今日は巷では「世界禁煙デー」であるが、でき得るならば「世界喫煙デー」にしてほしいものだ
1か月ほど前に、このブログで「酒は百薬の長と申しますが、たばこだって百薬の長じゃぁありませんか。」と題して記事にした。
「全国たばこ新聞」4月号の「一服啓上」欄(執筆者:医学博士橋本彰氏)からの引用で、要点は「ニコチンは頭の回転を良くするだけではなく、脳細胞の寿命を伸ばし、長年たばこを吸っている人は高齢でのアルツハイマー病(認知症、老人ボケ)の発症率が半分から1/3と少ない」というもの。
これに関連して、1か月後の同新聞の同コラムに「知的能力向上効果の実例」と題して記事が載った。
小生、今、長大論文(といっても、あまり長くないが)に取り組んでいるのだが、悪戦苦闘している。この行き詰まりの原因は、どうやら右脳の働きが悪いからのようであり、ここは、小生は愛煙家であるが、たばこの本数を増やして右脳の働きをウーンと高めねばいかん、ということのようである。
というようなわけで、今日は巷では「世界禁煙デー」であるが、小生にとっては、いつまでもたばこを吸い続けて頭脳明晰でありたいと願う「世界喫煙デー」であり、でき得るならば、世界保健機関(WHO)さんも、そう改めてほしいものだ。
今回は一部引用ではなく、スキャンして全文をご紹介しよう。裏映りして見にくくて申し訳ありませんが。(クリックしてご覧あれ)
(備考)
左脳と右脳との違い
左脳は言葉、計算、分析、理論などの理性的、論理的、科学的な機能を分担しており、言語脳、理性脳、論理脳、科学脳ともいわれる。右脳は、言葉にならないもの、直観、パターン認識、空間認識、想像、美意識、情緒などの感覚的で感性的な機能を分担しており、直観脳、創造脳、感覚脳、感性脳、情緒脳とも呼ばれる。