ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

心臓に悪い、心臓が悪い。

2015-11-30 16:44:37 | 健康・病気
快晴。

今日は、昨日の外出の穴埋めの様に、鳥の大掃除やアイロンがけ。
毎日毎日、そんなに記事にするほどのドラマチックな事も起こらない、
いたって平凡な一日である、只一つの事件を除けば。
平凡な日は、親ばかにも、我が家で最小の猫、ふじこが小さすぎてかわいい、

我が家では最小のインコ、マメルリハってなんて小さくてかわいい、






と、涎を流してデレデレしているだけの、日常の繰り返しである。
そんなくだらない毎日の繰り返し、、、しかーーーし、

午前中、電話が鳴リ、義実家の義姉の慌てた声が飛び込んだ。
義父が義姉の病院で、そこで行うディサービスの範囲内で、
長年健康管理の為に、簡単なリハビリの体操に通っているのは知っていた。
が、
そこで倒れて、診断が心筋梗塞、
すぐ隣にある、もっと最新設備の揃う大病院に搬送している最中の電話だという。
旦那に連絡し、結局出勤しても、仕事は休むことになる。

その後、旦那から待機している私に連絡があったが、
かいつまむと、心臓に血液を運ぶ3つの主要な血管のうちの一つが詰まり、
すぐさま腕の方からカテーテルを通して、その詰まりが無事に解消され、
幸運にも、①病院内での発作の上に、②その日は勤務予定で無かったのに、偶然居合わした専門医の救急措置が受けられ、③心筋の壊死もないだろうとの事である。
まず、こんなに早い救急措置の病人は、いないそう。
家で倒れたら、あの脳内ごちゃごちゃの義母といたら、多分救急車も呼ばないで寝かすだろう、
お医者様には「まず、家では助からなかったであろう」とも。
義母は夫が倒れても、義兄の時と違い無関心、配偶者を嫌いだと公言、
逆に今回の事で、義兄が死んだ時のショックが蘇るばかり、
嫁がいない間にも、この危機の時に次男の旦那に、義父に付き添いでハラハラしている嫁の悪口を言い続けている。
義母は夫に付き添わない。「今回死ねばいいのに、嫁が助けた」みたいな感じ。闇が深い。
まっじ、心の病気だと思う。
そして義母のおかげで義実家全体が暗い、
義母を相手にしている家族皆がメンタルクリニックに通いそうだ。
ついに旦那も、数時間自分の母親であっても付き合うだけでイライラし、おかしくなってきた。
そんなの、毎日の様に長時間電話で相手にしてきた私や叔母、亡き実母から見たら、まだまだ生ぬるいが。

そして、今回無事開通しても、詰まらなかった血管のうちの、残り2本の一本も動脈硬化で詰まる寸前まで細いのだとか。
結局、様子見で2、3週間入院する運びとなる。
何度も、「運がいい」という言葉が現場で繰り返されたそう。

どうやら義父は長年の糖尿の上に、美食、酒、煙草がやめれなく、
高血圧、高脂血症、血液検査はコレステロールを始めドロドロに※印だらけ、
今回、お医者様曰く「今まで良く詰まらなかったものだ。」と言われたそうだが、
私が聞いたつい最近の家族の話では「高齢なのに検査すると、爺さんどっこも悪くないー、すごいー!」だったので、
「???」である。
糖尿病もひど過ぎだそうだし、義父の体は、旦那の未来予想図である。
全く、この家は…。


まぁ、義父が(医学的に)強運の持ち主であることだけは解った。
倒れたという報告の時に「また葬式か、半年で5件目か。」と旦那は言って駆けつけたが、
不死鳥の様に蘇った今となっては「年末ジャンボ宝くじ」の大当たりをその運でつかみ取ってはくれまいか。
それとも、強運を今日で使い果たしきったのか…。
コメント
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