ウガンダと暮らす  

ウガンダと日本の、日々の暮らし

病院案内

2010-03-25 02:28:06 | ウガンダ / しごとのこと
3月初めにムピジのゴンベ病院を訪れたときのこと。

去年、ブタレジャのブソロエ病院を訪れたときに見た病院とまーーーったく雰囲気が一緒、ってことに驚きました。
聞くところによると、この造りの病院はロシアが建てたものらしくウガンダ国内に、まーーーったく同じ造りで点在しているよう。




この建物が建てられた時代にバリアフリーのスロープが出来ていること
待合室も広々とした空間で、案内人のかわいいおじいちゃんがいること
廊下にゴミ箱が設置されていること

箱型の建物の中にいると、ちゃんと『病院』って感じがしてなんかいいなあ。
全病棟がちゃんと渡り廊下で繋がってて、雨が降ったってうろうろできる。

うちの病院なんて・・・

ひとつひとつ病棟が離れてるから、雨降ったらもう動けません。
雨が降りそう、になったらまず自分の居心地のいい場所に避難なのです・・。


そしてそして、、



本日生まれたばかりの双子ちゃんに、ついつい笑顔がこぼれる。
ウガンダの赤ちゃんだって、生まれたばかりは白いのよ♪(日に日にコンガリしてきます・・)


最後は、、



この日のために用意していただいたキャンティーンのランチが、ほんとおいしかった!
キャッサバと豆を煮たカトゴと呼ばれるもの初めて食べたし、
(私は、朝ごはんで食べるマトケを煮たものをカトゴと言う料理だと思ってたけど、カトゴにもいろんな種があるみたいね。)
ピンク色のジーナッツソースもまた、ソロティのベージュのそれとは違ってたし、
相変わらず、マトケとキャベツの炒め物はおいしかったし(笑。
もちろん、おかわりおかわり!しましたよ。


ああ。それにしたって、どうしてこの病院は画(エ)になるのでしょうか。
ソロティ病院も視点を変えてみたら画(エ)になる写真が撮れるかな?

今度、カメラ片手に歩いてみることにします。