<笑話673>創意工夫
成人研修の作文題目は、“ロマンチックなムードを描写せよ”でした。
できたものを学友が読み上げましたが、どれもこれも陳腐で古臭い言い草ばかりでした。
例えば、暖炉の火がチロチロと燃えていました、とか、ろうそくの光の下で音楽が軽やかに聞こえてきました、などなど。
ところが、ある女性学友が新機軸を打ち出しました。
彼女の書き出しは、こうでした:
“家中とても静かで、子供たちは皆不在でした。”
<笑話688>初めてのレントゲン撮影
少女が初めて病院でレントゲンを撮ることになりました。
「さあ、こちらに来て立ってください。」と、レントゲン技師が言いました。
「さあ、写しますよ。」と、レントゲン技師が言うと、少女が聞きました:
「“チーズ”って言うの?」
<笑話665>好色人食い人種
人食い人種の父子が狩りをしていました。
息子がやせっぽちを捕まえました。
父親が言いました:「放せ、肉がない!」
息子が今度はデブを捕まえました。
父親がまた言いました:「放せ、脂っぽ過ぎる!」
子供が今度は美女を捕まえました。
父親が言いました:「連れて帰れ。今夜は、お前のママを食べよう!」
<笑話680>どうしてそんなに速く走れるの?
甲女:あなたは、いつも100メートル走で1番だけど、何か秘訣があるの?
乙女:当然なのよ。私は小さいときから、ずっと可愛くて、いつも男の子が追っかけてくる
の。怖くて走って逃げているうちに、足が速くなったのよ。
<笑話:687>マウス
ある学校のコンピュータ教室で使うソフトの関係でマウスが100セット必要となりました。
そこで、財務部に購入願いを出しました。
そうしたら、しばらくして会計室から正式回答が来ました:
“財政逼迫のため、まず初めに一対のネズミを買い、以後、繁殖させてください。”