Cottage @Camp Crocs

今回のお宿はコテージ。



Camp Crocsには４棟のコテージがあります。
（ちなみにカンパラからorマサカからだと全然日帰り可能ですし、泊まる必要はありません！
　宿泊することに旅行気分を味わう厄介な性分でして、、、すみません）
もちろん、テントを張ってもＯＫ！



簡素な山小屋ながらもお部屋はそれなりに洒落てる。
トイレ、シャワーも丸見えですがセルフコンテインなので、安心して夜もトイレ行けます。
夜はキャンプファイヤー、＋発電機で灯りが一時間程度ともります。

ちなみに１泊朝食付き６０，０００シル（２，０００円）でした。


夜は波の音を聞きながら、さぞかし静かな眠りに・・・なのかと思ったら！

虫の声となんやら夜行性動物（ねずみだと思ってたらリスの一種だそう）が屋根裏をドタバタうるさくて
全然眠れませんでした。くぅーーーーっ
おかげで朝、日の出を拝んだあと爆睡。

お世話になったアンドリューというドレッドヘアの男の子（かなり若いとみた！）は、何かと親切。
でも私の名前がなかなかうまく発音できず、ミサコと呼ぶ。
ごはんはちゃんと指定した時間に運ばれてくるし、朝はホットウォーターを用意してくれ
「食べる」と「寝る（昼寝も込み）」以外は時間を持て余すほど暇なので、友達呼んでビリヤードの相手してくれたり。

まあそんなこんなで
なんとなく楽しんで参りました。何より近いのがいい！全然疲れてない！
朝帰りして午後からしごと行きましたー。

Crocodile Farm @Camp Crocs

本日のメイン、ワニです！



なんちゅうか、あまりの数の多さに（１０，０００匹以上！）気持ち悪くなり、途中辞退した次第。
においも臭い！便所のにおい！

この写真はまだまし。ひっきりなしにワニが覆い被さる姿は、写真にすら収めることができませんでした(ーー゛)

クロコダイル・ファームに来たのに、クロコダイル見学時間たった１０分程度。
（これさ、お昼ごはんのテラピアがなかったらここまで来た意味まったく、なしってことね・・・）


ここで飼育されているワニの卵は、マーチンソン滝国立公園から。
ここで飼育されたワニは、革として韓国に売られるのだとか？

そういえば、ザンビアのリビングストーンでワニを食べてまあまあ美味しかったことを思い出し
食べれる？と聞いてみたら、Out of Stock. と。
ふぅ。さすがにコレ見たあとは食べられないだろうな。
カンパラのParms & Crocs Restaurantで食べられるらしい、ちょっと気になりますねー。

***

くどいけどまたワニ！




この２匹、ファーム一番の大きさ。推定年齢５０歳。びくともしません。続いて２５歳が１匹。
さすがにこれは売られないのだとか。気になる彼らのごはんは鶏。
あとは１～３歳がうじゃうじゃ、さらに１歳未満もうじゃうじゃ。

くどいけどまたまたワニ！（あー、もう限界！これ、最後ね）



こうやってワニを持って一緒に写真を撮りましょう♪イベントが待ち受けていたのですが
決して決してできるはずもなく・・・・・・・・・
頑固拒否！！

終了～　（ほっ）

Lake Victoria @Camp Crocs

再び旅行熱復活☆

いつもの病気、とにかくどこか行きたい！と思いつき（しかも国立公園のロッジとかレベルが高い！）
財布の中身確認　→　ドルがなかった（事務所に預けてる）・・・・・・・・　→　持ち前のシルで行けるとこ

といったら・・・また、赤道？？
とか思ったけど（笑）


ちなみに行き先はお隣のムピジでございます。

カンパラ⇔マサカ間で看板を見てから気にはなっていたのよね。
クロコダイル・ファーム。
ネット検索したらコテージもあり宿泊可能だとか！　→　予約（早っ）

***

辿り着いた先は



ビクトリア湖！
ご存じの通り、ウガンダは内陸国。海がありません。
でも、島国育ちの私たちにはやっぱり！水のあるところには癒されるものでして・・
たとえキレイじゃなかったとしても。。。
癒しのビクトリア湖です。



お昼ごはんはもちろん、現地で獲れたてのテラピア！
これが本当に美味しい！しかも大きい！久しぶりにテラピア一匹まるまる頬張りました。
（こういうのが毎日食べれてたソロティの生活はゼイタクだったなぁ・・・　←と、すで遠い目）

