薬屋のおやじのボヤキ

公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。

見え方が変わるマジック?(三宅薬品・生涯現役新聞N0.326)

2022年03月25日 | 当店毎月発刊の三宅薬品:生涯現役新聞

当店(三宅薬品)発行の生涯現役新聞N0.326:2022年3月25日発行

表題:見え方が変わるマジック?

副題:「なんでも仙人」さんが人生をどんどん良くしてくれます

(表面)↓ 画面をクリック。読みにくければもう1回クリック。以下同様です。

   

(裏面)瓦版のボヤキ

    スキーに行ってきました

   

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日本講演新聞より「空腹はあなたをステキにするお知らせ」の記事を紹介

2022年03月24日 | メタボ・糖尿病

 この日記でときおり紹介している「日本講演新聞」(旧名:みやざき中央新聞)。毎月4回発行され、定期購読しているのだが、読んだとき傑作な記事には黄色の蛍光ペンで丸印を付けておく。それを毎月20日頃にもう一度読み、その中から良いもの数記事をコピーし、うち4つをDMに使うことにしている。
 毎月けっこういい記事があってDMに使いきれず、ストックが数記事たまってきた。これらはたぶんお蔵入りになってしまうだろう。
 それではいかにももったいない。
 そこで、このブログで健康に関するものを昨日に引き続き、もう一つ紹介することにします。

 ガッテンするダイエット法 空腹はあなたをステキにするお知らせ

 (NHK「ためしてガッテン」担当 北折一 2011年Miyachuアーカイブ)

   

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①mRNAワクチン接種の即時中止と②深刻な人権侵害である感染症対策の是正を求める請願書

2022年03月23日 | 風邪・インフルエンザ・コロナ

①mRNAワクチン接種の即時中止と②深刻な人権侵害である感染症対策の是正を求める請願書

 大阪市立大学 名誉教授 井上正康 健康科学研究所 所長さんを中心として、
全国有志医師の会は
①mRNAワクチン接種の即時中止と②深刻な人権侵害である感染症対策の是正を求める請願書を内閣総理大臣と厚生労働大臣へ3月末日に提出します。
と行動を起こされています。
 そして、この行動のなかで、次のように呼びかけられています。

  医療関係者のみならず、全国民に賛同の署名を呼び掛けます。
  請願書と同時に提出する賛同者一覧に氏名記載頂ける方は
  上記の署名登録フォームへ必要な情報を記入して転送下さい。
  よろしくお願いいたします。(2022年3月16日記)

 用意されている請願書は次のもので、かなり詳細にmRNAワクチンの問題点を多角的に説明されています。ぜひご一読ください。
 請願書_全国有志医師会.pdf - Google ドライブ

 小生、この請願を今日知り、早速に賛同登録したのですが、このブログの読者におかれましても賛同される方は、下記より賛同登録なさってください。期限は3月25日となっていまして、あと2日しかありません。
 井上正康 健康科学研究所 現代適塾 ホームページ (inouemasayasu.net)  
 このページを開いて、少々スクロールしていくと、左側に「関西有志医師の会とは」のコーナーに「署名登録フォーム」があります。これをクリックし、登録手続きします。

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日本講演新聞より「伝統文化に即した良い習慣」の記事を紹介

2022年03月23日 | 食養

 この日記でときおり紹介している「日本講演新聞」(旧名:みやざき中央新聞)。毎月4回発行され、定期購読しているのだが、読んだとき傑作な記事には黄色の蛍光ペンで丸印を付けておく。それを毎月20日頃にもう一度読み、その中から良いもの数記事をコピーし、うち4つをDMに使うことにしている。
 毎月けっこういい記事があってDMに使いきれず、ストックが数記事たまってきた。これらはたぶんお蔵入りになってしまうだろう。
 それではいかにももったいない。
 そこで、このブログで健康に関するものを一つ紹介することにします。

 伝統文化に即した良い習慣 健康な人を育てる国を作ろう
 (小児科医 真弓定夫 2004年Miyachuアーカイブ)

     

 

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新型コロナ、手洗いをすると余計うつる

2022年03月09日 | 風邪・インフルエンザ・コロナ

新型コロナ、手洗いをすると余計うつる

 新型コロナウイルス感染から身を守るために、「マスクをしよう」、「うがいをしよう」、「手洗いをしよう」と、口やかましく言われ、“このコロナ三種の神器でもって、もう大丈夫だ。”なんて言われたりしています。
 これって、ほんとに効果があるでしょうか。

