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みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

癒しのコトバ。

2009-11-16 23:32:50 | Pretty Womanのお勧め?
5ヶ月ぶりの散発・整髪は、思ったよりもこっ恥ずかしくてテレ臭くて、
ちょっとだけココロを小躍りさせながら出社したのですが、
若かりし頃とは違って全く誰も触れてくれず、肩すかしな気分。

唯一、ウチの部長さんが「変ったね~」とか言ってくださり
えへへな気分。
つい芸人魂的に、「5ヶ月ぶりに美容院行きました・・・」と
お伝えしたら、「それはどうかと思う」と言われましたが、
「こういう(髪型の)方がいいよ」とイケメン部長に言われてしまうと
バツ1既婚者であることを承知しつつもちょっとだけ
浮足立ってしまう(笑)。

美容院行ってヨカッタ、と単純に思いつつ、
髪が整髪されていると、ハゲた化粧がこれまで以上にみじめな
感じになることが発覚し、ズボラな自分としては思わぬ痛手。

・・・って、何が「ぷりてぃ~ウーマン」なんだろう・・・。
また反省。


話をちょっと戻しまして、ブチョウの一言に浮足立った私ですが、
癒しのコトバってのはあるもので、今日の帰りの東横線の車掌さんなんて
その最たるモノでした。

ちょっと前に接触事故があったらしく、ダイヤが乱れ気味。
渋谷から特急に乗り、次の中目黒で日比谷線の連絡待ちをしていたとき。
親切な車掌さんからアナウンスがあった。

「これからやってくる日比谷線からたくさんのお客様が乗って
 こられますので、扉のそばにいらっしゃる方はできるだけ奥まで
 つめてお待ちください。」

お~~~、珍しいぢゃん。こんなこと言ってくれるの。

と、ちょっと感心しながら向かいのホームに日比谷線がやってくるのを待った。


「お待たせしました。日比谷線、間もなく到着です。」

という、これまた丁寧なアナウンスの少しあと、日比谷線が入ってきた。


・・・ガラガラだった(笑)。
どうやっても、「たくさんのお客様」が乗り入れてくる様子はナシ。


そんな情景にもちょっと癒されたのですが、クライマックス(?)は
出発したあとだった。

中目黒の駅を出てから少しあと。同じ車掌さんから、再びアナウンス。

「東横線よりお乗りのお客様、大変お待たせいたしました。
 また、日比谷線よりお乗り換えのお客様・・・・・・

(・・・しばし沈黙)

「・・・・・・お疲れ様です。」



今日はこの車掌さんのコトバでココロ一杯です。






嬉しくて美しい休日。

2009-11-03 23:25:32 | Pretty Womanのお勧め?
朝からネットでうりうり遊んでたらすごく素敵なサイトと出会った。

SUNTORY × TowerRecord
http://www.suntory.co.jp/whisky/tower/index.html

キャッチコピーが
 No Music, No Life
  No Music, No Whiskey サントリー
ですよ。 サントリー万歳!!


ウィスキーに最もホレてた(今も愛してまんがな)時代、
ちょうどプロモをやっていた時期だったので、
本気でウィスキーのCMに出るコネを探そうとしてました。
私の愛するウィスキーに脚光があたる“時代”を作りたかった。
うひっ、熱いなぁ。実際の業種全然違うのに。

そのとき作りたいと思ってた広告と、今回のタワレコとのコラボは
渋さ加減がとっても似てて、運命的なものを感じた。
ま、ウィスキーの広告だと、どう考えても渋め路線になるでしょうが。

ここ数日、ウィスキーがやたらとのど通りがよかったのも
この出会いのためだったんだろうか。
・・・と、ドラマチックなんだかアホなんだかよく分かんないことまで
考えちゃったりする(笑)。


今日は朝からあまりに天気が良かったのでお散歩に行きたかったのですが、
あまりにも長い間髪を切っていなかったので最優先とばかりに美容院へ。

休みだった(爆)。

コリャ散歩しなさい、ということだろうと解釈し、
新丸子そば(前の家から徒歩2分)の美容院から多摩川駅まで歩いてみる。
ま、10分もかからない距離なのですが・・・。

