Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス No.2304

2024-06-08 16:04:47 | 週刊プロレス

©ベースボールマガジン社

表紙は、全日本の安齊。
チャンカン覇者の
宮原を退けての
三冠王座防衛はお見事!
・・・でも小指立ててる
このポーズはちょっと
どうかと思うぞ・・・!?


全日本5・29後楽園

安齊が三冠戦で
宮原を撃退。
宮原のドアップで
1ページ使う編集には
あまりセンスを
感じませんでしたが
熱戦であろうことは
伝わってきましたぜ!
全日本プロレス、
新しい時代に
突入しましたが
このまますんなり
世代交代ってのは
面白くないですよね?
宮原も諏訪魔も
ガンガン前に
出てきてもらいたい!


新日本6・3後楽園
&5・30後楽園
&5・31後楽園


別に他団体から
参加した選手に
花を持たせろとは
言わないですけどね、
だったら出さなくて
ヨクナイですかっていう
気持ちはあるよね、うん。


スターダム6・2後楽園

安納選手の持つ
ワンダーのベルトに
岩田選手が挑戦することに。
これは結構
楽しみなカードです!
一方でやはり
私が待ち望んでいるのは
なつぽい選手の王座戦。
タメてるところ
なんでしょうけど
マリーゴールドの
勢いがあるだけに
寝かせ過ぎにはご注意を!


マリーゴールド 6・1大阪

対してマリーゴールドは
やたら騒がれている
印象こそあれ
まだまだカードは
温存している
フシがありますしね。
7.13両国大会へ向けて
徐々に加熱させていく
つもりなんでしょう。


NOAH
6・1横浜&5・29新宿


若い世代が
主張し始めたノア。
それでも他団体と
比較してしまうと
まだまだおとなしい
印象ですけどね。

5.29新宿大会は
チーム・ノア主催の
リミットブレイク。
昔ながらのノアらしい
戦いを楽しめるという
趣旨なんですけど
じゃあ主張もしないで
勝ちもしない選手は
なんの価値があんのよと
首を傾げたくなることも。
小峠とHi69、
結構ヤバいですよね・・・。


潮崎豪インタビュー

まもなく
20周年記念大会を迎える
潮崎の特集ページは
表紙も含めて10ページ!
週プロにしては
やるじゃないか!
めちゃめちゃイイ選手だと
思うんですけどね、
なぜ今、ノア本戦で
隅に追いやられてるんでしょ?
20周年ですし
もっとメインストリームに
絡んでほしいですけどねぇ。


KONOSUKE TAKESHITA
インタビュー


出来過ぎるゆえに
支持を得られないという
悲しい宿命を背負った
竹下幸之介でしたが
今は一周回って
時代が追い付いた印象。
沢山のプロレス団体が
若いスター選手を
生み出すことに
四苦八苦している中、
こういった形で
認められることも
あるんだなと。
本人が望んでいるかは
置いておくとして
ナチュラルヒールとして
最高の素材なんですよね。
AEW、DDTだけでなく
世界を舞台に戦う選手に
なってほしいと思います。

オカダと遭遇?
勝っちゃえ勝っちゃえ!


月刊プロレス2024年5月

5月の出来事といえば
オールトゥギャザーが
ガラガラだったこと、
まずはコレでしょう!
ファンとの想いの乖離、
主催者側にはしっかりと
自覚してほしいですね。

一方、新団体の
マリーゴールドは
大盛況の船出となりました。
昭和っぽい
スキャンダル重視なやり方、
私はそんなに
好きじゃないですけど
時代が求めてるのは
コッチなんでしょうか?

多様性の時代だからこそ
正解がわからない。
難しいところでもあり
面白いところでもあり・・・。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