薬屋のおやじのボヤキ

公的健康情報にはあまりにも嘘が多くて、それがためにストレスを抱え、ボヤキながら真の健康情報をつかみ取り、発信しています。

今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(12月)

2013年12月28日 | 笑い話&回文物語

<笑話:304>婚約指輪

ある男性が一人の娘を好きになりました。ある日、彼は小箱を彼女にプレゼントしました。中には婚約指輪が入っていました。

それは彼女の名前が掘り込んでありました。「私の妻になって欲しいんだ」と彼は求婚しました。

ところが彼女は答えました:「何て言ったらいいか分からないわ。私には他に好きな人がいるの」

「じゃ、その人の名前を教えてよ?」男性は切羽詰って聞き返しました。

「そんなことできないわ。彼を危ない目に遭わせるでしょう」、彼女は叫びました。

「違うよ、この婚約指輪を彼に売りたいだけだよ」

 

<笑話:378>ゴミ出し

ある男が夫の不在に乗じてその女性の家に行き、ふしだらなことをしていました。図らずも予定より早く夫が帰ってきました。門の呼び鈴が押されたとき、男は慌てふためきましたが女性は沈着冷静に次のように言いました:「慌てる必要はないわ。早く着物を着て!」

そして、彼女は台所に行きゴミの入った袋を持って門に行き、門を開いて言いました:「ねえあなた、家に入る前にこのゴミ袋を捨ててきてよ」

彼女の夫がゴミを捨てて帰ってくる間に、くだんの男は着物を着て、なんなく家の外に出られました。

この男は家に帰る道々、彼女はなんて聡明なんだろうと感心するばかりでありました。

家に帰り着いて男が門の呼び鈴を押すと、男の妻がゴミ袋を手に提げて門を開けて言いました:「ねえあなた、家に入る前にこのゴミ袋を捨ててきてくださらない?」

 

<笑話:310>西北ラーメン

ある会社員が昇進して主管になりました。すると彼はすぐ、同僚の女性を妊娠させてしまいました。主管は結婚していたので妻に知られるのを恐れ、その女性に子供を堕ろすよう言いましたが、女性はどうしても子供を産むと言って譲りません。そこで主管は仕方なしに彼女を西北の生家に帰し、産ませることにしました。

女性は子供が生まれたとき、どうやって知らせればいい?と尋ねました。すると主管は、そんなことやすいこと、子供が生まれたらハガキを寄こしなさい。そこに西北ラーメンとだけ書けばよい。そうしたら、その後定期的に君たちの生活費を送るから、と言いました。

10か月が満ちたある日、主管が家に帰ると、妻が、西北からよ、と言って1通のハガキを受け取りました。しかし、その文面に目を通すやいなや口から白い泡を吹き出して気絶してしまいました。(中略)そこには次のように書いてありました。

西北ラーメン4杯。2杯はソーセージ付き! 2杯は無し!

 

<笑話:313>ロマンチックな要求

あるホテルでチェックインをしているときのことです。ダブルベッドの部屋を要求しているある夫婦と出会いました。

従業員は恐縮して、空いているのはシングルベッドを2つ入れたツインルームだけだと答えていました。

失望したのか、男性はぶつぶつとつぶやきました:「これはどうしたものか、44年来私たちは何時も同じベッドで寝てきたんだ」

このとき、夫人が従業員に向かって要望しました:「2つのベッドをつなげてくださらない?」

周囲の人は皆笑いました。ある人は賛嘆して言いました:「なんてロマンチックなこと!」

先ほどの夫人は話を続けて言いました:「あの人がイビキをかいたら、引っぱたかなきゃならないのよ」

 

<笑話:377>ブタの笑い話

ある男がブタを飼っていました。でも飼うのが煩わしくなり何処かへ捨てたいと思いました。

しかしこのブタは家に帰る道が分かるらしく、捨てる度にいつも帰ってきてしまいます。

ある日、この人は車でブタを捨てに行きました。その夜、妻に電話で聞いてきました:「ブタは帰って来てないか?」

妻は答えます:「帰って来てるわよ」

男は非常に怒って大声で言いました:「早くそいつを電話に出せ、俺は道に迷ったんだ」

 

 今回も、「一日一笑:おもしろ情報館」(左サイドバーのブックマークに載せてある友人のブログ)のバックナンバーから5点を選んで紹介しました。
 なお、これでもってバックナンバーも底をつきましたので、これにて「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>」を終わらせていただきます。
 読者の皆様方のこれまでのご愛読に感謝申し上げます。


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