トモダチ関係。

金曜日は、夜に時間ができたので、
行けないと思ってたみかちゃんのライブに
よゆーで駆けつけることができた。

ひょんな（？）ことから出逢った
彼女の歌声を聴くのは初めて。
私のちょうど一回り年下の彼女の姿を見ると、
似ている・似ていないに関わらず、フト当時の自分の
ことを思い返す瞬間があったりして、
不思議な刺激を覚える。
大好きな歌に向かって邁進している彼女のチカラに
なれることはほとんどないけど、前途あるワカモノの
栄光を、遠くから近くから、応援していきたい。


この日は、期せずして共通の友人数名とも遭遇し、
お喋りしたり豪雨を避けて焼肉焼きに行ったり、
ついにはリナコ嬢の家に泊めていただいたり（笑）、
昼間にゴルフしてきたことも含めて濃度の濃い一日でした。

そして、翌日はお昼から会社の親友宅でＢＢＱ。
・・・の予定でしたが、天候が天候だったので、
急遽カレー大会に変更（笑）。
会社からの参加者は、仲良しの男の子１名だけで、
あとは彼女の学生時代のお友達。

・・・でも何故か顔見知りなワタシ（笑）。
親友が昔からチョイチョイこういう会合を催していて、
その都度呼んでもらえているので、私も同級生気分（笑）。
中には１０年ぶりくらいの方もいたけど、
向こうも私も覚えてるもんだね。

この日は夜に一瞬友人宅を中座して、
昨年の通学時代の友人くんのライブを観にシモキタへ。
通いはじめるまではあれほど毛嫌いしていた学校でしたが、
本当にクラスに恵まれたようで、昨年９月の卒業後も
チョイチョイ飲み会が開催されたりして、すっごく仲良く
付き合える仲間になっている（無論、一部だけではあるが）。



この週末に会った友人たち、気づけばみんな社会人に
なって以降にお知り合いになった方々。
年齢だって、バラバラ。

なのに、まるで一緒に青春時代をともに過ごして来たような
親しみを覚える。

彼ら実際に一緒の学生時代を過ごしていたらどうだったのだろう、
なんだか、楽しい学生生活だったような気がするな、
なんてことを考えたりもする。

ここまで可愛らしくて、ここまで安らげて、ここまで価値観が
似ていて、ここまで楽しい友人がいたら、学生時代はもしかしたら
もっともっと楽しかったようにも思える。

でも、同時に、
「いま、このタイミングで知り合いになっているからこそ、
可愛らしく思え、安らげ、楽しめるんだろうなぁ」
とも、思う。



いやはや、素敵だ。


ちなみに今日はまた引きこもってました（笑）。

そして、明日からの週は、会社の飲みが２回も予定されており、
友人と安らぐ余地を早くも奪われております・・・。

学ばないヒト・・・。

またお金をムダにしてしまった・・・。

しかも、具合悪い・・・。


今日も有休消化で午後からご出勤。
それをイイことに、昨晩も(←敢えての「も」)伸び伸びとご飲酒。

楽しく(独りで)飲んでいると、
ついお酒が進んでしまい、
つい時間が経つのを忘れてしまい、
つい終電時間も忘れてしまい、
ついタクシー・・・。



しかも、前日あんまり眠れておらず、
しかもそこそこ空きっ腹で飲んでしまい、
いつもより余計にお酒のダメージが・・・。



嗚呼、

つける薬が欲しい・・・。




その前に・・・、



キャベジンが欲しい・・・。

叱るヒト。

「働かないヒト」「動かないヒト」とイイカンジで
つながってきたので何とか「～かないヒト」シリーズで
つなげたかったけど残念ながらネタ切れです。


そして、月曜日から叱ってしまいました。
キレてしまいました。

今回の相手は、隣の席の後輩くん。
４年目選手です。


私よりも３ヶ月ほど先に今の部署に着任している後輩くん。
もちろん、４年目の彼と１１年目のアタクシを比べたら、
いくら担当滞在期間が３ヶ月先行しているとは言え
色んな点でアタクシの方が優れてしまいます。
というとエラそうだけど、彼の方に未熟な点が多々あるのは、
当時の自分の未熟さを省みても想定の範囲内。

だから、そんなことについてはちっともイラ立ちません。
無論、未熟な点は未熟な点としてシッカリと指摘させて
いただきますが（笑）。


私がイラ立ってしまうのは、こういうワカゾーくんたちが、
意味不明に自信満々なこと。
そして、いとも簡単に前言撤回をすること。

「これってダイジョウブなんだっけ？」と私が聞くとします。
そうすると、間髪入れずに、「ダイジョウブです！」という
イイコチャンなお返事。
「ホント？」と聞いても、「ホントです！」というお返事。
「でも、こういう条件がないとダイジョウブじゃないし、
　こういう場合もダイジョウブじゃなくなる気がしてならない
　んだけど・・・」と聞いてみると、
「あ、ホントですね。」との反応。
「これって、ダイジョウブじゃないってことじゃない？」
「そうですね。」
だって。

