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ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

急いては事を仕損じ、風邪だ_| ̄|○

2020-01-12 19:34:22 | 日常

曇り。 10-4℃

どうやら風邪をひいたらしい、どうでもいいような更新ですm(_ _"m)

ガラス2枚、フィルム、網戸越しのメジロです。

 

昨夜遅くの強制給餌。

結局、明け方の朝刊を配るバイクの音を聞く事になった。

その頃からか、鼻水が、いくら蛇口を閉めても、壊れた蛇口の如く出てきた。

 

今朝は、如何に楽に去勢給餌を終わらせるかしか頭にない。

何度もトライしては駄目で、止めていた太いシリンジをもう一度だけ試して、給餌を一気に済まそうと、無駄な考えが浮かんだ。

詰めるのにもコツがいる、詰めたのはイイが、まるっきりシリンジのピストンが動かない。

コーキングガンを使わない限り、絶対にこれは動かない、

既に過去にもやって解っていたのに、またやってしまった。

結局、この手のシリンジは、私以外だって、誰もが輸液のリンゲルを吸い上げるにも力が要り一苦労する、そしてリンゲルを打つにも力が要り苦労する、普通の力では押し出せない。獣医師も凄い力がいると言っている。

だから、皆が根負けして、シリンジで輸液をやらなくなりがち、加圧パックによる皮下点滴になる。

リンゲルのような液体がそうなら、ましてや餌はもっと押し出せない、だから使えないで在庫になる。わかっていたのに、またやってしまった。

様々なサイズのシリンジの経験を経て、猫の強制給餌には、1㏄のシリンジが、やはり最適なのだ。

結局、50㏄なら50回詰めて、50回押す必要があるが。

『もののふの 矢橋の船は速けれど 急がば回れ 瀬田の長橋』

勉強と一緒、確実に成し遂げるには「急がば回れ」なのだ。 

強制給餌の最中も、自分の鼻水がかめないで大変、「誰か、かわって」と心が悲鳴を上げている。

熱は大した事が無いのだが、とにかく鼻水と悪寒でウンザリ(インフルエンザ予防接種は受けている。)

何でも良いので飲む。私の代わりはいない。

今日は姉の誕生日だ。何故、溺愛された姉は父を見ないで、私が長年看ているのだろうとか、それはそれは打ちのめされる。しかも痴呆の父の誕生日もすぐに来る。無神論者になりそうである。

余計な事は考えない。

昨日復習できなかったので、とにかく復習。

うん?これなんだっけ?

何だったのか、完全に忘却の彼方wwwwww

~ニャンコが歌うクラシック~ ニャンクラ 「結婚行進曲」

Drummer Cat!

違う、これじゃないっ!

 

猫は容赦しない、次の給餌をせがむ。

 

 

【おまけ】

※猫が触ると喜ぶところ、喜ばないところだそう。 

http://labaq.com/archives/51796878.html

犬、楽だなーーーw

 

👇私はこの94歳のおばあちゃんに感動!毛糸はタダじゃないし、労力も大変、梵天丸もかく有りたい。

http://labaq.com/archives/51916907.html

 

 

 

私はヘロヘロですが、皆様は引き続き良い休日を~♡

コメント (10)
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