Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

2018.5.4ノア後楽園大会観戦記

2018-05-06 18:45:32 | プロレス観戦記

世間では
ゴールデンウィークとかいう
大型連休が
あったみたいなんですけど
私個人には
どうやらその制度は
適用されなかったようです。
仕事の合間を縫う形で
ノアの後楽園大会、
観戦してきました!
更新がだいぶ遅れてしまい
申し訳ありません。



エントランスには
先日丸藤が優勝した
全日本プロレスの
チャンピオンカーニバルの
トロフィーが
飾られていました。



当日券で南側2列目の
ど真ん中をゲット!
逆に言えばそれだけ
集客は苦しかったと
いうことなんですけどね。
観衆は公式発表で
1051人でした。

それにしても後楽園で
アルファベットではなく
いろはの列に座ったのは
久しぶりで
テンション上がりました!


第1試合
小川 宮脇
 vs 
HAYATA YO-HEY


髪が伸びてきて
精悍さがグッと
増してきた宮脇。
試合も日に日に
良くなってますしね。
負けん気も出てきました。

YO-HEYに
顔面Gを出させたんですから
この試合、十分に
健闘していたと思いますね。


第2試合
齋藤 雅夫
 vs 
大原 熊野


雅夫ワールド全開!
画像の鉄柱を使った
急所攻めの場面では
大原が練習生に
同じことをさせて
「デビューしたらドンドン
 こういうこともしろよ!」
とレクチャー。
ほっこりしました(笑)

試合は大原がムイビエンで
体の硬い雅夫から勝利。


第3試合
ヨネ ストーム
 vs 
長井 コーディ


ファンの支持率No.1の
タッグチーム、
50ファンキーパワーズが
コーディと長井の
急造タッグチームと対戦。

急造だった割には
長井がコーディを
上手くコントロールして
試合を支配していたと
思いますね。
お客さんの歓声を
煽って盛り上げたり
こういう上手さは
ノアの所属選手も
見習ってほしいところです。

一方のコーディ、
柔軟性みたいなものが
ものすごく出てきて
対戦相手やパートナーで
その試合の立ち回り方を
変えられるようになったのが
目に見える成長だと
感じています。
この試合でも即座に
「おふざけはやめて
 司令塔の長井に従う」
という役割を理解し
それに徹していたように
思います。
逆にもうちょっと
個人としての欲を出して
ほしい気持ちも
あるんですけどね。

試合はヨネの
ダイビングギロチンドロップで
3カウント。
ファンキーバスターボムが
見たかったなぁ・・・。


第4試合
田中稔 vs タダスケ


この日は
トリプルヘッダーだったという
ミノ様こと田中稔。
前2試合で
左足を痛めていたようで
劣勢に回ることが
多かったのですが
最後は起死回生の
グラウンドコブラで逆転。
ミノ様は関節技
だけじゃないんです!!

トリプルヘッダー後には
ハードコア戦で
Hi69のセコンドも
務めていました。
プロの鑑ですね、ホント。


第5試合
谷口 vs KENSO


入場は
100点満点のKENSO。
試合は30点ですけど(笑)
それでも長井ばりに
谷口へ声援を送るファンに
文句をつけて
盛り上げる姿勢には
好感が持てました。

繰り返すようですが
ノアの選手はこういう
客いじりを
覚えてほしいですね。
稔も上手いですけど
所属では
大原くらいですもんねぇ。

試合の結末は
両者リングアウト。

うん、わかってた。


第6試合
ハードコアマッチ
原田 vs Hi69


ゴールデンウィークにも関わらず
タイトルマッチを
一切組まなかったノア。
この試合の異質感で
それを補おうとしたのか、
あるいはこれをやった後で
タイトルマッチを行うことに
抵抗があったのか、
あるいはなんにも
考えていなかったのか、
真相はわかりませんが
とりあえず私がこの日、
最も期待していた
一戦がコレでした。

Hi69は
有刺鉄線ボードを
持参しての入場。
いきなり客席から
驚きの声が漏れます。



試合開始は
イスチャンバラから!



有刺鉄線ボードへの
ホイップは
原田が上手く回避して
逆にHi69が被弾。



原田はイスで
Hi69の足と腕を固定する
ラフなストレッチ技を披露。







セカンドロープに立てかけた
テーブルへの攻撃は
両者ともに譲らず。
最終的には原田が被弾!