一度や二度ならば笑って許せますが、
今の部署に来て２ヶ月あまりの間に片手どころか
両手でもおさまらないくらいこんなことが繰り返されちゃあ
温厚なアタクシ（？）もプッチリ切れますよ。


「どうして“ダイジョブです”とか言えちゃうの？」
と聞いたら、
「それはつまりボクまだ未熟だと言われたいんだと思いますが
　そう言われてしまうとそのとおりということで・・・。」
と、とてもとても丁重な態度でのたもうた。

そんなことを言わせたいンじゃないっつの・・・。


「ボクは未熟だ」とか認めたようなこと言っちゃってるワリには
未熟だと自覚している謙虚さがないのがモンダイなんだよなぁ・・。
そこに気づいて欲しいんだけど、言わなきゃ分からないのかなぁ。


・・・ってな感じで久々に本気で怒ったら、
後輩くんの目が少しうるんでた。
まぢかよ、頼むよ・・・・・。

こんなことで泣かないでくれ。
つ～か、こんなことで泣くなら
オコトバに甘えて本格的に泣かすぞ。(-"-;)


ってなことを、同僚に延々愚痴メールをして、
今日の業務の大半は終わりました・・・。

動かないヒト。

金曜日にお休みをいただいたので、
金・土・日、と、３連休だったのですが・・・


・・・・なぁ～～～んにもしなかった。


外には一歩も出ず、
部屋の片付けをするわけでもなく、
食事を作って、食べて、寝ることで
３日間を過ごしてしまった。

どんだけ何もしなかったかって、
ついさっきお洗濯をようやくしたくらい、
何もしてなかったです。
そして、まだ干してないです・・・。


いっつも、お休みの前には
映画観に行こう、とか、
買い物に行こう、とか、
写真の整理しよう、とか、
野望（？）は色々あるんですが、
結局は、ＴＶをつけて、放心して、昼寝して、
起きて、放心して、昼寝して、起きて、放心して、
・・・・・・・の繰り返し。

特にこの週末は天気が悪かったこともあり、
全く活動する気になれなかった。
それ以前に、涼しかったせいか、久々に落ち着いて眠れたみたいで、
毎朝起きるのがお昼頃・・・。
堕落もいいところです。

仕事辞めたら、驚異的な早さで寝たきりになりそう。
そしてもれなくボケそう。
ヤバいヤバい・・・。


こんな性質もまた、私が働き続けるための
原動力だったりするのかしら・・・。

カナシイカナ。





ポニョ観たいんだけどなぁ・・・。

働かないヒト。

有休消化に追われておりまして。

今週も２日ほどお休みをいただきました。
多分、来週も。

計画的に休んでいないから、毎年こうなる。
「いま休んじゃイケナイ」と思い続けて皆勤賞を続け、
夏の終わりくらいになって消費日数が少なすぎる状況に
なってから「１日くらい休んだって大差ない」と考えが変わり、
休みまくる。

と、言いつつ、これまではそれなりに気を遣って
午前だけ休み（＝午後から出勤）を連発することで
有休処理をしていたのですが、いまの部署では結構ガッツリと
まる一日お休みをいただいている。

「ネコかぶりキャンペーン」の終了ってのもあるけど、
いまの部署であまりにも周りが働かないことに、
早くも嫌気がさしているということもアル。

本当、ビックリするくらい働かない。
サスガ２年以上もサービス作らずにいた部署！
デキる部長がいらしてスピードアップはしたのかも知れないけど、
ナマケモノとアタマの回転が悪い方々の動きには
限界ってのがあるようだ。


自分で言うのもナンですが、アタクシここに来て
すごい働いてる。
作成した資料の数なんて、「自分で自分を褒めてあげたい」
なんて死語に近いくらいのかつての流行語がでてきちゃうくらい、
ハンパネェ数量ですよ。パネェパネェ。

