みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

勝訴?

2011-12-15 00:46:04 | Pretty リーマン
今日は、部署内の女子会でした。

もちろん、自由参加で・・。


知り合いが働いてる、恵比寿のカワユイお店での開催。

全員参加で10名の予定が、前日に一人、当日に二人キャンセルになり、都合7名に。

キャンセルは仕方ないと思うんだけどサ、
何故に夕方に私が彼女たちの席のそばをたまたま通り掛かったときに
ついでのように告げられたのかは甚だギモン。
突発的な理由じゃないなら、朝イチに、自ら言いにくるだろ!

・・・なんていう私のひそかな苛立ちがどう伝播したのか、隣の席の若い娘は
私から見ても正当な欠席理由になる重めの案件を断ってぷち遅刻で参加してきた。。


明日、男性陳はきっと、私の恐怖政治のせいで彼女がド残業を断ったんだとイヤミったらしく攻めてくるだろう。

でも私はこう反論してやる。

どういう理由であれ、私用を優先させ得るような巻き込み方しかできでない
オメェらに非があるのでは?、と。

私用を優先すると宣言できるようなコは、
本当に優先すべきものを判断できたら序列先約関係なしに優先するはずよ。

そんなワカゾーちゃんが、やっぱり女子会を優先したのは、
リーマンとしては褒められないけど先輩としては大勝訴(笑)。


ありがと~!


まぁ、残業ぶっちした甲斐ありまくるくらい楽しく飲み食いして、
終電ヤバいくらい長居しましたよ(笑)。


10以上離れてる女子たちと、よくもここまで話せたな。

楽しい女子会に、乾杯!!


楽しさのあまり、お店に携帯電話を忘れたヒトがいたらしい。

・・・私だった(笑)。

師走モード・・ではない。

2010-12-08 18:12:43 | Pretty リーマン
例年ならこれくらいの時期は「年内にアレやらなきゃコレやらなきゃ・・!」と、
気持ちはドタバタしながらも何だかのんびりしちゃってますが、
今年は「のんびりなんかしてらンない!!」という会社の雰囲気の中
ひとりのんびりしちゃってます(笑)。

諦めの境地。
色んな意味で。


何かアホいことをやって楽しんでます。
友人と会社の近くにランチしに行って、夜同じ友人と同じお店に飲みに行ったり。

プレミアムなワインが格安なのに感激して、店員さんに、
「ナンデこんなに安いの??」
と追及し、出血大サービス中だと伺って、
「やるぅ~~♪」
と大満足。

何とかワイン持ち帰り(お買い上げ)を交渉できないか、
昼にもらった“ランチ割引券”を夜のお会計に使えるよう交渉してみようか、
と、厄介なオバハン的アイディアを出し合って実際はそんなことしない自分達に喜んでみたり。

「食べログで安くて美味いと高評価の気になるワインバーがあり気になってるのだが、
もっと気になるのがそのお店から提示されている、“ひとり当たりハーフボトル分の注文必須”
という条件をかなりのハードルと捉えているコメントが多いこと」だとの友人の話に、
「マジか?そんなの何の障壁にもならないジャン」と、素早く呼応するワタシ。

嗚呼、やはり我々は一般的なグルメの方々に比べたら見事にノミスケの位置にいるのね、

と、再認識しつつ、この日も二人で2ボトルを軽くクリア。
ま、月曜日だし、これくらいで・・的な(笑)。


「ご馳走様♪美味しかったです♪」
と、優等生のような挨拶をして店をでようとした我々を
出口まで見送ってくださったイケメンズな店員さんが一言。

「昼も夜もアリガトウゴザイマス。」


・・・やはりバレてたか(笑)。



ま、そんな感じで余裕のあるアフターファイブを過ごして、
まったくやる気の起きない日中へのカンフル剤としております・・・。

ちょっと色々考えたいわけさ。

2010-11-10 01:01:25 | Pretty リーマン
職場の残念な後輩の話を何度かしてきたが、
職場そのものがかな~り残念な状況であると思えてならなくなり、
お休みすることにしました。


まぁ、私はワタシで若かりし頃にパワハラまがいのキビチイ育てられ方に
耐え過ぎてきた方だとは思いますが、今の担当は今の担当で緩すぎる。
会社員的に正念場なタイミングで、平気で突然休まれたりする。
「風邪ひいた」「熱が出た」とかで・・・。
しかも、老若・ペイペイ管理者関わらず・・・・・・・。

