サボっていて、そろそろ月刊３月の頃ですー。
まず、２月にはネットの猫のお友達と対面などしまして。
同じく沢山猫を抱える身、安いドライフード１１・３５㎏×２０袋を運び、帰りに猫トイレにするペレットを１００ｋｇ積んで帰るという運び屋をしました～。
(近頃、体力がないので、砂はペレットに切り替えています。しかし狭小ゆえ現在置き場に困っており、もう一度大掃除をして、猫屋敷としての収納を見直すべきだと思いました。こんなに、火事になったらどうするべ。)
家に引きこもりがちなので、たまには遠出も良かったです。
道から見えた富士山は高さもそうですが、どこからみても綺麗なコニーデで、姿、形も日本一だと思います。
あとは面白いのを少し。
猫が喜びそうなツナの宣伝とエビのモニュメント。
食べてみたお。
さて現在自分はリウマチ因子とかが動いており、体が痛くて動けない日が多くなってきたので、免疫を抑制すべく薬を飲み始めました。
ここ一年以上、大工仕事が好きなのに、のこぎり数回で手が腫れあがって寝込むなどが多いので、
いや趣味以前、日常生活に支障がでてきており、痛みで寝られないレベルだったので、主治医に「手を使わなくては生きている実感、喜びがない」と訴えたりもしていました。
薬は偉大な歌舞伎役者さんの薬を薄めたようなもので、副作用の脱毛、間質性肺炎、腎、肝様々なチェックも必要ですが、手は腫れあがっていても、痛いことは痛いのですが、治療前の箸や歯ブラシも持てない日という事はないです。(免疫抑制の割には、やっぱり花粉症も重く、ちっ)
借り暮らし、仮り暮らしでなくなったキジラッティのキージ君は全身でどーーんとアタックして甘えるので、また食餌、排せつ、移動などで抱っこが多いのですが、環境に慣れたのか、日々体がみっしりと重くなってきているので、
取り落とすことが無いように頑張らねばいかん！と思っています。(まぁ、死亡遊戯というか、やめればいいのに自から危険なことはいっぱいしていますが…、汗。)
どんな衝立をしても越えてきてしまうし、階段も落ちながらも降りる事をやめないし、動きを制限するのが難しい。
ただそんななか、２件の多頭崩壊レスキューの記事を拝見し、２件とも大量の猫を狭小のゲージやバスケットに身動きできない狭さに閉じ込めて飼育なので、「猫ってそんなに大人しくしているものなのかーー？」と別の意味でも驚いているというか、キージ君が多動なのか？
基本、わざわざ苦労してバタバタやってきて、人にくっついています。
キージ君、長生きしてね。
猫は一日中ひっついている、何とか手を動かせるようになると、安静にしていた方がいいのだが、退屈なんで布の裂き編みの続きをしたりしていた。
夏に裂いて冬に編むのが理想なんでしょうが、暖かくなってきてもなんだか熱中してやめられない。あまりに前回からブランクがあいていて作り目すら忘れていた。
ガーターで棒針は７号、４５×９０ｃｍ+厚さ位で２つ折りの猫座布団になる。
苦痛だった布のつなぎ目を布用ボンド、糸、結ぶなど色々したが、端をくぐらせる方法にしてから楽しくなった。布玉さえもくぐらせている。
それと、ホームセンターのなんでもキレる万能バサミにしてから、布を切るのが楽になった。
また布が変わるのでゲージがガタガタだが、自然に目を増減出来る様になったことなどで少しは誤魔化せて、ガシガシ古い布をやっつけている。
出来上がったら洗濯ネットにいれて一度洗うともうほつれない。
本当はいずれかぎ針をしてみたいが、作り目さえ忘れるのに、鎖編みなんて指がつりそうである。
http://www.interiordesignbox.com/?p=2387
この記事が理想で作りたい。つなぎ目をこの記事の方法でしてから楽になった。
猫は洋服の上で寝るのが好きなので、喜んで使ってくれて作り甲斐がある。
例として、風呂の前でワクワク待つ↓
そうそう、古いイベントのТシャツに寝間着にしようと絵をかいたり。これでようやく片付く。
背中や胸の文字を塗りつぶすために大きな黒猫を背負って。(これを着てクロ♂を捕まえて記念撮影したいものだ。)
あと、猫の数も多いし、キージ君の失敗も多く、一日中排泄を拾っているのだが、スーパーの袋では足りないので、
新聞紙で袋を折ったりしている。
ふじこも口内炎で一時大変だったが、なんとか食べれるようになったし、
やいやいも元気になってきた。
ふとが相変わらず、呼吸が良くない。
些細なことだが、
普通に手を動かせること、猫が元気なのは喜びである。
