ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

結婚パーティー @Prime Hotel

2011-12-15 04:33:30 | ウガンダ / 日々のこと
親族と、私たちのほんとにほんとに大切な人たちだけで
完全ローカルでやりました、小さな結婚パーティー。


Eriちゃんの作品
テーラーであるおかあさんもこのセンスに感動!素敵!

場所は、トロロで一番モダンと思うプライムホテル。
たくさんの人たちの力を借りて、本当に楽しく幸せなじかんを過ごすことができました。

ウガンダに来て約3年。
本当にたくさんの人に出会ったなぁ、と。出会った人たちがまた繋がってなんだか大きな家族みたいになりました。
パーティーに来てくださった人たちは、ウガンダに来て関係を築いてきた人ばかり。
これから先、もっともっとお世話になるであろう大切な人たちに祝ってもらって
この日のことは私たちの一生の励みになること、間違いないです。
ありがとうございました!

Marriage Ceremonyではウガンダでオーダーしたドレスでしたが、
こちらはいもうとに頼んで日本から送ってもらったドレスを着ました。
ウェディングと呼べる立派なものでもなかったし、あまりこういうのが着たい!とかいう欲がなかったので
日本の家にあったので済ませてしまいました。しかも、約8年も前のでごめんなさい(笑)
オティムさんが気に入ってくれればさえ、それで良かったのですが
ウガンダにはないデザインがお気に召したようで!日本っぽくもないけどね、これMade in USAだし(笑)
友人の結婚式で2度ほど着たことがあるので、見覚えある方もいらっしゃるのでは??


おばさんたちのアイヤァヤァヤァ~♪とともに入場。



司会はオティムさんの一番上の兄、アルフレッド
ゲストオブオーナーに元ソロティ病院の病院長(現アルア病院ダイレクター)のDr.オドゥ
私たちの友人代表挨拶にはソロティ病院の眼科医、Dr.ナモヨ (私たちの仲人みたいな人です)
オティムさんの職場、リラ病院ダイレクター
私の職場、マサカ病院ダイレクター


中央の大きいケーキはおばさんから、左右の私たちの名前入りのハートケーキはおかあさんが用意してくれました。




ケーキカット



3.2.1・・・!!プシュ~~~!!!



ファーストバイト?ていうのでしたっけ??やりましたよ!
そのあと音楽に合わせて身体をフリフリしながらゲストのもとへ~



そしてそしてこのあともアイヤァヤァヤァ~♪アイヤァヤァヤァ~♪
と永遠??に踊り続いたのでした♪♪♪





結婚しました。

2011-12-10 00:21:34 | ウガンダ / 日々のこと
11月7日に県庁で入籍手続きをして、それから3週間。
市民の皆様の厳しー審査?を無事パスし、このたび私たちは正式に結婚を認められることとなりました。


Marriage Ceremony当日

 

Eriちゃんにオティムさん好みの髪型にしてもらい、この日のために作ってもらったドレスを着て
あとは普段となーにも変わらずの私ですが・・・(笑)
この、家を出るタイミングからビデオ撮影が始まっており、少々緊張気味でございます。
おかあさんのゴメス姿が素敵☆


県庁

今回、私たちの結婚の立ち会いをしていただくAssistant CAOとの待ち合わせは午後2じ。
担当者に部屋を案内されて来たはいいけど、Ass. CAOが来なーーーい!やはりウガンダ!
ドキドキしながら階段を上がってきたのですが、だーいぶ待たされて終始リラーックス!してました。
でも、おかあさんとオティムさんは本当に来てくれるかどうか、それがすごく心配でストレスだったようです。
前日にきちんと確認をして、平日の時間内、オフィシャルなのにそれでも突然キャンセルとかあるそう。
ここだけの話、オフィシャルなのに(強調!!)場所代やらエアタイム代やらガソリン代やらなんやら付けてお金。
結婚手続き代は別にちゃんと払ってるのにですよ!!もぅ、ほんとウガンダ!!



だーいぶ遅れてAss. CAOがやって来て、Ceremony開始。
Ass. CAOが結婚に関する誓約書?みたいなのを読み上げ、私たちは誓いの言葉を言い、指輪を交換し、
サインをしました。一通じゃありません、いっぱい。



散らかりまくりのデスク上。やはりウガンダ!
ここで結婚証明書のサインをしているとは。。。



晴れて結婚が成立し、ホッと一息。。。ほんとに。。。ふぅ=
町のシンボルでもあるトロロロックの麓へ、写真撮影に出かけました♪



前から後ろから、左から右から。カメラマンたちに追いかけられてしばしヒロイン気分を味わう!

ベタにこんなのとかね(笑)



こんな感じで半日がかり、無事終了しました。
Marriage Ceremonyはオフィシャルだったので、あまり結婚を意識する間もなかったです。

このあと、ふたり水入らず?で過ごしオティムさんから
もう、どこへも行かないでずっとそばにいてね、みたいなことを言われ初めて実感。涙ボロボロでした。
これまでオティムさんの目の前で涙を流したのは2回です。一番悲しかったときと、一番嬉しかったとき。

私が一番気にしている毎日の食事のこと(オティムさんに出せるご飯が作れるかどうか)も焦らなくていいって
すぐには無理だし、そのことはよく分かってるから。週末は日本食食べよう、とか。

ぷっ、絶対ありえなーい!!オティムさんは食事に関しては本当、うるさい人なのですよ。
このときも証人にいてもらいたかったわ、ビデオ撮影してもらいたかったわ(笑)


でもそんなことはどうでもよくて、これからはふたり一緒に生きてゆきます。


この日、私たちのMarriage Ceremonyに立ち会ってくれた皆様、本当にありがとうございます。
Special Thanks: Eriちゃん