 三種の神器の一つ目のマスクについては、全く効果がないことは、既に多くの方がご存じでしょう。このブログでも先日、面白い動画を紹介したところです。
(参照 これはケッサク! マスクを着用してもこんなに漏れてるなんて
 三種の神器の二つ目のうがいについては、これも常識的に考えて、ウイルスが喉に付着したら早速それを取り除かねば粘膜から侵入しますので、1日に何度もうがいをせねばならんでしょう。
 そして、ウイルス殺傷効果のあるイソジンに絶大な効果があると、どこかの知事さんや市長さんがおっしゃいました。
ところが、これは逆効果であることは、このブログの過去記事で書きました。喉にも善玉菌的なバイキン君たちがたくさん生存していて、侵入してきたウイルスを殺してくれるのですが、殺菌効果が強いものでうがいをすると、彼らもやっつけられてしまうからです。
(参照 8.4 次から次へとやってくる“イソジンはないか”というお客様、コロナ対策?

 さて、三種の神器の三つ目「手洗いをしよう」はどうでしょうか。
 人が集まるところ、どこへ行ってもアルコール消毒液が置いてあり、これで手を消毒しないと注意されることが多いです。一般人の場合は、ときおり1日1回程度で済むでしょうが、食品加工やスーパーの店員さんのなかには、日に何度もアルコール消毒をさせられる方がけっこういらっしゃいます。こうした方はアルコールでもって手荒れを起こされることが多いです。アルコールは、掌のバリアをゴッソリはぎ取ることになりますし、喉と同様に善玉菌的なバイキン君たちが掌にずいぶんと棲みついていますから、彼らも殺されてしまうのです。
 そうなると、どうなるか。もうお分かりでしょうね。バリアが壊され、かつ、ウイルスを殺してくれるバイキン君たちがいなくなれば、新型コロナウイルスは大喜び。“しめしめ、掌から侵入できるぞ”となってしまいます。

 ウイルス対策として「手洗いをしよう」が効果的なのは、ノロウイルス(胃腸かぜ)ぐらいでしょうか。ノロウイルスは経口感染し、感染力が非常に強く、ウイルスがたったの10~100匹が同時に侵入すると、これが飲み込まれて腸で増殖し、発症する恐れがあります。よって、患者の嘔吐物を処理したときや患者に触れたときは(患者の手や体に嘔吐物や大便が付着している可能性大)、速やかに「手洗いをしよう」ということになるのです。
 新型コロナウイルスの感染経路として最も多いのが、経口感染(口腔内粘膜からの侵入)のようです。だったら「手洗いをしよう」ということにもなるのですが、ノロウイルスのようにわずかな個数では口腔内粘膜から侵入してもヒトの免疫細胞で全滅させられますし、胃に入れば胃酸で殺されますから、かなりの個数が一度に口に入らねば発症することはないでしょう。その数はまだ調べられていないようでして分からないのですが、インフルエンザの場合は(これは喉に張り付く)、一度に少なくとも3千個、あるいは1万個という研究報告がありますから、これと同程度と考えていいかもしれません。もっと大量に入ってきても、飲み込んでしまえばコロナウイルスは胃酸で殺されますから、そうそう怖がる必要はないでしょう。
 また、口腔内粘膜が丈夫であればウイルスの侵入を防いでくれますし、そして、口腔内粘膜に棲みついているバイキン君たちがウイルスを殺してくれもするのですから、これまた大丈夫です。

