どうした!?どうなる!?ドラゴンゲート

昨日のウチのブログが
閲覧数 7,013
デイリーランキングで
346位だそうで・・・。

いやもう本当に
うれしいんですけどね。
プロレスゲーム動画の
YouTube再生数が
激減している中で
ブログの閲覧数が
増えている現状は
うれしい限りです。

・・・で
どの記事が読まれているのか
気になっていたところ・・・


ドラゴンゲートが新体制に移行
海外事業も展開


↑コチラの記事が
デイリーアクセス
1位でした。

ドラゲーには
あまり詳しくない私でも
「何事だっ!?」と
思ったくらいですから
ドラゲーファンの皆さんには
尚更のことと思います。

情報によりますと
金網戦が行われた
5.6愛知県大会では
このことについて
まったく
触れられなかったとのこと。
だから尚更、
大会を観戦したあと、
ネットでこの情報を
突きつけられた
ファンの皆さんは
衝撃を受けたことでしょう。

何より気になるのは
CIMAをはじめとする
4選手の活動の拠点が
海外になるということ。
4選手のファンにとっては
まさに寝耳に水。
実際、本日の
後楽園大会から
対戦カードに
名前がありませんしね。

このニュースを聞いて
決意したことが
2つあります。

1つは
ドラゴンゲートネットワーク
通常会員への加入!!

なにぶんヨソの団体の
ネットワーク
配信サービスと比べて
ちょっと値が張りますので
足を踏み出せないところも
あったんですけど
テンポの速い
ドラゴンゲートですし
いつまでも躊躇してて
どーすんだと。

何より今年は
ドラゴンゲートの選手との
プロレスゲーム実況動画の
解禁を宣言した年。
より選手を知る為にも
試合を見ることは
必要だろうと判断し
加入を決意しました。

そしてもう1つは
CIMAvsMr.しも、
プロレスゲーム
実況動画の作成!!

ドラゴンゲートの
象徴ともいえるCIMAが
海外事業に乗り出すとなれば
いつまでもこのカードを
温存しておくわけにも
いかなくなりました。
壮行試合の意味も兼ねて
ドラゲーのアイコン、
CIMAとの対戦動画の作成に
取り掛かりたいと思います。

「WWE2K18」で
CIMAを再現するのは難しく
二の足を踏んでいたところも
あるんですけど
今回のニュースを
耳にするに至り
決断に踏み切ることが
できました。
4選手には是非とも
ただチャレンジするだけに
留まらず
大きな戦果を
期待したいと思います。

アジア獲ったれ！
ドラゴンゲート!!



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5.4後楽園のハードコア戦ダイジェストが公開

YouTubeの
ノア公式チャンネルにて
5.4後楽園大会で行われた
原田大輔vsHi69の
ハードコアマッチの模様が
ダイジェストで
公開されました。

コメント欄を見ると
辛らつなコメントが
いっぱい並んでますね。
これは正直・・・
わかります。
私もノアに
ハードコア戦なんて
望んではいませんので。
望んではいないですけど
たまにはこういうのも
・・・なんて気持ちも
あったりするんですよ。
連発されたら
ちょっと困りますけど。

少なくとも
この日の後楽園大会、
他の団体が
ゴールデンウィークで
勝負を賭けた対戦カードを
用意してきた中で
ノアだけがのほほんと
タイトルマッチを
1試合も組まずに
後楽園で興行を打った。
その危機感のなさに
呆れていたんですけど
唯一、刺激的なカードが
この試合だったと
思うんですよね。
それが良い
判断だったかどうかは
別として・・・ですよ。

評価すべきポイントは
Hu69のハードコア殺法は
もちろんのこと、
GHC Jr.ヘビー級王者として
質の高い試合を
提供し続けている原田が
Hi69の得意とする
ハードコアの土俵に
付き合ったこと、
そこだと思います。
このハードコア戦を
点として見るのではなく
博多での
タイトルマッチに繋がる
線として見るのであれば
否定的なファンの方も
少しは納得して
いただけるんじゃないかと
思いますね。



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ニコプロセレクション ベスト・オブ・ザ・拳王

5月6日(日)、
ニコニコプロレスチャンネルでは
ノアの拳王の特集番組、
ニコプロセレクション
ベスト・オブ・ザ・拳王
が放送されました。

鈴木健さんの
コメントとともに
ニコプロでこれまで
放送された
拳王の試合のうち
8試合を厳選して
放送するというもので
放送された試合は・・・

2013.4.13
みちのくプロレス
新木場大会
拳王＆野橋太郎
＆バラモンシュウ
＆バラモンケイ
vs
フジタ”Jr”ハヤト
＆卍丸＆Ken45°
＆佐々木大地

