ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

年末のご挨拶に

2007-12-29 18:47:00 | 心の日本に出会う旅
やっぱり!こたつに入ってテレビを観ながら年越しそばを食べて、
除夜の鐘を聞きながら年を越す。
元旦は初詣に行きおみくじを引いて御守を買って、
「今年も健康でありますように・・」
とお賽銭、カランカランと鐘を鳴らす。
おせち料理を食べながら、年賀状配りの郵便やさんを待っている。
わたしはそんな日本のお正月が好き!



これまでわたしが旅してきたアジアの国々は、
お正月というとそれぞれの宗教や文化に従った新年だったり、旧正月というのがあって、どっちかというとわたしたちがお正月と呼んでいる1月1日は普段となんら変わりなく、ただ流れてきにニューイヤーパーティーといった感じでお祭りに過ぎないと思う。

だから、タオ島という常夏の島で2007年を迎えたときは、心の中でちょっとだけそんなことを思った。去年は、仕事の関係で帰国できなかったのだけれど。

今年こそは!お正月は日本で過ごすものだと思っていたけれど、幸運にも9連休を自分で作りとり、またしてもお正月を海外で過ごすこととなってしまった。
本当にわたしという人間は、無い物ねだりの繰り返しでいつまで経っても学習能力がない。
ただ、それでは神様仏様ゴメンナサイと言っても許してもらえそうもないので、先々週福井の山の中でちょっとだけ早く年越しをしてきました。



年越しそばも食べたし、除夜の鐘も聞いたし、おせちではなかったけど精進料理を食べたし、お参りもしておみくじ引いて御守も買った。


大庫院。食事をつくるところ。
触ると料理の腕があがると言われている「大すりこぎ」を触ってきました。


山門。仏の世界に入る関門。
修行僧が一生のうちに2回だけ通ることを許される。自由に出入りできるのはただひとり。ここの住職さんだけ。


法堂へと続く廻廊。
朝5時、足元も見えない真っ暗な階段を上がり朝のお勤めへと向かう。
一時間にも及ぶ朝課(朝の読経)は、修行僧の凛とした読経の声が響き渡り、寒さとともに身も心も清浄な空気に包まれた。


行鉢。
食事を受けるときに五つの教えを観念する経句を読む。
私語の禁止、お碗の持ち方など食事の作法は厳しい。
やはり食事はみんなで楽しくおいしくいただきたいと思うから、せめてでも感謝の気持ちを忘れてはならないと思った。
朝は部屋でひとりの食事となったが、誰も見ていないとはいえ昨夜の修行僧の教えが頭をよぎり、経句を読み作法を守りいただいた。


傘松閣の大広間。
156畳敷きの広さに畳一畳が本当に小さく感じた。
天井絵はあまりの美しさにうっとりしました。


「坐禅」という仏の教え。
道元禅師によって開かれた道場での坐禅修行は、本当に厳しいと聞きます。
たとえ修行僧と同じようにとまではいかなくても、たった二日、禅の修行を体験することで、人間としての道が少し見えたような気がします。

ちょうどわたしと同じ日程で、わたしと同じ兵庫県の幼稚園児が修行体験に来てました。園児を率いる先生も大変だなぁと思ったけれど、わたしと幼稚園児の行動が夜の法話から朝のお勤めまで一緒だったことには驚きでした。園児を引き連れて来た住職さんが度々園児の様子を見ていて、そういえばわたしもお寺の保育園に通っていたんだったなぁってことを思い出した。


なんだかスッキリして、これで遠慮なく年越しを海外で過ごせます。
明日から一週間ほど台湾へ!!

皆様もよい正月を迎えてください。
くれぐれもお餅の食べすぎには注意を!
日本列島に寒波がやってくるらしいので風邪などひかないようにね!


これ、なんの数字??

