薬屋のおやじのボヤキ

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(旧版)コレステロール降下剤は毒薬。更年期すぎの女性は飲んじゃダメ!

2012年09月15日 | 脂質異常症

 このブログで2番目にアクセスが多いのが本稿ですが、追記を何度も行っていますので、たいへん読みずらくなっています。そこで、最近立ち上げたホームページで、「高血圧のコーナー」として編集し直しました。それと同じものをこのブログに「改訂版」として従前と同じタイトルで掲載することとしました。
コレステロール降下剤は毒薬。更年期すぎの女性は飲んじゃダメ!(改訂版)
(2015.10.24投稿)
 お読みいただくとすれば、上をクリックして改訂版ページをご覧ください。
 本稿へのコメントは受け付けを停止しました。コメントは「改訂版」へお願いします。

<以下は、旧版です。>

コレステロール降下剤は毒薬。更年期すぎの女性は飲んじゃダメ!

 コレステロール降下剤は飲まないようにと、過去記事で書きましたが、新たな問題も出てきましたので、再び取り上げることにします。
 先ずは、最近入手したビックリするニュース。それは奥村康:順天堂大学医学部教授があるブログに登載されたものですが、その抜粋を紹介しましょう。

 コレステロールの抑制は危険
 医者に行くと、総コレステロール値220以上で異常だといってコレステロール降下剤を飲まされる。すると、まずいことに鬱(うつ)になるんですね。非常に多弁だった人が無口になったりする。そういう人が電車に飛び込むんだという話をしていたら、実際に帝京大学の精神科の先生とJR東日本が協力して、JR中央線で自殺した人を調べたんです。その結果、9割が55~60歳で、ほとんどが男だった。それが見事に全員、コレステロール降下剤を飲んでいたという。

 このニュースの詳細を知りたくてネット検索を重ねたのですが、残念ながら、ヒットしませんでした。そこで、推測するに、次のようなことになるのではないでしょうか。
 
いったい何人の飛び込み自殺があったのか不明ですが、そう何人もないと思われ、「9割」という数値が出てきますから、ここは10人と考えてよいでしょうね。そして、「ほとんどが男」と表現されていますから、「飛び込み自殺した55~60歳の男7、8人は、皆、コレステロール降下剤を飲んでいた。」といったことになりそうです。
 標本数が少ないですから、飛び込み自殺とコレステロール降下剤の間に有意な相関があるとは断定できないものの、「全員がコレステロール降下剤を飲んでいた」という事実は重いです。
 そして、降下剤で低コレステロールになると鬱(うつ)症状が出やすくなるのも事実ですし、鬱病者の自殺が多いというのも事実ですから、コレステロール降下剤と飛び込み自殺との間には、かなりの因果関係があるとなります。
 実に恐ろしいことです。

 コレステロール降下剤の危険性は、言われて久しいものがあります。
 それにもかかわらず、日本の医療業界
は、高コレステロールの判定基準を低め設定することによって、高脂血症(今は脂質異常症)の患者を作為的に作り出し、コレステロール降下剤を野放図に投与させて、稼ぎまくってきたのです。
 その薬の市場規模は3000億円とも5000億円とも言われていますし、その薬の全世界生産量の6、7割をも日本人だけで“消費”しているとのことです。
 そして、その“ユーザー”は圧倒的に閉経後の女性です。女性は閉経によって総コレステロール値が280(LDLは180)を超えることが珍しくなく、米国では閉経後の女性にコレステロール降下剤を投与してはいけないと言われています。
 日本人は他民族と違って異常に高コレステロール体質であるというなら分かりますが、そのような実態は全くありませんから、“薬の異常投与”以外の何物でもありません。

