薬屋のおやじのボヤキ

公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。

春、肝臓くんが頑張ってくれてます(三宅薬品・生涯現役新聞N0.337)

2023年02月22日 | 当店毎月発刊の三宅薬品:生涯現役新聞

当店(三宅薬品)発行の生涯現役新聞N0.337:2023年2月25日発行

表題:春、肝臓くんが頑張ってくれてます

副題:酸っぱいものが肝臓の滋養に。毎日の食事に取り入れましょう。

(表面)↓ 画面をクリック。読みにくければもう1回クリック。以下同様です。

     

(裏面)瓦版のボヤキ

    酸っぱすぎ!オレンジがかかった我が家のみかん

    

コメント (2)

コロナ 大本営発表からの脱却が進むマスメディア、期待したいが大手はまだまだ いつになることやら

2023年02月14日 | 風邪・インフルエンザ・コロナ

コロナ 大本営発表からの脱却が進むマスメディア、期待したいが大手はまだまだ いつになることやら

 新型コロナウイルスの登場以来、政府はマスメディアを使って国民を煽りに煽り、恐怖心を植え付けるばかりであった。そうすることが政府にとって都合がいいばかりか、楽もできるからである。加えて、マスメディアもマスメディアで、大災害と同様にいいニュースができたわい、しめた! これ幸いとばかりに視聴率を上げ、あるいは購読部数を伸ばさんと躍起になり、コロナをますます大げさに取り扱い、政府の思う壺に。
 こうして、丸3年、新型コロナに関する情報は、まさに大本営発表のものばかりが延々と流されてきた。これを信ずる日本国民もバカなのだが、いかんせん平和ボケした国民性ゆえ、先の大戦における大本営発表は特殊なもので、今はそういうことはないと思っているのだから始末が悪い。
 こうした国民性はどこから来たかというと、それは、江戸時代の各藩の御殿様が皆、実に立派な方ばかりで、下々の者たちが安心してちゃんと暮らしていけるよう、殖産振興に力を入れたり、治安維持を手抜かりなく進めてこられたからだ、と小生は捉えている。これがずっと尾を引いており、“お上は下々の者を大切にし、いつも守ってくれている”という国民感情が醸成されてしまっているのではなかろうか。
 しかし、“お上が下々の者を守る”というのは、せいぜい高度成長期までのことであり、バブル崩壊以降となると、グローバル化の嵐に巻き込まれたこともあって、日本国政府という組織は、欧米列強と同様に、国民を支配する道具に代わってしまった、と考えていい。かててくわえて、日本国政府の高級官僚は頭が良すぎて、自分たちの利権をどんどん高め、強くしてしまっているから、政治家ではなく高級官僚が国民を支配するようになってしまった。政治家は彼らに踊らせれているピエロといったところだ。
 こうなると、“ペンは剣よりも強し”で、マスメディアに期待するしかないのだが、そのマスメディアも大手となればなるほどに、高級官僚が握る許認可の前に従順な犬になり下がらざるを得ない面もあっってか、いくら頑張ってみてもペン先からインクが出てこない状態にあるようだ。彼らも、なかばあきらめムードにあるようで、なんとも情けないマスメディアである。

 今般のコロナワクチン、3回目、4回目さらには5回目の接種は、医療界をますます儲けさせるだけで、どう見ても殺人行為なのだが、欧米諸国民はそれを感じ取って接種率が上がっていないのに対して、日本国民はアホみたいに打ちまくっている。政府を信用しない欧米諸国民と、政府を信用する日本人との違いが、ここに出ている。
 日本人でも若い人や働き盛りの人は、随分と欧米諸国民並みの捉え方をする人が出てきて、その点は救われるが、年寄りとなるとたいていはお人好しばかりと言ってよかろう。
 小生は今年“めでたく”後期高齢者の仲間入りする。この歳ともなれば十分に生きたのであり、明日死んでも悔いはない。そう思えるように、還暦以降、人生設計しつつ日々過ごしてきた。だから、お仲間たちがワクチンをドバドバ打って、それがためにピンピンコロリと逝ったって一向にかまわないと思っている。自分も含めて、こんな年寄りたちは早くあの世に行った方が、家族もそして日本社会も喜ぶに決まっているからだ。そう言う小生は、ワクチンを全然打っていないから、卑怯だと言われようが、まだ自殺したいなんて気持ちにはなれないから、多少の悪あがきは許されよ。
 しかし、若い人や働き盛りの人が、もうこれ以上ワクチンの犠牲になってほしくない。こういう人たちは、たかがコロナでそうそう簡単に命を落とすことはないからであり、そもそも最初からワクチンは不要であったからだ。

 どうでもいい前置きが長くなってしまったが、これより本題に入ります。
 コロナに対する異常なまでの警戒やワクチン接種の強烈な
啓蒙に対して、ここのところ批判的なマスメディアが次々と登場しだした。そのはしりとなったものを含めて、主だったものを列記してみよう。(いずれも、このブログで紹介したものです。)

 2022.2.2 これから際限なく膨れ上がるであろう新型コロナ死亡者数
 「コロナ以外の原因で亡くなっても、後の検査で陽性が判明した人」もコロナ死者に数えるという、過大な死者数統計の実体報道 読売新聞

 2022.5.27 コロナワクチン4回目接種にちゃんとしたエビデンスはあるのか
 厚労省がワクチン接種効果を捏造したことを指摘した名古屋のCBCニュース

 2022.7.6 新型コロナ、そろそろ後始末
 コロナワクチンは不要であるとする井上正康氏らの意見広告を日経新聞が掲載

 2022.12.30 脱コロナ!マスクなしで迎春を!週刊新潮もそのように舵を切った 
 今、流行ってるコロナの毒性はインフル以下という、週刊新潮の解説

 年末の週刊新潮を皮切りに週刊誌各社が足並みをそろえたように同様な記事を書き始めた。そして、ついにワクチン接種が殺人兵器であると言わんばかりの記事が週刊誌に書かれるようになった。
 今日の週刊現代(ネット版)を以下に貼り付けておきます。

 2023.2.14 政府がひた隠す事実【コロナワクチンと超過死亡の因果関係】専門家「接種率が高い国ほど超過死亡が多くなる」
 ワクチン3回目接種以降は大変な死者が出ているという報告と解説

 週刊誌各社は、今後、これと同様な記事をじゃんじゃん書くことでしょう。それに続いて、大手日刊新聞やその系列にあるテレビで、はたしてこうした報道を始めるかどうか。あまり期待できそうにないですが、ここは、そろそろちゃんとインクを補充して“ペンは剣よりも強し”となってほしいものです。そうしないことには、日本国民の大多数は、残念ながら目が覚めそうにないですからね。

コメント