今回一度ならば全然受け入れるが、人を変え時を変え、何回目よ・・って感じ。

ま、コレが直接的な原因ではなく、色んな思い・悩み・不満・不安が
少し前から我がココロの中を渦巻いていて、入りたくて入ったはずの今の会社への
ロイヤリティが着実に低下してきていたところに、今回また風邪と称した
大量欠席が生じ、欠席者が生じさせた穴を、分からないながらに埋めた結果
ピンチヒッターの私がブチョウサマから叱られる、というオチが加わり、
とっても報われない気持ちに苛まれた、って運びですかね。

精神的に元気なときはヘでもねいことだけど、最近は精神的落ち具合が
なかなかひどかったので、私には何の前向きさも奉仕の精神も残されていなかった。


でも、これで突然休んだらほかの皆さんと同じことになるので、
幹部説明がひと段落した今日、その他庶務雑務や情報共有をしっかり終えて、
「明日は私はきっといないと思う」と周りに示唆し、
今日も風邪で不在だった課長さんに「諸々イヤになったので、とりあえず明日休みます。
もしかしたら、それ以降もしばらく・・・」と“宣言メール”を送信し、
ご迷惑を最低限に収める所存で会社をあとにしてきました。


今日の午前中、ちょっと愚痴を聞いてくださった昔の先輩は、
私を評して「優し過ぎる」と言ってくださりましたが、
優しいっつ~よりは、今の担当にの方々みたいな無責任な卑怯者には
なりたくないだけなんだよ。
ま、我がままだとは思われてるだろうが・・・。



明日はケイタイの電源切って、気分を落ちつけよう。
ほいで明後日からどうしようか、考えよう。


そんな風に軽く悶々としてたら、偶然こんなページを見つけた。
竹原慎二のボコボコ相談室

さすがに全部は読んでないけど、甘っちょろい悩みを一刀両断だよ。
24歳のガキの生意気な相談への一言とか、
42歳の女々しい男の愚痴?への一言とか、
かなり面白い。

私のお気に入りは、
“器”論を長々と説く31歳へのあっさりした一言


早速ちょっと気持ちがスカッとしたよ。
ありがとう、竹原。 


じゃあの(笑)。


おじさんとも仲良し。

2010-08-31 23:45:00 | Pretty リーマン
昨日はとりとめのないままでの「売店のおばちゃん」との話でしたが、
本日は、おじさんとの仲の話を・・・。

まぁアタシは若かりし頃から自他共に認める「おじさんに好かれる」タイプ。
学生の頃から先生がたからのウケはよく、
会社に入ってからも、年齢の離れた先輩がたからとても可愛がられました。

今の部署には、そんな私がまだ三十路の足音におびえる前の二十代半ばの
キャピキャピ社員だった頃に仕事で関わった、当時の係長レベルのおじさんが
巡り巡って部長さんになっていらっしゃったりする。
フロアが離れており、直接仕事で関わることもほぼないのですが、
知らない仲ではないので、周りの一般社員が恐れおののき敬意を表しながら
話しかける部長さんと、かなりフランクな雑談ができちゃう。


本日、珍しくうちのフロアにやって来られた部長さんと、軽い会話をした。

 私:「ブチョウって、髪の毛染められてますか?」

 部長:「チョ~染めてるよ。そうじゃないと白髪がすごいから。。。 なんで?」

 私:「イヤ、今日エレベーターで後ろ姿をお見かけして、髪黒いなぁ・・って
    印象を持ったので・・・」

 部長:「そう? そっちは白髪どうなのよ?」

 私:「残念ながらチラホラ出てきましたよぉぉぉ・・・。」

 ここで、私の隣の席の課長さんが会話に参加。

 部長:「(課長に対して)キミは?」

 課長:「ボクは結構あるけど、ヒマなときに抜いて集めてますよ。
    毛束とか作って・・・(笑)。」

 ちょっと話が変な方向に行きそうだったのと、
 その中でゼツミョウなチャンスボールを見出して、
 ここで、すかさずワタシが質問。


 私:「ブチョウも白髪抜かれたりするんですかぁ~?(ニヤリ)」

 部長:「そんな勿体ないことするもんか!!(ニヤリ)」



そう。この部長さんは、やや頭髪が薄めの方なんですねぇ~~。
コレを本人に対してネタにできる後輩は、なかなかいないんすよ。

しかし忘れもしない昨年4月。酔っ払った部長に酔っ払った勢いで
「ブチョ~~~、髪増えたんじゃない??」と当時の素直な気持ちを伝えたところ、
「そうだろ!!???」と、すっげぇ自慢げに返されたそのとき!、
この部長さんと真の仲良しになれたと確信を持てたのです!!


