U-180pt 世界最高タッグ決定リーグ戦 初日・Bブロックリポート

5月19日（土）、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦』の
公式戦1日目が
SCSスタジアムで行なわれ、
Bブロックの公式戦3試合で
激闘が展開された。



なお、今大会には
ほっこりプロレスの
ピンクパンサーこと
Mr.しもが
大会公式サポーターとして参加。
各試合を独自の視点から
語ってもらった。


第1試合
(PXF本隊)
へなちょこ駄目男
虎寅島二郎
　　vs　　
(WOLFGANG)
ジンノ・シンスケ
クドウ・ケンゴ

大会を主催する
PXFの本隊を代表して
出場している
駄目男と島二郎。
見た目には頼りない2人が
強敵WOLFGANGを相手に
期待以上の活躍を見せた。

動画時間で9分16秒、
リング上で4選手が
激しく交錯しダウン。
激闘を象徴するような
1シーンだった。
WOLFGANGが
連携に失敗したのか？
それともすべては
PXF本隊の
計算の上だったのか!?

熱狂を生んだこの試合は
ジンノとの打撃戦を
制した駄目男が
スワンダイブ式の
ボディアタックから
逆さ押さえ込みで勝利。
試合評価100%を獲得し
最高のスタートダッシュに
成功した。


しも　イロモノっぽい
　　　PXF本隊が勝っちゃったけど
　　　コレって今はやりの
　　　「初日から大波乱」
　　　・・・ってヤツじゃない!?


第2試合
(プロレスリング・ガンジュ
　ブラック・アバランシュ)
安代 雄大　　松尾 肇
　　vs　　
日本中華料理協同組合
琵琶湖 菜館
九州飯店

第2試合では
パワフルなファイトを見せる
ブラック・アバランシュに
日本中華料理協同組合が
食戟を挑む
異色の顔合わせが実現。

机の破片や
ハンマーも飛び出す
荒れた試合模様となったが
日々の調理生活で
メンタルの鍛えられている
中華料理組合は
落ち着いて対応。
動画時間14分11秒には
まるで生きた食材を
さばくかのように
見事な連携を見せた。

しかし、
試合に勝利したのは
実力に勝る
ブラック・アバランシュ。
安代が背部への
ムーンサルトプレスを
決めている間に
松尾が必殺技の
アバランシュフォールで
九州を沈める
完璧なタッグワークを
観衆に見せ付けた。


しも　料理人が逆に
　　　料理されちゃったっていう
　　　そういうアレですな。


第3試合
(VOLTEX本流軍)
南 昇真　　鬼怒川 雄大
　　vs　　
(FFCW
　スティンガーショット)
クリス フォワード
サン ディエゴ

第3試合は
堅実なファイトの
VOLTEX本流軍と
ラテンのリズムで
自由な戦いを見せる
スティンガーショットが
リング上で対峙。
好対照なスタイルが
ぶつかり合う
激戦となった。

スティンガーショットの
リズミカルな攻撃が
続く試合展開の中で
逆に目を引いたのが
VOLTEX本流軍、
鬼怒川の静かな闘志だ。
動画時間23分38秒、
それまでどっしりと
試合を組み立てていた
印象の鬼怒川が
打撃戦の直後、
すぐに起き上がり
倒れたディエゴを
強引に担ぎ上げ
リフトで叩きつけた。

異なるリズムで
構成された交響曲は
フォワードの
フライングスティンガーで
終止符が打たれた。
試合評価80%を獲得し
ギリギリのところで
ボーナスポイントも
ゲットした。


しも　鬼怒川さん、
　　　キレちゃったんですか!?
　　　(前フリ)


Mr.しもは
U-180pt
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U-180pt 世界最高タッグ決定リーグ戦 初日・Aブロックリポート

5月19日（土）、
『U-180pt
世界最高タッグ決定リーグ戦』の
公式戦1日目が
SCSスタジアムで行なわれ、
Aブロックの公式戦3試合で
激闘が展開された。



なお、今大会には
ほっこりプロレスの
ピンクパンサーこと
Mr.しもが
大会公式サポーターとして参加。
各試合を独自の視点から
語ってもらった。


第1試合
(PXF NEOX)
ジョニー・B.フォックス
ブラッド・ウェールズ
　　vs　　
(狂徒火武侠座
　狂幻=C　ジョバーズ)
エクスタード・インコンピレント
トニー・クリス

