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みやまいの「ぷりてぃ~ウーマン」プロジェクト

カッコいい女を目指した私の奮闘記だったり、つぶやきだったり、愚痴だったり・・・

子ども会。

2009-06-28 22:01:44 | Pretty Womanのお勧め?
今日は、子ども会でした。

と、言っても、ワタシの子どもではなく(ってかいないしぃ~~)、
ワタシが子ども(笑)。

以前会社の同僚の先輩方と「親子の会」というのを催したという話を
書いたことがありますが、私の元上司が同期同士で仲のいい3人組で、
その3人組の新旧含めた部下に、私と仲のいい同期が偶然にも揃ってて、
元上司の3人組の方がそれぞれの共通点である「タロウ」(名前にタロウが
つく)をとって「3タロウ」と兄弟のように名乗っているということ
だったので、その部下である我々同期は必然的に(?)
「その子ども達」ということになったのでした。


んで、今回はその「子ども」だけの会。
同期の女性と、同期の男性。
とは言え、なんと言うか、もう性の違いを超越した、不思議な仲で
本当に兄弟みたいな感じ。
まぁ、「3タロウ」が兄弟なら、その子ども達である我々は従兄弟に
あたるのですが・・・(笑)。

ま、そんなワケで何故彼らとご一緒したことがなかったの不思議なくらい
今更ながら、一緒にクルーズに行く企画を立ててました。

ずっと曇りの予報だったのが、昨日の時点に晴れに変わり
ヨカッタネ~~なんて言ってたら当日は見事な雨でした(笑)。

でも、我々にとってはそんなのかんけーねー(古)。
船上でぷかぷかしながら美味しいお寿司をいただいて、
お酒飲んで喋ってたらそれでシアワセなわけです。

生憎の天気ではあったものの、私が好きなことを彼らが嫌うわけもなく、
すご~く楽しんでくれました。


酔いの勢いで、彼らと一緒に福井に旅行をする約束になりました。
その前に、ウチに来て、飲んで、多摩川で花火やって、またウチで飲む、
という企画も挙がりました。
ウチに泊まるという話も。(泊まれる部屋にはエアコン付いてないけど)。
少し前には、3人でディズニーランドにも行こう、という話がありました。


彼らとの口約束は、時間がかかる場合はあれどことごとく実現しているから
それもまた面白い。
会社でこんなにも緩い気持ちでいられる同期と巡り会えるのはほぼ奇跡でしょ。
似たもの同士というか、ほかの人から言わせれば普通じゃないニンゲンの
集まりと言われる感じですが・・・(笑)。


私にとって、本当に本当に大切な仲間です。


今日は、彼らにクルーズを紹介できてよかった。
次回はそれぞれの本当の親を同伴することになりそうで、
それはちょっとコワイ(爆)。






ロックだったぜ!!

2009-06-16 00:30:45 | Pretty Womanのお勧め?
いや~ん、昨日はサイコーの夜だったわ。


憧れのバンドを招いてのライブイベント。
企画者にあるまじきはしゃぎっぷり&飲みっぷり。

そんな自分の醜態をいくら反省しても、昨日の楽しさを
消し去ることはできないサ。


期せずして企画者3人がそれぞれバンドを招くカタチになった
今回のイベント。

ある意味、ボクらの中でもガチンコ勝負!!
・・・と、思いきや、メンバー間で知り合い同士な方々が
多く、ある意味一安心(笑)。



リハーサル聴いて、率直にみんなカッコいい~~~!
、と内心大感激し、本番を待つ。


emulsion
 ベース&ギター&打ち込みのバンドさん。
 何でだよ、ってくらい、重厚でカッコいい。
 どこまでも無表情に弾かれるのに、どこまでも予定調和。
 イギリスで古い寺院の鐘を聞いたような(行ったことないけど)、
 そんな、落ち着いていながらも芯に来る、素晴らしい音でした。
 ゲストボーカル・出雲さんによる『りんご追分』も
 ぽっかりぽっかりとキマり(笑)、どこか違うところに
 トリップしたような気分になってきたところで
 カッコよく終了した。