丸子橋渡って多摩川の東京側から対岸を見ると、デッカイ富士山が見えた。
風の強い日は本当に空がキレイ。

埼玉の実家から見るよりも、職場の自販機コーナーから見るよりも、
ずっと大きな富士山。
川崎市に住み始めてから自宅界隈で初めて見た富士山かも知れない。
いきなりココロ洗われた(が、カメラ不携帯につき写真がない。)。


池袋→渋谷→自由が丘 と、寄りも寄ったり色んなお店。
可愛すぎるコートを買ってしまったり、そのせいでソファ購入をあきらめたり、
次回子ども会(今週末開催!)のための食器(カレー皿)を買ってカレー鍋を
あきらめたり(笑)、まぁ色々やってるうちにお外は暗くなってましたよ。
秋の日はやっぱりつるべ落とし。


自由が丘駅のホームでまた絶景。
キレイなキレイなお月さま。

昇りかけだからか、とても美しい薄黄色。
映画か、絵葉書か、合成のような(笑)、見事に月らしい月。
これに見惚れずに何に見惚れるっちゅ~ねん。

思わずケイタイを取り出して写真撮ってみたけど全然ダメ。
こりゃ久々にデジ太一くんの出番だ!、と勇んで自宅に帰る。


案の定、北向きの我が家からは月は全く見えず、
これまた久々に屋上へ。

どひぇ~~~~!! 綺麗すぎるぅ~~~~!!!

で、撮りまくるがまたこれがイマイチ。
太一は賢すぎるので、光を取り込み過ぎて明るくなりすぎるのよね。


(まぁ、コレはコレで後から見たら綺麗と思ったのですが(笑)。)

しかも、ピンボケのオンパレード。


(100枚近く撮った写真の大半はこんな感じ・・・。悲しいねぇ。)


しかし、悪戦苦闘しているうちに奇跡的に太一を制御するに至り、
光の具合とピントは合いました!! 太一!アリガトウ!!


・・・が、そうこうしているうちに、お月は随分と昇ってしまい、
自由が丘の駅で見た感動を激写するには至りませんでした。
残念。


しかし、今日はいっぱい嬉しいものや綺麗なものを見た。
ぬゎんて素敵な休日だろう。

綺麗じゃないのは我が部屋だけだ・・・。
ちぃ~~~~~ん。


※本日のトップ写真は、まさに今日のお月さまですよ~。
 これも大量の失敗作の中から発掘された(?)奇跡の1枚。



夢と希望のリフレッシュ。

2009-10-29 23:38:21 | Pretty Womanのお勧め?
昨日はお休みいただいて舞浜方面の海辺のねずみさんに
会って来ました。


チョ~乗り物乗って、チョ~歩いて、
チョ~楽しんで、チョ~疲れて帰って来ました(笑)。

血迷って、ダッフィ~(写真のくまさん)まで買って
かばんからぶら下げる始末。


あの国は不思議だね。
オッサンが少女になれる。
渋いオジサマにもかぶりものをする勇気を与える。
ブチャイクくんの頭にマスコットのパッチンをつけさせ、
さらに痛々しくさせる(笑)。



すっごくリフレッシュできたのは間違いないのだが、
「これからは仕事がんばるぞ♪☆」
の作用がまったくないんだよね~・・・、残念ながら。


・・・理不尽を治す作用もないらしい。

残念ながら。

ヒラメキ。

2009-10-12 19:46:08 | Pretty Womanのお勧め?
川上次郎さんの誕生日ライブで久々の徹夜を堪能(?)してまいりました。

明け方帰宅して7時間くらいは寝たハズですが、
いまだに起きてる感じがしない(=チョー眠い)。


連日の国営放送ネタですが、今日の昼間にたまたま見たNHKの新番組、
黒木瞳さんを主人公にした、ノーカット演劇風ドラマ・
ママさんバレーでつかまえて』ってのが、かなり面白かった。

どなたの脚本かと思って調べたら、新進気鋭と謳われた若手さんで、
同い年の方だった。

ノーカット演劇風という手法だけを捉えると、若き日の三谷幸喜に
通じるものがあるが、いい意味で彼ほどのこ洒落た脱力感はなく、
正統派な小劇場系演劇に、ナウなボップさを加えたような感じだろうか。
・・・毎度のことながら、私の表現力って意味不明で悲しくなるが。

