ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

帰ってきた日常

2010-03-04 03:05:16 | ウガンダ / 日々のこと
きのう、日本から遊びに来てくれてた友人を見送り、ソロティに戻ってきました。

日本食をダンボールいっぱいに詰めて持ってきてくれた友人にはほんと感謝。
(きょうの晩ごはんは鶏飯の素でスープごはんしたよ♪)

加えて
♢サファリ
♢セレナ
♢イタリアン、中華、ワイン、セレナの朝食ブッフェ*2

普段できないこと、いっぱいいっぱいできて良かった。し、楽しかった!


それから
わが町ソロティにも来てくれた。
異常気象?で昼から雨が降り続き、ソロティロックに登った以外はソロティの町そぞろ歩きができなかったのが残念。



こんなにも青いソロティの空を見てもらいたかったのに。


きょうは久々の出勤、一週間以上も逃亡(正式には充電の旅)してたからドキドキの。

そしたらみんなさ、相変わらずの温かさで「Welcome back!」ってハグして再会の分かち合い(笑。
いやいや、私一週間ちょいいなかっただけですけどなんだかねぇ、遠いところ行ってた気分。
そりゃあもう、サファリでソロティにはいない動物見てきたし、セレナでソロティにはない食べ物食べてきたし・・

でもやっぱりここに帰ってくると、ここが一番落ち着く。
ソロティ病院で一緒に働いてる人たちが、一番あったかくて好きです。



とりあえずのきょうは、戻ったよー報告で病棟をうろうろ、うろうろ。
血圧計一コだけ修理しました。

写真のシスター、ソロティに来てから付き合いの長い友人トニー’マム。
きょうもまた、楽しい会話をしました。
トニー’マムが「私の年齢覚えてる?」って
「あぁーー!!この間聞いたのに忘れちゃったよーー。あなたの体重なら覚えてるけどね(笑。私の2倍ねーー。」
ってすぐそこにある体重計見て言ったら、もうその場が大笑い。

ずーっと前に私自身が乗って体重計をチャックしてるときにトニー’マムが
「私の体重知りたい?いくつだと思う?絶対笑わないでよ!」
って言いながら乗った瞬間、その目盛りが私の想像をはるかに超えていて、大笑いしちゃった事件。

こういう会話がここでは楽しい。心底笑える。
そういうとこなんだ、今私のいる場所。

そのトニー’マム、きのう私がセレナにいた時間に同じくセレナにいたって!
院長と小児科のドクターと県庁のヘルスオフィサーと4人で来てたって(癌検診かなんかのセミナーだったみたいです)!

そんなんで、きょうも一日おしゃべりして終わった。


**無事です、報告**

1日夜、エルゴン山麓のブドゥダ県で土砂崩れによる大きな災害がありました。
日本でもニュースされたようで家族からも心配の電話、メールがきました。
ウガンダ東部で異常な雨が降り続いていて、ソロティーカンパラ間でどうしてもそのエリアを通ることになるので
今後も注意が必要ですが、ソロティ地区ではとくに被害はでていません。
私は大丈夫です。