薬屋のおやじのボヤキ

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血圧降下剤、厚労省・医師会の闘い(三宅薬品・生涯現役新聞N0.353)

2024年06月25日 | 当店毎月発刊の三宅薬品:生涯現役新聞

当店(三宅薬品)発行の生涯現役新聞N0.353:2024年6月25日発行

表題:血圧降下剤、厚労省・医師会の闘い

副題:メタボ検診での高血圧受診勧奨基準が変更され、160に緩和

(表面)↓ 画面をクリック。読みにくければもう1回クリック。以下同様です。

   

(裏面)瓦版のボヤキ

    後期高齢者4人、30年ぶりのマージャン

   

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2 コメント

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高血圧に常備薬は不要 (心神診療室)
2024-07-01 19:02:05
ごぶさたです。
 日本に漢方をよみがえらせた会長・武見太郎の頃の医師会は力がありました。
今は全く力を失くして、今年、全ての内科クリニックが困るほどの診療報酬下げ、マイナカードで患者脅迫、、医師報酬などまで厚生省に報告せよ、と、イジメたい放題。その親玉が太郎の息子の、武見敬三。
 余談ですが、父・太郎はむろん天国行き、息子敬三は、永遠の地獄落ち、といったところでしょう。
高血圧の薬で儲けたいのは、高血圧学会。厚労省も、「専門医会」が主張すれば、それに逆らいにくいので、降圧薬がバンバン売れる様な基準を、受け入れざるをえないのです。
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Unknown (薬屋のおやじ)
2024-07-02 08:01:36
>心神診療室 さんへ
>高血圧に常備薬は不要... への返信
専門家からのコメントありがとうございます。
医師会はまだまだ強いと思っていたのですが、案外そうでもないのですね。でも、高血圧学会という「専門医会」は予想以上に強いようですね。
実情がよくわかりました。感謝です。

当店のお客様で血圧降下剤を飲んでおられる方がまだまだいらっしゃいます。ときおり“飲むのを止めましょうよ”と機会を捉えて啓蒙しているのですが、残念ながら止めさせるのは難しいです。小生の力不足、といったところです。
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