毎日一緒に働いている病院の事務長が今朝、日本へと旅立ちました。
この一週間は、病院一忙しい(と思う)勤務の合間をみて日本語の勉強がんばりました。
「はじめまして、
わたしはオティムです。
おしごとはこうむいんです。
どうぞよろしく。
わたしはミチコじゃありません(笑。」
「すし、たべたい!
てんどん、たべたい!
すきやき!たべたい!
みそしる、もういっかい(もういっぱいの間違いね・・(汗。。。)!」
おおぉぉ!!!!食べたいよぉっ!!
オティムさんとの日本語レッスンは、こんな感じでほのぼのしていました。
日本に行きたいだとか、日本に連れてってだとか、
そう簡単に言ってくるウガンダ人は多いけれど、実際日本の文化を知ろうとか日本語を教えてもらおうとかするウガンダ人はそういない。
日本に心から興味を持っているわけではない、と思う。
日本の性能の良い車とか、よりコンパクトなラップトップとか、中国製やインド製のものとは違った日本製のものに興味があることは分かるけど。
基本的にウガンダ人はウガンダを愛しているし、ウガンダ人としての誇りを強く持っている。
だからこんなにも日本語を勉強する人に出会ったのは初めてで、うれしいなあ、と思う。
先週の木曜日、オティムさんと一緒に朝一番のバスでカンパラへ向かいました。
約6時間の長旅の中、ウガンダのこと日本のこといっぱい話しました。
途中、ムコノのいつもの場所でチキンとゴンジャを買ってもらって食べました。
日本にはこんなおいしいチキンないけど大丈夫かな、オティムさん?!てちょっと心配になりました。
その日の夜は、オティムさんちの近くのワンダゲヤへ豚を食べに連れてってくれました。
オティムさんの学生時代からの親友ジュリアス(日本大使館のポリス)と三人で食べました。
それからオティムさんのお兄さんと合流し、村に帰るというお父さんを見送りにバスパークへ行きました。
オティムさんはお父さんに20,000シルとわたしの日本の携帯番号を書いた紙を渡しました。
久し振りに味わうほんわかした空気。
じかんの流れが本当によかった。オティムさん、ありがとう。
さいごの日
オティムさんはわたしに、「I miss you !」と言いました。
わたしはいやいやまたそんなぁ~(笑ハハハって跳ね返したけれど、
I miss you. なのはわたしのほうだったかもしれません。
だって、今日久し振りに病院へ行って、なんなんだ?!このぽっかり空いたものは・・
って感じでした。
病院一動き回ってテキパキ仕事しているオティムさんがいないと、なんだかぬるま湯。。
活動で悩むことがあってなんだか悔しくって悔し涙まで流して。
こんなときにいつもわたしの愚痴を聞いてくれてすぐ行動に移して解決してくれるオティムさんがいないときたもんだ・・
今までずいぶん助けてもらってたんだなぁ~。
そろそろ日本に着いたかな??早く電話なーれ。
この一週間は、病院一忙しい(と思う)勤務の合間をみて日本語の勉強がんばりました。
「はじめまして、
わたしはオティムです。
おしごとはこうむいんです。
どうぞよろしく。
わたしはミチコじゃありません(笑。」
「すし、たべたい!
てんどん、たべたい!
すきやき!たべたい!
みそしる、もういっかい(もういっぱいの間違いね・・(汗。。。)!」
おおぉぉ!!!!食べたいよぉっ!!
オティムさんとの日本語レッスンは、こんな感じでほのぼのしていました。
日本に行きたいだとか、日本に連れてってだとか、
そう簡単に言ってくるウガンダ人は多いけれど、実際日本の文化を知ろうとか日本語を教えてもらおうとかするウガンダ人はそういない。
日本に心から興味を持っているわけではない、と思う。
日本の性能の良い車とか、よりコンパクトなラップトップとか、中国製やインド製のものとは違った日本製のものに興味があることは分かるけど。
基本的にウガンダ人はウガンダを愛しているし、ウガンダ人としての誇りを強く持っている。
だからこんなにも日本語を勉強する人に出会ったのは初めてで、うれしいなあ、と思う。
先週の木曜日、オティムさんと一緒に朝一番のバスでカンパラへ向かいました。
約6時間の長旅の中、ウガンダのこと日本のこといっぱい話しました。
途中、ムコノのいつもの場所でチキンとゴンジャを買ってもらって食べました。
日本にはこんなおいしいチキンないけど大丈夫かな、オティムさん?!てちょっと心配になりました。
その日の夜は、オティムさんちの近くのワンダゲヤへ豚を食べに連れてってくれました。
オティムさんの学生時代からの親友ジュリアス(日本大使館のポリス)と三人で食べました。
それからオティムさんのお兄さんと合流し、村に帰るというお父さんを見送りにバスパークへ行きました。
オティムさんはお父さんに20,000シルとわたしの日本の携帯番号を書いた紙を渡しました。
久し振りに味わうほんわかした空気。
じかんの流れが本当によかった。オティムさん、ありがとう。
さいごの日
オティムさんはわたしに、「I miss you !」と言いました。
わたしはいやいやまたそんなぁ~(笑ハハハって跳ね返したけれど、
I miss you. なのはわたしのほうだったかもしれません。
だって、今日久し振りに病院へ行って、なんなんだ?!このぽっかり空いたものは・・
って感じでした。
病院一動き回ってテキパキ仕事しているオティムさんがいないと、なんだかぬるま湯。。
活動で悩むことがあってなんだか悔しくって悔し涙まで流して。
こんなときにいつもわたしの愚痴を聞いてくれてすぐ行動に移して解決してくれるオティムさんがいないときたもんだ・・
今までずいぶん助けてもらってたんだなぁ~。
そろそろ日本に着いたかな??早く電話なーれ。