海外ドラマ 「Person of Interest」 第 11 話 「管理人」 のあらすじです。
前回の10話で、リースがライフルで狙撃されて瀕死の重傷を負わされ、危うい所をフィンチが助け出し、車で走り去る所で終わりました。番組の次週の予告編でリースの元気な姿を見せられたし、主役だし(笑)、助かったのは分かっていたのですが・・・。どうやって一命を取り留めたのかと思ったら!フィンチったら、深夜の検視局にリースを担ぎこんで、夜勤の死体だけを扱う検視官にカバン一杯に詰め込んだ札束を見せ、「何も聞かずに彼を治療してくれ!」と告げます。フィンチがカバンから出して、普段は死体が横たわっているはずの検視台の上に山積みにした札束ですが、あれ、一体幾ら位有ったのかなぁ?札束の数・・・50束以上は有ったような?5000万円位?(米ドルに詳しい方、若しくは大金に詳しい方教えて!(笑))
その検視官は「ナジャフで一番の外科医だったが、アメリカへ来てからは、仕送りでお金がなくアメリカの医師免許を取れない。」とフィンチが言っていました。ナジャフってイラクですね。それで、あの山積みの札束見せられたら、ヤバそうな患者と言うのは一見して分かるけど、マフィアとも思えないし・・・、手術しますわね! 多分、フインチは最初から、こう言うヤバイ時の裏ルートは考えていたんでしょう。・・・と、言う事で、無事にリースはイラク人の検視官によって命を救われ、暫らくホテルで療養していたようです。それで、今回のストーリーでは、まだ車イス生活ではありますが、順調に回復してきたリースのために、フィンチがスロープ付きで中庭が有るオシャレなアパートを借りました。
でも、実は、そのアパートの管理人アーネスト・トラスクが、今回マシンが弾き出した重要参考人でした。アパートに引っ越してすぐにリースは「スノーはどこだ?」とフィンチに聞きました。フィンチ「カーターに張り付いている。」、リース「大丈夫か?」とカーター刑事の事を心配しています。すると、フィンチが「君をCIAに引き渡そうとした女だぞ!?」と怒っていましたわ。リース「だが逃がしてくれた・・・。俺が休みの間、彼女を頼む。」って、すんごいキュートな優しい目をしていたんですけど!?リースとカーターにまさかの展開!? マシンの事件より、リースとカーターの関係の方が心配になって来た!(苦笑)
その後も、カーター刑事が携帯の位置情報から執拗に二人を追ってくるので、遂にフインチは、カーター刑事と顔を突き合わせて話し合う場を持ちます。カーター刑事はプロですから、CIAの尾行は上手くまいてフリーで行動しています。CIAの間抜け加減が良いですね!いつも海外ドラマでは、FBIとかCIA自体が主役じゃない時って、警察に嫌われているか、どこか間抜けに描かれている事が多いですね!(苦笑)しかし、この先、リースの行く手にCIAがチョロチョロ出てくるのは間違いなく・・・、この決着、早く付けて欲しい! そして、フィンチがカーター刑事に何を話すのかと思ったら、”百聞は一見にしかず”と言う事で、もう一人、マシンが弾き出した番号の持ち主の男性をカーター刑事に「あの男性は、もうすぐ事件を起こす。」と言って監視させます。カーター刑事は、疑心暗鬼ながら、その男性を尾行していると、恨んでいる人物に銃を向けようとしている現場に居合わせる事に。カーター刑事がその男を取り押さえている忙しい時に、カーター刑事のケイタイが鳴る。出ると、フィンチが「私たちがしている事は、そう言う事なんだよ!」と。う~ん、次週以降のカーター刑事のジレンマが見えてきそう!