2007-12-26 23:41:08 | 青年海外協力隊
帰国後、初



要請数4人に対して応募人数1人。わたしです、、

また新たな挑戦の第一歩に、この秋海外青年協力隊(JICA)に応募しました。

もっちろん!合格すればアフリカ(希望をきいてもらえたとしても選択肢はアフリカ大陸の中から)に行く覚悟はできているし、タイ語、中国語を捨ててでもフランス語を勉強する気もありますよ。今はボンジュールしかしらないけど・・。

でも今回の応募の一番の目的は、今の自分の現状を知ることであって、それゆえにこれからどのように仕事をしていくのかとか、何を勉強していくのかとか、その過程を見つめなおすため。

実際、応募調書を書いたり資料をまとめながら、予想以上に手応えを感じたのも確か。
東京での実務経験4年、そのまま働いていればもう7年。
本職を離れ、留学、現地採用とタイで過ごした2年のことは、わたしは遠回りをしたもんだぁ~とずっと思っていたけれど、結局この2年のことをプラスにまとめることができた。自己PRにもつながったし、途上国の病院派遣を希望する以上、海外での社会経験は確かなものだと感じた。

夢を描き始めた高校卒業時から現在に至る約10年間のことを、わたしは一ヶ月近くかかって書き上げた。10年のことをA4用紙一枚裏表にまとめようと思ったら、それは大変だったけど、初めて就職試験を受けたときのことを思えばずいぶん成長したのかな?


追伸:
そんなんで、一次選考の合格通知が無事届きました
一次は以前にも合格したことがあるから、ここでつまづいていたら話にならないんだけどー。
二次でどれだけの手応えを自分が感じられるかが、本当の初めの一歩になるような気がいたします。

成長記録 ②

2007-12-25 21:34:17 | Turtle 想と天!
近頃の想と天



左側にいるのが想、右側にいるのが天。
あっという間にふたりの成長の差が出てきてしまいました。



最近、想と天はちょっと仲良し!
天が想にちょっかいだしてる感じ。想は気にしない気にしない。
ついに、わたしは見てしまったぞ。
天が想のおしりをつきまとい、それに対し想が天を後ろ足で「邪魔だぁー!」っておもいっきし蹴りを入れてるのを・・

近頃の想は凶暴です。あんなかわいかったはずなのにー。
ちょっと過保護しすぎてしまったのかな?
控えめでおとなしかった想が、今日は天と餌の取り合いで勝利を収めました~
挙句の果てに天の前足までパクリ

キャーやめてー!!!恐ろしいわ。
ふたりに仲間意識というものはないのかしら・・・

Merry !!

2007-12-24 21:10:26 | 日々のこと
Merry Christmas to all



写真はちょうど一年前のバンコクでのクリスマス。
華やかですよねぇ。タイ人たちもクリスマスツリーの前で記念写真撮るのがおきまりらしい。写真大好き、欧米化しつつあるタイ人にとってはベスト3に入る定番スポットなんじゃないかしら?
でもこの隣では線香持って熱心にお祈りする姿あったりで、この国もまた仏教と西洋との調和がうまくとれてるのだろうか??


さて、今年は・・
うふっ 届きましたよ!クリスマスプレゼント



はるばる海を越えて。
父上はクリスマスだからという先入観から、ブツを大きなクリスマスケーキがある!と勘違いしてましたよ。。
、、とはいえ、一番興味を示していたのは父上だったよ。

今日から数日前にさかのぼって、これを送ってくれた彼女はわたしのことを思い浮かべてくれたんだろうなぁ~、って思うと贈り物って本当に嬉しい!!
しかも、ブツに興味を示してたからねぇ~

菌床、バンザーイ
早く食べたいです。きのこ類大好きだから!
なんとか脱日する前までにはね。

追伸:わたしが不在の間は、父上にお任せしていくから心配しないでね。
ありがとーっ、なおっち!メリークリスマス


あとあと、年末の台湾行きのチケットも届いたし、各国からメリークリスマスメールも届いたし、やっぱりクリスマスっていう響きがいいですね。
世界共通でメリークリスマスなんですもの


チャイの存在

2007-12-23 17:22:03 | 日々のこと
ミルクたっぷり甘ぁ~いミルクティーじゃなきゃ、それはチャイとは言わん!!