今大会の優勝候補の
筆頭と目されていた
PXF NEOXと
狂徒火武侠座
ジョバーズによる
記念すべき最初の公式戦は
NEOXの敗北という
波乱の幕開けとなった。

一進一退の攻防が続く中、
最もアツいシーンとなったのが
動画時間で5分29秒頃、
スタナーに飛びついた
ウェールズの攻撃を
インコンピレントがかわすと
逆にトーキックから
飛びつき式の
コンプリートショットを
鮮やかに決めてみせた。

試合を決めたのは
インコンピレントの
メキシカンストレッチ。
ジョバーズが優勢に
試合を進めた為か
試合評価は76%と
爆発には至らなかった。


しも　試合開始直後の
　　　フォックス選手の
　　　伏せかわし連発だけど
　　　あれは確実に
　　　オレとのシングルマッチで
　　　オレがやったムーブを
　　　意識してたよね？


第2試合
(Mad Hatter)
鷹石将　　鷹石翼
　　vs　　
(シンクロニシティ[仮])
アミーゴ・サカモト
インサキュバス・戯夜魔

前回大会として行われた
シングルのリーグ戦で
敵として戦った2人が
夢のタッグを結成！
そんないかにもプロレスらしい
ドラマ性のあるタッグチーム、
サカモト&戯夜魔は
今大会の目玉チームとも
呼べる存在で
注目を集めていたが
それを粉砕して見せたのが
鷹石将&翼の
Mad Hatterだった。

動画時間で14分48秒から
始まる場外戦では
兄弟同士でお互いの
足を引っ張り合うような
シーンも見られ
コンビネーションが
危ぶまれるところもあったが
しっかりと勝負どころを
ものにするあたりは
さすが実の兄弟と
言ったところか。

試合を決めたのは
兄・将のスーパーキック。
試合評価82%を叩き出し
Mad Hatterには
ボーナスポイントも
加算された。


しも　兄弟の連携の悪さを
　　　高笑いする戯夜魔選手、
　　　まさに神展開!!


第3試合
(N.Z.W.
　チーム・カンサイ)
ニコ・ナンデヤネン
NANIWA
　　vs　　
([株]魔神建設
　リフォーム飛び込み隊)
マスク・ド・リデュース
建設の村田課長

第3試合では
前回大会にも出場した
商社マンファイター集団、
(株)魔神建設が登場！
しかし、対する
チームカンサイも
抜群のチームワークで
爪あとを残す。

チームカンサイは
動画時間20分8秒、
Wのドロップキックから
トーキックと
裏拳による連続攻撃、
そして合体パワーボムと
流れるように連携技を決め
観客の度肝を抜いた。
一方の
リフォーム飛び込み隊は
戦局の分断に
長けていた印象を受けた。

壮絶を極めたこの試合は
時間切れ引き分けに
終わるかと思われた
29分29秒、リデュースが
ダイビングヘッドバットからの
会心の丸め込みで
値千金の勝利。
まさかの結末に
観客も大興奮。
初日から試合評価
100%という
とんでもない結果を
残してみせた。


しも　NANIWA選手が
　　　最後の最後で
　　　ナンデヤネンを
　　　見捨てちゃったの
　　　ナンデヤネン!!


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Mr.しも、新技はBUCK-TICKの名曲と同名!?

ドラゴンゲートの
取締役社長に就任した
CIMAとのシングル戦を
画策するMr.しもが
この一戦に向けて
新しい技を開発。
その新技とは
日本が誇る
5人組ロックバンド、
BUCK-TICK(バクチク)の名曲に
由来するものだという。



「ドラゴンゲートの
　CIMA選手といえば
　大のBUCK-TICK
　ファンとして有名。
　使う技の中にも
　BUCK-TICKの
　曲名だったり
　アルバムタイトルに
　ちなんだものが
　あったりするじゃん？」

