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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

42年間。

2020-01-03 23:45:58 | 時は輝いている

快晴。13-2℃ 素晴らしいお天気に恵まれる。

深夜に強制給餌、その後3時に地震があったりで、夜更かしである。

夜更かしして強制給餌をしても、猫は5、6時間立つと空腹になってしまうので、朝の騒ぎが酷い。

今日は待ちかねて、人間の雑煮に尻尾を突っ込んだり、この空腹を埋めてあげないと、人はご飯を食べられない。

これでもかと、単なる親バカですw

いつも通りに、猫と一緒に練習し、

また強制給餌をして、

少しだけ、宇宙人の諍いの映画を観る為に、外出をした。

 

映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」TV SPOT 正月編

 

 早めに到着、少しブラブラした。

昨年、キムタクがシェフ@尾花さんをやったドラマの撮影現場の一つ。

無印の鳩時計がツボ。

 

その他お洒落な雑貨。

 

時間になって、

18でSF離れしたとは言っても、SWはスピンオフ、アニメ含めて全部見続けたので、「これでようやく終わるのだ」と感無量!

何より、作曲家ジョン・ウィリアムスの力に引っ張られて見ている事も多い、ここから、あのテーマ曲を抜かしたら気の抜けたサイダーのようだ。いつか弾くのも大学時代からの夢だった…。

館内は20人くらいか、女性は私含めて4人だけ_| ̄|○ 

まぁ、豪華です、相変わらず特撮に力が入っていた、豪華なセットとCG合成の前の延々と続く殺陣のシーンも、相変わらず。

前作が「亡くなったレイア姫のキャリー・フィッシャーに捧ぐ」だったのだが、キャリー・フィッシャーが今回出る出る、どこまで撮影して亡くなったの?

つーか、死んだ役でも、フォースの力かw亡霊でも出てくるし、オールスター、男爵からイウォークから、懐かしいキャラが出るわ、出るわ、同窓会のようでホント楽しかった。

危機一髪で「実は私がスパイだ」には、ディズニー臭でワロタ。有色人種の俳優も回を重ねるごとに多用しているし。

3POが記憶をなくしても(ここは泣けるシーンだが)、「どうせ、R2‐D2が助けるんでしょ」とか突っ込んで観ていると、その通りだし。

あと最後のレイのセリフ、もう観ないでも当たる。それ以外ないでしょw

とにかく、何も考えずに楽しめたので、もう惰性でダラダラ続けても可にすら思えてきた。だって、クローン・トルーパーストームトルーパーが段々感情を持ってきて、前作から大活躍、今回は仲間も発見、しかも何かの「気」も感じ始める。これでは、いくらでも、誰を主役にしても話が続くでしょwww

因みに、私にとってはカイロレンはイケメンでないので、逝ってヨシ!

スコア(多分これは吹奏楽の一部、弦なし)も凄いぞー。指揮者って絶対に必要なのが解る。また、SWはライトモチーフを主題に進行しているので、映画を観ていても、今、反乱軍対帝国軍のどっちに重きがあるかが解り易い。

Music from Star Wars: The Force Awakens by John Williams/arr. Sweeney  

Star Wars - The Force Theme (Violin Cover) - Jeffrey He

David Garrett - Star Wars  

尊敬するジョンウィリアムスの音楽に乗せて、長い、長いエンドロール、

私は、これ幸いと音楽を堪能したが、終わるまで、誰も席を立つことが無かった…。

42年間追っていたファンは感無量だったに違いない。

 

そして帰宅して、即、強制給餌。

普通の餌をすり鉢で擦って、いけるかと思うのだが、

やっぱり駄目で、猫は膝に乗ってきた。

だから、強制給餌開始。

その時に、私を見ていた猫の目が何とも言えなかった。

切ない。

コメント (6)
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