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アーケードゲーム
『英傑大戦』が
好評稼動中の
SEGAの大戦シリーズ。
本日3月15日をもって
20周年を迎えました!

20年前、
東京でフリーターを
していた私は
中休憩の時間に
ゲームセンターに行って
列に並んでは
『三国志大戦』を遊ぶ。
そんな毎日を
送っていました。
押し入れの中には
『三国志大戦』の
公式バインダーと
コンプリートしたカードが
ありましたので
今日はそれを眺めて
懐かしい思い出に
浸ってましたぜ・・・


稼動まもない頃は
シングルカードの値段も
ドエライ金額で
SR呂布に6,800円、
SR貂蝉に3,800円払って
ショップで購入したのは
良い(!?)思い出です。

SR呂布と並んで
当時の私を
ワクテカさせたのが
このSR曹操。
魏のコスト3枠で
武力8/知力10の騎兵、
伏兵、復活、魅力持ちと
とんでもないスペックの
カードでした。
ゲームに慣れてくると
コスト3で武力8は
さほど高くない数値と
わかってくるんですけど
初めて見たときは
「盛り過ぎだろ!
どんだけ優遇しとんねん!!」
なーんて思ってましたね。
・・・だが、それがいい!
やっぱり曹操は
憎たらしいくらいに
強い能力値でないと!

この『三国志大戦』、
講談社系の雑誌で活躍する
人気漫画家さんが
イラストを描いているのも
大きな魅力でした。
『DEAR BOYS』の作者、
八神ひろきさんの描いた
SR大喬とSR小喬は
特にお気に入りでしたね。
お気に入り過ぎて
一度も使ったことないです(笑)

対戦相手にいると
トラウマだったカードが
2枚ほど・・・。
1枚目はこちらのUC程昱。
稼働当初は
計略「反計」の範囲が
フィールドの半分くらいあり
しかも伏兵持ちでしたので
まぁタチが悪い!
コイツがいるだけで
計略が撃てなかったなぁ・・・。

そしてもう1枚が
コスト1ながら
武力5を誇るC張梁。
初心者の頃は
兵種アクションが
うまく使えず
武力の高い武将を
ただ乱戦させるような
立ち回りしかできなかったので
1コスト武力5は
ぶっ壊れ性能に感じてました。
計略で兵力を
回復できるのも
厄介なんですよねぇ・・・。
性能で考えれば
1コスト武力4/知力3の騎兵で
更に特技「勇猛」を持つ
R楽進の方が
優秀なんですけど
当時の私にとっては
C張梁の方が
理不尽に感じられました・・・。
結局、『三国志大戦』は
カードをコンプリートした後は
あまり遊ばなくなるんですけど
続編の『三国志大戦2』の方は
かなりガッツリ遊びました。
その辺はコチラの記事に
ちょこっとだけ書いてますので
興味のある方は是非
読んでみてください。
まさか最新作の
『英傑大戦』で
それ以上にお金を
使うことになるとは
思ってもみなかったなぁ・・・。
それはそれとして・・・

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改めまして
シリーズ20周年、
おめでとうございます!
20年間も私を
楽しませてくれて
本当にありがとう!!

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