「偶然にもオレも
　BUCK-TICKファン。
　カラオケで曲も歌うし
　武道館ライブにも
　行ったことあるからね」

CIMAにも
BUCK-TICKにも
大変不名誉なことではあるが
確かにMr.しもは
BUCK-TICKに
ドハマリしていた
時期があるようだ。
特に、西川貴教が
ボーカルを務めた
abingdon boys schoolが
カバーしたこともあり
「ドレス」という曲は
特にお気に入りで
カラオケでの十八番だという。



「CIMA選手が
　BUCK-TICKにちなんだ
　技を使うんだったら
　オレもそうしようかなって。
　BUCK-TICKの
　数ある曲の中から
　オレのお気に入りの1つで
　カラオケでも歌う曲を
　イメージした新技を
　披露するつもり。
　どの曲かって？
　それは・・・ムフフッ、
　まだナイショ！」

おそらく世界中で
誰も期待していないと
思われる新技だが
少なくとも
BUCK-TICKや
そのファンたちに
石を投げられないよう
細心の注意を払って
いただきたいものだ。

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

正直なところ
ネタとしては弱いのですが
私もBUCK-TICKの
ファンの1人として
何かそれにちなんだ技を
考えてみようかなと
考えたのは事実。
繰り返しますが
ネタとしてはかなり
インパクトは
弱いんですけどね(笑)

ちなみに
BUCK-TICKの曲の中では
本文中に挙げた
「ドレス」以外では
「JUST ONE MORE KISS」
「ミウ」「残骸」「鼓動」
「ROMANCE」「RENDEZVOUS」
などが好きですね。



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今週のワールドプロレスリング 2018.5.19

5月4日　福岡国際センター
IWGPジュニアヘビー級選手権
ウィル・オスプレイ
VS KUSHIDA

間違いなく
新日本ジュニアの
頂上決戦の1つである
このカード。
意外なタイミングで実現して
ちょっと面食らってしまった
ところがあります。

試合内容は文句ナシ。
さすがに
ジュニア史上最高の試合は
言いすぎですけどね(笑)
それでも文句は
何一つございません、ええ。

オスプレイの新必殺技、
ストームブレイカーは
飛び技ではないものの
オスプレイらしい
豪快な技。
カッコイイですねぇ。
名前がSNK格闘ゲームの
必殺技みたいなのも含めて
イイじゃないですか！

そして試合後には
ノアを退団した石森が
ニューボーンソルジャーとして
新日本のリングへ！
ノア・ザ・リボーンと
ボーンソルジャー、
まさかダジャレだとは
思いませんでしたぜ!!

新日本のジュニアが
ますます面白くなってきたと
感じたこのタイミングで
スーパージュニアですもんねぇ。
最高じゃないですか！



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勇者ああああでプレゼン企画再び！

テレビ東京系列で
放送されている
今どき貴重なゲーム番組
「勇者ああああ」。
その最新回で
私の好きな企画、
「ゲーマーの異常な愛情」が
放送されました。

ペンギンズのノブオさんが
プレゼンしたのは
PS2の
「ロマンシング・サガ
　ミンストレルソング」。
通称、ミンサガ。
プレゼンの内容で見れば
一番上手かったように
思いますが
そもそも題材のゲームが
超有名ゲームですからね。
前回、プレゼンした
「LIVE A LIVE」も
隠れた名作と呼ぶには
有名過ぎますし
正直言って
意外性はなかったかなと。

続いて
タレントでも何でもない
テレビ東京アナウンサー、
田口尚平さんが
プレゼンしたのは
PSの「ロックマンDASH」。
ミンサガに比べれば
圧倒的にマイナータイトルで
わざわざアナウンサーを
投入した甲斐が
あったようにも思いますが
ちょっとプレゼンが
ガチなマニア目線すぎて
今後の彼の仕事に
影響が出るんじゃないかと
本気で心配です。

最後は・・・
ええっと、
誰かいましたっけ!?

・・・というわけで
2本(+1本)のゲームが
プレゼンされたわけですが
正直・・・弱い!!
インパクトが足りません。
やっぱりこの企画には
あの人がいないと
物足りないですねぇ(遠い目)。

最新回の動画は
番組のホームページでも
視聴できますので
見ていない方は
お早めにどうぞ!!

http://www.tv-tokyo.co.jp/aaaa/



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