 ところで、コレステロールは、悪玉と善玉があって、悪玉のLDLが目の仇にされ、善玉のHDLを増やしましょうと言われていますが、決してそうではないです。単に肝臓から末梢へ運ばれるのがLDLであり、単に逆輸送されるのがHDLで、両者ともに欠くことができないものであって、そのバランスが取られて生命活動がなされているのです。
 両者の適正濃度というものは、個人差があるのが当たり前のことでして、それらの濃度が普段より異常に高まってきたのであれば、その原因は、特殊な病気を除いては、出入りのバランス、つまり、栄養の過剰摂取以外に原因は求めようがなく、“即刻断食しなさい。そうしないと血管が詰まって死ぬぞ!”と、叱責し、断食道場でも紹介すれば一件落着するのです。これが、お医者さんが本来取るべき道でしょう。

 これでは、低額の初診料とわずかばかりの検査料しかお医者さんの懐に入りませんから、コレステロール降下剤の処方箋を書き続けて安定した収入を図っているのです。これは、日本の医療制度に本質的な欠陥があるからですが、簡単に変えられるものではなく、生活習慣病をターゲットにした医療ビジネスが大流行りになってしまっています。
 また、良心的なお医者さんにあっても、総コレステロール値が280(LDLは180)もあるような患者さんに“飲まなくていいよ”と指導した後に、万一脳梗塞や心筋梗塞で倒れたりして医療過誤で訴えられたら完全に敗訴してしまいますから、“飲まなきゃいかん”と言わざるを得ないのです。

 さて、コレステロールについては、近年、個別の学会など医師サイドからも、基準値が低すぎ、これは問題だという声も出ています。これは、幾つもの大規模な疫学調査で総コレステロール値が基準値より高い方が長生きしているという実態や高い値でも脳梗塞や心筋梗塞の危険性が高まることはほとんどないという調査結果が出ているからです。また、患者も、その副作用がけっこうあったりしてコレステロール降下剤は危険だという情報をときどき耳にするようになり、不安を持つに至りました。
 そこで、開業医が発言権を握っている日本医師会がどう動いたかというと、基準値の根本的見直しです。従前は、総コレステロール値を基準にしていたのですが、2007年4月に、高脂血症を脂質異常症に改めるとともに、LDLとHDLに分けて、それぞれについて判定するという、複雑怪奇な物差しにし、患者をペテンに巻いて不安感を消し去るとともに、今まで総コレステロール値でもって今の基準が厳しすぎるという批判を見事にかわしてしまったのです。
 定められ
た新基準は次のとおりです。
  高LDLコレステロール血症 140mg/dl以上
  低HDLコレステロール血症  40mg/dl未満
 ところがしかし、これに止まらず、年齢や高血圧などの危険因子の数で、高LDLコレステロール血症の基準値は、120にも、100にも下げられてしまうのです。
 何とも恐ろしい改悪です。