と激しく思ったのは、先日ペルシャ・トルコ料理を食べに行ってからです。
食後にペルシャチャイというのを頼んだら(もちろん、インド風ミルクティーの甘さを期待して・・)、出てきたのはストレートティーにシュガースティック。

「あっ、スミマセーン。ミルクください!」

と思わず言ってしまいましたが、まずは何も入れないで香りを楽しんでみてと断られてしまいました。
香り??チャイに香りを楽しむという要素はあったっけ??

インド・ネパールで飲むチャイ、ミャンマーで飲むティー、タイ・ラオスで飲むカフェイェン、マレーシア・台湾なんかで飲むタピオカ入りミルクティー。。
ぜんぶに共通して言えることは、甘さ。
甘さが欠けると上記の飲み物たちは、わたしにとってそれほど特別な存在じゃないはず。
きっとそれらは、なぁーんにもしなくていいのよ~、なんとかなるさ~みたいなことを思い起こしてくれる飲み物たちで、飲んだ後のなんともいえない満足感がたまらない。そうそう、なんとかなるよね~みたいな自分勝手で楽天的な考えが次々に浮かんでくる。

だから、ペルシャチャイはあっさりとわたしの期待を裏切られました
でもこれはまだいい方で、ともだちが頼んだトルココーヒーというのはさすがに飲み辛かった。後口にどうして粉末が残る??
料理がおいしくっても、ちょっとした路上カフェができなきゃ、やっぱダメだ。

、、と、カフェは不評でしたけど、料理とかお店の雰囲気とかはすごく気に入ったんですよ!



関西系イラン人のオーナーはとにかく冗談ばかり言う。
簡単に言えばしゃべり~で、日本人には冗談が通じないというエピソードを聞かされましたが、というのが、、

オーナー:「ナンにしますか、それともごはんにしますか?」
  客 :「ナンでお願いしまーす。」
オーナー:「ナンでぇ~(whyの意味)?」

みたいな・・・・・
そっ、それは冗談が通じていないんじゃなくって、ちゃんと冗談を受け止めた上でひかれてるんじゃ・・
わたしたちは無理やりガハハ~ワハハ~と反応しましたが、その辺は外国人には通用しなくて困るのよねぇ。。
また行って教えてあげようっと

福井散歩

2007-12-22 12:19:12 | 心の日本に出会う旅
家を出たときは晴天でラッキ~旅日和♪なんて思っていたのに、
大阪発富山行の特急サンダーバードの車窓は、北陸方面へと向かっている証を次々と見せてくれる。



湖西線。琵琶湖の西から。
大きな虹があがりました。思わずカメラを取り出した。



トンネルを抜けるともう晴れ間はない。
曇りだったり小雨だったり大雨だったり。また思わずカメラ。
あとで聞いた話。

北陸は一年の半分はこんな天気だよ。朝晴れてても昼には雨、夜には雪だったりするから、毎日傘持ち歩かなきゃ!!

だって。



福井駅からはえちぜん鉄道に乗り継いで永平寺口駅下車。
ローカルな雰囲気、いいですね。
永平寺口駅からはさらにバスを乗り継いで終点永平寺到着。

入山までの間、しばらく門前町をふらり。



とても大きくて立派なお寺。
長時間かけてここまでやってきて、おかしな言い方だけどホッと安心しました。
左奥に見えているのがわたしが泊まった宿坊。
入山から下山までのことは、またあとでゆっくり書こうと思います。



寒さ凌ぎも兼ねての昼食。
永平寺名物永平寺そばと、こちらも名物ごま豆腐も付いた精進料理。
このあとお寺で食べた精進料理から見れば、すごく豪華!!
もちろん、そばなんてものはなかったし、ごはんだって蓋を開けてびっくり。
底1センチくらいの冷やごはん。味噌汁があったかくて一番おいしかったなぁ。

なんて。

翌日は福井に戻って、タイともだちのAさんとタイ以来の再会をしました。
何を好んでここまで来たのかと納得のいかないAさん(笑。
ふふ、わたしの考えてることは両親にだって分からないのですから!!

