ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

繰り返す、逝く猫、来る猫

2015-05-31 09:06:03 | 猫病気
曇りの予報でも快晴に近くあづーい。

ふとは強制給餌が終わればとても甘えっこになって一晩中グルグル甘える。
暑くて寝具など蹴飛ばしているが、仰向けになると心臓の上で香箱、猫の鼻息も掛かるし、私の顎に頭突きをしながら寝ている。
横向きになると腕枕の形で顔が前に来る。
私が起きれば強制給餌なのでそれは嫌なのだが、私が寝るとわかるともう離れない。
以前は一番いい猫ベッドに押すな押すなをしていたのだが、甘えん坊になった。
故アカメもツンデレいや、ツンツンだったが、嫌がられる強制給餌から徐々に、
給餌をしない時は母猫に甘える子猫の様にデレデレになった。
こちらは起きていれば4時間ごとに給餌、寝れば一晩中ゴロゴロぴったりで寝不足である。
ふとは因果関係は不明だが、2012年の努力呼吸の鼻の治療の時にネブライザーの吸引の他に、毎日ステロイド注射を続け鼻が治らなかった。
QOLをあげるつもりであったが、そのステロイド注射を連続投与時あたりで、いきなり多飲になってしまい、鼻はあきらめた。

今朝のふとは朝一番の強制給餌を吐いてしまい、輸液投薬後、間を空けてスタート!
今後は尿毒症や貧血、多臓器不全に陥って終わるわけだから(皮下輸液は毒素を薄めるわけではない)仕方がない。
本人はゴロゴロ居心地が良さそうに寝ている。

もじゃ公

みーみーぼー





なんですとーみたな。


今日は猫のお友達が酸素濃縮器を返却に我が家寄ってくれ、猫好きさんゆえ楽しい雑談をした。

私よりはるかにお若い、愛猫の死を乗り越え、まだまだ可愛い猫の為に頑張っていただきたい。
猫ちゃんは危篤と言われた最悪な血液検査の貧血の数値なのに、
言われた4月29日から5月24日まで頑張って生きて、最期までなんと自力でカリカリを食べていたらしい。
飼い主さんは後悔や反省があれども、私は良いケアとキュアの賜物だと思うよ。
問題はこの私だ、猫を送るにつれてだんだんに気持ちが凹んでおり、モチべがさがっているぞ。

雑談の時に椋鳥の巣に悲劇が起きたようで、雛の一部が落ちたよう?で猫とカラスに襲われてしまい、夕方、ようやく残った雛に親が餌を運ぶ模様。
心配している親鳥の表情が、表情筋のない鳥でも真剣。







猫のお友達が来る時に奇しくも現れる猫ちゃん、段差がある雛段の土地ゆえ、いつも二人で私の自宅の塀から伸び上って隣の会社の敷地にいるのをあれだと確認、
お友達も休日に病院に運んでくれるというし、近い目標で庭にトラップでさくら耳を目指したい。
餌は一度もやっていないが、悩みが減ると思うから。
鳥に一部屋使ってしまったのと、ふとの容体もありで今回は待機に置く場所も限られる、お義母さんの受診の日などがごねられて未定になると計画がおじゃんになりそうなのでとりあえず慎重に。
コメント
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