Killing Floor
 フロントにサックス、トランペット、トロンボーンを携え、
 軽快な重厚さ(矛盾してる?)のあるバンド。
 リハ聞いたときから、「野外!」って思ったくらい
 (正確には「野音!!」と言ってた(笑))、
 屋外の空気とマッチするようなアツさのあるバンドでした。
 ゆる~い感じのMCもサイコー(笑)。

内核の波
 きゃほ~~~い!! (*^_^*)
 2年ほど前に初めてお目にかかり、まさかこんな日が
 こんなにも早くやってくるとは思わなかった♪
 ワタクシ憧れのバンド・内核の波!
 カッコいいリズム隊にカッコいいフルート。
 カッコいいギターにカッコいいキーボード。
 全てが、めっちゃカッコいい。
 スタッフであること忘れてノリノリでした。
 何故か終盤ブレーカーが落ちたことも含め、素敵な想い出。


いい音に囲まれて、素敵すぎる週末。贅沢。
ライブが終わってようやく憧れのバンドさんとお話が
できるようになり(邪魔になってはイカンと本番前は
挨拶くらいしかできなかった・・・)、有頂天。


お酒と友人のチカラを借りて、何とかお喋りができた、
と思っている私ですが、今振り返るとかなり早い段階から
酔っ払いゾーンに突入していたようにも思われる。


私との会話を“お喋り”ととっていただけたか“からまれた”と
とられたか、、、、、怖くて聞けない。


でも、ま、
楽しかったからいいのだ!!(???)


音楽サイコー!! 





ロックだぜ!

2009-06-14 14:58:30 | Pretty Womanのお勧め?
ウチのパパが遂にネットに顔をさらすようなお仕事
(しかもサイドビジネス)までやっちゃったことが
本人の申告(自慢?)により判明。

これまで、講演なんかはしてるとは聞いていたが
ネットなんてでちゃったらもはや全国区ではないか。
次は動画デビューか?
父よ頑張れ。


ちなみに父は音楽も好き。演歌はまったく知らず、ひっきーとかびーずとか買っちゃってる、
amazon中毒。
「ぐれいの新曲いいなぁ~」なんて、私が聴く前から
評価しちゃってる父。



そんなパパも誘おうと思ったが、あまりにマッチしなさそうなため
やはりやめといた、超カッコいいライブが、今宵新宿で開催される。


 "Kilima-Njaro Express"
キリマンジャロ エクスプレス
@新宿Motion

act
☆内核の波
☆Killing Floor
☆emulsion

●OPEN... 18:30
●START... 19:00
●ADV... 1,800
● DOOR... 2,000
●1Drink..¥500
●Beer&Soft Drink (NO LIMIT)... ¥1,500



楽器が出せる「音」の存在感が抜群で、
重厚感のあるバンド三連発です。


スタッフとして、ファンとして(笑)、満喫してきます!



・・・・・明日会社が休めていたら心底サイコーだったのに・・・。

褒められた。

2009-06-05 01:36:03 | Pretty Womanのお勧め?
恐竜博&阿修羅像は楽しかったぜ。
そのご報告は長くなる上に写真UPも面倒なので、
週末にまとめて書くぜい!


で、水曜日遊んだワリにはリフレッシュしきれず(ワガママ)、
悶々且つイライラしながら翌日の会社に臨むと
色んな書類が散乱している我がデスクに、誰が書いたか知らないけれど
「整理せいとん」との張り紙が。

ムキー!!誰ぢゃ!!
整理整頓が必要なことくらいワシも分かってるわいっ!
時間がないのだよ、時間が!!

ってか、名を名乗れ!!
ってか、「せいとん」のセイくらい漢字で書け!!
私はトンも漢字で書けるぞ!!!