2013.8.31
みちのくプロレス
新木場大会
拳王vs佐々木大地

2014.1.13
プロレスリングNOAH
横浜ラジアントホール大会
拳王vs平柳玄藩

2014.5.4
プロレスリングNOAH
横浜ラジアントホール大会
森嶋猛＆拳王
vs
中嶋勝彦＆北宮光洋

2015.2.27
超危暴軍興行江戸川大会
拳王vs丸藤正道

2017.4.11
プロレスリングNOAH
横浜ラジアントホール大会
拳王vs丸藤正道

2017.6.30
プロレスリングNOAH
横浜ラジアントホール大会
拳王vs潮崎豪

2018.1.20
プロレスリングNOAH
横浜ラジアントホール大会
拳王vs清宮海斗

以上の8試合でした。

この特別番組、
面白かったですね～。
ノアで頭角を現し始めた
拳王の特集というのも
大きかったのですが
それ以上に
平柳や森嶋といった
懐かしい選手を
見られたことが
うれしかったですし
みちのくプロレスでの
ムチャクチャな試合も
堪能できました。
超危暴軍興行なんて
あったことすら
忘れちゃってました(笑)

丸藤とのシングル戦を
熱望していた拳王ですが
実は何度も
やっていたんですね～。
今とは拳王のスタイルが
まったく違いますので
参考になるかどうかは
わかりませんが・・・。



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どうした!?八神先生

私が愛した
バスケットボール漫画
「DEAR BOYS」の作者、
八神ひろきさんは現在
月刊少年マガジンで
ボウリングを題材とした
「トキワボウルの女神さま」
という漫画を
連載しています。



「DEAR BOYS」に関しては
これまでも何度か
ブログに書いてきました。
私が小学生の頃から
読み続けていた漫画で
その頃から毎月
定期的に追いかけていた
漫画となると
他にないんですよね。

たとえば今ですと
「ONE PIECE」や
「HUNTER×HUNTER」、
「食戟のソーマ」
なんかが楽しくて
毎週、少年ジャンプを
読んでいるのですが
「ONE PIECE」にしても
連載開始は1997年。
「DEAR BOYS」の連載開始は
1989年らしいですから
10年近い差が
あるわけですよね。

その「DEAR BOYS」も
2017年で完結。
私の漫画史史上
最も長い付き合いとなった
漫画が完結したことで
寂しい気持ちとともに
わずかばかりの開放感も
感じていました。
この気持ちは
長期連載ものを
リアルタイムで
追いかけたことのある
読者様であれば
共感いただけるかと
思います。



28年間もの間、
「DEAR BOYS」を
執筆し続けた
八神先生でしたが
なんと2017年5月には
月刊少年マガジンで
新連載を開始！
そのインターバルは
わずか4ヶ月間!!
このあまりにも早い
連載再開には
相当驚かされました。

・・・で、
この「トキワボウル～」
なんですけど
私、読んでません。

第1話は
読んでみたのですが
「DEAR BOYS」のノリを
更に緩くしたような雰囲気に
懐かしさを感じつつも
・・・あぁ、
これは「DEAR BOYS」を
超える作品には
ならないだろうな、
そんな予感みたいなものを
感じてしまったんですよね。



・・・で
今月号の月マガですよ。
コンビニの待ち時間で
何の気なしに
月マガを立ち読みしたところ
「トキワボウル～」の作風に
驚くべき変化が・・・!!

エロのテコ入れが
入ってる・・・!!

カナシイですねぇ、
これはカナシイ・・・。



まぁエロなんていうと
ちょっと
大げさなんですけどね。
パンチラシーンが
大コマで描かれてる
くらいで。
八神先生が
以前描いていた
フェティシズムを
題材にした
作品に比べれば
全然たいしたことは
ありません。

ただ、なんと言いますか
「DEAR BOYS」と
「G-Taste」を
同時執筆中でも
「DEAR BOYS」の
キャラクターを使って
エロを描くことは
なかったものですから
(水着はありましたが)
なんだかちょっと
残念な気持ちになったのは
事実です。



・・・とはいえ
結果的にそれで
漫画の人気が
盛り返すのであれば
それもやむなし
・・・なのかもしれません。

主人公が
草食系モテ男子で
ハーレム展開というのは
少年漫画の
王道の1つでもありますし
ちょっと見ない間に
魅力的な女性キャラも
増えてましたし。

どんな人気漫画にだって
なかったことにしたい
エロ描写って
あるものですしねぇ・・・。



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