Hi69が持ち込んだコレ、
ドーナッツじゃないですよ?
有刺鉄線です、はい。
このカタマリで直に
原田の額をグリグリして
原田はご覧の通りの流血。

この辺りから
女性のお客さんが
引き始めます・・・(笑)





このハードコア戦で
最大のインパクトが
コチラの業務用ホッチキス。
額に打ち込まれて
紙と一体化してしまう原田。

この辺りはもう
女性のお客さんも
直視できなかったり
悲鳴を上げてたり・・・。
一方で男性客や
ハードコア好きな方たちは
やんやの大歓声。
文字通り
反応は真っ二つでした。









こんなのも挟んで・・・







最後はもちろんコレ。
特大ラダー上での
攻防を制したHi69が
最上段からの
ストゥーカスプラッシュ。
しかも、
原田の下には
無数のイスが
敷かれた状態で・・・。
ハードコア戦では
Hi69に軍配が上がる
結果となりました。

個人的にはですね、
非常に面白かったです。
20分間も戦ってたの!?
・・・と
時間を忘れるくらい
楽しんで観てましたね。
これを連発されても
ちょっと困りますけど
たまにはこんなのが
あってもイイのかなと。


セミファイナル
清宮 vs 中嶋


異質なハードコア戦も
行われたこの日、
それでも強烈なインパクトを
ファンに刻み込んだのが
中嶋勝彦でしょう。
似合わないと評判の
ヒゲパーマですが
このビジュアルに
チェンジしてからの中嶋は
これまでと
一味も二味も違います。



一方の清宮。
GHCタッグ王座のベルトを
高々と掲げる姿は
若手とは思えないくらい
威風堂々。







最近の中嶋が見せる
この不敵で無邪気な笑み。
新生中嶋勝彦は
なんというか・・・
怖いんです。
何を考えているのか
わからないというか
底が見えないというか・・・。

ベルトを持っていた頃は
どうしても団体の
象徴としての振る舞いが
問われますので
良くも悪くも優等生だった
イメージがありました。
それはそれで
入場時にリングを一周して
南側のお客さんに
ポーズを取る
ファンサービスだったりを
身につけた
大切な期間だったと
思ってるんですけど
今はその優等生の
レッテルが剥がれて
自由にやれているというか。
良いところは残しつつも
凄みを見せられる
デンジャラスなキャラに
変貌を遂げました。

自然と出てきた
デンジャラスという
表現ですが
あえて似ているといえば
川田のそれに近い
殺気というか、
そういうものを
感じるんですよね。







所々で
反撃に転じる
清宮でしたが
試合全体の印象は
ただひたすらに
「中嶋勝彦、強し」
の一言でしたね。



清宮も素晴らしい
ジャーマンを見せましたが・・・





それをあざ笑うかのように
乾いた音を響かせながら
中嶋の強烈なキックが
清宮を追い込んでいきます。



試合は
レフェリーストップでの
決着となりました。

いやもうこれ、
GHCヘビーに挑戦したら
一発で獲れるでしょう!!
明らかに王者時代より
強いですよ、
今の中嶋勝彦は・・・!!


メインイベント
杉浦 拳王 北宮
 vs 
丸藤 潮崎 小峠


チャンピオンカーニバル
覇者とアナウンスされた
丸藤には大歓声!
大仕事をやってのけた
丸藤ですが
まだまだ先はある・・・、
そう私は
信じてますよ!?



期待値MAXの
杉浦と丸藤の頂上決戦。
その前哨戦ともあって
熱のある戦いが
生まれそうです。







GHCヘビーを争う
杉浦と丸藤、
GHCタッグで激突する
潮崎と北宮は
当然、お互いを意識。
5.29後楽園で
シングルマッチを戦う
拳王と小峠も・・・
いや、そこはあまり
意識していなかったように
感じましたね。



試合序盤で
脚を痛めてしまった潮崎。
中盤は長く
戦線離脱が続きました。



北宮とのタッグが
機能するわけないと
戦前から語っていた拳王。
やっぱりタッチは
スムーズにはいかず・・・。



そんな2人だからこそ
こんな連携技が
違和感なく炸裂!!
受け身を取れない
拳王のダメージたるや・・・。



終盤、
試合権利のない潮崎が
乱戦の中で北宮に
豪腕を炸裂!!
グローバルタッグから
好調をキープする潮崎、
この試合でも
乾坤一擲の一撃で
丸藤へと託します。







フィニッシュは
不知火でしたが
その前に見せた
この腕を巻きつけての
後頭部への虎王で
勝負は決まっていたかも
しれません。
CCは丸藤に
優勝という栄誉だけでなく
こんな危険技まで
与えてしまった!?



