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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

夏のクラクション

2010年07月12日 00時49分50秒 | ●雑記録
昔、スキーを嗜んだ私にとって、夏のスキー場というのは懐かしくもあり、少し寂しい気にさせるものでもあります。

今日は20代から30代の頃に、スキーやテニスでよく行った、尾瀬の方に行ってきました。

その事をゆっくり書こうと、ネットカフェに来ているのですが、持ち込んだCDがよくなかったのか、聴いている内に別な気分になってしまいました。

松任谷由実のオムニバスアルバムだったのですが、曲が丁度当時とかぶるのです。

「海を見ていた午後」
「潮風にちぎれて」
「守ってあげたい」
「埠頭を渡る風」
「VOYAGER~日付のない墓標~」
 「ロッジで待つクリスマス」
「ダンデライオン~遅咲きのタンポポ」
「ノーサイド」
まで聴き終わりました。

あの日に帰れませんし、帰りたいとは思いませんが、歌詞の一言一言が自分を昔に連れ戻そうとしているようで、何か切なくもあります。


仕事で疲れているせいなのかもしれません、こんな日曜の夜の気分は久々です。

 ♪どこからつれてきたの、楽しさを
   どうしてつれてきたの、淋しさを~♪                                                                                  

少し違う曲を、聴いて帰ることにしますか・・・
コメント
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