と、内心色んな方面にキレたくなる気持ちに。

嗚呼、会社に来たら気持ちがやさくれるぜ・・・
なんてコトを友人に愚痴ったら、とあるURLを教えてくれた。


ほめられサロン

全画面表示しないと見づらいうえに画面の小さいPCだとどうやっても
みづらい、という難点がありますが、最初の画面でお名前(呼び名)、
年代、職種を選んで「ほめられたいですか?」という問いに答えると、
あらゆるホメ言葉で褒めちぎられるというサイト。


仕組みはバカバカしいんですが、
いざ褒めちぎられると何気にまんざらでもない気持ちになる。



こういうモノを考えた人って、
本当にココロに余裕のある方なんだろうなぁ・・・。



尊敬。




メゾン・ド・サバ。

2009-05-24 23:06:40 | Pretty Womanのお勧め?
釣り部(別名・“釣りんちゅ”)で合宿に行ってきました!
総勢7名で、伊豆へ遠征です。

前回は私にとってのデビュー戦で、アジ釣りの楽しさを堪能させていただきましたが、
今回はナント鯛!!
鯛ですよ、タイ。
尾頭付きの鯛ですよ!!

シショー様のお車に乗せていただいて、目指すは伊豆。
大きな渋滞に巻き込まれることもなく順調に進み、
早く着きすぎちゃってとりあえず海で遊ぶ(笑)。



天気が心配されたのですが、笑っちゃうような晴天!!
のどかすぎる風景に、早くも癒されるご一行。
夏のような日差しに日焼けを警戒しながらも必然的にテンションは上がる。


お昼過ぎ。
船に乗り込みイザ出航!!
無論、勇んで持参したノーテンキなレインコートの出る幕はナシ(笑)。

今回は、相手が鯛だけに、ちっこいエビをエサにして、
テレビで見たことがあるようなカッコいい電動竿を使って
一気に鯛を釣り上げる仕組み。
なんか、こんなハイテクなもの(?)使っちゃうと、
自分が松方弘樹に少し近づいたような気分にもなってしまう。


イザイザ、釣り開始。

前回は、1匹目を釣るまで結構な時間がかかったような記憶が
ありましたが、今回は比較的早めにヒット!!


・・・サバ!!

まぁ、鯛がこんなに早く釣れちゃったらそれはそれで面白みがない。
ってか、ドシロウトとしては、サバだろうと鮎だろうと釣れたらそれだけで
嬉しいし楽しい。



周りの皆様も次々とサバを釣り上げ、否が応にも鯛への期待が高まる。
コワモテながらすごく親切で可愛い船長のおじさんが時折ポイントを
変えてくださり、その都度鯛への更なる期待が高まる。


それでも鯛は釣れません(笑)。

釣っても釣ってもサバばかり。
ジッと手を見る。

実は鯛のいるエリアにはサバくんも多いらしく、
警戒心の強い鯛に比べてノーテンキ(我々は「バカ」と表現してましたが・・)な
サバくんはエサに見えたモノはとりあえず食ってる(としか思えない)ので、
入れるエサ入れるエサ、全部サバに食べられてしまう。

そのうち釣果としてはちょっとした稼ぎになるような気がするくらいの
サバの数になり、後半からはサバ限定で「キャッチ&リリース」令が
出るほどのサバ祭り。

私ですらサバを釣り上げて、「またサバかよ~~~!」と、
素人のくせに小生意気なセリフが出てしまうくらいの
サバづくし。

友人のクーラーボックスは、4階建て・1階あたり4~5部屋・住民全て
サバさんという状態。「メゾン・ド・サバ」と名づけられました。


「メゾン・ド・サバ」


こうして、リリースしたものも含めたら7人で50匹以上は釣っていたのは
ないかとのウワサの鯖釣り合宿は大成功に終わったのでした(爆)。


いやいや、まだまだ終わってはいない。
合宿なんですから、宿泊があるわけです。

大漁となった大量のサバと、終盤に釣れた少量のアジ。
そして都内から持ち込んだ野菜や調味料、
そして、「今日は飲むぞ!」と買い込んだ大量のお酒などを携えて
本日のお宿に到着。

とっても素敵な貸し別荘だったのですが、
入り口がすっげぇ長い階段の上・・・・。
それを、サバだのサケ(酒)だの野菜だのを抱えて上っていく・・・。
しかも、1回じゃ運びきれなかったので、2回上る。
運びきった瞬間は、悟りが開けそうな気がしました。


そんなこんなしながらもお風呂にも入ってさっぱりし、
男性陣をメインにお夕飯の準備。
サバとアジで豪華なお献立~~~。




当初想定していた鯛づくしの献立からは大分変更がありましたが(笑)、
どうしてどうしてめっちゃ美味かったす。
釣りたてのお魚を上手な人が料理すると、どれもコレも美味いんですわ☆
食べ過ぎもなんのその、めっちゃ食べましたよ。