・・・って、何の自慢だ??(笑)


ともあれ、こういう風に、おじさんがたと仲良くさせていただくのも、
会社人生では大切なことなのですよ。
最近のワカゾーはそういうことにあんまり挑まないのが残念だ。



おじさんと言えば、余談をひとつ。

一介のサラリーマンでしかないウチの父親は
何故か今の与党のおじさんたちの中で、
アンチ総理でオザワ氏リスペクトというお考えらしく、
褒められたことじゃないが、日々Twitterで今の世論や報道の捉え方に
ギモンを呈していらっしゃる。

まぁ、ワタシにとっては永田町方面の、知り合いでもないおじさんのことは
どうでもいい。

しかし今日の父のつぶやきにあった、
「彼のどこが問題なんだ?イメージのみで嫌われている。
 顔が悪いのか?」
というコトバには、父なりのやるせなさが表れてて笑えた。


おじさんによるおじさん評というのは、その程度の単純さなのか・・・?





爆弾メール。

2010-08-26 23:25:25 | Pretty リーマン
いやはや、今日は色んな人に噛みついちゃった・・・。
最たるものとして、ウチの取締役にメールしちゃった♪
前の副社長(通称「ジジィ」)以来、久しぶりだな。

いやいや、何でそんなことになったかというと、
総括さんから関係者の皆さんにメールが来てですね、
「取締役と○○部長が某所の展示場に行ったところ、
本社の開発意図とは異なる展示の仕方がされているのに気付かれた。
早速、本社関係者勢で見学会に行き、開発意図が異なる展示については
随時修正を行っていきたい。」
という主旨の案内があったんです。

で、この某所ってのが、私が2年前までお世話になった支店の展示場。
開発意図と異なる展示にしている理由は、それが市場のニーズに
合わせた方法で、且つお客様に大切なことを伝えるために必要な方法だから、
ということは、私がいたころからの“現場の工夫どころ”。
そんな経緯も知らない本社勢が、「本社の意図と違う」という理由だけで
修正だとか何だとかわめいてるんじゃねいぜ!! 
、と、私のトサカに一気に血がのぼった。

取締役のことはジジィのときほど知らないけど、もっと常識的なヒトだと
思ってた・・・、という残念な気持ちもあり、総括なんて介在させると
変なフィルターが入る、と思って、直接メール。
・・・常識ある社員ならば、まずやらないことですケド・・・。

書いた書いた。
「本社は知らないでしょうが、市場はこうなんです。」
「現場は、それに合わせてこれまですごい努力をしてるんです。」
「現場を修正させるのではなく、互いの理解が大切なんではないでしょうか?」
などなど・・・・。
添付で図解までつけて、切々とアツく長いメールを送りつけてやった。


数時間後、取締役から返信があった。

「こちらの問題意識が誤って伝わっているようなので、改めて解説します。」

以下、取締役から当時の状況の解説が続き、最後にこう結ばれてた。

「PS.展示方法にケチをつけたわけではありません。」


・・・・・・。
しょえ~~~!!、てか、やっぱり~~~~~??


さすがは取締役!そこまで本社の威厳にこだわってないワヨね。。。

弁解も含めてメールを返信を書いた。
「すみません。こちらには“現場を修正させる”という風に伝わって
きたもので・・・。いやはや、風評はオソロシイ・・・・。」云々。

メール送信と同時に、受信されたメールが再び取締役からのものだった。

「補足で解説します。・・・・・・・・」云々。

そこには、ナルホドネと言いたくなるようなことが書いてありました。


いやはやいやはや、アホな伝言ゲームに踊らされた私が悪かった。
今日は大失敗。
でも、今回が機となって、取締役とは仲良くやっていけそう(勘違い?)。


支店時代、“ジジィ”に本社のていたらくのチクりメールを送ったところ、
巡り巡ってその改善指令が自分の出身部署に渡ってしまい、
元上司から「トンだ爆弾打ってくるなぁ・・」と言われたことがある。
今回の取締役とのメールは、多分そんなことにはならないと思うが、
こういうメールって、下手したら自分の評価を下げかねない、
言ってみれば「自爆メール」になることだってあり得る。