今回はフラッシュバックで、2005年のマシン開発時の裏事情が少し明かされました。マシンの共同開発者のネイサン・イングラムが国家安全保障局の担当者とマシンの開発状況を話し合っていて、担当者からマシンの成果を早く見せるように催促されていました。その時にネイサンは9ケタの番号を書いたメモだけを、「諜報員ならその暗号を解読しろ。」と言って担当者に渡しました。その後、国防総省の副長官ウィークスが直々にネイサンの元を訪れ、「その9ケタの番号は社会保障番号だと言う事が分かり、その該当者を暫らく監視した。その人物はFBIの素行調査を20年間パスしていたが、マシンによって、遂にテロリストとの繋がりが見つかった!」と言う。国防総省としては、単なるマシンが弾き出す番号だけではなく、もっと迅速かつ有効に、あらゆる情報を国家が抽出できる装置として引き渡すように要請して来たんだと思う。ネイサンとフィンチは、そう言う使い方をすると、国家による人権侵害を防げないと考えていたので、そこの所の攻防が、彼らを危機的状況に陥らせて行くんでしょう。もうすぐ、ネイサンの悲しい結末を見ないといけない気がする・・・。
そして、今回のターゲットの管理人トラスクですが・・・、フィンチが急遽アパート内に張り巡らした監視システムによって、アパートの住人のリリーと言う女性がストーカー被害に遭っている事が分かった。リリーにはリックと言う恋人がいるらしい。トラスクはと言うと、いかにもストーカーのオッサン風で、いろいろ怪しい行動をとっていました。フィンチとリースも二人揃ってトラスクが加害者だと決めつけて行動開始!しかし、まだこの時も、もちろんリースは車イス状態でしたが、いつの間にか、松葉杖で格闘に参加していました。何をやっても超カッコイイ!最後は、管理人トラスクの意外な過去が明らかに!!
ラストシーンで、2005年に戻り、マシンによる危険予知情報が出ました!「ネイサン・イングラム」
いつもご訪問ありがとうございます。
◇第 11 話「管理人」( 原題 : Super ) ↓ストーリーはAXN公式サイトより転載させて頂きました。 次の要注意人物は、アパートの管理人アーネスト・トラスク。車椅子のリースはアパートに入居して住人たちの監視を始め、代わりにフィンチが現場に出ることに。一方、フィンチとリースが仲間だと知ったカーターは、いよいよ彼らの秘密に近づこうとしていた! |
前回の10話で、リースがライフルで狙撃されて瀕死の重傷を負わされ、危うい所をフィンチが助け出し、車で走り去る所で終わりました。番組の次週の予告編でリースの元気な姿を見せられたし、主役だし(笑)、助かったのは分かっていたのですが・・・。どうやって一命を取り留めたのかと思ったら!フィンチったら、深夜の検視局にリースを担ぎこんで、夜勤の死体だけを扱う検視官にカバン一杯に詰め込んだ札束を見せ、「何も聞かずに彼を治療してくれ!」と告げます。フィンチがカバンから出して、普段は死体が横たわっているはずの検視台の上に山積みにした札束ですが、あれ、一体幾ら位有ったのかなぁ?札束の数・・・50束以上は有ったような?5000万円位?(米ドルに詳しい方、若しくは大金に詳しい方教えて!(笑))
その検視官は「ナジャフで一番の外科医だったが、アメリカへ来てからは、仕送りでお金がなくアメリカの医師免許を取れない。」とフィンチが言っていました。ナジャフってイラクですね。それで、あの山積みの札束見せられたら、ヤバそうな患者と言うのは一見して分かるけど、マフィアとも思えないし・・・、手術しますわね! 多分、フインチは最初から、こう言うヤバイ時の裏ルートは考えていたんでしょう。・・・と、言う事で、無事にリースはイラク人の検視官によって命を救われ、暫らくホテルで療養していたようです。それで、今回のストーリーでは、まだ車イス生活ではありますが、順調に回復してきたリースのために、フィンチがスロープ付きで中庭が有るオシャレなアパートを借りました。
でも、実は、そのアパートの管理人アーネスト・トラスクが、今回マシンが弾き出した重要参考人でした。アパートに引っ越してすぐにリースは「スノーはどこだ?」とフィンチに聞きました。フィンチ「カーターに張り付いている。」、リース「大丈夫か?」とカーター刑事の事を心配しています。すると、フィンチが「君をCIAに引き渡そうとした女だぞ!?」と怒っていましたわ。リース「だが逃がしてくれた・・・。俺が休みの間、彼女を頼む。」って、すんごいキュートな優しい目をしていたんですけど!?リースとカーターにまさかの展開!? マシンの事件より、リースとカーターの関係の方が心配になって来た!(苦笑)