前の部署でもかなりのＰＣ作業だったのに、
この部署に来てから目のかすみを覚えるようになった。
まぁ、それは過労なのか加齢なのかはやや不明。

そんな状況をヨソに、ダラけている上司さんたち。
叱り飛ばしたいと思いつつ、それはまだ後日にとってある。


ただ、昨日は言ってやったよ。今日のお休みに入る前に。

いないうちにやっておいて欲しいことのヒントになるような
資料を差し上げて、一言。


「○○（←先輩）さんが働かないから、働かせるための
　資料を作っておきました♪」　と。

もちろん、本人に。


にこやかに言ってみたけど、多少はムッとされたようだ（笑）。


しかし、



次回はにこやかにはしてあげないよ～～。

だって夏だもの。

ご存知のとおり（？）、私は恐竜大好きスキスキ。

実は、率先して触ったりはしないけど、
蝉とか、ザリガニとかもビジュアルは結構好きスキ。
ちと面倒になってしまってまだＰＣに取り込めていないけど、
京都でも蝉の写真とかぬけ殻の写真とか、結構撮ってきた。
ビジュアルの趣向がオトコノコ仕様であるです。。。

で、カブトムシとかクワガタちゃんとかも好きスキ。
昨日、捕まえた。
ウソ。もらった。（←ウソというまでもなくバレバレですがな。）
正確に言うと、そのビジュアルに異様に大興奮して
しまったので、くれざるを得なかったんだと思います（笑）。

写真の、クワガタのオモチャ付きのストラップ。
リアルな中にもプリティさのあるこのクワガタくん。
チョロＱ駆動もいたします。カッコいい。


今、アタクシの携帯にぶら下がっていらっしゃいます。
珍しく、オンナノコらしいチャームなんかをつけてたので
全くマッチしていませんが、カッコいいのでよしとしています。
夏っぽくっていいではないか。（暦上は秋だけど・・。）

心配なのは、鞄の中でラッシュなどにもまれてお怪我をされること・・。
以前つけてたアザラシくんなどは、大のお気に入りだった
私の気持ちとは裏腹に、左ヒレと左尾ヒレが無くなってしまい、
とても残酷なビジュアルに変わり果てられてしまっています・・・。
え～ん。


本格的な秋の到来までの間、このクワガタくんには
是非とも無事でいただきたい次第でっす。
（脚とかもげませんように・・・。）




関係ないけど、画像の名前つけるとき、
間違って「かぶとむし」って指定しちゃった・・・。

区切りなのでしょうか。

会社帰り、新宿駅まで歩いていたら、
観光客と思しき中国人の方の集団。

ナゼ五輪開催のこの時期に日本へ？？？、
と思ったのは私だけでしょうか？
まぁ、長野五輪中も海外旅行した日本人は
いらしたでしょうが・・・。


日々盛り上がっている五輪ですが、
個人的には見逃してしまった男子陸上100mが気になる。
「栄光の架け橋」実況で名を上げた刈谷アナウンサーが、
今回はボルト選手の走り方を評して、なななんと
「世紀の欽ちゃん走り」というスゴい表現をされたそうな。

やるなぁ、刈谷さん・・・。


そんな愉快な話があったかと思ったら、
五輪を最後に引退を表明する方々もチラホラ。

オグシオのシオ（噂）、スエマエのスエ、
なんと伊調姉妹も引退しちゃうとか。
北島くんも、今のところ否定はしているものの、
引退の噂が消えないですよね。

「有終の美」とも言うのかも知れないけど、
なんだかもったいないなぁ～、と庶民は思ってしまいます・・。


五輪とは関係ないけど、オリックスの清原さんも
今季限りで引退ですか。
５０歳くらいまでやって欲しかったけどな。



暑さも緩まり、ホッと一息な感じですが、
スポーツ界もホッと一区切りな感じでしょうか。



なんだか、

秋だなぁ・・・・・。

若いチカラ。

今日も、前の支店での後輩ちゃんからメールがあった。
本当に、以前のお知り合いからの連絡が多い。

・・・アタシ、死ぬんじゃないだろうか？
走馬灯の始まりではないだろうか・・？？

・・・・・と、素直の喜べない、ひねたニンゲンになって
しまったのもトシのせいなのか？？？


歳をとったらみんながひねるかと言ったらそういうワケでもないし、
若くて純粋な人が必ずしも愛らしいかと言ったらそうでもない。
今の部署の、７つ下の後輩くんなどは、すごく純粋で、すごく
心優しくて、そこそこ一生懸命なのは分かるが、どこかすごく
ＫＹな部分があり、アタクシはしばしばイラッとしている。

もともと年上崇拝派の私なので、そうしたワカモノのちょっとした
未熟っぷりには相当キビチイ。
ってか、そもそも未熟なのは承知しているのだけど、
その未熟さを自覚していなかったり、克服しようとしていない
姿を確認したときに、「最近のワカモノは・・・」と、
とても腹立たしくなってしまう。
かつての自分のことは思いっきり棚に上げて。