締めは丸藤のマイク。
貪欲な丸藤は
GHCヘビーと
三冠王座だけでなく
潮崎の持つ
GHCタッグも
獲りに行くと宣言。

実に野心的な
丸藤のコメントに対して・・・



潮崎はこの表情(笑)

坊主でも
カッケェなぁ、
オイッ!!




ゴールデンウィークも
ほぼ休みなく
働き続けた
自分へのご褒美は
コーディTシャツと
ノアの新キャップに
ミノ様サイン色紙。



このゴールデンウィーク、
様々な団体が
様々な場所で
興行を行いましたが
私が観戦できたのは
このノアの後楽園大会だけ。
大好きなノアだからこそ
あえて苦言を呈しますが
各団体が本腰を入れて
臨んだであろう
よその大会に比べて
ノアはなんで
タイトルマッチを1つも
組まなかったのか?
理解に苦しみます。

ハードコア戦のインパクトや
セミファイナルのシングル、
メインでの丸藤と
杉浦の絡みに
信頼を置いてのことかも
しれませんけど
結果的に一番
持って行った選手は
セミでの奮闘を期待された
清宮ではなく
中嶋でしたからね。
ハードコアは当然ながら
賛否両論
真っ二つになるでしょうし
メインの6メンも
豪華さこそ感じれど
セミの内容を
上回ったとは思えません。
本当に後楽園を
満員にするつもりは
あるんでしょうかね?

普段ならばこれほど
対戦カードについて
言うこともないんですけど
この時期、お客さんは
どの興行を選ぶのか、
選り取り見取りなわけで。
そういうタイミングで
はたしてこの対戦カードが
正解だったのか、
もう一度改めて
考えてほしいと思いますね。

一方で
ポジティブな意見も
書かせてもらいますと
中嶋勝彦の覚醒と
潮崎の好調ぶりは
ノアにとっても好材料。
特に中嶋に関しては
お金を払って見るだけの
価値のある選手になったと
感じています。
それこそかつての
新日本の中邑真輔のような
オンリーワンな存在に
なれる予感が
するんですけどねー。

それを活かすも殺すも
会社次第です。



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今月のレディースリング 2018.6月号

2018-05-06 15:52:34 | プロレス本

表紙、巻頭インタビューは
アイスリボンの3選手、
藤本つかさ選手、
星ハム子選手、
松本都選手。
なんていうかアレだ、
濃いですね・・・(笑)


WWE4.8レッスルマニア34
シャーロットvsASUKA


WWEのゲームで
動画を作ってる割には
WWEをほとんど知らない
私ですけど
リック・フレアーの娘で
ゴージャスなオーラを
漂わせ続ける
シャーロットに関しては
やっぱり興味があります。
いつかウチのイェフーと
戦わせてみたい選手の
1人ですね。

ASUKAが勝って
歴史的快挙を・・・
という結末に
期待していたのですが
残念ながら
レッスルマニア初勝利は
おあずけの模様。
来年がありますよ、
来年が!!
ASUKAならきっとまた
出られるでしょうしね。


石森太二×才木玲佳
スペシャルマッスルトーク


何ですか、この企画!(笑)
まぁ両選手とも
好きな選手ですので
うれしかったですけど。

余談ですが
ノア5.4後楽園大会の
開演までの待ち時間に
今月号のレディリンを
読んでまして
この対談で石森の
「日本でも主戦場になる
 団体があればいいと
 思っている」
との発言を読んだその日に
まさかあのニュースが
耳に入ってくるとは・・・。
皮肉なもんですねぇ・・・。


WAVE4.22新木場

この日の
キャッチ・ザ・ウェーブ
バイオレンスブロックの
優勝決定三つ巴戦は
週プロでもレディリンでも
ベストバウト級の試合と
絶賛されてますよね。
評判が良いから見る
・・・というのは私、
あまり好きでは
ないんですけど
浜田文子選手、大畠美咲選手、
そして中島安里紗選手の
三つ巴戦だったら
面白くないはず
ないですもんね。

やっぱり
WAVEネットワーク、
入るしかないかなぁ!?


