
現在、第9回目まで
プレイ動画を公開している
ファイプロGのファイティングロード。
正直なところ、主人公の山下が
想定よりもだいぶ微妙な
レスラーになってしまい
非常にモヤモヤしています(笑)

序盤はデフォルト設定のまま
ジャーマンスープレックスを
必殺技として使用。
没個性的ではありましたが
逆に何色にも染まっておらず
それほど悪い気はしていませんでした。

プレイを続けた結果
山下はアメリカンプロレスに
挑戦することとなりました。
それからというもの
元々、私がアメリカンスタイルを
苦手としていることも相まって
どうにもイメージ通りの戦い方が
できなくなってきてしまったように
感じてきました。
とりあえずパンチを多めに
振り回すようにしていますが
アメリカンスタイルって
そういうことじゃないですよね・・・。

極めつけがこのディンクの言葉。
WFWのリングでは、オーナーの言葉は絶対。
ケイン・ハーロックに憧れる
総合格闘技系のレスラーという
とっても微妙なキャラクターを
演じることとなってしまいました。
しかもディンクは
「総合の技を使いながらも
観客にもわかりやすいプロレスをしろ」
というのですから
本当に困ったものです(笑)

実際のプロレス界で
総合系のレスラーといえば
この選手が一番に思い浮かびます。
彼は、使っている技自体は
非常にシンプルなものばかりですが
技ではない部分、特に心理的に
相手をコントロールすることに
非常に長けています。
ただ、このスタイルを
ファイプロというゲームで
しかもコンピュータを相手に
繰り広げるというのは
少し難しいような気がします。

総合出身で次に思い浮かぶのは
この選手なのですが・・・
そもそもプロレス畑に来た
桜庭のスタイルは
私としては少し物足りないと
感じているくらいでして・・・。
総合でやっていたときは
本当に魅力的な選手だったんですけどね。

じゃあ、間を取って
この選手はどうでしょう?
うーん、私は好きですけど
プロレスファンの認識は
プロレスの色に染まりきっていない
中途半端なレスラー。
そんなところなのかもしれません。

ならばいっそのこと
キックをアクセントとして使用する
この選手をお手本にした方が
いい試合ができそうな気がします。
得意技にしようとするから
うまくいかないんですよねぇ。

最終的には、第9回でついに登場した
この大物スーパースターとも
戦うことになるのでしょうから
負けないくらい存在感のある
レスラーに仕上げたいですね。
読者の皆さんも
何かアイディアがありましたら
遠慮なくコメントお願いします。

↑バナーをクリックでランクアップ!
ご協力よろしくお願いします。
半分冗談です
ファイトスタイルを巡り巡ったら
ひょんな事から閃きが出る場合もあるかもしれませんね。
ちなみに自分が思い付いたのは
オブ◯イトみたいなフルネルソンスープレックスはいかがでしょうか?
ほこプロにはまだ使い手がいなかったような気がするので…
あくまで参考ですが…
本当にうれしい限りです!
MKさん
これは面白いかもしれませんね。
空気を読めることが良いプロレスラーの
必須条件であるとするならば
空気を読めないレスラーは
天然ヒールということになります。
実際にこのゲームのストーリーモードで
空気を読んだところで
まったく意味がありませんから
ならばいっそのこと
そういう設定にしてしまうという
逆転の発想です。
まぁ、魅力的なレスラーになるかどうかは
別問題なんですが・・・(笑)
サイドスープレックス!
これまでのほこプロにも
使い手がいませんでしたので
いいかもしれません。
そして裏拳!
これは非常に面白そうです。
女子プロレスではアジャ・コングが
この技の使い手ですが
男のレスラーだと吉江くらいしか
思いつきませんし。
フィニッシュブローとしての
インパクトも十分だと思います。
ほこワン2014で村井戸が使った!?
・・・それは一旦、忘れましょう(笑)
ロープダッシュの相手へのカウンターは
私の中ではフロントスープレックスが
一番しっくり来ているんですよね。
ケイン・ハーロックの技でもありますし。
そうなんですよ。
なぜベースがシャムr・・・もとい
ケイン・ハーロックなのか!?
よく知らないので困ります(笑)
フルネルソンスープレックスは
私の中でパッとする大技なので
あまりこのレスラーのイメージとは
結びつかないんですよね。
ちなみにどうでもいい話ですが
須王、橘のキャラ設定をしているときに
片方にドラゴン、もう片方にタイガーの
名のつく技を使わせるという
アイディアを相方に提案したのですが
「ベタすぎる」と却下されました(笑)
ローキック、ミドルキック、サッカーボールキックを中心に削り
中盤
ニーリフト、サイドスープレックス、ダブルアームスープレックスなどボディ狙い
終盤
ジャーマン、パワーボム
などいかがでしょう?
パワーボムに関しては、色々ありまして
1、ホコプロに使うレスラーいない
2、橘のフランケンシュタイナーを強引に返す相手に良いのでは?
レガースも付いてて蹴りで意地の張り合いも可能
3、ベーシックながら強力で、実在レスラーでも昔は使用者多いきがしますが
引退や腰を痛めて使わなくなった選手が多い点
4、叩きつけたり、フォール姿勢でも多数存在して個性出せる技
なんと序盤の展開から
考えていただけるとは・・・!
光栄の至りです。
序盤のキックを中心とした攻めというのは
私が思う総合系のレスラーの
イメージにピッタリです。
中盤の流れもそれらしくてイイですね。
フィニッシュのパワーボムですが・・・
ほこプロにも使い手がいるじゃないですか!
・・・Mr.しもが!
まぁ、使い手というのとは
少し違う気がしますけどね(笑)
ジャーマンを必殺技にしている
レスラーはたくさんいますけど
確かにパワーボムは
あまり見かけなくなった気がします。
○○ボム、みたいな似たような技は
ありますけどね。
実は私は当時
あれほどプロレスファンを熱くさせた
新日本 vs UWFもまったく見ておらず
前田も高田もよく知らないのですが
今回の一件でかなり興味を持ち始めています。
不思議な縁もあるものですね(笑)