ま、それでもまだサバは残ってたんですが(笑)。



夜の宴を楽しみにしていたのに、釣りでテンション上げ過ぎた疲れに負け、
結構早めにおねんねしちゃった。 (^_^;)

心残りと言えばそれくらいで、翌朝の朝食からチェックアウトまで
本当に完璧な合宿でした。


そういえば、あの宿はなんと言う名前だったか。

私の中では「メゾン・ド・サバ」だわ(笑)。




鯛は次回のお楽しみ。
今回はサバを堪能し尽くしました♪


サバビヤン♪
(Ca va Bien・・・フランス語でイイ感じ・元気とかいう意味よー。)





掟。

2009-05-15 23:54:26 | Pretty Womanのお勧め?
金曜の夜のこの時間。

・・・・てことを今知りましたが、
先週か先々週か初めて見て、グッと来た番組。

名探偵の掟』。


オモロすぎる。

シュールすぎる。

おバカすぎる。



雰囲気でいうと、仲間由紀恵ちゃんの「トリック」あたりを彷彿とさせます。

とにかく、テンポがいい。キャストがいい。

松田龍平くんがいい。

香椎ユウちゃんがいい。

キム兄ぃがいい。

おバカでいい。



この名探偵は、フルハタとも、上田ジロウとも異なる、
新たなエンタメです。



見て見て。

テンポを見て。

テンションを見て。

おバカを、見て。





音楽のチカラ

2009-05-04 22:54:47 | Pretty Womanのお勧め?
キヨシロー氏死去の話にはたまげた。
あぁいうヤンキーでファンキーな大人に少なくなられるのは淋しい。

予想していた以上に、各局のニュースや情報番組で大きく長く
取り上げられていたことに、正直驚いた。
それだけ、彼の影響と、功績と、喪失の意味が大きいということだろうなぁ。
キヨシローさんの人格、そしてその表現の場であった音楽というものの
チカラの表れのように思うわけですよ、私は。


あまりしんみりしてもガラじゃないので話題を変えます。

素敵なお店&人々とお知り合いになりました。
Cafe SIESTAさんと、そのお店に集う素敵な方々。

私が音楽を通じて知り合った先輩が、音楽を通じて知り合った古いご友人がたが
やられている素敵なお店。
勝手ながら私すらも古い仲間だったように錯覚を覚えるくらいの
アットホームな雰囲気。

聴かせていただいた昔の音源もとっても素敵に枯れてて(笑)、
早く今の音がライブで聴きたいな、って感じです♪

あかねさんが(ぬいぐるみを)作成&(動画も)制作された
PVもチョー可愛い。
 ↓




今日のあたたかな日差しにぴったりに、素敵な時間を過ごすことが
できました。 ・・・日差しがとっくになくなるまで長居しましたが(笑)。
これも、音楽がつなげてくれた素晴らしい縁ですわ。


音楽のチカラって、わんだほー!!


引越しの準備ははかどってませんが(苦笑)、
イイカンジのGWを過ごしております☆




休みのススメ。

2009-03-17 12:21:40 | Pretty Womanのお勧め?
ストレスの溜まってるそこのアナタ。


ニッポンジンを休もう。

休みは文化だ。

そうだ、舞浜に行こう。



有名なコピーを思いっきりパクってますが、
今日の私は何てったってテンションが高い。

先週もまた能力の低い先輩の世話焼きに巻き込まれ、
クールな同期はニホンゴが話せないくらいに酔っ払って
翌日体調不良で会社を休むまでにストレスを溜めている昨今。

私にイライラが溜まってないワケがない。


というワケで、仕事の進捗お構いなしに
(自己の名誉のために申し上げておくと、
私の仕事はそこそこダイジョブダイジョブ。
問題は、どれだけ先輩様の仕事をご本人に進めさせるか。
油断すると“お手伝い”と称して大半をコチラが
手掛けざるを得ないダメダメな状況になるのヨ・・・)、
正々堂々とお休みを頂戴して、社外のご友人と
夢と希望と冒険があふれる千葉ディズニーシーに
参りました!