結局、Aさんちで二人してごろごろ眠ってしまって、帰りの電車に慌てて出発しましたが、、
福井では、アピタというこっちでいうイオンみたいなショッピングモールであるものを買いました。やっぱり本場というだけあって、わたしの地元よりも品数多くて、さらに安さとかわいさあまり、ついつい買ってしまいました。
まぁ、最初からそのつもりだったんだけど。。
年が明けたらまた北陸へ行くし、北海道にも行くつもりでいる。
今年はきっと!その出番も多いはず

ふと今思ったんだけど、これってタイでも大活躍できたんじゃ・・
さてさて、あるものとはいったいなんでしょうか

ちょっと早いけど〆ますよ!

2007-12-18 00:36:34 | 心の日本に出会う旅
山での生活から戻りました。



午前4時起床。
朝の座禅から一日が始まり、朝課(朝の読経)が終わる頃、さっきまではまだ夜明け前で気が付かなかったけど、雪が積もって辺りが真っ白になっていたことに気付く。
キレイ。とても綺麗だけどサムイ。本当に寒い。

夕方の座禅はそうでもないのに、朝の座禅は本当にキツかった。
予定の朝4時に起きていては、与えられた20分で身支度は足りないと思い、15分前には起きて目覚めは良かったのに。
座禅が始まったとたん、集中力があっさりなくなってしまった。座禅中は目を閉じてはいけないと言われたので、一生懸命集中力を高めようとするのだけど、一瞬でもまばたき以上に目を長く閉じてしまえば、もう目が開かなくなる。ほとんど眠さとの闘い。
朝課は寒さとの闘い。

辛かったけど、朝のお勤めに初めて参加できてしっかり祈願してもらったし、一般参拝者がいないお寺を独り占めできたし、結論的には良かったと思う。
下山してくると、現代社会の生活にすっかり戻り、何気ない日々の生活を送ってしまうけど、一日何か一つでも思い出して気持ちを入れ替えられるといいかな。

この一年は、、、
いろーんなことがあったけど、2007年はタイ生活から日本生活への切り替えの年ともなって、自分に与えられた現実と真っ直ぐに向き合うことのできた年でした。
2008年は、自分を取り巻く環境に変化があっても揺るぎない心、精神を身につけたいと思います。
そのため日々の生活の中にこれまで通りのヨガや瞑想、座禅を取り入れて、これからはそれを旅の中でも取り入れていきたいと思う。

まっ!いつもと変わらずですが、腹は立てず心は丸く、日本各地・世界各国でおいしいものを食べて、カメと一緒にのんびり頑張っていきますよ!!

以上!!




福井散歩 <えちぜん>

2007-12-15 16:51:50 | 心の日本に出会う旅
家を出てから5時間、福井県の永平寺町というところに着きました。

福井からはえちぜん鉄道というローカル線に乗ってみたら、きっぷの自動販売機さえなく全てが人の手で行われていました。
永平寺口までと言うと、
「永平寺へは永平寺口で降りていただいてバスに乗り換えることになります。ここではバスの運賃は含まれていませんけどよろしいですか~?440円です。」
わたしは初めからそのつもりだったけど丁寧に教えてくれた。

一両編成の車内は、これまた不思議な光景で、制服を着たアテンダントの女性が乗っていた。一人一人の顔を見ながら丁重に乗客をもてなす路線は、そうどこにでもあるもんじゃないと思った。
カップヌードルをすするおじさん組いれば、履いていた長靴を脱いで車窓にうつぶせてうたたねするおばあさんいたりで。
ローカル線ならではの楽しみ!

永平寺口を降りると、バスの運転手さんが自ら迎えにきて(永平寺に向かってるのはわたし一人)、
「410円かかるけどいいですか?どーぞどーぞ乗ってちょうだい。」
って。なんだかえちぜん組は気持ちがいいなぁ~。

お昼は門前町で精進料理をいただきました。
永平寺名物の永平寺そばと絶品ごま豆腐もついて、とてもおいしかったですよ!

