悲しいことに日々仕事に忙しく過ごしている私ですが、
金曜日は「今日頑張ったって、明日にはつながらない」と割り切り、
よほどの“事件”が起きない限りは、ノー残業でサッサと帰ることにしている。
金曜日は、飲み会等の企画が入ってることがあるし、
何もないときもある。
で、昨日は後者だったのだが、それならソレでやりたいことがあった。
まずは、おぢさんへのプレゼント購入。
来週、飲み会が入ってる。 計6名。
おぢさんと、おぢさんと、おぢさんと、おぢさんと、おぢさんと、私(爆)。
以前お世話になった広告代理店の方が、次長さんに昇格されたので、
そのお祝いをやろう、という企画。
メンバーは、広告代理店側3名、ウチの会社側3名。
ウチの会社側のメンバーは、かつての上司で今ではいい飲み仲間の部長、
その部長のやはり元部下で、私も昔仕事でからんで、いまでは会社の
隣の課の課長(ウチの会社はヒトが多いわりには世間が狭い)。
いまでは、仕事で絡むこともなくなっているのだが、こうやって今でも
ときどき飲めるのは、先方は迷惑かもしれないが、私はヒジョーに楽しい。
そんなわけで、来週お祝い会をやるのですが、
次長さんに差し上げるお祝いの品の選定を私が任されたわけで・・・。
オトコにプレゼントすることなんて、ただでも少ないうえに、
一番最近だと弟の就職祝いなんだから、どないしましょ、って感じ。
お酒に弱い(ってか、飲まない。・・・なのに、お祝いが飲み会という矛盾(爆)。)方なので、
ワインとかで誤魔化すワケにもいかない。
で、思いついたのが、文房具。
チョット気になってたブランドがあったので、それにすることにした。
ACMEのボールペン。
色んなデザイナーさんが柄を手がけて、色んな種類が揃ってる、
チョットかっこいいブランドです。
お店のおにぃちゃんにも手伝ってもらって、真っ赤な1本を選定した。
写真のは、・・・・・私がつい衝動買いしちゃった1本デス。 (-"-;)
お金ないのに・・・・。
でも、すごいんですよ、来月100歳のおばぁちゃんがデザインしたんだって。
いいねぇ~、100歳になってもやることがあるなんて。
で、プレゼントを買ったのにはもう1つ理由があって、
・・・時間つぶしがしたかったのヨ。 (^_^;)
久々に、映画を観た。ひとりで。 レイトショーってやつね。
昔からひとり映画はよくやったけど、レイトショーはかなり久しぶりぶり。
浅田次郎原作・『地下鉄(メトロ)に乗って』。
浅田ファンの私には、絶対観なきゃの1作でした。
ちなみに、来週から『椿山課長の七日間』が始まる。
コレも号泣必至の作品です。本で泣いたさ。
で、『地下鉄(メトロ)に乗って』。
大体、小説の映画化ってのは小説ほど面白くなかったりするが、
今回の作品は、小説読んだのが大昔で話の内容を私が
ほとんど忘れてしまってたのも手伝ったのか、
全く物足りないところはなかった。
またちなみにだが、かなり前上映された、同じ浅田さん原作の
『天国までの百マイル』も、物足りないところが全くなく、素晴らしかった。
で、『地下鉄(メトロ)に乗って』(笑)。
堤真一さんはカッコいいし、大沢たかおさんも俳優の幅を見せ、
物凄く魅力的でした。
ストーリーも、浅田色を全く失わず、ところどころに笑いを振り撒き、
クライマックスでは涙・ナミダ・・・。
レイトショーで観客が少ないにも関わらず、あちらこちらで鼻をすする音が。
むしろ、うるさいくらい・・・(笑)。
そんな私も、えぐえぐ言ってましたけど。
あまり内容を語るのは好きじゃないけど、自分としては生まれたときから
「父」と「母」だった存在が、「父」「母」になる前はどうだったのか。
彼らは、男として、女として、どういう瞬間を過ごしてきたのか。
“戦争”というものを経験した「昭和」という時代は、彼らにどう影響したのか。
そして、それを今の自分が知ったとき、「父」や「母」を見る目は
どう変わるのか。自分の周りはどう変わるのか・・・。
そんなことを考えさせる作品です。
ってか、そんなことを思いながら観ていただきたい。
ちょっと悲しいけどね。
余談だけど堤真一さん、カッコよすぎです。
彼も私の好みの例外なく、オーバー40です(笑)。
とにかく、昨日はいい買い物をして、いい映画を観て、
いいお酒を飲んで(←やはり)、1週間の仕事を忘れて帰ってきました。
見事なくらいの、サラリーマンな締めくくりです。
そして今日は見事にダラダラな休日です。
っていうかこの日記、脱線しすぎです・・・。
金曜日は「今日頑張ったって、明日にはつながらない」と割り切り、
