「パーソン・オブ・インタレスト」シーズン2 第 2 話 「欠陥」 のあらすじです。
フィンチによって「管理者(ADMIN)」の危険予知はしないとプログラミングされていたマシンですが、リースが「フィンチ抜きではこの仕事を続けていかない。」と、マシンにフィンチを助けるために情報が必要だと訴えかける。人工知能マシンがリースの訴えで自己修正したのか!?・・・とにかく、マシンから誘拐犯トゥーリングの情報を引き出したリースは、トゥーリングの出身地がテキサスだと確信してカーターと共にテキサスへ向かう。ファスコには、殺されたアリシア・コーウィンの足取りと、捜査妨害している相手の正体を探るように頼む。ついでに犬のベアーの世話もファスコに押し付けちゃって、もう、すっかりチームになってますね!(シーズン1から数カ月待たされてのシーズン2でしたが、フィンチが誘拐されてから、まだ24時間しか経っていなかったらしい事が、最初のリースとカーター、ファスコとの3人の会話で分かりました。もう1週間位探してるのかと思っていた!(苦笑))
そしてストーリーは、1991年のテキサス州のビショップと言う所にフラッシュバックします。当時14歳のハンナと言う少女の失踪事件の顛末が所々にフラッシュバックで挿入されているので、またそこの所だけ繋いで書いておきます。その少女は、図書館の閉館時間まで居たのを目撃されたのを最後に行方不明となり、現在もまだ生死が確認されていない。もし、生きていれば35歳となり、トゥーリングの年齢と一致するので、リースは、このハンナと言う少女がトゥーリングに間違いないとして、ハンナの失踪事件を探るべく、まずは、手始めにカーター刑事とビショップと言う町の警察署に出向くが、事件のファイルは見せて貰えず交渉決裂!仕方なくリース流のやり方でファイルをゲット!
その捜査ファイルによると、失踪当夜、図書館を出た所で車に乗るハンナを見たと言う通報が有り、その車のナンバーも有った。その少女を付け回していたと言う青年の事情聴取も行われていたが、決め手はなく、事件性が有るのか無いのか、生死も分からないまま捜査は打ち切られていた。リースとカーター刑事は、ハンナの父親がまだ健在だと知り話を聞く。すると、父親が言うには、クレジット会社から今もハンナ宛てに郵便物が届く事が有ると言う。カーター刑事が詳しく調べてみると、ハンナが失踪した2年後からハンナともう一人の人物との二人の名義の口座が開設されていたことが分かる。そして、その口座には10万ドルと言う大金が入金されていた事も判明。麻薬がらみのお金が動いていたみたい。この謎解きを書いてしまったら面白くないので書きませんが、う~ん、このストーリー面白い!「コールドケース」みたい!(笑)バックに当時のヒットソングが聞こえてきたらそのまま「コールドケース」!パクリとは言いませんよ!トゥーリングの話を上手く組み込んでいましたから!
そして、その頃、トゥーリングとフィンチはメリーランド州の、とある一軒家にいました。もちろん、フィンチは拘束されています。とにかく、トゥーリングと言う女性は、人間の善を信じない人ですね。特に政府の人間には容赦なく悪と決め付けている。(そうかも知れないけどね!(笑))そう言う自分達の地位とお金を守る為なら何でもする様な腐り切った人間の組織である政府に、マシンを委ねてしまった罪をフィンチに認識させようとしているみたいですね。そして、マシンへのアクセス方法をフィンチにたずねるが、フィンチは、まるで感情を持たない様に冷徹に殺人を犯すようなトゥーリングにマシンを渡す訳にはいかないと拒否する。そして、そこには、もう一人、アリシア・コーウィンの元上司のデントン・ウィークスと言う政府高官も拉致されていた。フィンチの盟友ネイサン・イングラムが政府に1ドルでマシンを売った時の交渉相手だった人物。
そのウィークスを拷問してマシンの在りかを聞きだそうとするトゥーリング。しかし、そこに一つのトゥーリングのプランが隠されていて、フィンチが信頼してマシンを委ねた政府と組織が、どれほど卑劣で信用できない相手かを、身を持ってフィンチに知らしめようとしていた。果たして、トゥーリングのプランは、思惑通りにデントン・ウィークスと言う政府高官の真の姿をあぶり出した。そして、フィンチに対してマシンへのアクセス方法を再度聞きだそうとするトゥーリング。あらすじは、この辺でやめておきますね。ほんとにストーリーが深いです!今回も面白かったです。
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◇第 2 話「欠陥」(原題:Bad Code) ↓ストーリーはAXNより転載させて頂きました。 フィンチがいなくなって24時間。リースは1991年にテキサス州で行方不明になった少女がルートに違いないと考え、カーターと共にテキサス州へ。行方不明になったハンナ・フライの事件について調べる2人。その頃、フィンチはルートに郊外のコテージに監禁されていた。 |
