ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

寒い、動きたくない、やる気湧かん。

2012-02-04 20:41:12 | 貧乏リフォーム

毎日寒くて、実家の遺品整理どころか、棲家が汚部屋です

寒くても浮かれて、庭に遊びに来た育ちの良さそうなお猫様。

やったら元気、陽気だし、脳内が春なのか。

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面白い事に、尻尾だけふさふさの長毛で雌雄がわからず、全体的にピカピカ、ふっくら、どう見ても飼い猫だろう、と。

動物を追い払う気は無い、遊んでいてもオケだけど、その後登場せず。

さて、母の闘病の頃、猫(特に陽気なクロ♂)が蛇口を押してしまうので、心配でイケアの水栓に変えた。

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蛇口のレバーのトコ、基本濡れた手で操作するし、

勿論、家事を終えていつも布巾で拭くのだけど、

目地を盛ったり、コーキングしても、一部濡れている水が溜まりやすいので、

様々なスポンジを切ってあてて(切れ目は洗濯ばさみなどで留める)、それを交換してみると良い感じです。

(給水力の優れている最初の写真のスポンジは、給水するのに、乾きも早く、最高だったが、洗濯機で洗って乾かす時に形が崩れやすいのが難点。形の整う、後者の写真のスポンジは給水力も、乾きも劣るが、見た目の形は崩れない。またスポンジの大きさも全体が大きいと水に触れやすく、わざわざ濡らしているようなものであり、一発で決まりとはいかないけど。)

さらに、試しに、くたびれたスポンジだったので惜しげもなく、

真ん中にキッチンバサミで切り込みをいれ、食器洗いの洗剤容器の口に被せたら、スポンジ置きがリストラ出来て嬉しい。

(ああ、貧乏臭い画像、今後は新品からそうして使う予定。)

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カルシウムみたいのがすぐつく、クレンザーで傷だらけの曇ったステンレスはもう復活しないが、スポンジ置き分、一部すっきりして気分がいい。

さらにスポンジの別の使い方として、

以前、抜け毛にペット用の外国製スポンジを買ったが、重くて、変に硬くて、使い勝手も今一だった。

100均でも、ペット用の薄いスポンジがあるが、こちらはペラペラに薄く軽くて使いにくい。

今回、再チャレンジで、

100均程度の「流し用スポンジ」の方が、毛を集めやすい。持ちやすい。

そして、スポンジのハードの面より、ソフトな面のほうが集めやすい、

個人的感想であるが、一番は、無圧布団のように凸凹のある、ハード面はなくていい、粗目のスポンジが一番抜け毛が集まった。

エチケットブラシで、持ち替えた時に、うっかり反対方向になぞって、毛の固まりをつけてイラッとかがない。

あと、今までは猫を梳くブラシで、抜け毛を集めていたので、生産者のお猫様がわらわら集まって、両方に手間取る事が無い。(実際に、猫を梳くだけで腱鞘炎である。)

(あ、ゴム手袋でなぞっても、抜け毛が取れるそうですよ、現在使い捨ての薄い手袋しかないので、どなたかチャレンジしてください~。)

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写真は、抜け毛を召使にとらせ、ビーチ・フラックスをしている我が家の猫達。

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あかめちゃんの顔が、ちぇっ。

もちろん、ミンニャでぬかりなくシンクロの練習も熱心にしている。

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最後は三日月の笑顔か。

飼い主はやる気がわかない。

脳がこの寒さで凍り、高野豆腐、すぽんじになっているに違いねぇです。

コメント (9)
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