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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

大ハード(映画ではないw)

2020-01-22 23:28:15 | 日常

曇り。8-3℃ 

今日は冬らしいと言えば、冬らしいが、やはり暖冬か?

超忙しい日だった、現在、猫・人含むトリプル介護発生中につき、もう心に余裕が無いのだ、そして記事に公表したいネタは皆無。それは記事にしたくないというか。

そうだなぁ、自分の事で、、、

近頃のいきなりの発毛を喜んでいたら、抗がん剤の100倍の薄さの免疫抑制剤でも、これだけ長期、2錠から3錠という風に増え、使うとなると、やはり髪が抜けて来るわけで、発毛と脱毛が忙しい現在w 小鳥のトヤのようです。

もう、免疫抗体が出来てしまったのだから、これ飲んでも無駄じゃね?禿げるだけ?と思いながら飲み続ける。まだ大丈夫だが、いざという時用に、ニット帽を色々被って遊んだり。

友人のナース達と、今後の生き方を一日だべる。とりあえず設定しないと、後悔なきように。

人は中々変われない、でもとんでもない事で変われる時もあった、今また人生の何回目かの転機が訪れているのかもしれない。

 

昨夜の行事。

 

今朝。

 

やはり暖かいのかな、暖房を効かせても、今日はきーじは私から離れがち。

オマイなんか知らん…zzzzz

ま、そういわないでw

この数日、私事で忙しすぎて、くわえて猫の強制給餌は延々と続くで、学問の貯蓄が減ってきている。つまり予習が追い付かない、今日は頑張った!! 

 

 

夕暮れにすぐになって、このブログには登場しないが、

犬を飼っていた頃を、亡くなった最後の犬を思い出した。

そして、夕方の散歩に出たくなった。

亡くなった犬と一緒に。

考えてみれば、この退屈な小さな町でも、犬と歩けば、

毎日の人家の窓辺の変化や花壇の変化、朝餉、夕餉の匂い、練習しているピアノの音などに気づき、

それはとても私を豊かな想像に向かわせた、あたたかな家庭に違いない、と。

そして、目や耳に入る良い生き方のイメージは、散歩から帰ったら、私も向上しなくては、と思わせたものだった。

どんなに豪華な百貨店のディスプレイよりも、その光景は私には素晴らしかったのだった。

それは郷里の潮風の匂う町も同じだ。

 

どちらも小さな町と馬鹿にしていたが、数えると音楽教室も、塾も無数にあり、小さすぎて利用しないが図書館の分館もあるのだった。

犬が母の死の少し前に亡くなり、全く散歩をしなくなったが、

犬が車にひかれないようにと、人家の間を縫う散歩には、沢山の市井の人々の暮らしぶりがあり、

そこには静かなドラマがあった。

そして、私の人生は、やはり動物無しの人生は考えられなかった、ノーペット、ノーライフか。

落ち着いたら、天国の犬と散歩しよう、そうしよう。

 

しかし、今はもう、これの繰り返しで終わる。

 

 

 

【おまけ】 

Bryce Hayashi & Mickle play Star Wars for John Williams! (7/11/16)

ジョン・ウィリアムズの家の前でSWのテーマを吹く、大ファンの二人(一人は13歳)。

カーネルコーン・サンダース✖、ジョン・ウィリアムズ◎が出てくる、

喜ぶ二人に、「君たちはあの高いキーを出せないと思って聴いていたら、見事に出せたね、グッドジョブ」と握手。

良いなぁ、次は私だ、まっておれ、ジョン!!(👈妄想乙)

コメント
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