お誘いいただいた当初は、
「参加可否は仕事の状況によりけりだなぁ・・・」
なんて曖昧なお返事をしていたのですが、
度重なるストレス状態に、いつしかこの日を迎えることが
目的・目標になってましたヨ。
当初の意味合いとは変わったけど、コレも広義では
“仕事の状況による”ってコトね(笑)。


しかも私の行いを肯定するかのような、快晴!陽光!!
花粉症疑惑はありながらも、こういう日に全く無反応な
私にとっては素敵すぎるシテュエイション♪
二日酔いが残ってなければ満点ですよ!


電車内のリーマン・OLさんたちを横目で見ながら、
「チミタチ、何こんな日に働いちゃってるの??」と
余計なことを心の中でつぶやいてほくそ笑むこの優越感!!

ミッキーに会う前からすでにかなりご満悦だよ。


しかもしかも盛り上がりはこれから!
(のハズ!!)



リーマンたちに告ぐ。

ココロが疲れたら、迷わず休め。
休みゃ分かるさ。

・・・コトバにできぬ、この思い。この感慨。



いくぞー!(遊びに)



ミーッ

キーッ

マウスッ


だぁ~~~~~~~!!!

“エエ音”で聴きましょう。

2009-02-25 21:41:10 | Pretty Womanのお勧め?
日ごろから、ヤレ誰々のライブに行っただとか、
ヤレ誰々のライブに行っただとか(同じか)言ってる私ですが、
それ以前に古くは幼稚園の頃から大学まで、
ピアノ(初期はエレクトーン)なんか習っちゃってたし、
中学時代は2年ほどフルートやっちゃってたし、
結構音楽にはずっと触れて生きてきてたわけですわ。

そこら辺の音楽業界の方にかなう・・・ワケはないですが、
音の聞き分けは、そこら辺の凡人さんよりはできる・・ハズ。


で、現在、仕事でもちと音楽関係の案件にいくつか携わって
おりまして(というか、もともと1つの案件だったのを
興味深かったので勝手に広げてる)、その関係がありまして
A&Vフェスタたるものを、ちょっくら見てきたんです、月曜。

さすがにユックリはできなかったので、駆け足で各ブースを
観てたんですが、一箇所、すごい人だかりの場所を発見。
近寄ってみると、すんごいイイ音楽が聴こえてきた。

ライブパフォーマンスだ。

そう思って、人だかりから奥を覗き込むと、そこには

・・・・・・・デカいスピーカーがあるだけだった。


ウソでしょ?
さすがにスピーカー音楽とライブ音楽の聞き分けはできますわよ。
どんだけライブ行ってると思ってるのよ??
・・とは思わなかったけど(笑)、正直ナゼ?、とは思った。


デモが終わり、ワケが分かった。

スピーカーから流れてた音は、生演奏の音をPCMレコーダーというもので
録音したものだった。

HP情報曰く、「96kHz・24ビット」の高音質での録音ができる代物らしい。
(よくわからにゃ~~い。)
でも、本当に生演奏と聴きまがうほどの高音質!!
感動した!!(小泉???)
詳細はコチラから。
 ↓
http://www.sony.jp/products/Consumer/linearpcm-rec/PCM-D50/index.html


↑SONYさんのPCM-D50
 興味シンシンそうなオッチャンの間から激写したっす。


ほうほう、自宅で聴ける音楽も、
この勢いでどんどん高音質になるのかもねぇ。
・・・なんて思ってWEBを軽く調べたら、
とっくの最近高音質がブームになっていた模様。
 ↓
http://www.itmedia.co.jp/keywords/sound_quality.html


中でも、「高音質CD」ってのに興味をひかれ、
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/23/news048.html
今日の帰りにCD屋さんで『これがSHM-CDだ!』っていうのを
買ってきました。
普通のCDと、SHM-CDという高音質CDの2枚パックなので、
聴き比べができるというオモシロCD。
クラシック、ジャズ、ロックと3枚買っちゃった(笑)。
でも、各1,000円なので、全部でアルバム1枚分♪

