みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

前途幸あれ。

2006-11-15 21:46:31 | PWへの軌跡(我が思い・つぶやき)
本題の前に、珍しく自宅の留守電にメッセージを残してくれた、
見知らぬおぢさんへ、この場を利用して伝言です。

以下、おぢさんのメッセージに対する私のコメント。

「おう、俺だ」   → どなたですか?
「届きましたか?」 → 何がでしょうか?取りあえず、届いてません。
「連絡くださーい」 → 残念ながら、連絡先を存じ上げないので
            連絡ができません。ゴメンナサイ。


・・・さて、

品川駅のホームに着いたとき、私が帰る方面の電車の扉が
ちょうど閉まり、出発するところだった。
まぁ、帰りのラッシュアワーだし、山手線だし、何も悔やむことは
ないので、ボケッとその出発を眺めてたんですが、
フト気付いたら、車掌さんが女性でした。

最近は、女性の車掌さんもそんなに珍しくはないですが、
今日お見かけした車掌さんは明らかに新人さんだった。
見た目が若かったのもあるし、何よりも緊張した面持ちで、
真剣に取り組んでいる姿はどう考えても不慣れな様子だったから。
悪い意味では全くなく、初々しい感じですごく好感が持てました。

いいですね、新人さんってのは。
日々が緊張と刺激の真剣勝負!って感じで。
不安や反省もいっぱいあるんだろうな。
でも、それに正面から立ち向かうような、
ものすごくいい目をしていましたよ、彼女。
私も昔はあんな目をしてたのだろうか。
多分、してない(爆)。

彼女も私がそうしてきたように、めげたり喜んだりを
繰り返していくのでしょうかね。
たくさんの仕事での出逢いがあるんだろうなぁ。
出逢いは大切にして欲しいな。

ちょうど昨日私は、かつてお仕事で関わった方々と、
数年ぶりの会合をもったのですが、久々にお会いしたにも
関わらず、一緒に仕事をしていたときのような身近さで、
とても楽しい時間を過ごしました。
そんな仲間(と言っても、皆さん相当年上&相当エライ)に
出逢えたことは、本当に私の仕事を通して得た財産だと思う。
余談ですが、「仕事を通して得られる一番のご褒美は達成感だ!」
って言う方がいらっしゃいますが、私はそれよりも、
こういう人間関係の構築の方が何よりも素敵なご褒美だと
思っています。

そんな話を、車掌の彼女にしてあげたくなった。
・・・別に彼女的にはどうでもいいことかも知れないけど(爆)。


いずれにしても、彼女の前途がイイカンジであることを
願って止まない、通りすがりのJR利用者でした☆