ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

とうとう大晦日

2014-12-31 10:36:08 | 日常
ついに今年一年が終わる…。

といっても、毎日の時間の価値は同じ、
ただその価値を改めて感じさせてくれるポイントの日である。

凝っている手帳の年も、貰い物の手帳の年もあったけれど、
今年は100均の手帳が使いやすいのがあったので、先程開いた。
日中は遺品を圧縮する為に100均のファイルを買いに行ったり、本屋に行ったりで終わってしまった。
そして本屋で興味深い絵本を手に取る。

是非、売れてほしい、自分は予定通りに別のものを購入したのだけど。

私達は命を奪わずには生きていけない、そして私の人生にはいつも(癌と)糖尿(2型)の家族が付きまとう。
不思議なことに我が家の場合はだが、糖尿病本人の葛藤は皆無、振り回される周りのストレスは半端ない。
自分はもう成長の止まった中年になったら、今の時代は飽食すぎやしないかといつも感じている。
鳥を飼えば鳥インフルで処分の鳥が尚更気になり、
また常に野良上がりの猫はおれど、金子みすずの「大漁」の詩に通じる痛みを感じている。
さて、糖尿だが、近頃は糖質制限ダイエットが流行だが、あまりの動物性の食餌メニューに、好き嫌いのない自分でも戸惑うし、
穀物が大好きでそれがメインでも良いので、糖質制限ダイエットはまず実現不可能である。
食べ物を粗末にしない、かつ飽食しない、動物系はさらに痛みを感じる…、
そういうわけで新年に向けて買った本は反動もあり「食べない人たち」「若返ったゾ!ファスティング」健康に関係ないが「トーベ・ヤンソン -仕事、愛、ムーミン-」を買ってしまった。
人生を変えるというほどでもないが、かなり自分に影響を与えた本というものはあるので、なにかのいい影響があればいい。

今日来たシジュウガラ

メジロ


大晦日の定義は、大人しく家に居れば、夕ご飯が年越しそばで、食後がテレビやビデオ鑑賞が無難だと思う。
テレビも紅白以外も沢山あるように、蕎麦以外の麺類の選択をするご家庭も多いと思う。
麺で楽しい画像を発見したのでお借りします。
湯切りだそうだ、若い人のセンスは素敵だ!!





最後はイケ麺で締めくくろうと思うわけです。

今年も大変お世話になりました、本当にありがとうございました。
では、皆さま良いお年を~。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする