ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

Village walk @Queen Elizabeth NP

2010-03-19 23:21:59 | ウガンダ / 旅のおはなし
私としたことが、、

水着を忘れてきてしまい、プールで遊ぶ他のメンバーを羨ましーなーと横目で見つつひとりVillage walkに出かけることに。
Kingfisher Lodgeのスタッフ、ロバートを道連れに(彼もプールで遊んでたとこ、申し訳なかったね(笑。)。

ロバートと歩き始めると途中からこどもたちも一緒になってpicnicみたい!

AGANDI♪ (How are you?)
NDYANDO♪ (Am fine.)

ロバートが教えてくれたこの村の現地語。これしか話せないけど、これだけで笑顔が生まれるこの国が
私は、ほんとうに好きだ。


流れてくる汗を拭いながら歩いた先に

 Lake Murambi(Right side)‐ Lake katinda(Left side)

出会えた風景、Crater Lake。
「わあ~~~!すごーーーーい!」
感情表現はやっぱり日本語がいちばん!ひとりごと、ですけどね(笑。
あまりにも壮大で全景が写真には納まりきれません。



一緒に歩いてきたこどもたちもはしゃぎまくり!
ちなみに前歯一本抜けたこのおとこのこ、写真はいつもいっちばん前。
二日前に書いた「ふたたび日常」の記事も見てやってください。あの前振りで載せた写真も一番前にいるから!




「ボクにだって悩みはあるんだよ・・。」



「なになに?おねえちゃんに言ってみなさいよー。
 まあ、ね。生きてりゃあさ、いろいろあるんだよ。にほんじんの私にだってね。」

って相談に乗ってるふりだけして、私ここの現地語(ニャンコレ?)まったく分かりません(笑。
写真撮ってくれてるロバートの姿が、影絵のカニさんみたいにしっかり写ってる。
そしてここでもあのおとこのこはしっかり私の横をキープ!




あー、それにしても私もウガンダ人のはなしの分かる日本人になったもんです。
共通のことばがなくたって、こんなに楽しめるんですから!




ウェバレ!!




Kingfisher Lodge @Queen Elizabeth NP

2010-03-19 02:03:18 | ウガンダ / 旅のおはなし
3/12 2:30pm Kampala発 →→→

Mbarara隊員おススメのSWIFT BUSに乗っておよそ5時間で →→→ Mbarara着

いつもカンパラ⇔ソロティ間のバスに乗るとすぐ寝ちゃうのに
知らない土地をローカルバスに揺られて進むワクワク感。ずーーーっと車窓を見てても飽きませんでした。

だって・・・

バスの中からしまうまさんとか見ちゃうんですもの♪
こんなだったら毎回カンパラ上がるのもそんなに苦じゃないかも、、うらやましいっ!
ソロティ方面にももちょっとお楽しみが欲しいです・・・。

***

3/13 10:30am Mbarara発 →→→

タクシーパークからカセセ行きのマタツに乗っておよそ2時間で →→→ Kingfisher Lodge着



ここでマタツを降りて、てくてくゆるぅ~い坂を登ってくと・・





もう、眼下はクイーンエリザベス国立公園!!

時間が止まってしまっている、ってこういうことを言うのでしょう。
しかも、ハーフボードで80,000シル(およそ4,000円)というまさに協力隊向きのお値段で泊まれちゃう。
お料理は、ウガンダの地方のレストランって感じだったけどね(笑。



これなら、サファリしなくてもただぼおーーーっとだけしにまた泊まりに来ちゃうなあ。。
今回、プール入り損ねたし・・(水着忘れた・・)。