夜ごはんはビーフステーキでしたが、やっぱりウガンダで食べるなら肉より魚！絶対！







　

Metropole Hotel @Kampala

出張前夜、久しぶりにカンパラでホテルライフを満喫しました。

久しぶりにタイ料理が食べたくなったので、って言い訳がましいことはさておき。
Metropole Hotelにあるタイ料理やさん、Oriental。



頼んでもない前菜が運ばれてきたのは驚き！そして美味しい！
そのあと頼んだもの、大好きなソムタムがメニューになく仕方なくヤムウンセン、
そしてトムカーガイ、カオパットガイ、ゲーンヌア。
それからデザートにFried Iceっていうのを頼んでみたら、絶妙な美味しさでした。大満足！

お部屋は



カンパラのど真ん中にあるとは思えぬビジネスホテル価格で、モダーン！

そう、Ikuちゃんを道連れに泊まってしまいました。
ディナーをしてそのままお部屋にごろぉ～～～ん・・という至福を味わいたかったのですよ。



朝ごはんのブッフェがまた良し！
手作りクッキーが本当美味しいです。サクサクというのではなくしっとり。
デザートに葡萄があるのも嬉しい。ウガンダで初めて食べました。

***

さてさて。しっかりと充電完了したところでこのあとムベンデへと向かったのですが・・・
一日の活動を終えて再びカンパラに戻ったころは、もうヘトヘト～
すでに充電はなく、そのまま韓国料理やさんに連れて行っていただき、再び充電完了！ありがとうございます。

単純。。。美味しいものがあると充電されるらしいです、私本体。

Equator

ちょっとそこまで、出かけてきました。

うちの一番近いステージからイクエーターまで一時間とかからない、約５０㎞ drive旅。
昼前に家を出て、ランチはAID CHILD'S EQUATION CAFEで



Chicken WrapとMochaをいただく。
Wrapは生野菜たっぷり、アボガドたっぷりで美味しかった。

それから、カンパラのナクマットにも支店があるGALLERY ANTIQUEでクラフトショッピング。
ストール２枚を大人買い。薄辛子色が目を引くシルクコットン（辛子色にしようとしたら肌の色に合わず断念）のと、
もうひとつは糸の種類が分かりませんが、リネンのような大判のストール。
最近はちょっと、黄色小物がお気に入りです。今度は黄色のサイザルバッグにしようと思うのですが
まだ欲しいサイズが見つかっておらず・・。


観光も少し、しましたよ。




ラカイから来ていた学生さんたちに交じって、記念撮影（だけ！）

***
　
こんな赤道直下のところに住みながらにして（ちなみに私は南半球にいます）、夜は寒い寒いと言って
連日３５℃を超える東京からは、想像し難いかと思います。

やっぱり、ウガンダは一年を通してとても過ごしやすい。
この恵まれた大地に感謝。

@Lagoon Resort

ウガンダ生活最後の旅行に、ほけんがかりともだちとラグーンリゾートに行ってきました。



カンパラから一時間ほどで、湖のあるところ。
水ははっきり言って汚いけれどボートに乗って約30分　→→→




着きました。マリーナでスターター落とされ一時間遅れだけど、もう何も言うまい。最後だし。
そんなことより。

ビーチで裸足になってめいいっぱい遊んで、ほぉって夕日眺めて。
年の近いおんな同士だから、ワイン飲みながらとにかく恋愛とか結婚とかそんなはなしに花が咲く。
楽しいじかんが過ごせて良かったなあ、て思います。みんな、ありがとう♪



このなかで私ひとり先に日本に帰るわけだけども、そんな感じがしないなあ。
もう、会えなくなる気はしないので（笑
そういう人たちにここウガンダで出会えたこと、嬉しく思います。
日本にいたら出会えなかっただろうし、たぶん、世界はそう広くもないのではないのだろうなあ・・