その後も、カーター刑事が携帯の位置情報から執拗に二人を追ってくるので、遂にフインチは、カーター刑事と顔を突き合わせて話し合う場を持ちます。カーター刑事はプロですから、CIAの尾行は上手くまいてフリーで行動しています。CIAの間抜け加減が良いですね!いつも海外ドラマでは、FBIとかCIA自体が主役じゃない時って、警察に嫌われているか、どこか間抜けに描かれている事が多いですね!(苦笑)しかし、この先、リースの行く手にCIAがチョロチョロ出てくるのは間違いなく・・・、この決着、早く付けて欲しい! そして、フィンチがカーター刑事に何を話すのかと思ったら、”百聞は一見にしかず”と言う事で、もう一人、マシンが弾き出した番号の持ち主の男性をカーター刑事に「あの男性は、もうすぐ事件を起こす。」と言って監視させます。カーター刑事は、疑心暗鬼ながら、その男性を尾行していると、恨んでいる人物に銃を向けようとしている現場に居合わせる事に。カーター刑事がその男を取り押さえている忙しい時に、カーター刑事のケイタイが鳴る。出ると、フィンチが「私たちがしている事は、そう言う事なんだよ!」と。う~ん、次週以降のカーター刑事のジレンマが見えてきそう!
今回はフラッシュバックで、2005年のマシン開発時の裏事情が少し明かされました。マシンの共同開発者のネイサン・イングラムが国家安全保障局の担当者とマシンの開発状況を話し合っていて、担当者からマシンの成果を早く見せるように催促されていました。その時にネイサンは9ケタの番号を書いたメモだけを、「諜報員ならその暗号を解読しろ。」と言って担当者に渡しました。その後、国防総省の副長官ウィークスが直々にネイサンの元を訪れ、「その9ケタの番号は社会保障番号だと言う事が分かり、その該当者を暫らく監視した。その人物はFBIの素行調査を20年間パスしていたが、マシンによって、遂にテロリストとの繋がりが見つかった!」と言う。国防総省としては、単なるマシンが弾き出す番号だけではなく、もっと迅速かつ有効に、あらゆる情報を国家が抽出できる装置として引き渡すように要請して来たんだと思う。ネイサンとフィンチは、そう言う使い方をすると、国家による人権侵害を防げないと考えていたので、そこの所の攻防が、彼らを危機的状況に陥らせて行くんでしょう。もうすぐ、ネイサンの悲しい結末を見ないといけない気がする・・・。
そして、今回のターゲットの管理人トラスクですが・・・、フィンチが急遽アパート内に張り巡らした監視システムによって、アパートの住人のリリーと言う女性がストーカー被害に遭っている事が分かった。リリーにはリックと言う恋人がいるらしい。トラスクはと言うと、いかにもストーカーのオッサン風で、いろいろ怪しい行動をとっていました。フィンチとリースも二人揃ってトラスクが加害者だと決めつけて行動開始!しかし、まだこの時も、もちろんリースは車イス状態でしたが、いつの間にか、松葉杖で格闘に参加していました。何をやっても超カッコイイ!最後は、管理人トラスクの意外な過去が明らかに!!
ラストシーンで、2005年に戻り、マシンによる危険予知情報が出ました!「ネイサン・イングラム」
【送料無料】パーソン・オブ・インタレスト<ファースト・シーズン> コンプリート・ボックス価格:11,100円(税込、送料別) |
|
いつもご訪問ありがとうございます。
今回も、リースとフィンチのオトボケキャラの側面が楽しかったです。
あのドーナツ型のクッションは使ったのかなぁ?
使ってないよね!?(笑)
それに、エアロビに感化される二人も面白かった。
渋いオッサン二人なのに、こんなキュートなシーン見れるとは!
観ました!!リース君無事でなによりです
今回も二人のやりといりで笑える部分があり楽しめました…
確かにCIA…間抜けですね
カーター刑事は終始、疑問だらけの表情でした…
今後はお手伝いしていくんでしょうか?!
マシンの初めて~も明かされて…
今後の展開が…
やはりコンプリートBOX、買おうかな~と思ってます
リース君、今回分かった事は…やはり動きまわっている方がいいですね!!でも何やってもかっこいいけど