フィンチによって「管理者(ADMIN)」の危険予知はしないとプログラミングされていたマシンですが、リースが「フィンチ抜きではこの仕事を続けていかない。」と、マシンにフィンチを助けるために情報が必要だと訴えかける。人工知能マシンがリースの訴えで自己修正したのか!?・・・とにかく、マシンから誘拐犯トゥーリングの情報を引き出したリースは、トゥーリングの出身地がテキサスだと確信してカーターと共にテキサスへ向かう。ファスコには、殺されたアリシア・コーウィンの足取りと、捜査妨害している相手の正体を探るように頼む。ついでに犬のベアーの世話もファスコに押し付けちゃって、もう、すっかりチームになってますね!(シーズン1から数カ月待たされてのシーズン2でしたが、フィンチが誘拐されてから、まだ24時間しか経っていなかったらしい事が、最初のリースとカーター、ファスコとの3人の会話で分かりました。もう1週間位探してるのかと思っていた!(苦笑))
そしてストーリーは、1991年のテキサス州のビショップと言う所にフラッシュバックします。当時14歳のハンナと言う少女の失踪事件の顛末が所々にフラッシュバックで挿入されているので、またそこの所だけ繋いで書いておきます。その少女は、図書館の閉館時間まで居たのを目撃されたのを最後に行方不明となり、現在もまだ生死が確認されていない。もし、生きていれば35歳となり、トゥーリングの年齢と一致するので、リースは、このハンナと言う少女がトゥーリングに間違いないとして、ハンナの失踪事件を探るべく、まずは、手始めにカーター刑事とビショップと言う町の警察署に出向くが、事件のファイルは見せて貰えず交渉決裂!仕方なくリース流のやり方でファイルをゲット!
その捜査ファイルによると、失踪当夜、図書館を出た所で車に乗るハンナを見たと言う通報が有り、その車のナンバーも有った。その少女を付け回していたと言う青年の事情聴取も行われていたが、決め手はなく、事件性が有るのか無いのか、生死も分からないまま捜査は打ち切られていた。リースとカーター刑事は、ハンナの父親がまだ健在だと知り話を聞く。すると、父親が言うには、クレジット会社から今もハンナ宛てに郵便物が届く事が有ると言う。カーター刑事が詳しく調べてみると、ハンナが失踪した2年後からハンナともう一人の人物との二人の名義の口座が開設されていたことが分かる。そして、その口座には10万ドルと言う大金が入金されていた事も判明。麻薬がらみのお金が動いていたみたい。この謎解きを書いてしまったら面白くないので書きませんが、う~ん、このストーリー面白い!「コールドケース」みたい!(笑)バックに当時のヒットソングが聞こえてきたらそのまま「コールドケース」!パクリとは言いませんよ!トゥーリングの話を上手く組み込んでいましたから!
そして、その頃、トゥーリングとフィンチはメリーランド州の、とある一軒家にいました。もちろん、フィンチは拘束されています。とにかく、トゥーリングと言う女性は、人間の善を信じない人ですね。特に政府の人間には容赦なく悪と決め付けている。(そうかも知れないけどね!(笑))そう言う自分達の地位とお金を守る為なら何でもする様な腐り切った人間の組織である政府に、マシンを委ねてしまった罪をフィンチに認識させようとしているみたいですね。そして、マシンへのアクセス方法をフィンチにたずねるが、フィンチは、まるで感情を持たない様に冷徹に殺人を犯すようなトゥーリングにマシンを渡す訳にはいかないと拒否する。そして、そこには、もう一人、アリシア・コーウィンの元上司のデントン・ウィークスと言う政府高官も拉致されていた。フィンチの盟友ネイサン・イングラムが政府に1ドルでマシンを売った時の交渉相手だった人物。
そのウィークスを拷問してマシンの在りかを聞きだそうとするトゥーリング。しかし、そこに一つのトゥーリングのプランが隠されていて、フィンチが信頼してマシンを委ねた政府と組織が、どれほど卑劣で信用できない相手かを、身を持ってフィンチに知らしめようとしていた。果たして、トゥーリングのプランは、思惑通りにデントン・ウィークスと言う政府高官の真の姿をあぶり出した。そして、フィンチに対してマシンへのアクセス方法を再度聞きだそうとするトゥーリング。あらすじは、この辺でやめておきますね。ほんとにストーリーが深いです!今回も面白かったです。
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