***

カンパラからソロティへと帰るバスの中で、みなさんからのお手紙読みました。
なんだかちょっと・・ウルウルm(__)m

Sipi Falls Walk @Sipi Falls

シピ滝に行ったのに滝のおはなし、してませんでした。



前回来たとき（一年以上も前でした・・）に一度トレッキングしているし、と思っていたけれど
一番メインの滝のしたまで行ってなかった、てことに気付き歩いてきました。
まさか！私、山を歩く気では来てなかったから（あくまでロッジでのーんびりする気＋コーヒー豆を買う気）
ロングワンピースにサンダルにショルダーバッグ。いつもの格好ですよ。
さらにロッジをチェックアウトしてそのまま帰りたかったので、大きめのショルダーバッグとパソコンまで持参
（荷物は一緒に歩いてくれたおにいさんにぜんぶ持たせた）。

そんなったって、ひょひょ～いと歩けちゃう！私の特技？意外に強いのです（笑



***

滝は何度見てもいいものです。どれだけ見てても飽きないものです。
これまでに一番感動した滝は、ラオス南部チャムパーサックの町からトラックの荷台に揺られて行った



YUANG WATERFALL。３年前です。まだ、タイに住んでいました。

こうやってみるとアジアもアフリカも変わらないなあ、って。特にここシピはアジアそのもの。
ラオスでもこのあとコーヒー豆求めて村を歩いていたし。
結局、好きなものはいまもむかしも変わらないし
アジアに居たときもアフリカに居るいまも変わらないのだなあ。

山と滝と、コーヒー。この組み合わせ！

Coffee Tour @Sipi Falls

乾期真っ只中の12月。
コーヒー収穫時期ではなかったため、完璧なコーヒーツアーとはならなかったけど
コーヒー求めて泊まってたロッジ近くのコミュニティーを歩きました。



シピの人たちはコーヒーをローストして過ごす。一方でソロティの人たちはジーナッツをローストして過ごす。

　vs　

それぞれの地の特産品がこうやって顕著に現れる日常風景。
なんだか愛おしいです。


　

私もコーヒーの苗、植えてきました。収穫は２年後だとか・・。

***

マトケがsweet？！



いつも主食で食べてる大好物のマトケに、sweetマトケがあったとは（驚
近所のおじさんが一本分けてくれて、おんなの子と半分こしました。
サイズはマトケの大きさで、味はあの小さいモンキーバナナのよう。Very sweetでした～

Sipi River Lodge @Sipi Falls

最近旅に出てなーーーい！！と思い立ってシピ滝へ。２回目です。
ソロティからは３時間ほどで来れるお手軽山リゾート。

今回のお宿は、Sipi River Lodge。そしてここは優雅にChepkui Cottageをひとり使用
（本来５人までシェアできるファミリーコテージのところ・・）で♪




屋根裏によじ登って撮影したのでこんなアングルになりました。
お決まりのとおり、いろんなベッドにごろーんごろーん。お昼寝はリビングのベッドで、夜は寝室のベッドへ。



寝室の窓からは、目の前に滝！！という絶景。

メインハウスも素敵♪




夜は、標高が高いため（1795ｍ）とても冷え、リビングの暖炉に灯りがともります。
蚊がいないことにこんな幸福を感じるなんて。
ヤツめ！！（今、ソロティのおうちでこれ書きながら目の前にいる。パチパチ叩いて殺してやる！！）




残念ながらごはんのほうは超美味とは言えなかったのだけど（全体的に濃い味かつ私胃の調子があまりよろしくなかった）
100％アラビカのシピコーヒーは絶品♪
お土産はコーヒー豆。日本のおうちに持ち帰って挽いて飲む用。
コーヒー好きのおとうさんへ、唯一の手土産になりました～
帰国直前にシピまで贅沢しに来た理由、↑↑こういうことにしておこう、と。。

マーケット巡り @Kabale

旅先で欠かせないもの、それは。



マーケット巡り！！

むかしから好きだった。胃袋に直結するマーケットは、どこの国に行っても活気がある。



同じ国のマーケットでも地域によって色があって、見て歩くだけでもおもしろい。
特別、最北東のソロティと最南西のカバレではとっても！

この、大きくて艶やかな生マッシュルームの存在なんて＼(◎o◎)／！
それから、じゃがいも。ソロティのはもうちょっと小さくて、土がいっぱいつきまくってて、、
お魚もすごい。ティラピアの干物がある！！
でもこればかりは、毎日新鮮なお魚が食べられるソロティがありがたいと思った。

***

カバレで過ごすよっかかんは
ジャパニ食堂、と化したおうちで毎晩小さなparty
おいしいごはんとお酒と音楽と。

カバレ隊員のみなさま、楽しいじかんを一緒にありがとう。