 ここで、困った問題が出てきました。女性のお年寄りで高血圧の方です。年齢と高血圧で危険因子の数は「2」となり、あと何か一つ危険因子が加わって「3」になると…往々にしてあるのですが…基準が120に下げられてしまうことです。
 女性は閉経に伴ってLDLコレステロール値が30~40は上がります。よって、米国では中高年女性にはコレステロール降下剤は不用と言われているのですが、日本の場合は、老いも若きも基準値は一緒で、中高年女性は容易に高LDLコレステロール血症と判定されてしまい、毒であるコレステロール降下剤を飲まされる羽目に陥るのです。
 まず、血圧降下剤を飲むことによって、血の巡りが悪くなり、全身の細胞への酸素供給が滞りますから、エネルギー代謝が落ちます。そこへコレステロール降下剤を飲むことによって、エネルギー代謝が更に一段と落ち込みます。
 このことは、あまり知られていないようですが、エネルギー代謝を高めてくれることで有名になったコエンザイムQ10はご存知でしょう。これは体内で十分に合成されるのですが、コレステロール降下剤は、そのコエンザイムQ10を作るのを阻害するのです。
 こうして、血圧降下剤とコレステロール降下剤の複合作用で、“体は冷えるし、重だるいし、とにかく体の調子が悪い”となってしまいます。お医者様に相談しても“年だから”で済まされてしまいます。
 当店のお客様でそうした方が何人かいらっしゃって、血流促進や低体温解消に良い健康食品や漢方薬を飲んでいただき、更に滋養強壮薬もお求めいただいて、何とか元気を取り戻していただけないかと頑張っているのですが、残念ながら、毎月、1万円、2万円をお支払いいただいても、どれだけも改善効果が得られず、からきし駄目なのです。
 ベテランの漢方薬局の方に、どうしたものかとお尋ねしたら、“まず医者の薬を止めていただいてからでないと、効くものも効かないから、お客様には出直していただいている。”とのことでした。それを聞いて、小生も、これからはそうすることにした次第です。
 お客様に対して冷たい応対となってしまいますが、そうでもして血圧降下剤やコレステロール降下剤、特にコレステロール降下剤を止めていただかないことには、健康の回復は全くもって不可能な現実が目の前にあるからです。
 しかしながら悲しいことに、女性のお年寄りとなると、自分で判断するのを避けられる傾向が強く、お医者様に頼りっきりになり、登録販売者の資格しかない小生のアドバイスを採択される方は数少ないです。でも、うちの店は、お医者様の薬を飲むのを止めるお客様の数は多い方のようです。これは、処方箋調剤をやっていないからです。それをやっておられる薬局さんが、お客様に対してお医者様の薬を止めた方がよいとアドバイスしたらどうなるかを考えれば明らかなことです。言いたくても言えない立場にありますからね。

 このように、医者の好き放題にされてしまうという、悲しい現実が女性のお年寄りにのしかかっていて、こうした薬を飲まされている多くの方が、やがて認知症となり、寝たきりとなり、ご自身もそして家族も、悲劇をみることになるのです。
 先に厚生労働省から発表された健康寿命と平均寿命の差が、男よりも女の方がうんと大きいのも、原因はここにありそうです。

 最後に、このブログをご覧になった方にお願いですが、血圧降下剤とコレステロール降下剤をお飲みになっておられる女性のお年寄りのご家族の方は、特殊な病気でない限り、両方とも飲むのを一度止めるようにお話いただき、血圧測定だけ自宅で行って、その数値が180を下回るなら全く大丈夫ですから、医者に行く必要はないとアドバイスしていただきたいです。そうすれば、体がよく動くようになり、イキイキ元気が取り戻せます。
 なお、その説得には、このブログの左サイドバーのカテゴリー「高血圧」と「脂質異常症」の記事を参考になさってください。よろしくお願いします。
 全部の記事を読んでいただくのも大変ですから、まずは次の記事をお読みください。
 高くても安心。コレステロール値(その1)

<2013.12.12記事修正:この記事へのアクセスが大変多く、また、メールや電話での相談も多いですから、当初の記事(2012.9.15投稿)に補記したり、一部書き改めました。>

(2013.9.3 追記)
 
高血圧やコレステロールの検査の基準値を誤解なさっておられる方が大半ですので、次の記事もご覧なさってください。
 東海大学の大櫛教授が各種検査データから解析なさったもので、
本来の基準値は驚くほど高いですし、また、基準値を超えても健康な方が多いという事実をまずご理解なさってください。
 2013.7.25 健康診断の“検査”は“病人”を作り出すだけ
 

(2014.5.5 再追記)
 2014.4.4、日本人間ドック学会などが「新たな検査基準値」の元になるものを中間報告的に発表しました。これは2年間にわたって人間ドック受診者の膨大な検査データを解析したもので、追記の東海大学大櫛教授が示されたものと非常に類似しています。
 参考までに、日本人間ドック学会などが発表した値を下に示します。
             男            女
           (全年齢平均) 30∼44歳 45∼64歳 65∼80歳
総コレステロール(上限値) 254  238 273  280
LDLコレステロール(〃) 178  152 183  190