同い年の方の活躍ってのは嬉しいし、心から尊敬できますね。
同じ年月を生きてきた自分には持ち得なかったヒラメキや才能を
キッチリ体得されてるわけですから。


ヒラメキや企画構成力ってのは、私に全く備わっていないので
そういう能力をお持ちの方には敬意を持ってしまいますなー。

昨日のSOPHIEさんも、ヒラメキと企画力の達人でした。
可愛いのに面白いって素敵。

タダでもヒラメキのない私は、寝不足のアタマでますますボケてます・・・。

カッコいい大人・2名。

2009-09-17 23:29:21 | Pretty Womanのお勧め?
先週末のブログの写真でもご報告したとおり、
さんまさん大好きな私は、さんまさんのインタビュー記事が
載っているという、ただそれだけの理由で、買ったこともない雑誌を
買ったわけでござい。

イザ買いに行ったら、表紙のさんまさんがカッコ良すぎて
ぷち興奮(笑)。
巻頭から数ページに渡ってさんまさんの自然なショットが続き、
もはや写真集を入手したような喜びをかみしめながら、
・・・読んでませんでした(笑)。


で、昨日の幕張へ道中、旅のお供として食い入るように読ませていただきました。



面白い。


さんまさんだから、ってだけじゃなくて、この雑誌、面白い。

どんな雑誌なんだと改めて(ようやく)タイトルなどを確認。
宮尾スズキさんが発起人というのかスーパーバイザーをされている雑誌、
本人』。

本人出しちゃおうゼ、本人に書かしちゃおうゼ、っていう雑誌らしい。
年4回発行。
950円(税別)。



で、さんまさんのインタビューが写真込みで30ページ以上にわたって
あるわけですよ。
そうすると分かるわけ。さんまさんの笑いに対する一生懸命さが。
師匠(笑福亭松之助さん)への愛・敬意が。
「ひょうきん族」に代表されるお笑い全盛時代の充実ぶりが。
そして、そんな自分たちの境遇に対する感謝の気持ちが。


ひととおり読んで、さんまさんのおひとがらの良さとか、
来し方の充実っぷりを何となく理解し、
同時に彼が輝いてきた時代にさらに興味が湧いた。


実際、私は小学校にあがるかどうかくらいの頃に、おばあちゃんちの
テレビで見てた「吉本新喜劇」に出演していた当時20代のさんまさんに
ヒトメボレをしていたものの、その後はずっとドリフ派だったため、
「ひょうきん族」でのさんまさんの活躍ぶりはあんまり知らない。
ほとんど“史実”としてしか知らないからこそ、そこまで大人気になるに
至った経緯というか裏側に異様な興味を感じる。


・・・と思ってたら同じ『本人』の雑誌で、かの有名(?)な
三宅デタガリ恵介氏のインタビュー記事まで掲載されていた。

フジテレビのエグゼクティブ・ディレクターをされている三宅氏は、
かつて「ひょうきん族」や「笑っていいとも!」などを手掛けた
(というか、スタートさせて人気番組に至らせた)名ディレクター。

よほど戦々恐々とした日々を送られたのだろう、とお察ししていたが、
彼のインタビューは終始ヒョウヒョウとしたもののような雰囲気。
真面目なんだか不真面目なんだか、一見よくわからん。

が、読んでいけば分かります。当時の皆さまの「面白いものを作りたい!」
「流行っているもののマネじゃだめだ!!」という熱い想い・プライド。
ノリや勢いで仕事してるみたいで、実際ノリと勢いだったり(笑)。
でもそこにはものすごい思い切りと攻めの勇気が伴っていたのも、
なんとなく伝わってくる。
色んな思い出話をされてるんですが、その1つ1つで必ず何かを学ばれてる
というのも、すご~く伝わってくる。


