Mr.しも、石森太二との対戦を要求!?
Mr.しもが石森の筋肉を全否定!?
Mr.しもがスーパースターエルボーを継承!?
ボーンソルジャーはなかったことに!?
Mr.しも、石森戦前コメント
石森太二 vs Mr.しも(試合動画)
Mr.しも、石森にあの妙技で敗れる！
石森がノアを退団したことを
きっかけに決めた
この対戦でしたが
まさかその制作途中で
新日本のリングに上がるとは
完全に予想外でした。
奇しくも今日、
5月18日の
新日本後楽園大会で
石森の新日本での
久しぶりの試合が
行われます。
どんな戦いを
見せてくれるのか、
非常に楽しみです。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。
【石森太二】
ノアジュニアの
中心選手として
活躍していた石森。
私もノアジュニアで
イチオシでしたので
退団のニュースは
ショックでしたね～。
まさかこんなにすぐ
別の団体に姿を現すとは
思ってもいませんでしたが(笑)
石森といえば
華麗な空中技なんですが
ビルドアップしたことで
パワーファイトにも
対応できるんですよね。
今回、動画では
そちらの面をあまり
表現できず
それがちょっと
心残りだったりします。
【試合展開】
テーマは、「できない」。
タンクトップを
脱がせてもらえず
450°スプラッシュが
決まらない石森と
スーパースターエルボーを
パクりたいのに
難しすぎてできない
Mr.しも、
その対比が
テーマとなっています。
実況にもあるとおり、
Mr.しもは
隠れノアファンという
設定ですので
石森の得意とする攻め方が
わかってるんですよね。
だから、石森の
思うように
試合を運ばせません。
オチにあたる部分は
Mr.しもができなかった
スーパースターエルボーを
石森が完璧に
決めてみせるという
展開なんですが
コレ、やるかどうか
非常に悩みました。
実はこの動画の収録、
2日間かけてまして
初日に作った動画では
スーパースターエルボーは
使用しておらず
正調の450°スプラッシュで
決めるラストでした。
ただ、これだと
フリがあるのに
オチがないというか。
そこで石森の本家
スーパースターエルボーで
決めるフィニッシュに
オチを変更したのですが
そもそもWWE2K18に
スーパースターエルボーが
ありませんので
ファイプロワールドの
動画に差し替えています。
この辺りの強引な手法は
私の得意とする
ところですしね(笑)
他には石森の
ハイフライヤー感を出す為、
技の繋ぎ方だったり
アピールの使い方に
苦心しました。
【タンクトップ】
雷電ドロップのあとに
タンクトップを脱ぐのは
石森の見せ場の1つ。
動画では2度ほど
チャレンジしていますが
どちらも失敗しています。
編集を使って
脱いだように見せることも
考えたのですが
Mr.しもだったら
最後まで脱がせないように
戦うんじゃないかと思い
やめました。
逆にMr.しもも
タンクトップを着た状態で
試合を始めて
途中でこれを脱がせる
展開も考えたのですが
動画が更に
長くなってしまいそうで
ボツにしました。
そもそも編集も
難しそうですしね～。
【450°スプラッシュ】
ノア時代の石森の
フィニッシャーといえば
450°スプラッシュ。
決まれば試合が終わる
大技ですので
決めるわけにも
いかないのですが
やっぱり見せたい技の
1つでしたので
正調版の失敗と
スワンダイブ式の成功、
この2つを入れました。
【スーパースターエルボー】
フィニッシュは
スーパースターエルボー。
前述したとおり
最初に考えた試合展開では
現在、石森が試合で
使う機会が
ほとんどなくなっている
こともあり
出す予定は
なかったんですけどね。
そもそも石森の
スーパースターエルボーを
知らない方にとっては
Mr.しもの失敗も
何をやっているのか
よくわからないのでは
ないかと考え
入れることにしました。
Mr.しもの
失敗バージョンですが
コレ、相当
難しいんですよ。
やっていることは
ダッシュ立ち技の
前転式ラリアットを
空振りしているのですが
石森の位置が
少しでも近くなると
石森へのダウン技を
決めてしまうんです。
ダウン技に
化けるのを恐れて
技を出すのを遅らせると
ロープでバウンドして
出せなかったり・・・。
また、
石森の体の向きを
上下間違えると
ダッシュ立ち技が
ダッシュ背後立ち技に
化けてしまうんです。
当然、審判の位置も
大事になってきて
審判が近いと
そちらに向かって
技が飛んでしまいます。
間違いなく
この動画で一番、
難しいムーブで
それが終盤にあるという
プレッシャーもあり
精神的にも
キツかったですね～。
【撮り直し地獄】
初日、2日目の収録、
合計すると
60テイクくらい
撮り直したと思います。
スーパースターエルボーの
失敗ムーブ以外にも
ロープ技が多いので
バグが出やすかったのが
問題でした・・・。
【今後のストーリー】
次はドラゲーのあの方と。
動画の方は既に
完成していますので
ストーリーの
展開に合わせて
公開するつもりです。
お楽しみに!!