(2015.2.9 再々追記)
 再追記しました日本人間ドック学会などによる「新たな検査基準値」に関する発表を契機に、2014年8月、日本脂質栄養学会の元会長ら主要メンバー5名の方が日本動脈硬化学会へ「コレステロール低下医療に関する緊急提言」を発せられました。
 その中で、スタチン(=コレステロール合成阻害薬)の無効性と有毒性を強く訴えかけるとともに、「高LDL-C値は長寿の指標」であり、「各種疾患予防にLDL-C値の低下を目標としない」とするよう、確たる根拠を示して強く主張されています。( C値:コレステロール値)
 これは要するに、『コレステロール値が高ければ長寿になる。コレステロール値の検査は不要である。ましてやスタチンを投与するとは何事ぞ。』と、コレステロール値設定・投薬ガイドライン作成の元締めである動脈硬化学会に対して、考え方を早急に改めるよう強く迫ったものです。
 いずれにしましても、最初のほうで申しましたが、コレステロール降下剤の全世界生産量の6、7割をも日本人だけで“消費”し、その“ユーザー”は圧倒的に閉経後の女性というのですから、こんなひどい薬漬けが許されていいのか、ということです。

 長文を最後までお読みいただき、お疲れ様でした。

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拝読させていただきました。 (通りすがり。)
2012-11-04 12:36:46
コレステロールと高血圧の欄を読ませて頂き
レスさせていただきましたm(._.*)m

私はもうすぐ50歳になる女性です
月経も不規則になってきました

まずは5年ほど前に実母が心臓の手術をすることになって
毎日の見舞いやらなんやかんやで心労からか
首の後ろが痛くなりたぶん血圧だと
病院へ行くと案の定上が160で下が100少しという状態
それまでは130前後の下が80前後と
遺伝的に下が高い女系ですので仕方がないと
降圧剤を飲み始めました・・・
それとともに不安感解消のためにコンスタンという安定剤。
それ以後、院内でドクターの前に行くと血圧が高くなる
院内高血圧で・・・
あと、総コレステロール値は226(去年の同時期が225)
LDLが155前後HDLが70前後ってところです。

そこでおっしゃるお年寄りの女性が引っ掛かったのです。
普段とても信頼している家庭ドクターなのですが
お薬はあまり飲みたくなく・・・伝えたところ
いつでも止めれるからというお返事で
でも心がざわざわとするようになって
やっぱり副作用なのかもと思いあたりもし・・・