さんまさんのようなスーパーエンターテナーと、
三宅さんのようなスーパーディレクターがいらしたからこそ、
この頃のバラエティは勢いがあったんだろうなぁ。


ちょっとネタバレですが、記事の終盤にこんな話がある。
「ひょうきん族」ではよくビートたけしさんがお尻をだしたりしたらしい。
たけしさんや鶴ちゃん(片岡鶴太郎)は出してもいいけど、
さんまさんは出しちゃダメだったらしい。
キャラじゃないから。
また、たけしさんのそれまでのキャリアがあるからこそ、
お尻を出すことが笑いにつながるんだ、とのこと。

さらに、たけしさんがしたらウケるので、若い芸人さんがマネをするけど
全然違う、とのこと。

 「たけしさんがいろんな流れの末にお尻を出すから面白いのであって、
  その「お尻を出す」という“現象”だけを模倣する、そういう
  “現象だけの笑い”が今は多いですね。」

そう三宅氏は切り捨てられていた。


もうね、「お尻」ネタで例示してしまったので説得力が薄いかも知れませんが、
記事すべてが深いし渋いしカッコいい。



もちろん、さんまさんとも三宅さんともお会いしたことないけど、
文字からだけでも彼らの穏やかさが見えるような気がする。
おごらない、ギラギラしていない、且つちょっとオチャメな感じが垣間見える。
それでいて、色んなことを成し遂げてきた自信も感じられ、
それが彼らに落ち着きのある穏やかさをもたらしているんだと思う。


素敵なオトナタチだ。
こんなオトナになりたい。


そう言えば同じ雑誌にホリエモン氏も数ページ寄せていた。
言っちゃ悪いが何の魅力もない話だった。
中身のあるオトナとそうじゃないオトナの違いかな。
まぁ、ホリエモン氏はまだ道半ばなのでこれから深みや重みを
身につけてくれたらいいのかも知れないけど。

ってアタシ、どこからの目線やねぇ~~~ん(笑)。



さておき、カッコいい大人のモデルを久々に見つけた。
少しでも近づけるよう、日々を一生懸命臨みたいな。





余談ですが、さんまさんの師匠は齢80過ぎにしてブログをされています(笑)。

江ノ島よ今日もありがとう。

2009-09-08 22:30:40 | Pretty Womanのお勧め?
行ってきましたよ、江ノ島!
朝から夕方まで盛りだくさんで超楽しかった!!

江ノ島には春にも行ってるんですけど、
・・・と思ってたら実際は昨年の11月だった。
時が経つのって早いわぁ~~~・・・・・・・。


今回は、本当に色々巡ったので、写真メインのブログで。
ついウッカリ、うちのカメ太郎たちを忘れて来てしまったので
携帯カメラでの写真のみですが、雰囲気はお伝えできるでしょう。


まずは、朝10時集合の小田急線『片瀬江ノ島』駅。
 ↓


竜宮城のようで、一気にテンションあがりますなぁ~~♂


で、最初に向かったのは『新江ノ島水族館

カラフルなお魚や、


美しい景色(?)を堪能。


イルカショーとかも見たんですが、食い入るように見てしまい
写真は一切撮れておりません・・・。

その代わり、というのも変ですが、、、
カメ(爆)。
 ↓



さらにその代わり、というのも変ですが、、、
イルカショー後に通路から見えた湘南の海・江ノ島・海の家(の残骸)。
 ↓




新江ノ島水族館をガッツリ堪能した一同は、いざ江ノ島へ!




で、とにもかくにも生しらす丼。
 ↓



前回は窯揚げしらすしかなかったのよね。
だから、待ちに待った生しらす♪


ハラがふくれたら運動がてらに神社へGO。
眺めがキレイでした。




今回は、鎌倉も行く予定だったので、ソソクサと江ノ島をあとにし、
江ノ電に乗って鎌倉へGO。

ウワサに聞いてた、『鎌倉女子高前』駅から海を臨む。
 ↓



『鎌倉』駅に行こうと思ったのですが、「大仏見よう」ということで
手前の『長谷』駅で下車。 記念(?)として、急いで電車を撮影。
 ↓



大仏サマとアタシ。
 ↓



今日は気温が高かったせいか、大仏様はガンダムのような状態に・・。
 ↓

背中に哀愁が見えるのは私だけでしょうか??