↑バナーをクリックでランクアップ！
ご協力よろしくお願いします。
Mr.しもが石森の筋肉を全否定!?
Mr.しもがスーパースターエルボーを継承!?
ボーンソルジャーはなかったことに!?
Mr.しも、石森戦前コメント
石森太二 vs Mr.しも(試合動画)
Mr.しも、石森にあの妙技で敗れる！
石森がノアを退団したことを
きっかけに決めた
この対戦でしたが
まさかその制作途中で
新日本のリングに上がるとは
完全に予想外でした。
奇しくも今日、
5月18日の
新日本後楽園大会で
石森の新日本での
久しぶりの試合が
行われます。
どんな戦いを
見せてくれるのか、
非常に楽しみです。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。
【石森太二】
ノアジュニアの
中心選手として
活躍していた石森。
私もノアジュニアで
イチオシでしたので
退団のニュースは
ショックでしたね～。
まさかこんなにすぐ
別の団体に姿を現すとは
思ってもいませんでしたが(笑)
石森といえば
華麗な空中技なんですが
ビルドアップしたことで
パワーファイトにも
対応できるんですよね。
今回、動画では
そちらの面をあまり
表現できず
それがちょっと
心残りだったりします。
【試合展開】
テーマは、「できない」。
タンクトップを
脱がせてもらえず
450°スプラッシュが
決まらない石森と
スーパースターエルボーを
パクりたいのに
難しすぎてできない
Mr.しも、
その対比が
テーマとなっています。
実況にもあるとおり、
Mr.しもは
隠れノアファンという
設定ですので
石森の得意とする攻め方が
わかってるんですよね。
だから、石森の
思うように
試合を運ばせません。
オチにあたる部分は
Mr.しもができなかった
スーパースターエルボーを
石森が完璧に
決めてみせるという
展開なんですが
コレ、やるかどうか
非常に悩みました。
実はこの動画の収録、
2日間かけてまして
初日に作った動画では
スーパースターエルボーは
使用しておらず
正調の450°スプラッシュで
決めるラストでした。
ただ、これだと
フリがあるのに
オチがないというか。
そこで石森の本家
スーパースターエルボーで
決めるフィニッシュに
オチを変更したのですが
そもそもWWE2K18に
スーパースターエルボーが
ありませんので
ファイプロワールドの
動画に差し替えています。
この辺りの強引な手法は
私の得意とする
ところですしね(笑)
他には石森の
ハイフライヤー感を出す為、
技の繋ぎ方だったり
アピールの使い方に
苦心しました。
【タンクトップ】
雷電ドロップのあとに
タンクトップを脱ぐのは
石森の見せ場の1つ。
動画では2度ほど
チャレンジしていますが
どちらも失敗しています。
編集を使って
脱いだように見せることも
考えたのですが
Mr.しもだったら
最後まで脱がせないように
戦うんじゃないかと思い
やめました。
逆にMr.しもも
タンクトップを着た状態で
試合を始めて
途中でこれを脱がせる
展開も考えたのですが
動画が更に
長くなってしまいそうで
ボツにしました。
そもそも編集も
難しそうですしね～。
【450°スプラッシュ】
ノア時代の石森の
フィニッシャーといえば
450°スプラッシュ。
決まれば試合が終わる
大技ですので
決めるわけにも
いかないのですが
やっぱり見せたい技の
1つでしたので
正調版の失敗と
スワンダイブ式の成功、
この2つを入れました。
【スーパースターエルボー】
フィニッシュは
スーパースターエルボー。
前述したとおり
最初に考えた試合展開では
現在、石森が試合で
使う機会が
ほとんどなくなっている
こともあり
出す予定は
なかったんですけどね。
そもそも石森の
スーパースターエルボーを
知らない方にとっては
Mr.しもの失敗も
何をやっているのか
よくわからないのでは
ないかと考え
入れることにしました。
Mr.しもの
失敗バージョンですが
コレ、相当
難しいんですよ。
やっていることは
ダッシュ立ち技の
前転式ラリアットを
空振りしているのですが
石森の位置が
少しでも近くなると
石森へのダウン技を
決めてしまうんです。
ダウン技に
化けるのを恐れて
技を出すのを遅らせると
ロープでバウンドして
出せなかったり・・・。
また、
石森の体の向きを
上下間違えると
ダッシュ立ち技が
ダッシュ背後立ち技に
化けてしまうんです。
当然、審判の位置も
大事になってきて
審判が近いと
そちらに向かって
技が飛んでしまいます。
間違いなく
この動画で一番、
難しいムーブで
それが終盤にあるという
プレッシャーもあり
精神的にも
キツかったですね～。
【撮り直し地獄】
初日、2日目の収録、
合計すると
60テイクくらい
撮り直したと思います。
スーパースターエルボーの
失敗ムーブ以外にも
ロープ技が多いので
バグが出やすかったのが
問題でした・・・。
【今後のストーリー】
次はドラゲーのあの方と。
動画の方は既に
完成していますので
ストーリーの
展開に合わせて
公開するつもりです。
お楽しみに!!
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