 かように、ヒトの体の外側(皮膚、口腔、喉、鼻腔そして腸壁)にはビッシリと善玉菌的なバイキン君たち(これを常在菌と言います)が張り付いていてくれ、ヒトとの共生関係にあって、病原菌やウイルスを水際で殲滅してくれているのです。
 ですから、「手洗いをしよう」と神経質になりすぎて、アルコール消毒液で日に何度も掌を擦るとなると、“今、ここは空き家になっていますから、どうぞご自由にお入りください!”と新型コロナウイルスにお誘いをかけることになってしまうのです。
 “掌からウイルスが侵入するなんてホント? 信じられない。”とおっしゃる方が多いかと思いますし、小生もそうたいしたことはないのでは、と思っていました。
 ところが、ひょんなことから(それは、ときおり見ているIn Deepさんのサイトの記事の中に藤田紘一郎医学博士の「"手を洗いすぎる"と風邪を引きやすくなる」というPRESIDENT Online 2018/01/18 の記事が貼ってあり、それを読んで、“なるほど、さもありなん”と、考えを新たにしたところです。
 なお、この記事の中で藤田先生は「食事の前などは、手が特別に汚れていなければ洗いません。だからといって、食中毒になることもなければ、風邪もめったに引きません。」とおっしゃっておられます。
 小生も藤田先生と同様でして、食事の前に手を洗ったなんて記憶にないほどです。なお、藤田先生は「帰宅時やトイレのあとに洗うのは、流水で10秒間だけ。」と言っておられますが、小生はそれもしたことなし、です。
 “トイレのあとで手を洗わないなんて不潔!”と言われましょうが、小便は無菌の液体ですし、大便には腸内細菌がメチャ多いものの、自分と仲良くしてくれていた菌ですから、たとえ手に付着して口に入っても全く安全です。
 小生、バイキン君たち常在菌の力を頼りにしており、皮膚や粘膜に目いっぱい彼らに繁殖していただいて、病原菌であれウイルスであれ、積極的に呼び込んで、絶えず彼らに外敵に対する戦闘訓練を積んでいただいている、そのお陰で様々な感染症を十分に防いできている、といったところです。
 低開発国において新型コロナ感染爆発が起きていないのは、案外こうした常在菌との強い共生関係が効果を発揮しているようにも思えます。
 小生のような“不潔な行為”を皆さんに勧めるつもりはありませんが、少なくとも藤田先生の真似をしていただいてはどうでしょうか。
 新型コロナ対策は風邪対策、なんですから。
 再掲します、藤田紘一郎医学博士のインタビュー記事「"手を洗いすぎる"と風邪を引きやすくなる」。クリックしてお読みになってください。

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これはケッサク! マスクを着用してもこんなに漏れてるなんて

2022年03月01日 | 風邪・インフルエンザ・コロナ

これはケッサク! マスクを着用してもこんなに漏れてるなんて

 間違っていることを、“これが正しい、正しい”と何度も繰り返し言われ続けると、“間違ったものが正しくなる”のが、この世の中の常だ。
 それが自然科学の世界では著しい。“正しいものを正しい”と主張した、地動説を最初に発表したときと全く変わりはない。これはガリレオのことではない。古代ギリシャ時代の自然科学のことである。その時代に既に地動説が正しいことが、大掛かりな測量によって地球の大きさをも割り出すという裏付けさえ取っていたのだが、オリンポスの神々を崇める宗教界が、従前の間違っている天動説を“これが正しい、正しい”と、強固に言い続けたものだから、誰も地動説が正しいとは言えなくなってしまい、それが延々とガリレオの時代まで続いたのである。

 感染症対策のマスクがそれと一緒になってしまっている。
 新型コロナ感染病棟では、お医者さんがしっかりマスクをして患者に接しているが、これにどれだけ効果があるのか。その真似をしてスカスカのマスクを全国民が強いられている日本であるが、これでウイルスをどれだけ吸い込まなくなるのか。
 医療用マスクもガーゼマスクも大差ない、どちらも効果はないことが、とうの昔に分かっていても、マスクをするという愚かさ。特に、今般の新型コロナに対して、度が過ぎるほどにやかましく、マスクの着用を強いられる。
 これは、網目の大きさとウイルスの大きさの比較からして、バカでもチョンでも分からない者は誰一人いないだろうに。なんせ、蚊に刺されないよう、漁網を何枚か張って蚊の侵入を防ごうとしているようなものだから。

 もっとも、なかにはマスクの繊維にウイルスが付着して侵入を食い止めてくれる、と主張する輩がいるかもしれないが、もし、そうした特殊繊維があったとしても、絶えず息をしているのだから、その吸着効果は数分程度しかもたないであろう。1時間に何枚も取り換えねば防ぎようがない。

 今、西欧諸国では新型コロナ対策でのマスク着用は無意味ということになってきているが、もうそろそろ日本もそうなってほしいものである。
 でも、お医者さんは感染病棟ではマスクを放さないであろう。日本国民が普段マスクを着用しなくなっても、お医者さんはマスクをし続ける。これは日本に限らず、世界中のお医者さんがそうであろうが。(なお、外科医がマスクをするのは、自分がしゃべったときに雑菌まみれのツバキが飛び、それが患者のむき出しの臓器・器官に付着するのを防ぐためであり、目的が違う。)

 さて、様々なマスクの効果について、どの程度のものであるか、これについて、実に面白い動画を見つけた。前半はイラストや写真を使ってのごく普通の解説だが、後半はアメリカ人による水蒸気発生の小道具を使っての実演だ。これはケッサクである。必見!
 なお、これは、ユーチューブ動画であるがゆえに、そのうち検閲に引っかかって消されてしまうかもしれぬ。早めにご覧あれ。
 【マスク有効性 第二弾】具体的な数値と実験!削除覚悟!

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