そこから意地の鎌倉までのウォーキング。
途中で見つけたグルメ缶の充実っぷりに思わずパチリ。
 ↓


道すがら、可愛いバス発見!!
 ↓



で、鎌倉着いて、ブラブラして、ちょっと疲れたので
クリームあんみつ♪
 ↓




うぉ~~~~~、楽し過ぎるし、最初の水族館をすでに忘れかけちゃうほど
充実しすぎた一日。

歩き過ぎた足の疲れが心地良い。



明日から仕事、ガンバ・・・・・・れるかなぁ・・・?

それとコレとは違うぜ、アタシわがままだから♪(笑)





※作業がめんどっちくなったので、写真のリンク張りはまた今度・・・(汗)。


好き!好き!好き?

2009-08-17 23:07:03 | Pretty Womanのお勧め?
一休さんの歌みたいなタイトルですが・・・。

土日GLAYライブ行ったら、また好きになっちゃったよー(笑)。
彼らの曲はやっぱりイイですよ。
15周年にもなるとファン層は古い曲知らない層と
新しい曲を知らない層(=私)に2分されている感があり、
ちょっと残念ではあったけど、でもやっぱいいものはイイ。
TERUさん可愛いし(笑)。


余談且つネタバレですが、日曜日にGLAYさんたちは
かの有名な『ずっと二人で…』をやってくださったんですよね。

ワタシ、あの曲はずっとトラウマだったんですわ。
自分のおおいなる勘違いのせいなんですが、
とある方に歌ってもらったのを自分へのメッセージだと
解釈し、おおいに舞い上がってしまったかなぴぃ思い出があるもので。

さすがにもう辛い想いは起きないけど、それでもあの頃の気持ちがフトよみがえり、
曲を聴きながらほくそ笑んでしまいました。
あの曲でアタタカイ想いになれる日は、まだまだ遠いなぁ・・・(苦笑)。


まぁ、そんな想いの振り返りだったり、
去りゆきつつある夏を惜しむ想いだったり、
なんやかんやでなんだかアンニュイな気持ですわ。

アンニュイに、色んな想いが交錯する。
こういう気分になるときは、この先大きな喜びか、悲しみか、
成功か失敗のどれかが待っているんだよね。
自爆も含め、きっとなにか起こるぞ、コワイコワイ・・。

とりあえず、深酒は控えるぞ。明後日同期飲みだけど・・・。


そんなフクザツな気持ちが変な作用をしているのか、
ついに、私のコイゴコロは加藤清史郎くんにまで到達してしまった・・・。
こども店長、可愛すぎる・・・。





アンニュイゆえに、中島みゆきさんの歌に浸ろうかと思っている昨今ですが、
不思議なことに少し前からCDを紛失。
何週間か前にはフツウに聴いてたのに・・・。
「今は聴くな」と何かが言ってるとしか思えない。


あ゛~~~~~、歯切れのわりぃブログだなぁ。。。。。

ホレてまうやろ。

2009-08-12 21:44:06 | Pretty Womanのお勧め?
アマルフィ』観てきました。
期待どおり面白かった。
なかなか終始息をつかせない、いい映画だったと思いますよ。

主演の織田裕二さんがカッコよくて、
これまでまっっっっったく興味なかったのに、ホレてしまいそうでした。
さすが、オーバー40を特に愛するアタクシのオメガネ。



かと思ったら、最近ひとりすっっっっっごく気になる年下男子が現れた。

オードリー・若林くん(笑)。


以前から、可愛い顔立ちだワと思ってましたが、
彼はお笑いの能力も素晴らしい。

別に、お笑いマニアではないのですが、やはり関西生まれのオンナ、
お笑いには実はちょっとうるさい。
個人的にはコントよりは漫才のほうが「正」だと思っているし、
一発ギャグは普通に面白いと思うけど同時に「先は短いな・・」と
冷淡にほくそ笑んでしまったりしちゃう。

そんな私が先日期せずして観たテレビ番組で、
若林くんとノンスタイル石田くんがコンビ組んで漫才してました。

・・・圧巻!