大袈裟に言うと、私はそのリスクを背負ってでも、
自分が正しいと思うことはきちんと伝えたいと思うし、
そういう思いで挑めば、幹部クラスの人にはちゃんと伝わる。
(頻度の問題はあると思うけど。)


それにしても、取締役からの2通目のメールは嬉しかったな。
お叱りのコトバもお褒めのコトバもなく、
淡々とご自身の描かれている展望を述べられているだけだが、
そのコトバを“補足”として送ってくださったということは、
私の思いをきちんと受け留めて、それにきちんと対応してくださる、
言わば“誠意”みたいなものを感じた。


さすが取締役!(どこから目線やねん。)




アタシって意外とカッコいい。

2010-08-20 00:31:40 | Pretty リーマン
最近ブログで愚痴らなくなり、「つまんない」とのお言葉も
チラホラいただいてしまい申し訳ない限りですが、
愚痴の原因であった残念な後輩氏が7月で異動しちゃったんですよ。
サラリーマンとしては、ストレスが大軽減されてありがたい限りですが、
ブログのネタが一気になくなってしまって申し訳ない限り。

ま、それなりに、職場のワカゾーの甘さやぬるさや根性のなさに
イライライライライライライラはしておりますが、
それを隠すことなく小姑のごとく叱り飛ばしているので、
ストレスはそんなに溜まっていない一方、5年目以下のワカゾーからは
軒並み恐れられるに至っている。


・・・・と、思っていた。


いやはや、今日、思いがけず嬉しいことがあったんですよ。
なので、はばからず自慢しますね。


私と背中あわせの斜向かいにいる、お若い後輩くん。
7月から仕事ごとウチの部署に異動してきた彼とは、
部署が別々の頃から仕事の関係で面識はあった。
その部署とは、仕事の関係で時折ぶつかってはいたものの、
彼自身とは、特に激しくケンカしたことも、或いは仲睦まじくした記憶はなく、
悪い印象もいい印象も特にないコでした。


そんな彼が、今日の残業時、周りの人がたまたま席を外したほんの一瞬を狙って
声をかけてきた。

「ミヤマイサン、どうもスミマセンでした!」 とな。

・・・?
私にはナンノコッチャか分からなかった。

ナンノコッチャかと問えば、
「同じ部署になる前、失礼な態度をとっていたので・・・」とのこと。

そうだっけ?、、と思いつつ、
「まぁ、部署が違うときはそれぞれの立場ってのがあったから仕方ないよ。」
と、寛容なところを見せてみた。

が、彼が言いたかったのはそういうことではなかった。

「ミヤマイサンが、こんなにシッカリした方だと思ってなくて・・・。」


曰く、
「この部署に来てからミヤマイサンの振舞いを見ていたら、
 仕事もすごくシッカリされてるし、
 後輩への指導の仕方もシッカリ彼の駄目なところでも指摘されるし、
 何か、・・・正しいと思います。
 そんなことも知らずに一方的に狭量な対応をしていたことを
 申し訳ないと思ってまして・・・。」

とかいうことでした。


コトバのところどころに上から目線っぽいものを感じなくはないですが(笑)、
別に私が怒ってもいないこと(むしろ、認識すらしていなかったこと)を
キチンと謝ってきた彼の真摯な姿はなんつ~か、、、すがすがしかったぜ。


そして、そんな彼にこんな風にホメ?てもらえた自分を、
ちょっと自慢に思った。


まだまだまだまだ私を恐れ、嫌っているワカゾーの方が大半だと思うけど、
その理由や意味合いを理解して、評価してくれてるワカゾーもいると分かると
報われた気持ちになるね。


引き続き“小姑業務”、ガンバルぜ。




ひとり「やきとん」で再会の夜。

2010-08-12 23:51:27 | Pretty リーマン
何年か前のことですが、某隊長のブートキャンプたるものが流行っていた頃、
地元の薬局屋で何故かそのDVDセットが売っていた。
薬局で売っているだけでも結構不思議ですが、お店のPOPがもっと不思議だった。