雪妃真矢 その心の棘

ネガティブシンキングが
止まらない雪妃選手。
うーん、正直言って
プロの第一線で
活躍している選手ですし
弱い部分はあまり
見せてほしくないなぁ。
凛としているのが
美しくてカッコイイ選手だと
思いますしね。

・・・なんて書くとまた
角が立つのかも
しれませんけど・・・。


スターダム8周年

気づけば
8周年を迎えたスターダム。
新しい団体という
イメージがあったので
この数字はなんだか
意外でした。

8周年ということで
大きな変化もちらほら。
それは決して
良い変化ばかりでは
ないと思っています。
スターダムの華やかさを
彩っていた部分が
なくなっていくことに
寂しさを感じつつも
新しいスターの誕生と
リング上の充実で
それを吹き飛ばして
もらいたいですね。

中野たむ選手が持ち込んだ
電流爆破ですが
ファンにとっては
「要らないモノ」
というリアクションが
多かったと聞いています。
今後、スターダムで
このような試合形式が
行われることは
まずないと考えれば
立ち会えたファンは
ラッキーだったのかも
しれませんね。
それにしても
女子プロレス界の
トップを走りながら
電流爆破もやってしまう
イオの器量は
素晴らしいと思います。


OZアカデミー4.15新宿


松本浩代選手を相手に
OZ無差別級王座の
防衛戦を戦った世志琥は
ダイビングセントーンで
王座防衛に成功。
次の対戦相手として
名乗りを挙げたのは
志田光選手でした。

舞台は6.4後楽園大会。
両選手とも
応援している選手なので
これはかなり
興味があります。
初のOZアカデミー観戦、
行ってみようかなぁ・・・。


安納サオリインタビュー

美しいっすなぁ、
安納選手。
美しい選手ってのは
それだけでもう
「どんな試合するんだろう」
って気になりますからね。
強烈な武器だと思います。

・・・って
こういう発言って
「差別的」とか
「セクハラ」とか
嫌がられちゃうんだろうなぁ・・・。


青野未来インタビュー

美しいっすなぁ、
青野選手。
美しい選手ってのは
それだけでもう以下略。


飯田美花インタビュー

5.4後楽園大会で
引退となった飯田選手。

私が女子プロレスにも
興味を持ち始めたのは
今年になってのことでして
残念ながら
試合を観戦する機会を
得られなかったのは
残念でなりません。

どんな試合をする
選手なんだろうと
気になってネットで
検索してみたところ
引退記念パーティーの
とんでもない画像が
ちらほらと・・・(笑)

それはそれとして・・・
飯田選手、
お疲れ様でした!!



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鈴木vs.関本のストロングは時間切れ引き分け

2018-05-06 15:22:01 | 大日本プロレス

ソースは、スポーツナビ

5日の大日本プロレス
「〜Endless
 Survivor〜2018」
神奈川・横浜文化体育館大会では、
4大タイトルマッチなどが
行われた。

セミファイナルの
BJW認定世界ストロング
ヘビー級選手権試合では、
王者・鈴木秀樹に
元王者の
関本大介が挑戦するも、
30分時間切れで
鈴木が初防衛に成功。
2度目の時間切れドローを
経験した両者は、
試合後、共に花道を引き揚げ、
握手をかわしてたたえ合った。

両者は昨年3.5後楽園で
同王座を賭けて初対戦。
当時は王者・関本に
鈴木がチャレンジャーとして
挑んだが、
30分フルタイムドロー。
すぐに3.30後楽園で
リマッチが組まれ、
19分27秒、
ダブルアーム・スープレックスで
鈴木が関本を破り、
王座を奪取した。
鈴木はその後、
約8カ月で
5度の防衛に成功するも、
12.17横浜で
橋本大地に敗れ、王座陥落。
しかし、
その活躍が認められ、
同年のプロレス大賞
技能賞を獲得した。
今年の3.11博多では、
シングルリーグ戦
「一騎当千
〜STRONG CLIMB〜」
公式戦として
約1年ぶりに対戦。
12分27秒、
ジャーマンスープレックスで
関本がリベンジを果たすも、
リーグ戦では鈴木が優勝。
4.15札幌での決勝戦では、
ストロングのベルトを賭けて
背水の陣で臨んだ大地を
鈴木が打ち砕き、
ベルトも、
優勝の栄冠も手に入れると、
初防衛戦の相手として、
公式戦で敗れた
関本を指名していた。