家でまずはクラシック聴いてみました。

うん。
何か違う(気がする)。

透明感が違う、と紙には書いてありましたが、
私には、奥行きが違うように思えました。
「普通版」では平べったい感じに聴こえてくる音が、
「高品質版」では、各楽器の配置がアタマの中にうっすら浮かぶ。


ちなみにCD屋さんにはこのSHM-CD以外に、
HQCDとかBlu-spec CDなどの
高音質CDも、各フロアでコーナーを設けてました。

う~~~ん、ブーム。

思い出すと、月曜日行ったA&Vフェスタでも売ってたな・・・。
もっと早くWEBやお店チェックしていればヨカッタ。
(^_^;)


勉強になったワ。
仕事に関係する部分は少ないけど(爆)。







子供のままのオトナたち。

2009-02-22 23:01:24 | Pretty Womanのお勧め?
不可能なこと。
それは・・・・

・・・前日アホのように飲んで、翌日に二日酔いを残さないこと・・・。

金曜日に何かの責務を負っているかのように遊び呆けた結果、
どうしようもない土曜日の朝を迎えました・・・。

本当、学んでない・・・・・。


そんな私は「大人になれてない大人」(=単なるアホ)なのだと思うのですが、
この週末は、もっとカッコいい、真性の「子供なオトナたち」を見た。
高円寺SHOW BOAT


悪いけど、説明できない。
ただ、カッコいい。

酔っ払ってライブやるような方々。
それだけを聞くと、どーしよーもないオトナなのですが、
ライブを聴くと、カッコいい。
オトコらしさ満載。
オトコが惚れるパワフルなライブ。

学生時代は周りにもこういう人が多かった気がする。
ガッツリ飲んで、ガッツリはしゃいで大騒ぎして。
勉強は比較的そっちのけで、精一杯“今を楽しむ”ってのを、
みんなやってた。

それが、卒業してから数年すると、みんな少しずつ静かになり、
常識的になり、真面目になり、
・・・・・つまらなくなっていく。

会社の歯車となることをヨシとして、好きでもないことに
勤勉に取組むことを美学と捉え、実際はその美学も全うできて
いないような人々・・・。
私はそんな方々をワンサと見てきて、残念な気持ちと
軽蔑を込めた尊敬の気持ちを抱き続けていた。

無謀さを捨てること、常識的になることが果たしてオトナになるという
ことなのだろうか?
そうならざるを得ない部分があることも分かる。
なりたくてそうなっているワケでもない人が多いのも、多分分かる。
でも・・・。

・・・・・数年前のアホさを、そんなにカンタンになくせるなんて、
淋しかったりしないか?


多分、そんな淋しさや悔しさややるせなさを日々感じてるんだろうな、私。
ナンダカンダ普通にリーマンやってる自分に対する苛立ちも含めて。


そんな心境で見る、いい意味でアホな大人たちの姿は、
すごくまぶしくて、すごくカッコよかったのだ。

彼らはカッコつけてるわけじゃない。“スカす”なんて言葉の
180度向こう側にいる感じ。

なのに、カッコいい。

・・・何言ってるか、わかんねぇだろうなぁ・・(笑)。


彼らの姿を見て、「オトナになりきれないオトナたちめ」と
蔑む人もいるかも知れない。

でも、違うんだよ。

「オトナになりきれないオトナ」と、
「子供のままのオトナ」とは。

後者は、ちゃんとオトナなのですよ。
ただ、子供のココロもちゃんとまだ持ってるの。

言ってみれば、失ったものが、普通のオトナよりも少ないってことかしら。

これって、なかなかできないことなんだと思う。
少なくとも、私の古くからの知り合いを見ている限りは(毒)。

自分が男性だったら絶対なりたい。
オトコに惚れられる、カッコいいガキなオトナに。


ともあれ、

そんなオトナたちの姿にオナカ一杯にさせていただいた翌日、
またしても素敵なオトナたちの姿を見た。


『少年メリケンサック』


クドカン監督の、話題の映画なんて軽い気持ちで観てはいけない。
オトナの無邪気さが、オトナの余裕が、オトナのアホさが、
ガッツリ詰まっています。

死ぬほど笑います。
ってか、死ぬほど笑いましょう。


観るベシッ!!!


そして「子供のままのオトナたち」に少しでも
近づこうではないか!!!!!??