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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

連綿なる、給餌w

2020-01-02 23:47:46 | 日常

晴れ、時々曇り。 11-2℃ 過ごしやすい一日。

メジロが逆光。

一番右がヒヨドリが止まりやすいので、すぐに空になる。

網戸越しでボケています。

 

相変わらずの日常ですが、

親族が熊本城を観光に行っているらしい…。写真でもどうぞ!

頑張れ、熊本城!

何か、これだけかよ_| ̄|○

 

 

私はいつも通りの日々、

昨夜遅く、今日にまわる時間に強制給餌。

朝も、老猫はお腹を減らして待っていた。

待ちわびて飛んできたが、給餌の支度を始めると抵抗するw

その後、洋服と敷物を交換し、寝てくれた。

 

さて、正月に関係なく、断捨離。

普段着で、着ていない物をリサイクルゴミにまとめる。

ペンキを塗るためにとって置くとか、庭仕事の時の為にとって置くとか色々思うが、他にも、似合わなくなった長袖Tシャツが有りすぎるし、どれも中途半端にくたびれすぎていて、ここ数年着ていない。

好みが変わる、変わらなくても、自分の顔や体型に似合わなくなってきて、それを自覚していても、破れないので着ているとか。元はとっくに取っている。

私は自分よりも、年上の方の記事を読むことが多いが、ほとんどの女性が箪笥の肥やしに葛藤を覚えている。

特に着物(+着物箪笥、婚礼ダンス)と、高かったゆえ捨てられないお洋服(かつ、今は着ない)には。

これって、凄いストレスだと思う。母の始末で懲り懲りしている、絶対に解放されたい。

自分の場合、今迄はこういう普段着のニット生地は、裂き編みにすべく、細く切ってニットの太い糸の球にしておいて、気長に45ℓのごみ袋一杯になると、大体冬に足ふきマットを編んだりしていた。

楽しいが、もう時間が足りなくて編むことは無いだろう。それに、もう沢山マットの在庫を抱えている。(実際、この分量でも、足ふきマット一枚の製作には足りない。)

昨日買ったヒートテックを、レビュー通りに合わせてみる。(考えてみれば、ノースリーブになれる二の腕であれば良いだけの話なんですwが、大振袖なので。)

死蔵品の普段着を入れていた引出しが、スカスカになると、心がスッとした。

 

今日も楽しく練習。

 

刻々と日が暮れて、、、

 

また強制給餌。

猫は意外と長持ちそうな気がする。振り回されないようにするには、どうしたら良いのかが解らない。

 

お月様が、日に日に太ってきた。

時間の立つのはあっという間。

自分が老けていくという自覚は少なし、それゆえ、新陳代謝も必要だ。(せいぜい傷んだ洋服の交換と髪型、髪色くらいしか工夫出来ない。)

茶髪にもしない、ありのままの黒でいい、老後は白髪でいいと思っていた自分だが、

まさか自分が、白髪でヘナを使うようになる、いや、白髪が出る歳にいずれなるとは、夢にも思わなかったように、あっという間に時は流れた。

(染めないと宣言していたが、真っ白になるまでの間の、白髪ちらほら時期がこんなに大変だとは。そしてこの時期は、周りが必死で努力しているので、染めないと、異常に悪目立ちするのでやむを得なくだった。) 

母の白髪染めを「無駄な努力」と、冷ややかに横目で見ていたのに。

実際に白髪がスッと出ても、娘の自分は、長らく後ろでお団子にまとめていたのに。(逆に今の姿を亡き母に見せたいわw)

 

射干玉@ぬばたま(ヒオウギの実は真っ黒ゆえ)は暗い闇とか 、黒髪をあらわす枕言葉であるけども、

居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 我が黒髪に 霜は降るとも 

ぬばたまの 黒髪変り 白けても 痛き恋には 逢ふ時ありけり

などの万葉集を思い浮かべながら、ヘナをする夜。

自分で出来るやり方を探して自力でする、自力で出来ない事は、スッと止める、手放す。それでいく。

コメント (2)
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