引き分けにより
王座防衛に成功した
鈴木に対し、
関本は素直に祝福し、
腰にベルトを巻こうとするが、
そこに野村卓矢、阿部史典の
2選手が乱入し、
鈴木、関本を急襲。
だが、30分
戦いぬいたはずの両者は、
すぐさま返り討ちに。
鈴木は野村を
強烈なエルボーでブチのめし、
顔面を踏みつけていった。
ダウンした2人を横目に、
鈴木と関本は
再び握手をかわすと、
1年前の
5.4DDT豊中大会で
頸髄完全損傷の重傷を負い、
現在もリハビリ中の
“帝王”高山善廣に
捧げるかのような
ノーフィアーポーズ。
さらに、一緒に
花道を引き上げると、
再びステージ上でも
握手をかわすなど、
ノーサイドとなるが、
収まらないのは
野村と阿部の2人。
ようやく起き上がった2人は、
鈴木と関本を
再び追いかけていった。

1週間後の5.13
後楽園ホール大会では、
セミファイナルで
鈴木&関本組
vs野村&阿部組による
タッグマッチが決定済。
絆を深めた
鈴木と関本の連係と、
下克上を狙う
野村&阿部の野心が、
ストロング戦線に
新たな嵐を呼び起こすか。



昨年度から
その勢いが止まらない
鈴木秀樹。
今年は一騎当千を制し
その優勝決定戦で
橋本大地がベルトを
賭けたことから
ストロングヘビー王者の
栄冠も同時に獲得。
そんな中で迎えた
最強の挑戦者を相手に
30分フルタイムドローとは
これはどうやら
まだまだ勢いが
止まりそうにありません。

試合後には
共闘の姿勢を見せた両者。
大恥をかかされた
野村と阿部も当然、
このままでは
終われないでしょうね。



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今週のワールドプロレスリング 2018.5.5

2018-05-06 15:03:29 | ワールドプロレスリング

4月29日 グランメッセ熊本
IWGPインターコンチネンタル選手権
鈴木みのる VS 内藤哲也


両者の意地が
ぶつかり合うような
試合でした。
みのるらしい嫌らしく
執拗な攻撃が続く中、
内藤が活路を見出したのは
なんと張り手。
ちょっとした
新境地だったように
思います。
垂直落下ブレーンバスター
・・・というか
ノーザンライトボムも
普段は撃たない
技ですよね?

決着は割とあっさり
デスティーノ一発で
決まってしまった
印象を受けました。
もうちょっと見たかった
気持ちはありますね。

さて、これから
この白いベルトを
内藤がどのように
利用していくのでしょう?
いきなり既に
「いらない」って
言っちゃってますけど・・・(笑)



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RENAが7・6ガールズS-cupで7か月ぶり復帰

2018-05-06 14:48:23 | その他の団体・フリー

ソースは、スポーツ報知

シュートボクシング(SB)
世界女子フライ級王者の
RENA(26)
=シーザージム=の
復帰戦として注目されていた
毎年恒例の
“女子格闘技の真夏の祭典”
「Girls S-cup
 2018」
(主催・シュートボクシング協会)が、
7月6日に東京
東京ドームシティ(TDC)
ホールで開催されることが
5日、発表された。

昨年大みそかの
総合格闘技大会「RIZIN」
(さいたまスーパーアリーナ)
での女子スーパーアトム級
初代王者決定
トーナメント決勝で
浅倉カンナ(20)
=パラエストラ松戸=に
チョークスリーパーで
MMA初の黒星を喫して以来、
7か月ぶりの復帰戦となる。

Girls S-cupは、
女子ファイターたちの
真夏の祭典として
2009年にスタートし、
今回で10回目。

早期復帰を望む
ファンの声が多かったが、
これまでの連戦による
ケガなどの状況で
試合から遠ざかっていた
RENAは、
「Girls S-cupは
私にとって絶対的なもの」
と女王の闘志を
再燃させている。
対戦相手は現在調整中。

また、今大会では
女子48キロ級の
世界トーナメントを開催。
初の世界タイトル獲りに挑む
SB日本女子ミニマム級王者
MIO(22)
=シーザージム=や
J-GIRLS
ミニフライ級王者
MISAKI(21)
=GSB=らが出場する。

大会ポスターが公開され、
主役のRENAが
和の女王姿で映っている。
赤い月に
「夏の宵、
あの絶対女王が帰ってくる」
というキャッチコピーが
書かれている。



RENA選手の復帰、
格闘技ファンにとっては
非常にうれしいニュース
なのではないでしょうか?
かくいう私も
隠れRENAファンですので
ひそかに喜んでます。

ただ・・・
Girls S-cupという
大会については正直、
よく知らないんですよね。
テレビ中継とかは・・・
どうなんでしょう!?

それにしても
艶やかなRENA選手、
美しい・・・。



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