「ビリーズ・ブートキャンプ、ついに新丸子上陸!!」

“上陸”て・・・・(笑)。
隊長は多摩川の存在すら知らないと思うぞ。


でもまぁ、そんなコピーを踏襲するならば、今日の私は
「小伝馬町 初上陸」の夜だった。


通算で8年近くお世話になった新宿「神戸館(またはウッドベル)」の
若旦那が新しく掲げたお店・『ヤキトン 小伝馬町 がぶや』。

ひとづてにその存在を知ったのですが、
知ったからには行かなきゃ。
・・・・・と思い続けて2週間ほど。
本日の残業後、フト思い立ってひとりで行ってきました。


小伝馬町で下車して2回ほど違う方向をずいずい歩き、
「徒歩2分」と謳われているところを15分くらいかけてたどりついたお店。
道すがら、「入れなかったらどうしよう」「若旦那がいなかったらどうしよう」、、
などとそれなりに不安はよぎったが、
「ま、それならそれで仕方あるまい」という割り切りというのか思い切りみたいな
もので、お店の扉を開ける。

いたぜ、若旦那。
私のことも、まだ覚えていていただけていた模様。
安心したぜ。
ひとりで黙々と飲んだり食ったりしてる私を気遣ってか
チョイチョイ・チョボチョボ話しかけてくれるのも、ウッドベル時代を
彷彿とさせたぜ。


事前に(いくつかのサイトをあさって)“予習”していて興味シンシンだった、
「あぶり〆サバ」とヤキトンの盛り合わせを、ビール3杯とともにいただく。

美味。
春日風にいうと、うまし。


神戸館・ウッドベルの頃から店の様相というか扱ってる“食風”が随分と変わったけど、
アットホームな感じのお店の様子と、食べ物が美味いってところは変わらないね。
来てよかったよ。


ウチの会社からは(小伝馬町ではなく)馬喰横山下車で行った方が
乗換えもなくてイイということも教わったし、
今度は友人か同僚連れて、宴会しに行くよ。



それにしてもフト気付いたら知りあいのお店とは言え「やきとん屋」で
ひとり飲みをした私。
自分的に“最後の砦”と思っている、ひとり焼き肉する日もそう遠くはあるまい。


いやはや、ハライッペイ。



↓美味。あぶり〆サバ。


↓タレも美味いし塩も美味い。ヤキトン盛り合わせ。



悪しき慣習は変えていくのだ!

2010-06-29 00:43:36 | Pretty リーマン
サッカーにさしたる興味がなく、W杯の結果は全てスポーツニュースで入手している私は
ここ数週間「非国民」と呼ばれるようだがそんなのかんけーねー。

サッカーに興味ないわりには、相撲にはそこそこ興味があったのよ。
さすがに、ここ数年はちょっとご無沙汰ですが。
というか普通にワカタカ・KONISHIKI・曙・武蔵丸・舞の海時代の
普通のミーハーファンでしたけど・・・・(笑)。
その延長(?)で、貴闘力とか琴光喜とかも、名前も顔も全然分かるワケ。

なので、今回のお沙汰はそれなりにショックやねぇ~~~。
品格云々以前の問題よね。

でも、勝手な想像ですが、こういう“お遊び”は、各界ではある種
当たり前の常識的なことだったんだろうな、と思う。
昔、多くの人が飲酒運転してたように。
かつてほとんどの人がキセルしたように。
多くの企業で、不払い残業があったように(コレは今でも結構ありそうだが)。。。

それがある日突然、「オメェ、何とんでもネェことしてるんだ、オリャ!!」、と
咎められたら、そりゃ仰天するわな。
でも、「みんなやってるジャン!!」なんて開き直れるほど、正しいことでもナイ。


いやいや、別に彼らの肩を持ってるワケではないんですよ。
ただ、かつては違反ごとが慣習的に許されてきたことは事実。
そして、これからは、そんな慣習が“慣習”として通らなくなるのも事実。
通らない慣習は、サッサと変えてしまわないと、こういうコトになる。


みんな、「慣習」というものに甘えてるフシはあるよね。
違法並みの違反じゃない世界でも。

弊社の残念な方々が、まさにそう。


諸派の事情により(面倒くさそうな別の業務とどっちをとるかと問われて
消去法的に選んだ)、7月から私がウチの部門内の庶務・総括担当を兼務する。
担当内の決裁・経理管理とか、残業・有給などの労務管理とか、備品管理とか
歓送迎会開催とか、研修とか人間ドックとか・・その他諸々の連絡事項の大元締に
なるわけですわ。
で、前任の、今月末まで2年近く従事されていた庶務の先輩と残念な後輩から
引き継ぎをいただいたワケですが、、、まぁビックリするくらいなってない!!