ただ肥満気味なのです(..*ゞ
もう一度ドクターにやめたいというべきでしょうか?
ご教授頂ければ幸いです。

現在飲んでいるお薬
ユニシアHD錠。メバロチン。コンスタン
保健薬で命の母A。健康食品のマカ。マルチビタミンです

乱文ご容赦くださいませ<(_ _*)>
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処方箋3薬などについて (薬屋のおやじ)
2012-11-05 14:44:48
この件に関しては、11月5日付けで、記事を起こしました。ご一読いただき、参考になさってください。
処方箋3薬のうち、真っ先に止めねばならないのがメバロチンです。コレステロールを肝臓で作るのを抑制するのですから、肝臓は、何とかして元と同じ量のコレステロールを作ろうと懸命に働きますから、肝臓に大きな負担を掛けます。
メタボ体質が気になるようでしたら、運動と小食です。小食については、今月7日、14日、20日に、すごい記事を投稿すべく、準備中です。期日が来たらアクセスなさってください。
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Unknown (しおり)
2013-09-02 15:42:53
こんにちは 私は53才の主婦です。初めまして
今日、健康診断の結果悪玉コレステロール値169でした。一昨年は、167でした。医師が言われるには、160以上になりますと降下薬を出すことになっているそうです。私は、飲み続けていくと薬の副作用がこわいので断りました。医師は「このままだと動脈硬化が進み心筋梗塞、心不全となりますよ。それでもいいのですか?」私は、「覚悟を決めています」と答えました。160以下になればよいのですから、少しなのでなんとか頑張ります」とも答えました。私が医師でしたら、「もう少しですので薬は薦めません。頑張ってください。」と患者さんに話します。以前、薬を一ヶ月飲んで、89まで下がりましたが、急激でしたので恐ろしくなりました。
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悪玉コレステロール169は正常値 (薬屋のおやじ)
2013-09-03 08:24:31
現行の基準値は「作られた基準値」です。
客観的な基準値は、50~54歳は、186です。
詳しくは、今年7月25日の記事「健康診断の“検査”は“病人”を作り出すだけのもの」をご覧ください。
それにしても、貴女は凄い!
医者の脅しに真っ向勝負なさるのですからね。
これからも、健康のことを勉強し、自分の体は自分で診断できるようになさってください。だれでも、自分自身が「かかりつけのお医者さん」になれますよ。
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コレステロール降下剤 (ITAGAKI YOSHIKO)
2014-08-10 21:30:04
はじめまして! この4月からピタバ1mgを毎朝食後に1錠飲んでいます。今72才ですが,10年前からのコレステロール(LDL)の値は165前後でしたが、高脂血症と言われ続け(検診のたびに)、今年2月に一大決心をして、六本木にある人間ドックを受診、動脈硬化の進行で冠動脈石灰化、血管年齢が79才と言われショック。動脈硬化がある人は,降下剤を飲む必要があり、しかもこの薬は不老長寿の薬と言われました。飲み始めて5ヶ月ですが、LDLが86とか78とかに下がり、DRは劇的改善と言いますが、下がり過ぎではないでしょうか?
夫は半錠に減らして飲んだら?と言うし、新基準値より可成り低過ぎですよね。先生の記事を読んで、
正直薬を即やめたいですが、この13日に、もうすぐ切れるピタバをもらうために、再診察の予約を入れてあるのですが~。先日先生と電話で話しましたが,ご記憶ですか?東京からです。
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RE.コレステロール降下剤 (薬屋のおやじ)
2014-08-11 11:11:55
LDL165は客観的な基準値(194)からしても、全く正常です。降下剤を飲む必要はありません。
詳細は、メッセージをいただいていますのでメール返ししましたから、そちらをご覧なさってください。
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ついに来ました! (藤森数彦)
2015-02-21 11:09:08
こんにちは。
ついにアメリカで「コレステロールは過剰消費が問題となる栄養素ではない」という発表がなされましたね。
日本では困る医師がぞろぞろでしょう。さあ学会はどう出るか、、、。
 
薬屋おやじ さんのこの記事、facebookで引用させていただきました。(不都合あればご返信ください)
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facebookへの引用 (藤森数彦様へ)
2015-02-21 11:55:24
有り難うございます。
どんどん広めていただけるとうれしいです。
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今まさに飲み始めたところでした (高橋)
2015-03-02 02:26:58
はじめまして。
53才の女性です。
3日前から医師に薦められてコレステロール降下剤を飲み始めたところでした。
こちらの記事を拝見して、HDL74・LDL162・総コレステロール262だと大丈夫だと思い、お薬を飲むのを止めようと決めました。
BMIがどちらかと言えば痩せなのにコレステロールが高いのは体質だから薬を飲むしかないと言われてお薬をもらいました。
私の年齢ですとまさに閉経の更年期ですので、去年、おととしから比べて高くなっているのが正常だったのですね。
こちらの記事にたどりついて本当に良かったと思います。
ありがとうございます。
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高橋様へ (薬屋のおやじ)
2015-03-02 08:42:15
ブログ記事のご拝読有り難うございます。
コレステロールや血圧は気にせず、毎日楽しく元気にお過ごしください。
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