正統派漫才。いい意味で、昔見た漫才のよう。
テンポいいし、次から次へとボケとツッコミが繰り広げられる。
久しぶりに本気で笑いました、ひとりの部屋で。

そして、・・・若林くんが大好きになった(笑)。
ホレてしまいそうです。


それどころかあろうことか先日は電車で偶然目が合った、
ちょっとニヒルな感じの小学生くんにホレそうになった。
ものすごく惹きつけられたんだよね、なんだったんだろ。



・・・・・発情期か??(爆)


まだまだほかにも色んな人が好きなのよ。
執念深いから、色々ね~。
ふふふ・・・・・。




[↓若林くん&石田くんのスーパープレイを見よ!!]


センスいいなぁ。

2009-08-06 21:48:27 | Pretty Womanのお勧め?
母方の親戚に、おじいちゃんな御兄弟がいらした。
母はその方々を、「チッチョイちゃん」と「オッキョイちゃん」
と、呼んでいた。

初めて聞いたときからその由来が分からずに不思議に思っていたものの、
その呼び名を耳にするのが数年に一回だったので
確認する機会がないまま長い年月が経ってしまってました。

何年か前、ようやくその由来を母に聞いた。

曰く、
「おっきいおじちゃん」(=お兄さんのほう)と
「ちっちゃいおじちゃん」(=弟さんのほう)
が転じた呼び名とのこと。


 おっきいおじちゃん → オッキョイちゃん
 ちっちゃいおじちゃん→ チッチョイちゃん


聞いてしまうと単純ですが、転じさせ方にちょっとセンスを感じました。
いかんせん私は、「(カメラの)カメ太郎」とか「(観葉植物の)葉子さん」
といった程度の命名センスしかないのですから・・・。



センス、欲しいすなぁ・・。



最近センスのいいCMはやはり話題のソフトバンクのものでしょう。
お父さん犬にもセンスを感じたが、今回は圧巻ですわ。

CM動画は専用サイトでご確認あれ。


いやぁ~、何度見てもカッコいい。
SMAPさんの魅力全開ですな。

しかも、監督の田中秀幸さんは以前私も一緒に仕事をしたことのある方!
弊社のCMをやってくださったときは、とっても可愛らしい仕上がりに
してくださってましたが、こんなカッコいい作品も作られるのだなと
少しばかり複雑な心境(笑)。
(しかもウチの会社名はWikiに載ってないゼ・・。)

ゴージャスな感じも素敵ね。
いい意味で、タレントに頼り過ぎてないっていうか。
タレントとしっかり融合した、優雅でエネルギッシュな雰囲気が、
すごく正解な感じがするし、極論を言うとこれからの景気を
引っ張ってくれそうな感じすらする。

やっぱCMはセンスとお金ですなぁ。


このCM、シリーズ展開してくれないかなぁ。
クリエーターさんのセンス、楽しみだワ。




反撃。

2009-07-16 22:28:11 | Pretty Womanのお勧め?
松田龍平くんを撮ったつもりが西島さんになっちゃった・・・。


ま、いいや。
カッコいいし(笑)。


昨日、映画『蟹工船』を観てきました。
龍平くん、カッコよかった~♪

んで、今日はそれに関連したインディーズさんたちによる
インスピレーションコンピアルバム『反撃』の企画イベント。
(アルバムコンセプトはこちらを参照あれ。)

我がお気に入りホームシックスくん たちがトリを飾るとのことで
のこのこと授業参観さ。


バンドさんの合間の転換時間に蟹工船の映画の予告編が流れてる。
(それが、本日の西島さんのお写真。)
昨日映画を観たときの印象以上にカッコいい。
ん?語弊あり??


何か、ひとつの映画がこういう企画に結び付いて、
音楽を愛する人達の活躍の場に結び付くのは嬉しいね。
こういう企画が、もっともっとあればいいのに。


関係ないけど、

“反撃”。

オトコラシイいい言葉だ。


さらに関係ないけど、

・・・一昨日あたりから発症した、両腕の湿疹だか
蕁麻疹だかがまだ消えない。


アタシ、ここにいていいのかなぁ??



更に関係ないし、別に気にしてないけど、
店内で上下スーツの完全リーマン風のお客、見事にアタシだけだ。
軽く70人以上はいるんだけどな、観客。


リーマンって、やっぱつまんないんだなぁ~。