そんなわけで、「どうせワカゾーなんて頼りにならない」
というのが、私の基本的な思想。


そんな中、日ごろの私の「どうせワカゾーなんて・・」って
思想を思いっきり覆してくれたのが、ここ数日のワカゾーくん
たちの北京での活躍ぶり。


北島康介くん　（25歳/水泳100m&200m平泳ぎ・金）

内村航平くん　（19歳/体操個人総合・銀）

太田雄貴くん　（22歳/フェンシングフルーレ・銀）



４年前は「チョー気持ちいい」だった北島くんは有言実行の
２大会連続２種目金メダル。
快挙ではないか。すばらしいではないか。

あん馬の大失敗から見事盛り返した内村くん。
ギリギリ昭和生まれの１９歳。
見事。そしてカワイイ（←ん？競技と無関係？）。

準決勝では１点差で勝利を勝ち取った太田くん。
フェンシングの地位向上のために頑張ってきた姿勢は
拍手と尊敬に値すると思う。


彼らは皆、並々ならぬ努力と苦労でここまでやってきて、
その努力を見事に開花させ、それでいて、おごるわけでは
なく周りの方に感謝の意を表す謙虚さ、優しさを持っている。

こんな若いチカラを見ると、とても清々しい気持ちになるね。
プライドだけ高くて打たれ弱い、最近のワカゾーリーマンに
見せてやりたい。（見てるか・・？）


かつては五輪選手の年上選手の活躍を、
ただただ羨望と尊敬のまなざしで見ていた。
今やほとんどの選手が年下となっていることに気づき、
ちょっとショックだったりするが、
年上だろうと年下だろうと一流アスリートの魅力は
変わらないものですね。
当たり前かも知れないが、私なんかには到底真似できない
心身の強さを供えていて、何よりも目が輝いている。

やはり、尊敬の念を覚えるわけである。

勇気をもらえる。
そしてやっぱり、チョットだけ、

憧れる（笑）。

嬉しいね。

異動して１ヶ月チョイ。

夏休み明けに溜まったメールを見ると、
前の部署の先輩から「どうしてますか？」とのメール。
「隣の席のオジサンも『元気にやってるかなぁ・・』と
言ってましたよ。」との報告つき。

別の先輩からは、携帯に「暑中見舞い」。
（実はタイミング的には残暑見舞い（笑）。）

後輩ちゃんからは、「週末遊びに来ませんか？」との
お誘いメール。

異動間際に一緒にお仕事をしたクリエーターさんからも、
ご挨拶＆御礼＆近況報告＆「今度飲みましょう」メール。


異動してからも、気にかけてくれている方が
意外と多くってすごく嬉しい。



異動先では今月からフロアが変わり、昔の仲良しの上司と
同じフロアになった。
部長にもなって、通りがかりに「いま寝てただろ？」と、
アホい突っ込みをしてくるのが面白い。
（いくら不良ＯＬでもさすがに仕事中に居眠りはしない。）

会社の大親友と６年ぶりくらいに同じ初台で働けているのですが、
その彼女にランチに誘われたり、残業後に軽く一杯やって、
色々と語るのがとても楽しい。

「深く何杯も」、まったりとダメ人間な時間を過ごさせてくれる
お店に、家族のような温かみを感じる。

そんなダメ人間な日々の報告に、毎度毎度保護者のような反応を
してくれる先輩が、今回も兄貴のような優しいメールをくれた。



みんなから愛されてる感じが、嬉しいね。


たとえ勘違いであったとしても、


みんなから愛されているように思えてるのが、嬉しいね。

社会復帰の日。

気弱なサラリーマンは一週間フルで休むことに怖じけづき、
本日よりご出勤でゴザイマス。


かつては、「ちゃんと朝起きられるかしら？」なんて、
チャンチャラ初々しくて青臭いことを(恐らく去年も)考えちゃったりしてましたが、
今回は極めて淡々とドライに会社の準備をしている自分がいました。

自分がいない間にフロア移転があったため、席がドコかも分からなければ
パソコンをはじめとした身の回りのモノが梱包されたままであろうにも関わらず
いつもと変わらない時間に出勤しようとしているくらいのドライさです。

ドライですが、お土産は忘れてません（笑）。


まだ早朝ということもあるのかも知れませんが、トウキョウは暑くないね。
・・・といえのは大袈裟ですが、暑さが常識的ですね。

毎回行っては思うことですが、京都は暑さがハンパねぇ。
パねぇ。パねぇ。

全身から汗が出るですよ。
髪なんか下ろしてられないですよ。
Ｔシャツの色が変わりますよ。
本当に変わるとキモいのでそんな材質のものは着てませんが。


こんなことをグダグダ書いているうちに山手線が止まってることが判明したため、
私の復帰初日ギリギリ出社が確定的となり、
代替で乗ったバスは出発時刻までエンジンOFFにつき、私たちは滝のような汗をかくことを
余儀なくされているのであった・・・。


早くも終業後が楽しみな私デス。