快晴。13-2℃ 素晴らしいお天気に恵まれる。
深夜に強制給餌、その後3時に地震があったりで、夜更かしである。
夜更かしして強制給餌をしても、猫は5、6時間立つと空腹になってしまうので、朝の騒ぎが酷い。
今日は待ちかねて、人間の雑煮に尻尾を突っ込んだり、この空腹を埋めてあげないと、人はご飯を食べられない。
これでもかと、単なる親バカですw
いつも通りに、猫と一緒に練習し、
また強制給餌をして、
少しだけ、宇宙人の諍いの映画を観る為に、外出をした。
映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」TV SPOT 正月編
早めに到着、少しブラブラした。
昨年、キムタクがシェフ@尾花さんをやったドラマの撮影現場の一つ。
無印の鳩時計がツボ。
その他お洒落な雑貨。
時間になって、
18でSF離れしたとは言っても、SWはスピンオフ、アニメ含めて全部見続けたので、「これでようやく終わるのだ」と感無量!
何より、作曲家ジョン・ウィリアムスの力に引っ張られて見ている事も多い、ここから、あのテーマ曲を抜かしたら気の抜けたサイダーのようだ。いつか弾くのも大学時代からの夢だった…。
館内は20人くらいか、女性は私含めて4人だけ_| ̄|○
まぁ、豪華です、相変わらず特撮に力が入っていた、豪華なセットとCG合成の前の延々と続く殺陣のシーンも、相変わらず。
前作が「亡くなったレイア姫のキャリー・フィッシャーに捧ぐ」だったのだが、キャリー・フィッシャーが今回出る出る、どこまで撮影して亡くなったの?
つーか、死んだ役でも、フォースの力かw亡霊でも出てくるし、オールスター、男爵からイウォークから、懐かしいキャラが出るわ、出るわ、同窓会のようでホント楽しかった。
危機一髪で「実は私がスパイだ」には、ディズニー臭でワロタ。有色人種の俳優も回を重ねるごとに多用しているし。
3POが記憶をなくしても(ここは泣けるシーンだが)、「どうせ、R2‐D2が助けるんでしょ」とか突っ込んで観ていると、その通りだし。
あと最後のレイのセリフ、もう観ないでも当たる。それ以外ないでしょw
とにかく、何も考えずに楽しめたので、もう惰性でダラダラ続けても可にすら思えてきた。だって、クローン・トルーパー⇒ストームトルーパーが段々感情を持ってきて、前作から大活躍、今回は仲間も発見、しかも何かの「気」も感じ始める。これでは、いくらでも、誰を主役にしても話が続くでしょwww
因みに、私にとってはカイロレンはイケメンでないので、逝ってヨシ!
スコア(多分これは吹奏楽の一部、弦なし)も凄いぞー。指揮者って絶対に必要なのが解る。また、SWはライトモチーフを主題に進行しているので、映画を観ていても、今、反乱軍対帝国軍のどっちに重きがあるかが解り易い。
Music from Star Wars: The Force Awakens by John Williams/arr. Sweeney
Star Wars - The Force Theme (Violin Cover) - Jeffrey He
David Garrett - Star Wars
尊敬するジョンウィリアムスの音楽に乗せて、長い、長いエンドロール、
私は、これ幸いと音楽を堪能したが、終わるまで、誰も席を立つことが無かった…。
42年間追っていたファンは感無量だったに違いない。
そして帰宅して、即、強制給餌。
普通の餌をすり鉢で擦って、いけるかと思うのだが、
やっぱり駄目で、猫は膝に乗ってきた。
だから、強制給餌開始。
その時に、私を見ていた猫の目が何とも言えなかった。
切ない。