午後2時、永平寺に入山しました。
今聞こえてくるのは鐘の音と修行僧の読経の声、雨の降る音。

合掌

プチ修行

2007-12-14 23:56:53 | 心の日本に出会う旅
明日から山に籠ります。



おそらくこの旅が、わたしにとって2008年を迎える最終準備となる旅です。
ここ一ヶ月ほどで、2008年はどういう年にしようとか目標とかいろいろ考えてきましたが、だいぶ先は見えていて、見通しはよくて、いい感じにまとまりそうです。

写真はカトマンドゥからバンコクへ向かう飛行機の中から。
ヒマラヤ見えますか??最高峰のエベレストはどれ??
窓際の席を確保し、ひとりにんまりしてました

あっ、気分的にヒマラヤの写真を載せたからといって、そんな過酷な山に行くわけではありませんよ。
荷造りも完了。とりあえず寒いところへ行くのでババシャツとモモヒキなんかを詰めました。
日本列島は今夜から急激に冷え込んでいるようなので、初雪もちょっとした期待

それでは、行ってきます

読書の冬

2007-12-12 21:16:50 | Book
今年は・・・
「読書の秋」がなくて「読書の冬」が来てしまったようです。



12月に入ってから、あれもこれもで本を読んでいる。
だってー、、「読書の秋」を見逃してしまって、こーんなに読みたい本がたまってる
ベッド周りにはガイドブックの数々。そんな行けるわけないのに、、。
机の上には文庫本の積み重ね。シリーズものであるため続きが、、。
やはり、年末の気持ちの慌ただしいときにこんなことにならないためにも「読書の秋」は必要だと反省しました

~12月の本備忘録~
・中谷美紀さんのインド旅行記シリーズ
・銀色夏生さんのへなちょこシリーズ
・台湾スピリチュアル紀行

えっ?!旅の虫をそそる本ばかりですねー、、、michikoさん。。
へぇい、そうなんです。もうすぐ台湾なので台湾ものは外せないですし。
スピリチュアル紀行は特に気に入ってしまった。台湾留学から台湾人と結婚(離婚)して台湾に8年住んでた著者が、台湾そのものを絶ち4年、再訪しスピリチュアルな旅をするというもの。著者の感性が、わたしが旅に求める意識に近いものもあり共感した。
というのも、瞑想や座禅、ヨガなどを取り入れたことで自分のあり方が身についてきた。簡単に言えば、喜怒哀楽を自分でコントロールできるようになってきた。喜びをかみしめる方法や、怒りを平常に戻す方法、哀しみから立ち直る方法、楽しみを維持する方法などなどね。
今のわたしに必要な旅は、内なる自分を見つめる旅なのかもしれない。
もちろん、文化も言葉も異なる国に刺激を求めたり、今まで見たこともない大自然や遺跡に感動を求めたり、、、うんねりとした中で食べる屋台ごはんや、それがあってのものでしょうけどね。

へなちょこシリーズは、かなりはまってしまいました。今あるのは屋久島編と網走・ウトロ編で、現時点で現実に考えてよさそうなほう、へなちょこ探検隊の影響を受けて、わたしもいっちょ流氷にのっかってみたくなりました。
流氷は2月か3月ね、、2月は金沢・白川郷の旅があるし、3月行きたいなぁ~。行けるかなぁ~。
ってなわけで、へなちょこmichiko隊でも募集しますよっ、、

写真のブックカバーかわいいでしょ??
北欧ファブリックのお店で買いました。
北欧テーストの生地を選んで、小物類(ブックカバー、ポーチ、カバン、時計、、etc)がオーダーメードできるお店です。
先日、ブックカバーをオーダーメードしに行ったのですが、一ヶ月かかると言われ、それでは間に合わないので(?!)今回はシクシク既成のものを買いました。
でもよく考えてみたら、既製品だって自分のお気に入りの生地を選んでいるのだし、オーダーメードしても同じ風に仕上がってそうですよね



「読書の秋」ではなく、「食欲の秋」続きのわたしは、ついに!急性胃腸炎に苦しみました。。
わたしのあまりにも青ざめた顔が職場で評判をよび、すごく心配されたのですがー。
まぁ、それも断食することなく半日で回復!!ケロリ

そして、3年ぶりとなるボーナスをいただきました!!
臨時職員であるという身ながら予想外のものが手に入りまくりです。有休とか賞与とかとか。
これもさぞかし旅の積立金となりますが、あっという間に旅に消えることでしょうよ、、、
ではでは!!