ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

なんだ、自分ねこ好きじゃんwww

2016-04-30 18:25:18 | 日常
昨日の強風はしつこかったが、今日は風一つなく快晴。

仲良くしているご近所さんのご子息が結婚で引っ越しするという、
引っ越しの作業中、そのお宅のガレージには引っ越し業者の大きなトラックが入るというので、
我が家のガレージに、そのお宅の車を置くことになった。

そういうわけで出かけるとするが、別に目的があるわけでもない。
リサイクル屋を兼ねた古本屋を2軒ハシゴ、


お片付け本が結構売り出されている、皆片付け終わって売ったのか?片付けないで本だけ売ったのか?

そして、百貨店のウィンドウショッピング。


うん?なんだ?

猫はもう、こりごりだと思っていた、
思っていたさ、


しかし、岩合さんのこのキジネコをみると、
ぶわっと涙が出そうになり、家に飛んで帰り、きーじを抱きしめたくなった。

会場はオバサン中心の女性の群れ、男性はほとんどいない。
写された猫達は、外で生きているのだろうが、
完全室内飼い猫で、目ヤニやヨダレを垂らしている我が家の猫達より、はるかに元気に見えるという。
まぁ、老いた猫や病気の猫は絵にならないだろうが、
毛の一本まで、リアルに生き生きととらえているのは、さすがプロである。

そして、写真展と併設の猫ネコねこのグッズに群がるオバサンの群れ、







私は、掘り出し物として、ようやく一つ見つけるとかいうのは好きだが、
あまりにも猫の物が溢れていたのと、全てが可愛くて選べないので、結局何も買えなかった。
皮の手作りの猫のバックが素晴らしかったが、お値段も素晴らしくて手が出なかった。

結局、デパ地下でパンと、古本とリサイクル屋でバックを買った。
リサイクル屋の店先にツバメが2つの巣を作っていたが、





皮肉にも、焼き鳥屋の屋台の煙を浴び放題だったという。

ほとんどの田んぼが田植えが終わり、よく見るとツバメが飛び交っている。




従弟の田んぼも今日で終了だそうだ。
コメント
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