薬屋のおやじのボヤキ

公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。

情動の涙、これ、何にも勝る良薬です

2024年06月05日 | 心に安らぎを

 このブログでときおり紹介している「日本講演新聞」(旧名:みやざき中央新聞)。毎月4回発行され、定期購読しているのだが、読んだとき傑作な記事には黄色の蛍光ペンで丸印を付けておく。それを毎月20日頃にもう一度読み、少々拡大コピーして切り取り、所定のA4用紙(上段に「日本講演新聞」のロゴやキャッチコピー入り)に貼り付ける。今月分と先月や先々月の繰り越し分の中から、“これはいい”というものを4つ選び出し、両面コピーし、2枚にしてDMに使うことにしている。ただし、たいていの方へは1枚だけの送付となる。
 この新聞のキャッチコピーは「宮崎発未来~ときめきと学びを世界中に」と「心揺るがす」の2つあるが、当店のお客様の心のケアに役立たないかと考え、DM封筒に入れて毎月発送しているのだが、そのキャッチコピーは「心温まり、勇気を得て、感動した!」と勝手に付けている。
 こうして、優れた記事を2、3回読むことになり、読むその度に「心温まり、勇気を得て、感動した!」という気分を味わっている。そして幸せな気分にもなれるから、実に有り難い。

 毎号けっこういい記事があるが、1つの記事に(A4サイズで)4ページ割かれるものは、いくら内容が良くてもDMで2枚になってしまい、採択しにくく、めったに使ったことがない。たいていお蔵入りとなる。
 これではなんとも残念だから、このブログの読者の皆さんに読んでいただこうと、4ページものをこれで3回目になるが、以下に紹介させていただくことにした。

(備考)
 この講演記事の中で「情動の涙」には「ストレスを解消する効果がある」と紹介されていますが、他に「NK細胞を活性化させ、がん治療効果がある」とも言われています。
 参照→毎日5善の心で癌(がん)に向き合う。癌は心の病の現れと捉えるべきでしょうね。

 皆さんも、ぜひこの講演記事をじっくり読んで「情動の涙」を流してください。
 スキャンしたら裏写りしてしまい、読みにくて申し訳ありません。

  

 

 

 

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