、水気を切っておく
・トマトペースト:100ml・・と、もう少しくらい
・にんにく(好みで)
・生クリーム:1/4くらいだったと思う
・塩コショウ:適量

お鍋のにんにくをオリーブオイルであたため、香りが出てきたら
トマトペースト&生クリームを加え、混ぜつつ温める。
煮えてきたら火を止め、生うに投入!!
うにをつぶしながらかき混ぜて、塩コショウで味を整えたら
温かいうちにパスタ投入!!
~できあがり~


いやはや、今日はなかなかの収穫だったぞ。

満・足

嬉しいこと、淋しいこと。

2005-07-15 01:32:08 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
昨日(水曜日)は楽しかった。

長年の念願だった、Brush & Picksのライブに行くことができた。
南青山「MANDALA」にて。
ドラムとギターの男性(おぢさま)2名のユニット。
だいぶ前から存在は知っていたものの、時間がなかなか合わず、ライブに行ったのは
今回が初めて。

渋い。渋すぎる。

暑苦しいシャウトやがなりはなく、ソフトに耳に入ってくる曲たち。
オトナの余裕・シブさ・カッコよさ満載。
安心感さえ覚え、とにかくグッとくる。

会場には知り合いの方もいらしてて、隣に座らせていただき、とても楽しい夜を過ごせた。
まさに、夢見心地。


そんな、幸せボケを引きずって会社で過ごしていた今日のお昼前、
携帯が鳴って、メールが受信された。
入社以来馴染みのBAR、神戸館のマスターから。

タイトル:閉店します。
「突然ですが、7月23日を以って、神戸館25年の幕を閉じます。
 長い間ご愛顧ありがとうございました。・・・」

・・・え?

このお店は、友人と2人だったり、ひとりで息抜き代わりだったり、
チョット気になるヒトとお忍びでだったり、色んなシチュエーションで
飲みに来ていたお店で、お店の方々とも仲良くしていただき、
ちょっとした「家族」みたいなお店でした。
お付き合いは8年くらいになり、マスターは、新宿での私の保護者みたいな
存在で・・・。

思い出がたくさんがある神戸館の閉店・・・。
いつ行っても空いているお店で、そこが好きだったんだけど、
それがお店にとってはよくなかったのかなぁ・・・。
すっごく、淋しい。

とりあえず、お別れパーティーに参加させてもらい、
みんなといっぱい話して、いっぱい写真とって、いっぱいアリガトウと
言ってこようと思う。

こういう淋しさも、オトナになるには必要なのかなぁ。
ちょっと酷だぜ・・・。




色の趣味って、変わるのよねぇ・・・

2005-07-11 23:56:31 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
写真は、先日の友人の結婚披露宴の席の1SHOT。
宴席を飾る淡いオレンジのバラたちがとても綺麗でした。

・・・思えば、オレンジ色なんて、昔は特に好きでもなかったのに。

所謂「学生さん」の頃は、何故かオンナノコっぽい色を殊更嫌い、
一番好きな色は白。服は白・黒・茶の三毛猫カラーだった。

それが、歳喰うとともに、淡いピンクを皮切りに、
オレンジなんて色も好きになってきた。
数年前、一人暮らしを始めるにあたって買い揃えた家電類も、
すべてピンク色が入っている。
昔なら、「気持ち悪い」と言って即却下していた色だ。

失われつつある「若さ」に、別のカタチですがろうとしているのか・・・。

それとも、「オンナノコ」っぽいものを、素直に受け入れる、
余裕というか、従順さのようなものが芽生えたのか。

少しだけ、脱・天邪鬼??



母たるもの。

2005-07-10 19:59:17 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
昨日、高校時代の友人の結婚式に行ってきた。

早速余談となるが、披露宴からの出席だったので、少し気合を入れて、
美容院で髪をセットすることとした。
挙式の場所が池袋リビエラであったため、
そこに近い美容院をネットで探した。
10時半の集合時間に合わせて、午前9時に予約したくせに、
遅刻した・・・。 9時半到着。
にも関わらず、お店の方は優しく応対してくれて、
そのうえセットも手際よく、素敵な感じにしてくれた。
Prism』という美容院。 お店もキレイで本当に素敵でした。
(思わず、帰宅してから記念に写真を撮ったのが、掲載のモノ。
 ・・・本題とまったく無関係・・・。)


さて、本題。

高校時代は部活のメンバーとことさら仲良くしていたことから、
クラスの友人とのつながりがやや希薄だった私だが、
3年生でのクラスメイトだった彼女は私のことを
披露宴に招待したクラスメイト2名のうちの1人に選んでくれた。
「聡明」「利発」という言葉が良く似合う彼女は、
常に私の憧れだった。

披露宴は爽やかに、楽しく進められ、来賓・友人の方々からの
スピーチは、皆、口をそろえて彼女の利発さ、落ち着き、気遣いを
称えており、それらは私自身の彼女へのイメージを裏切るものではなかった。

2次会の最後で、サプライズがあった。
新郎の父、新婦の母からのお手紙。
ありがちな演出とも言えるが、彼女のお母様からのコトバは
激しく私たちのココロを打った。

「昔から、しっかりした存在として、色んなことを
 任されることが多かったと思いますが、ときには
 それを重荷に感じるときもあったと思います。」

・・・きっと、そうだったと思う。
そして、お母様は、その当時はそんなこと、気付いていない
フリをしてくれていたんだと思う。
でも、ちゃんと分かっていてくれていたんだ。
そして、それを、こんな記念すべき日に、初めて伝えてくれた。

お母様からのお手紙は、このほかにも、彼女が幼い頃
迷子になってしまい、パニック寸前になりながら探し回ったことなど、
面白おかなことを綴りながらも、彼女への愛、思いやりに満ちたものだった。
子供視点の彼女とは明らかに異なる、母親としての、
母性に満ちたコトバたちだった。
ともに「娘」という存在である私たち友人一同は、
そんなお母様のコトバの先に自分たちを投影し、ただ、ただ、涙した。

クール&ドライなウチの母親が、
果たして私の人生の門出で、そんな温かなコトバを向けてくれるかは
やや不明ではあるが、それでも私はきっとこう思うし、
こう言いたい。

「ママの子に産まれてよかった。」と。

今回の友人のお母様のコトバが、その思いをまた強くしてくれた。