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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

内藤が鈴木との遺恨対決を制してインターコンチ奪取!

2018-04-30 21:41:53 | 新日本プロレス

ソースは、新日本公式

4月29日(日・祝)、
熊本・グランメッセ熊本で
『レスリング火の国 2018』が
開催された。

同大会は
2016年に予定されるも
熊本地震の影響により見送られ、
今回は待望の初開催。
L・I・Jと鈴木軍の
全面対抗戦を中心に
熱戦が続出した。

メイン(第9試合)は
IWGPインター
コンチネンタル王座を賭けて
王者・鈴木みのると
挑戦者・内藤哲也が激突。
リング上に留まらず、
丁々発止の
挑発合戦を繰り広げ
遺恨を深めてきた
両雄による一騎打ちは、
鈴木の右ヒザ攻めの前に
内藤が大苦戦。
しかし、
内藤は終盤、
なりふり構わぬ
張り手の連打で
流れを変えると、
最後はデスティーノで
30分を超える死闘に終止符。
しかし、
試合後はベルトを
リングに置いたまま、
花道を下がった。



試合の方は先ほど、
新日本プロレスワールドで
視聴しました。
戦前の口ゲンカだけでなく
試合の方も
面白かったですね。

お互いがお互いを
意識している様子が
見て取れましたが
そんな状況でも
自分の世界観で
上塗りしようとする
心理的な駆け引きも
見られました。
内藤に対して
こんな攻め方ができるのは
みのるだけだと思いますし
逆にみのるに対して
こういう試合をするのも
内藤だけだと感じましたが
皆さんは
いかがでしょうか?

終盤はみのるの関節技に
苦しめられた内藤でしたが
最後は張り手の連発で
みのるに致命的な
ダメージを与えると
デスティーノで勝負あり。
フィニッシュシーンだけみれば
新日本のビッグマッチにしては
あっさり目でしたが
それだけ内藤の張り手が
強烈だったという
ことなんでしょう。
あの内藤が
必死の形相で
張り手を連発するなんて
予想外でした。

この日の鈴木軍と
ロスインゴの対抗戦は
ロスインゴ勢が全勝。
試合後のみのるの
「これが始まりだ」
という言葉も含めて
どうやらこのまま
両軍の戦いが
終わるわけでは
ないようです・・・。



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