よほどの“事件”が起きない限りは、ノー残業でサッサと帰ることにしている。
金曜日は、飲み会等の企画が入ってることがあるし、
何もないときもある。
で、昨日は後者だったのだが、それならソレでやりたいことがあった。
まずは、おぢさんへのプレゼント購入。
来週、飲み会が入ってる。 計6名。
おぢさんと、おぢさんと、おぢさんと、おぢさんと、おぢさんと、私(爆)。
以前お世話になった広告代理店の方が、次長さんに昇格されたので、
そのお祝いをやろう、という企画。
メンバーは、広告代理店側3名、ウチの会社側3名。
ウチの会社側のメンバーは、かつての上司で今ではいい飲み仲間の部長、
その部長のやはり元部下で、私も昔仕事でからんで、いまでは会社の
隣の課の課長(ウチの会社はヒトが多いわりには世間が狭い)。
いまでは、仕事で絡むこともなくなっているのだが、こうやって今でも
ときどき飲めるのは、先方は迷惑かもしれないが、私はヒジョーに楽しい。
そんなわけで、来週お祝い会をやるのですが、
次長さんに差し上げるお祝いの品の選定を私が任されたわけで・・・。
オトコにプレゼントすることなんて、ただでも少ないうえに、
一番最近だと弟の就職祝いなんだから、どないしましょ、って感じ。
お酒に弱い(ってか、飲まない。・・・なのに、お祝いが飲み会という矛盾(爆)。)方なので、
ワインとかで誤魔化すワケにもいかない。
で、思いついたのが、文房具。
チョット気になってたブランドがあったので、それにすることにした。
ACMEのボールペン。
色んなデザイナーさんが柄を手がけて、色んな種類が揃ってる、
チョットかっこいいブランドです。
お店のおにぃちゃんにも手伝ってもらって、真っ赤な1本を選定した。
写真のは、・・・・・私がつい衝動買いしちゃった1本デス。 (-"-;)
お金ないのに・・・・。
でも、すごいんですよ、来月100歳のおばぁちゃんがデザインしたんだって。
いいねぇ~、100歳になってもやることがあるなんて。
で、プレゼントを買ったのにはもう1つ理由があって、
・・・時間つぶしがしたかったのヨ。 (^_^;)
久々に、映画を観た。ひとりで。 レイトショーってやつね。
昔からひとり映画はよくやったけど、レイトショーはかなり久しぶりぶり。
浅田次郎原作・『地下鉄(メトロ)に乗って』。
浅田ファンの私には、絶対観なきゃの1作でした。
ちなみに、来週から『椿山課長の七日間』が始まる。
コレも号泣必至の作品です。本で泣いたさ。
で、『地下鉄(メトロ)に乗って』。
大体、小説の映画化ってのは小説ほど面白くなかったりするが、
今回の作品は、小説読んだのが大昔で話の内容を私が
ほとんど忘れてしまってたのも手伝ったのか、
全く物足りないところはなかった。
またちなみにだが、かなり前上映された、同じ浅田さん原作の
『天国までの百マイル』も、物足りないところが全くなく、素晴らしかった。
で、『地下鉄(メトロ)に乗って』(笑)。
堤真一さんはカッコいいし、大沢たかおさんも俳優の幅を見せ、
物凄く魅力的でした。
ストーリーも、浅田色を全く失わず、ところどころに笑いを振り撒き、
クライマックスでは涙・ナミダ・・・。
レイトショーで観客が少ないにも関わらず、あちらこちらで鼻をすする音が。
むしろ、うるさいくらい・・・(笑)。
そんな私も、えぐえぐ言ってましたけど。
あまり内容を語るのは好きじゃないけど、自分としては生まれたときから
「父」と「母」だった存在が、「父」「母」になる前はどうだったのか。
彼らは、男として、女として、どういう瞬間を過ごしてきたのか。
“戦争”というものを経験した「昭和」という時代は、彼らにどう影響したのか。
そして、それを今の自分が知ったとき、「父」や「母」を見る目は
どう変わるのか。自分の周りはどう変わるのか・・・。
そんなことを考えさせる作品です。
ってか、そんなことを思いながら観ていただきたい。
ちょっと悲しいけどね。
余談だけど堤真一さん、カッコよすぎです。
彼も私の好みの例外なく、オーバー40です(笑)。
とにかく、昨日はいい買い物をして、いい映画を観て、
いいお酒を飲んで(←やはり)、1週間の仕事を忘れて帰ってきました。
見事なくらいの、サラリーマンな締めくくりです。
そして今日は見事にダラダラな休日です。
っていうかこの日記、脱線しすぎです・・・。
鈴木屋でお待ちしてます!
たまたま、映画館が渋谷だったので・・・。
今週の金曜日か、来週の水曜日か、金曜日か、、に行きますわ。
・・・休前日に行くと、心置きなく飲んでしまうのが
危険ですが。
うしゃしゃ。