まぁ、なってないのは彼らの働きぶりを見てても薄々分かってたし、
そんなにカンペキな引き継ぎを期待してたわけでもないのですが、
にしても、私の許容できる最低限の文書化・マニュアル化すらされていない。
「引き継ぐからには、最低限のことが分かるような資料を残しておいてほしい」と
お伝えしたところ、「ボクらもそんなものはナシでやってきた」と言ってきた。

・・・あのね、つい数か月前、そんなマニュアルがないからという同じ理由で、
退職間際の短い時間を使ってスッバラシイ労務管理システム操作マニュアルを
こさえてくれた、3年目のカワイイ女の子の成果を忘れたのか??

「そんなものナシ」でやってるから、毎回毎回手伝ってもらうワカゾーたちに
イチから説明しなければならない、という非効率を分かっていないのか?

「分からないことは自ら聞くベシ」という理屈は分からなくもないが、
最低限の情報すら与えないっつ~のは単なる職務の怠慢だわよ。


・・・なぁ~~んてことをツラツラと並べて、私はこう言い放った。

「これまでのワケわかんない慣例に合わせるつもりはありません。」


前任さんはムッとしたらしく、本日を持って少し早目ではありますが
庶務業務のうちの「庶務事項の担当内伝達(メール)」という仕事が
ワタシの仕事になりました。
「ご自身なりのやり方があるなら、お任せします」だって。
おとなげないねぇ~~~・・・。


まぁ、もっと大人げない私は、懇切丁寧に噛み砕いたメールを
皆さんに差し上げましたよ。
これまでの、来たメールを転送するだけのものとは違って。
気合いで1ヶ月くらいは丁寧路線でいこう(笑)。


「これまでこうしてきた」「みんなやってる」という意味不明な理論で
ぬるい方ぬるい方に行きがちなところを、どう「あるべき姿」「喜ばれる姿」に
変えていくか。
その心構えと姿勢を持っているかどうかで、周りからの信頼って、大きく変わると
思うんですよねぇ・・・・。



会社って・・・

2010-06-18 00:43:46 | Pretty リーマン
いまのカチョウさんが、古い上司にこんなことを言われたらしい。
「この前の打ち合わせでオマエの隣にカエルオンナがいたな。」と・・・。

その“カエルオンナ”とは、私のこと。
まだ若くてキャピキャピしていた8年ほど前、会社の飲み会か何かで
カエルの着ぐるみを着ていた私を、その方は覚えていたらしい。
嬉しいような、嬉しくないような・・・・・・。

まぁしたたかなようですが、こんなカンジでも顔や名前を覚えていただくのは、
会社でやってくうえでは結構お得なことだと思うんですよね。
別に当時は名前覚えてもらうためにやってたワケじゃないけど。
てか、この“古い上司”さん、多分私の名前は覚えてないような気がするけど・・。

昔からの私の手法は、そうやってバカに見せかけて意外と仕事ではまともだと
印象付けるか、ブチ切れキャラだと思わせて実は優しい人だと思わせるか、
のどちらか。
やっぱね、ギャップに弱いのよ、みんな(笑)。

ま、その手法が必ずしも正しいとは思わないけど、
そうやって、社内外に顔を売るのは、仕事的には本当に便利だし、
仕事を回しやすいのよ。
(無論、そんな人脈をもってしても、相容れないヒトビトもいる。)


それがねぇ~~・・・、うちの担当のガキどもはもちろん、
ある程度エライ方々も、本当に人脈づくりがヘタクソというか、
極力ヒトとの関わりをもたないようにしているとしか思えないフシがある。
そんなので、どうやって仕事を回そうとしているのか・・・。
お手並み拝見。


なぁ~~~んて思ってるウチに、7月からウチの担当が大きく変わり、
社内はもちろん、社外の方々とおおいに関わっていかなければならない立場に
なってしまう方向に。。。
私自身の仕事は大きくは変わらないけど、ハッキリ言ってウチの部署にはそんなにムリだ。
まず、ブチョウがムリだ。
そんなことができるタマなら、もっと早くからその能力を見せ付けているはずだ。
上司以外のヒトと関わることに積極的に消極的なブチョウ。
筋金入りのそのスタンスが、7月からガラリと変わるとはとてもじゃないが思えない。


ハナから諦めるつもりはないけど、やっぱムリだって。
こんな不適材に不適任な仕事をまわすなんて、会社って何て理不尽。

上昇志向のない私は、すでに今後の仕事の不進捗をいかに
ブチョウ氏のせいに持っていこうかと画策中。
仕事を成し遂げない、という意味では私の評価ももれなく下がるが、
無意味に奔走させられてストレスだけをため続ける会社人生よりは面白そうだ。

真性のMな同期氏は、今から自力のみで全てを成し遂げようと覚悟を決めた模様。
どう考えてもイバラまみれの道なのに、何故そんなことをしようとするのか。。
前向きとMは紙一重。


会社の方向性、見えなさすぎです。
そりゃ愚痴飲みの酒も進むさ。。。




ある意味連携プレー。

2010-06-08 23:23:31 | Pretty リーマン
地元駅に着いて自宅近辺で、塾帰りと思しき小学生のおガキさん2名が、
植え込みの花をそれぞれの傘でツンツンしてるのを目撃し、
「ナニお花つついとるんじゃコノ小僧どもオリャ~~!!」、と怒鳴りたかったが、
ちょっと考えてみたら、私も含めて他の人がほとんど気にしないお花の存在に
気付いているなんて、考えようによっては風流なお子様がたじゃないか、
と思いなおし、アタタカイ気持ちになって帰ってきた。

ふふ。私も寛容になったモンだ。


ま、地元では寛容でも、会社では相変わらず不機嫌ですがな。
残念な後輩は相変わらず残念なままですタイ。

残念な後輩くんはプライドが高すぎるのか、真性のアホなのか、
私がどんだけ色々と進言差し上げても、それに対応してくれず、
結局それゆえに仕事が全然進まないでいる。

それが仕事の本質的な部分ではなく、社会人としての基本的なところなのよねぇ・・。

例えば、
 -スケジュール感をどう認識しているのか分からん
 -ホウレンソウ(報告・連絡・相談)をちゃんとしろ
 -状況は分かったが、それを踏まえてどうしたいと考えてるんだ?
 -話の筋道が通ってないんじゃないか?
 -現状の課題・問題点は何なんだ?
などなど、要するに一緒に検討議論するレベルに到達しない。

だから、「カチョウに相談する前にそこんとこ揃えとけ」と命じ、
イザ課長との打ち合わせの臨んだら、やっとけと言っておいたことの
2割も反映されていない、ほぼ無修正の資料が提示され、ほぼ無修正の
説明がなされる・・・。

で、ワタシは憮然とし、課長も怒る。
ワタシではなく、もちろん後輩に。


最近、憮然としながら面白いと思っているのが、
課長がキレ気味に発するアドバイスや本音が、
私が事前に後輩に放っていたコトバと見事にシンクロしていること。

例えば、事前の打ち合わせで私が、
「報告や相談なしに勝手に先方と話を進め過ぎるな。変更を受け入れるな。」
ということをキツク叱ったあと、課長からも「キミさぁ~、報告がなさすぎるよね。
それに、ボクら上司と合わせたことを勝手に変えるのって、ある意味背信だよなぁ・・」
と、お叱りがあったり。
・・・まぁ、あんまり書くと、このコの驚異的な残念さを露呈するだけなので
多くは語りませんが・・・。

圧巻は、本来は言っちゃいけないことを言うタイミングまでシンクロしてること(笑)。
私が後輩に、「キミと打ち合わせをするのは正直ヤなんだよ」と言ったことがあった。
「共有してもらうべきリスクをこっちが気付かないとそのまま認識できないままに
なるんでしょ? 更には以前合わせたことからの変更点なんかも、こっちが気付かないと
そのままスルーされちゃうんでしょ?」というのが、そのココロ。
その数時間後、課長も交えた打ち合わせで、今度は課長からほぼ同じ言及があった。
「言いたくないけどさぁ~、キミと打ち合わせるとみんな疲れちゃうんだよ。
話を聞きながら、こっちが主導で色々とひも解いて行かないといけないから。。。
・・・この仕事の仕方を続けると、キミ会社で嫌われるよ。」みたいな。


後輩くんにしてみれば大変だよね。
係長・課長からの、時間差ダブルパンチ。
・・・それでも彼は一向に変わらないが。


課長があたかも私のリピート機能のように叱咤してくださる。
その姿を見て、私は「あ、ワタシ大きくは間違えてないかも・・」と
確認できるのであります。